〜 SET UP 〜

この小説は『ガンダムSEED』及び、『ガンダムSEED DESTINY』の世界観とは、全くかけ離れた『エセ・ファンタジー』です。

『オリジナル以外は苦手』・『アレルギー反応』・『蕁麻疹』等の症状を起してしまう方は、御引き返していただければ、幸いです。(尚、諸症状に対する責任は持てませんので・・・あしからず_(._.)_

蒼竜
(アスラン)
『四神竜』の中で、都『大府(オーブ)』の東を守る守護竜。
「水の属性」の力を使う。
四神竜の中でも冷静沈着で、リーダー的存在だが、人間とのかかわりは距離を置こうとする。
だが、「ある人物」との関わりが、彼の心を大きく変貌させる。
白竜
(イザーク)
『大府』の西を守護する竜。
「風の属性」の力を使う。
斜に構えた姿勢で、皮肉も言うが、実は四神竜達の中でも、一番「仲間思い」
紅竜
(シン)
『オーブ』の南を守護する竜。
「火の属性」の力を使う。
意地っ張りで、素直に気持ちを現さないが、実は一番の「寂しがりや」で、「人恋しがりや」
紫竜
(キラ)
『大府』の北を守護する、四神竜の中で一番の力を持つ竜だが、普段は温厚な性格。
「土の属性」の力を使う。
四神竜の中で、唯一の妻帯者(笑)・・・じゃなくて『巫女』を持つ。
黒竜
(暗黒の竜)
何千年という昔に、地上を滅ぼさんとした、邪悪な竜。
今は『王家の宮殿』の『地下』に『封印』されているが・・・
黄金色の竜
(金竜)
嘗て、神界から『黒竜』を倒す為に現れ、封印した
といわれる竜。
その『魂』が四つの守護神竜を生んだ。といわれている。

□『神竜』

□『人物』


(カガリ)
『大府』国の正当なる王位継承者。
明るく無邪気な性格で、自然と、人の心を引き出す(本人に自覚は無い(笑)
だが、その寿命は幼くして尽きようとしている。
乳母
(マーナ)
両親のいない篝の世話役でもあり、母親代わり。篝にとっても、大切な女性。
(ラクス) 北の『神竜』―『キラ』の『巫女』
優しく、穏やかな性格で、巫女として『神竜』の言葉や力を受け、「キラ」とともに、北の地を守る。
その優しい笑顔の裏で、実はしっかり「キラ」を尻に敷いている(笑:らしい)
宇奈都
(ウナト)
篝が幼少の為、先に亡くなった王の代わりに、『大府』を預かる『摂政』。
・・・だが、その裏では・・・
由宇奈
(ユウナ)
『宇奈都』の息子。
自称『篝の婚約者』を名乗り、王宮の政治にも顔を利かせる。

= 主な登場人物 =

羅玖簾