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2006年1月31日(火)
どんより

 気分も体調もイマイチなのは天気のせいなのかな。少し横になったら思ったよりも長く眠ってしまった。その間に生協はきちゃうし、階下への引越しがあるみたいだったし。とーちゃんが車においてある100満ボルトのくじの当選をみてくれ、というので車までいくのに、ついでだからデポーにタマゴを買いに行った。用事を済ませてすぐ帰宅。昨日もきょうもすっぴんで新松戸界隈を出歩いている。そういうときに限って知り合いにあって、気恥ずかしい。

 仕事しなくちゃ、と思いながらも頭が重くてなかなか進まない。一日どんよりしちゃったな。

 一つだけいいことがあって、それは明日の研修に思いがけない参加があるというニュースが入ったこと。期待しすぎないように、仲良くしようと思います。研修に備えて、早く寝ようっと(まだ寝るのか・・・)

2006年1月30日(月)
小春日和

 もうすぐ立春とはいえ、寒さの本番はこれからだというのに今日みたいな暖かい日があると、つい、気持ちも身体も油断しちゃうような気がする。

タロの通信教材を送って、ゆうぱっくを1つ送って、郵便局や銀行の残高を確認してガッカリしてから(謎)ダイエーへ。入り口付近で金物市をやってて、陶器よりもきなもので、刃物をウットリ眺めるアヤシイ小母さんと化していた。日本橋木屋さんの包丁。ほしいなぁ。父が使っていた裁ちばさみや糸きりハサミもほとんど木屋さんの品物だった。んー。でも、ダメダメ。食料品売り場を回って余計なものは見ないようにして帰宅。

 今月の課題と宮川先生の講座と今月の作文に目を通す。うーん。先月の課題が圧倒的に多いわけなんだけど、「うさぎおいし・・」の作文で書いてくる内容がやっぱり一通り、というかなんというか。イマドキ、あの歌にでてくるようなふるさとで暮らしている子はかえって珍しい。実体験がどうしても乏しいよなぁ。
父が子どもの頃、山でウサギを追うときは、下りで追い詰める、と聞いた。後ろ足が長いので慌てるとつんのめってしまうんだそう。実際にやってみたかったけれど、私の子どもの頃にも既に父のふるさと辺でもウサギの姿を見たことはない。川に投網を打つのが好きな人で、フナなんか網でゴソっと採ってた。河原でフライにして食べた思い出がある。プールでクロールは泳げなかったけれど、川や海ではノシ、で達者に泳いでいた。
今でも伯母やイトコたちから「ごはんのときにてっちゃん(亡父)を呼びに行かされるのはタイヘンだった」というくらい夢中で野遊びしていたヒトだ。

・・・もしかして、遺伝だったのか。野遊び好きは。

キャッチアンドリリース、なぁんて気の利いたことは有り得ない。ウサギもスズメも魚も採ったものは食べていた。商売をやってた家だったから戦時中でも食べ物にはそれほど困らなかったらしいけれど、それでも妹と2人で1つのタマゴを分けるとき、先に妹にかけさせるほうがオトク、というようなことまで考えていつもおなかが空いていた少年時代だったことは確かだったようだ。学校の先生が空き瓶に水のようなお粥・・重湯・・に近いものを1本飲み干してお弁当代わりだったのを目の当たりにしてショックだったと語ってた。
 私はそこまで追い詰められたことはないし、野遊びの仕方もそんなにダイナミックではない。それでもまだまだ田んぼにメダカやドジョウやフナがいたし、あぜ道を走ってたし、雨が降ればぬかる泥水の水溜りで水遊びもした。凧あげの空き地もいっぱいあった。
 高校の頃だったか、父が「カネがいっぱいあったら山を一つ買って、子どものために開放したい」みたいなことを言ってた。気持ちはわかるような気がした。でも夢物語だ、と思った。そんなこと思い出したらなんだか可笑しかった。

