源頼朝が発見したということで、紋章が正面にあり目印になります
内湯は階段を下りた突き当たりにあり、石の看板が珍しい
昔ながらの共同湯といった造りで、真ん中に半円の浴槽があり雰囲気がとても良い
熱い源泉が注がれています
常連さんに聞くと、いつもはすごく熱いそうで今日は加水されていたが
それでも私には熱かった・・・
観光用に後から作ったという感じで、小さい石の浴槽があるだけで
壁が高いので景色は見えませんが、それでも露天は気持ちよかったです
湯がとても良く、入った瞬間から身体をやさしく包み込むようなとろんっとした湯で
卵の腐ったような匂い？がしていました
飲泉しようと８０℃近くある湯をコップに入れ冷ましながら飲んでみると少しくせがある（油っぽい）が
飲んでいるうちにすーっと飲めた。味より匂いが強い感じです
そして最大の特徴は湯上り後の発汗！！
すごいのなんのって、顔や身体から次々と出てなかなか引きませんでした。
ここの温泉の効果は湯上がり後に発揮されるようです