| 諏訪温泉 濁り湯が2種類味わえる！ |
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| ■ 外観 ■ 大きな看板が目立つ温泉旅館で、日帰り入浴も積極的に受け付けています。 玄関も立派な雰囲気で、家紋も壁にあったりして歴史があるのかな？ 左手のフロントで受付を済まし、別棟の浴場へと進みます。 通路脇には、飲泉所もあり「古来より百薬の湯として親しまれる権現様の湯」と書かれていました。 手前が男湯、奥が女湯です。 ■ 浴場 ■ 男女別に内湯があります。 脱衣所はとても綺麗で、ドライヤーもあります。 浴場は広く、右側一面に浴槽（2源泉）、左側に壁２面に洗い場が12ヶ所。カランも源泉利用です。 天井が高く、湯気が篭っていないのは嬉しいですね。 温泉成分で床が見事に染まっています。 浴槽は仕切られていて、右側が6人ほどの大きさ、赤茶色濁（１０ｃｍ） 土類味で適温です。 左側が10人ほどの大きさ、緑微濁。 鉄サビ臭、鉄味+苦味+炭酸味で熱ーい！ 熱すぎるからか、ほとんどの人は右の赤茶色の湯に入っていました。 湯口では湯面がパチパチはじけていて、それを眺めながら入っていると、カーッと火照ってきて長湯はできません。 こちらの方が新鮮さがあり、ビシッと熱くて好みでした。 赤茶色の方は見た目は濃そうなんだけど、入った感じはそれほど体に感じるものが少ない気がする。 男湯は浴槽が２ヶ所にありレイアウトが違うようでが、２つの源泉を味わえるのは同様です。宿泊すると専用の浴場もあるようです。 湯上りはかなりグッタリくる湯。２種の源泉を味わえ、それぞれが特徴ある湯なので満足度は高いです。 |
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