 ほんの4.50年の間に、子どもたちは物語に出てくるピーターラビットみたいなウサギさんと不思議の国のアリスのように追いかけっこする自分を空想の中でしか描けなくなってる。体験にもとづかない物語は表現力云々ではなく、空疎になりがちだ。本を読めばいい、と大人は思うし、実際読み聞かせは盛んだ。否定はしない。私も「おはなし会」をしてきたし。
でも・・・自分で体験したことがないことに共感できるものなんだろうか、というところがはなはだ疑問なのだ

天野秀昭さんがいうところの「遊びは魂の営み」という言葉が実感をもって迫ってくる。私にできることは限られてる。だからといってあきらめることはできない。そうだよね、>私

2006年1月29日(日)
久しぶりのTDL

 生協で東京ディズニーランドのチケットを入手してた。ムダにしないように、予定がビッシリ詰まった土日の予定をにらみながら「いつ行くか」を考えていた。昨日、あそぼうよ に向かう車中で「明日は温かい」と聞いた。そりゃ、今日のことだ。予定していたのは来月だけど、そこの予定も埋まりそうで、それなら行ってしまえ、ということになり、9時の開園に間に合うように電車で向かうことにした。
8時開園でなくて良かった(謎)

 タロが幼稚園に上がる前から1年生になるころまで我が家は年間パスポートをゲットしてディズニーランドに通っていた経歴がある。公園デビューに失敗したり、車の運転をするようになったこととか、地理的に近いから近場の公園のように通うのに都合が良かった、とか親戚や友だちの子どもたちと行くのにも役立った、とかいろんな要素があった。「夢の魔法の王国」にどれだけ助けてもらったかはかりしれない。でも学校にあがって、なかなか行けなくなったし、タロも他にもいろんな興味がでてきたから、このごろはこういうチャンスを見計らって行く。
 新しいアトラクションやプーさんのハニーハントはファストパス、とか回り方は手馴れたものだったりする。イベントはプリンセス関係なのでパレードやショーはすっとばしてしまえたので、ゆっくり回れた。ショップなんかもマメに立ち寄ったしね。一日歩くと、太股の付け根が痛かったり、腰が痛んだり、10年前は若かったなぁ・・・とつくづく思った。

 卒業旅行、にディズニーランドはこの辺りでは定番なんだけど、どうしたものかな。いつかタロが大人になって、自分の家族とここにくるとき、私は荷物番のばぁばになるんだよ。そのときまで、平和な日本だといいね、とタロと話したり。

 そんな会話をしたからか、タロは20歳で自立したい、などと帰りの電車で言い出した。そんなにあせらなくてもいいよ。ほんとうにキミは大きくなったけれどまだもう少し私の子どもでいてください。
ばぁばになるのも悪くはないけど。

 久しぶりのパークを歩きながら「時の経過」が身に染みた一日でした。くたくただけど、楽しかった。

2006年1月28日(土)
森の呪文

 今年最初のあそぼうよ は 晴れたけれど風の強い日になりました。外遊びが好きな面子がぽつぽつ集まる。こんな日はいつものメンバーとか大人、がゆっくり遊べる。
公園許可はT村さんがとってくれてるし、汁物は朝、学校に出かける前にkoguが届けてくれた。せっかくのおめかし服が汁がこぼれて台無し。あおりさんは午前中参加で午後は新年会だって。腰を痛めていたのだ、というヒゲオジことNさんも足を運んでくださった。たのたのさんもわずかな時間だけだけれどひょこっと顔を出して、yokoさんはヒアリングもあって参加してくれたんだけれど、会員になってくれた。

