温泉津温泉<元湯泉薬湯>
ゆのつ温泉と読む歴史ある温泉〜♪

■ 建物 ■
静かな温泉津温泉街のなかほどに、斜向かいに2つの共同浴場がある。 そのうちのひとつがこちらの泉薬湯。 駐車場は向かい側に数台あります。
駐車場の奥には飲泉所もあり、湯が溢れているのではなく、ボタンを押すと「ジョボジョボ〜」と流れて出る仕組みは珍しい。

入り口から男女別で、中央に番台風の受付があります。
 
■ 浴場 ■
男女別に内湯があります。
脱衣所は鍵付きのロッカーと棚があります。 横には常連さん用のお風呂セットがビッシリ!
スペース的にはゆったりめで、マッサージ器(動くかは?)やイスなどがあり湯上り後に一休みできます。

浴場は階段を数段下がった場所になります。
上部の窓から光りが入る落ち着いた空間で、床が赤茶色に染まっています。
2つに仕切られた浴槽は、縁が成分でコーティングされて原形をとどめていないほど。これは濃そうな湯で期待が高まります。 左側(3人)は「あつ湯」47℃”2分以内、ぬる湯に入ってから”との掲示あり。 右側(4人+3人)が「ぬる湯」44℃に設定されていて、ぬる湯の手摺りから右半分は浅く半身浴用です。

塩鉄味であつ湯は透明、ぬる湯は緑微濁り色。
発汗が強烈でとにかく良く温まります。 ぬるい方でも濃い成分と相まって相当に熱く(強く)感じて長湯はできません。 出たり入ったりしながらの湯浴みとなりました。

450年の歴史ある一番古い元湯で、斜向かいは歴史が100年で別源泉だそうです。 この浴場の写真を雑誌で見て一目惚れし「この温泉に入ってみたい!」とずーっと思っていて、やっと実現しました。 鄙びた雰囲気と強力な湯は、想像以上に良かったです。


【おぼえがき】
 温泉名  温泉津温泉 元湯泉薬湯 〔長命館 0855-65-2052〕
 源泉名  元湯温泉
 泉質  ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
 泉温  49.6℃   ph:9.8
 湧出量  42L/min 自然湧出
 成分総計  成分総計 8.23g/kg  〔Na=1900 K=81 Mg=96 Ca=480 Cl=3100 SO4=1100 HCO3=960 H2SiO3=115.7 HBO2=47.0 〕 平成15年2月14日

 料金  300円
 時間  5時30分〜21時
 備品  洗面用に水の蛇口3つ、湯桶のみ
 浴室  内湯(男女各1)  待合所:駐車場にベンチあり
入浴日:2007.9.16



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