 おかさんのクモの巣の助手はタロ。私も手伝ったけれど、ヒトが来るたびに駆け寄ったりしてしまうのでまったくアテにならない助手でした(照)久しぶりに来てくれたタロママに会えたのは嬉しかった。welcome,welcome。みたことがある顔の外国人の親子は11月のときにもきてくれてた。今日、K賀さんが用意してくれた五平餅を焚火にかざして甘辛の味噌をつけて「オイシイ」といって食べてた。
 「パワースポット」と呼ばれる場所があるんだそうだけれど、私にとってはまさにそういう場所なのだ。力をもらえる。リフレッシュ、というかリセット、というかまっさらなキモチになれる場所。まったく・・・こんな寒い日にここに集まる人たちはきっと、たぶん・・・いや、おそらくゼッタイ、「森の呪文」にかけられているに違いない☆⌒(*^-゚)b

 帰宅してからタロととーちゃんは歯科と内科に私は皮膚科に行った。帰宅すると添削の仕事先からの不在通知。来月、義母の入院があるから仕事を少なめにしてくれるよう申請していたたためだ。早めに送ってくれて、少なめにしてくれた。助かった。今月もなんとか、ガンバロ。

2006年1月28日(土)
中休み

 今日はまず買い物を済ませてからPC関係の整理をしようとおもったんだけど、結局あまり進まなくて(〃∇〃)エヘ

 とーちゃんの花粉対策のためのヨーグルト、とかこの前のピーナツバタークラッカーを買って、銀行に立ち寄って、心細くなった財布に足そうかと思ったらはじめたばかりの生協のバランスがまだ慣れなくて残高も心細いのでもうちょっと耐えることにした。

タロは今日は、「りーくんが2人だけで遊びたいっていうから」と久しぶりに2人であそんでた。スイミングはゆーたくんが認定会で合格したから、オレも辞めたい、とかいう。ここまでやったんだから、もう1回チャレンジしてみぃ。

 明日は今年最初のあそぼうよ。ほんとうなら明日は温かいハズが、今日冬が中休みしてしまったらしく、明日はすこし寒さが戻るらしいです。雨がふろうが、雪が降ろうが、あそびたいヒト、は集まってくる。よほどの嵐でなければ、ね(笑)

今年もたくさん森であそんで、楽しみたい。久しぶりだから、何を持っていくんだか、ちょっと段取り悪かったけれど、あとは積み込むだけになってます。
それに・・・久しぶりの家族参加。楽しみです(*゚▽゚*)

2006年1月26日(木)
卒業前

 どこが悪い、というワケではないけれど「重たい」日でオトナシクしていました。これから先のこと考えると、体力温存も大切な要素だったりする(笑)臆病すぎるのかもしれないけど。昨日K賀さんから地域子ども教室のヘルプをお願いされた。身体はあいているのに辞退してしまったことは申し訳なかったけれど、結果正解だった。
 タロは今日も4人の友だちと約束してきて、ウチにやってきた。5人で狭い部屋でゲームやったりカードやったりしていた。それでも1人入りきらないから断った、そうで。卒業前になって、部活が引退になった、とか受験している子と仲良しなんだけど、いつもの相手が遊べないから、とかさまざまな理由があって、いつもと違う組み合わせがある。去年の今ごろこの時期の6年生は荒れる、と先生がおっしゃっていたことを思い出す。タロはどうなんだかねぇ。学校の中の様子はわからない。
 小学生生活もあとわずか。新しい生活への期待と不安、小学校を卒業する淋しさ。いろんな形でそれぞれが抱えているんだろう。家で遊んでいても、私は基本的には口をださない。目に余ることがあれば、「んなこというんなら外で遊べ!怒っ!」ということはあるが。とりあえず、息子の居場所を今日は自分で確保したことになるんだね。

 年末に取り寄せたまま放置してあったビーズステッチのキットをチマチマと広げていました。明日は少しPC関係の整理をしよっと。買い物にもでなくちゃね。ジャガタマニンジンがないと不安だし。週末は少し温かいそうで、あそぼうよ 日和になりそうです。寒さはまだぶりかえすらしいけど、九州で梅が咲いた、とか花粉の話題が始まると、春はすぐそこ、って思う。

2006年1月25日(水)
参観・保護者会

 参観は学年合同で体育館。薬物乱用についての指導でした。お話をしてくださる方は年配の男性で、大人向けの会議ならいいかも、だけど。ビデオのつくりもイマイチだったように思うのは去年の金八先生が取り扱った問題が「薬物」だったからかな。あそこまでの内容だとガッコウでの指導としてはとしてどうよ、とは思うけれど、もう少し子どもたちの身近な話題に触れてもよかったんじゃないか。

 集まるときに用事を済ませてしまうために、印刷やら歌の練習用の場所とりやらでバタバタ。ガッコウにいると足がひえる。先生方はタイヘンだな、と今日も思った。でも、保護者会で月曜日には子どもたちの雪合戦に予定外参加して、思いっきりあそんでくださったみたい。それは楽しいだろうなぁ、と思ったりもする。

2006年1月24日(火)
ささやかな発見

 アジアンノットを結んでいました。「あわじだま」と「こま結び」が苦手です。とりあえずできた。ほかにももう一つ作ったけれど、写真うつりはコッチのほうがよかったもので(笑)
左は「うまいっ うますぎるっ 十万石饅頭」のコマーシャルがキョウレツな印象の十万石饅頭。かるかん饅頭みたいな味わいで美味しいです。ちなみに埼玉銘菓でございます。絵は棟方志功先生です。

 とーちゃんが帰りにかってきてくれる、といってたけれど、エイッと外に出て卵をデポーまで買いに出た。日陰はまだまだツルツルの氷が残ってる。帰りにドラッグストアでティッシュを買った。40歳からの目薬、というのがあったので買ってみた。このごろよく見えない。度数の問題と老眼の問題の二つがあるんだと思う。でも「ピントがあう」と書いてあったからとりあえず、試してみることにした。ついでにお菓子をみてまわる。ドラッグストアの食品は結構お買い得。そこでささやかな発見。まえに 「あそぼうよ」でT村さんがもってきてくれた、クラッカーにピーナツバターが挟んであるお菓子。みーつけた!しかも安い。2つ買って、早速タロのおやつに。とーちゃんもオイシイ、と言ったので、また買っておこうっと♪

2006年1月23日(月)
かえって寒い!? 

 天気はいいんだけど。最高気温が3度かもって・・・^-^;
風があるぶん、この前の雪の日よりも寒く感じる。朝も起きられなくて、とーちゃんのお弁当がギリギリだった。自転車でいくことになっちゃってゴメン。

 着替えもせずにアジアンノットを広げていたらお風呂屋さんから電話。選択肢は2つだった。おそらく、お金のかからないほうにすると思う。ユニットごと交換、ということになれば最低でも50万円以上だ。無理(T_T)
 夕方、自転車で買い物に出た。歩道にはまだ凍った雪が残ってて、車道を走るところも。裏道を通ったらツルツルに凍っていて、車とすれ違うのが怖かった。今夜は生協でたのんだ「ねぎま鍋」。あまり量はないからほかにも2品。

 「ブラックジャック」をタロと見ていたら、ニュース速報でライブドアの堀江社長が逮捕されたと流れた。ウソはいかん。でも若い人はガツガツとがんばって起業してほしいよなぁ、とは思う。とーちゃんと株のお話しちゃったりして。
 そういえば、昨日の「ワンピース」のチョッパー、今日の「コナン」の光彦くん。声優さんが違ってた。ピカチュウは大丈夫なんだろうか。ちょっと心配になった。

 勝ち組・負け組で分けたらウチは負けてるんだろうし、上流社会よりは下流社会のほうに近いんだろう。他人からどう区分けされようと、

「家族がともに暮らし、住むところがあって、食うに足りてる」

ところで充分に幸せだし、おがけさまで人にも恵まれて心豊かに暮らしている。
なんだか分け方自体がピンとこなくはある。みんなが信じて疑わなかった「勝ち組」としての堀江社長。今日は寒さがこたえるだろうなぁ・・。

2006年1月22日(日)
雪かき

 今日も私が一番最後に起きました(〃∇〃)。似たくないところばかり母に似る。とーちゃんは午前中も夕方も今日は理事会がある。ご苦労様。「雪かきをしてください」の放送が入った頃にもまだポケーっとしていた私だけれど、とーちゃんが昼に帰宅したら灯油も買いに出たいし、車が出せるようにしておかなくちゃ、と身支度をしてスコップもってオモテへ。あちこちに響くスコップの音とはしゃぐ子どもの声。この前の大雪(8年前)のときには、タロがソリに乗せた雪を運んでくれて、
「あらボク、偉いわぁ」
なぁんて言われたもんだから、お昼もそこそこに雪かきを手伝ってくれたのに、今日は、「行く?」と聞いたら。

「いや、オレはいい」
とキッパリ断られた。ふん。
 とーちゃんは理事会もあるけど、「ガラスの腰」だし、ぎっくり腰にでもなられた日にはコッチがタイヘンな目にあうのでアテにしない(ノ_・。)ウチのスコップは実家からもってきたもので金属製。重たい。雪も重たい。でも、凍っているところを砕くのはさすがに金属製のパワーを発揮。昼過ぎまでがんばって、なんとか車は無事にでられそう。働いた分、痩せるといいなぁ〜♪

 大急ぎで買い物を済ませて、歩いて青少年会館に。「松戸子どもの文化連絡会」との協働のプロジェクト(カッコイイ〜♪)の話し合いに参加。どうせ時間と労力をかけるなら、いいものをつくりたい。往復歩いた。裏通りはまだ雪がたくさんのこっているし、踏まれて凍っているところが怖い。
タロにもうすぐ帰るよ、と歩きながらケータイで電話しようとしたら義母のナンバーを回してたらしい。大丈夫か、アタシ。でもまぁ、義母も喜んでいたのでヨシ、としよう。
 今夜は比内鶏スープのお鍋。鶏とゴボウの組み合わせってどうしてこんなに美味しいのかしらん。身体のしんからあったまってホコっ。

2006年1月21日(土)

 白い朝だった。予報は少し外れたらしい。雪の朝は静かだ。休みの日はタロが早起き。とーちゃんと将棋でもりあがってる声を聞きながらもう一度布団かぶって寝た。この辺りの雪は湿って重い。電線に積もる雪が不安。停電にならないといいなぁ。

 タロはしんちゃんとゆーたくんとあそぶ約束をして、この雪の中をお昼を食べてからでかけていった。私は母校の松戸校友会の新春の集いにでかけるし、とーちゃんは私より少し遅く、子フェスの実行委員会に行く予定。実行委員会はこの雪でどうする? と午前中にメールや電話が行き交い、代わりの日を探すほうが難しい、ということで結構になったのが午前中。

いつもいつもしんちゃんちやゆーたくんちの好意に甘えても申し訳ないので今日は少しの間は留守番を頼んで、懇親会まで参加できるかな、と思ったのだけれどこの雪じゃ、夕方は暗くなるだろうし、迎えにいかねば。もう大きいのに甘やかしてる、と思われたって構うものか、と思いつつもこの雪の中だもんなぁ・・。
 とりあえず、松戸に向かう。徒歩で駅まで。電車は5分遅れではあったものの動いていた。駅からはそれほど遠くない会場に無事たどり着いた。
校友会の設立は2004年の9月。入会と会費は済ませているのだけれど、学校行事に重なったり、秋のイベント目白押しの頃に重なったりでなかなか参加できなかったから、今日は始めての参加。「新春の集い」ということで現総長のおはなしがあった。これが予想外に興味深く、面白かった。在学中にもいらしたはずなのに。最後に話された「母校らしさ」について。
 ・単純な過激さ、極端さを辛い、中庸を尊ぶという気風
 ・押しつけがましさのない、面倒見のよさ
 ・宗派の影響 あれかこれか、ではなく、「あれもこれも」、のあいまいさ。異端、がない。
 ・自由  権威や因習から離れてものを考えられる自由
  自分の欲望を自らコントロールできる不自由さの自由
 「人と人のコラボレーション」を重視する 
 * コラボレーション、とは支配・服従の関係でもなく、依存でもない。能力のある者が集まって「やってみよう」ということ。

なるほどなぁ。

私のかかわる小さな団体もいろいろタイヘンだけど、母校のような組織でもタイヘンなのだなぁ・・と思いつつ、なんだかこの雪に洗われたように、スッキリした気分になり結果励まされた気分。チャプレンがいらしてるから祈りにも参加したかったし、母校の校歌も歌いたかったけど、ご馳走やビールを横目に、「迎えがありますからこれで失礼します」と駅に向かった。
 まだ、雪が降ってる。駅でケータイを見たら、「今日の実行委員会は中止になりました」ととーちゃんからメール。そっか。
 新しい人とのつながりには心惹かれるものはあったから残念だったけれど、駅まで来てしまった。戻るのもなぁ・・。ゆっくり緩やかにつながりをつくっていけばいい。機会はまたあるはず。
家計とお財布には会費がちょこっとイタかったけれど、会として母校への寄付もする、というのでささやかながら私も参加させてもらっていることを誇りに思うことにした。あんなにお世話になったのに恩返し、してないもんなぁ・・・。

 駅からまだ雪が降る帰り道を歩く。木々に積もった雪がかさに落ちたりしてくる。雪かきをしているところとしてないところの差がかえって歩きにくかったりする。明日の朝は凍るだろう。
帰宅するとタロを迎えに出てくれたとーちゃんとタロも家に戻っていた。
お鍋するにも白菜も豆腐もなく、買い物にも車ではでられないから、あるもので済ませる。

2006年1月20日(金)

 漢字一文字で「今日」を総括。結構難しい。ときどき、ピッタリの日はあるけど。
今日は今年初のビーズ教室。先生に「あけまして・・・」とご挨拶をいただいて恐縮。そういえば、ご挨拶を直接してなかったのだった^-^; 時をゆっくり生きたいと思ってるのにやっぱり流されているな、と反省。
 今日はニードルケース。模様がかわいらしくて気に入ってるんだけど、どうも編み始めが緩かったみたいでソコのほうがタモタモしてる。午後はステッチの教室では生徒さんのY池さんが先生になって、ビーズ織の体験教室が予定されていた。織機がないとなかなか体験できないのでやってみたかったけれど、今日は帰宅。

タロは、りーくんと転入生のOくんと、カワコとあそぶ約束をしてきた。平穏に過ごしてるみたいだからいいや。今日はスイミング。最高気温が4℃、と天気予報で言っていたように寒さが戻っているのでこの寒いのによく・・・と思うが、とりあえず小学生が終わるまでは行くのだろうからガンバレ。
 夜から降るはずの雪は明日のお昼ごろからになったそう。午後、出かける用事があるんだけど、一度振り出した雪はあさっての朝までは止まない、んだそう。午前中、病院に罹ろう。起きられれば、だけど。やらなきゃならない書類もたくさんあるんだよね。放置しておいても進まないからとりあえず、ワードを開けてタイトルを書き込もう。
寒い週末になりそう。今月の「あそぼうよ」も寒いんだろうなぁ・・・。

2006年1月19日(木)

 無事、納品終わりました(´▽`) ホッ
財布の中身も「了」ってカンジなので、カレーにすることにしたから、鳥肉とニンジンを買いにいくついでに宅配便で送りました。
 今日はタロはしんちゃんと遊ぶことにしたらしく、ママからも「ウチでよければ」とおさそいがあって、しんちゃんちで親子ともども集った。晩ご飯は今日はウチで、と思ったけれど、ママがヤキソバを作ってくれたから、子どもたちはそれで食べて、大人たちはと言えば、イチャイチャ食べながらお茶していたからそれで♪
 今日は寒い。週末は雪、といってるくらいだし。川沿いの帰り道が冷えていた。帰宅するととーちゃんはちゃんとカレーを温めて食べて、お風呂も終わって、「寝るだけ〜♪」とヒマそうにテレビを見ていた。
とりあえず、ひとくぎりの今日だけど、明日はカイシャもガッコウもそれぞれあるんだよね。あと1日、ガンバロウ。

2006年1月18日(水)

 とりあえず、仕事はかなりメドがたって、あと一息。ホント、毎月チリチリするけどほとんど締め切りに間に合うように送っている私ってエライ!(ここは自分で盛り上げておかないと^-^; )

なので、卒対のミーティングにカオリンちを訪問。議題は「卒業を祝う会」ふむ、そんなのあるんだ。子どもたちが出し物をして、それに対して親もおかえしに何か出し物をする、というのだけれど、例年「歌」を歌うらしい。そういえば遠い記憶をたどると母親たちも「早春賦」を歌っていたような気がする。但し、人数が多かったから学年全部ではなくて、クラスごとだった。今は学年全部。仕事をしているヒトが多いので練習に集まるヒトがどのくらいいるかも不明。
 カオリンちは久しぶり。シバちゃんちもカオリンちもミーティングがあるときは、PCを使わせてもらって、ワードで書類を作る。信用してもらっていないと、ヨソんちのPCをいじるのは申し訳ない。

もちろん礼儀であるから、余計なところはいじらないけれど、もしかしたらPC関係のお仕事も今年はすることになるかもしれないのでそのあたりはキチっと自分で自分を戒めないとね。勉強もしないとだなぁ・・・。いつものことだけど、情報交換もタップリ。ミーティングのあとは、今年初のママランチタイムを過ごしてきました。
 
 カワコは予定通り遊びにきた。何事もなかったのはあそぶ時間が短かったこともある。りーくんが上着を忘れていったから晩ご飯が終わってからタロと歩いて届けにいった。明日も寒いみたいだし。歩きながら、国の名前の山手線ゲーム。このごろはヤツも侮れないので苦戦。こっちの記憶力も落ちているから言った国名、言われた国名も脳にキープできてなかったりして。
帰ってきて、楽しかった-と、ご機嫌だった。ヨカッタ。

 遅々と、ではあるけれどとりあえず「前に進んだ」というのが今日の模様でした。

2006年1月17日(火)

 前向きにお仕事に取り組んでおりました。だんだん気力を絞る、という風味になってきた。でも今日がんばったから、なんとか行けそうな気がしてきた。ガンバレ>アタシ。

 タロがりーくんと帰宅。ランドセルを下ろす前に「明日カワコも一緒に遊んでいい?」と聞いてきた。別に構わないけど。カワコ、は男の子。一時すごく仲良くしていたのに、関係が変化して、そんなにあそぶたびにモメるんなら少し離れたら? とアドバイスしたことがある。もうすぐ卒業だし、聞くところによると中学では別れてしまうらしいので、最後の思い出づくりがいいものになるように、と思う。うまくやれヨ。

 去年の今ごろ、タロは部活でも悩んでいた。上級生ともモメていた。今、部活は主力の選手はみんな引退してしまっていて、タロみたいに「運動したい」「とりあえず、サッカーしたい」という子だけが有志で残ってる。主体は5年生・4年生。それなりに下級生のときのタロのようなコもいるらしく、6年生の中には「ん、もう」というところをあからさまにしてしまう子がいるなかで、タロは「オレはね、そういうのはしない。去年、すごくいやだったから。」と語っていた。されて嫌だったことはしない。そんな風に考えてくれる子になってくれて、うれしい。やられたように、やりかえす、という選択肢もあるんだもん。
「オマエ、いい子だねぇ」と思わずホンネで褒めてしまった。まぁ、たまには、いいよね。

昨日ドキッとしたメールは、今日電話をして相談することで、とりあえずホッ。

2006年1月16日(月)

 曇り。今週は天気が悪いらしい。とりあえずやっと日常をとりもどし、仕事仕事。
お昼はカンタンに済ませて、2時に駅で待ち合わせがあって歩いて向かう。Tさんのところにご案内。なんとか話はまとまりそうでホッとした。とーちゃんにも出番を頼もうと思った。帰りも歩いて帰ってきた。曇ってるけど暖かい。明日はでかける予定がない。落ち着いてオシゴトしよっと。

 夜、メールチェックをして、ちょっとドキっとした。

2006年1月16日(月)
気になった新聞記事

1/7 朝日日刊 苦しむ人々に何ができる?  9歳の女の子の手紙から
1/14 日経夕刊 褒めてほれて、いい循環 ももせいずみ氏
1/15 朝日日刊 「緑より防犯を」変わる公園

 最後の記事には防犯のために樹木を伐採して見通しを良くした、というものだけれど、一方で遊び場に大人の目を置こう、という記事も併せて掲載されていた。
東京工業大学名誉教授の 仙田満さんのコメントや「冒険遊び場」についても紹介されていた。最後に「子どもたちを公園から閉め出して、居場所を奪うことがないよう、注意することも必要だと思う」というコメントも載せられていてホッとた。
 次々に起こる幼い子どもたちをターゲットにした犯罪に、ハイテクの必要性は否定するものではないけど、それはそれとして、やはり人の力、を信じたい。

 一方で去年の暮れに行方不明になった男の子が亡くなった速報が流れ、ガッカリ。ほんとに・・・少子化対策、ということで生まれる費用を無料にしてくれたりするのもいいんだけど。今いる子どもを大切にする社会、子育てを楽しんでいる現役子育て世代、を実感できなければいくら出産費用が無料になったところで子どもの数は増えない。出産は確かに大変。でも産むのは一瞬だし、費用もなんとかなる。お金はなくても若さとパワーがある時代だもん。私だって産めるものなら今でも産みたい。かかるのはそこから先自立するまでの20年から30年なんだもんね。よぉ〜く考えよォぉ、ということに、なるわナ。
 個人的には好きな分け方ではないが、敢えて使わせてもらえば人生「勝ち組」、と信じているエライ人々には庶民の切なくも切実な生活観は実感としてはわかんないのかもしれないね。
 立派な人も大勢いるんだけれど、毎日の暗いニュースを見聞すると日本人は減っていったほうがいいんじゃないか、と思ったりする。狭い国土も広く使えるかもしれないしねぇ〜♪ 

2006年1月15日(日)
日曜日だね〜♪

 新年があけてからもアタフタと慌しい日々がとりあえず落ち着いてきた。全力で走ったあと、息を整えながら歩いている感じになりました。午前中の予定は何もなかったから、ゆっくり眠れたし。

とーちゃんは午後、管理組合の寄り合い!? があるし、タロは遊びにいく、というから昼過ぎから仕事にとりかかることにきめてそれまでに買い物を済ませた。灯油はまた値上がりしてた。ふう。

 思いのほか時間がかかる。そのわりにできがよくないような気がする。いかんいかん。少し暖かかったから気が緩んだのかな。明日もがんばらねば。 

2006年1月14日(土)
再会

 祖母の三回忌と納骨でした。献体した祖母がお役目を終えてお骨になって帰ってきた。無条件で愛情を注いでくれた人が亡くなるのは淋しくて心細くて悲しい。けれど、ばぁちゃんは不運にめげず、結構お気楽にやや脳天気気味にそれでもシャンと生き抜いた。望んでいた最後のお勤めが果たせたことはホッとするものがある。成就、という感じ。

母方の墓参りは数十年ぶりで、お寺は新しく建て替えられているし、場所も定かではなかった。イトコたちや、ばぁちゃんの親戚筋やお世話になった方々も集まった。トコおばさんの顔も久しぶりにみれてうれしかった。

 祖母は男運のない人で父親にも早く死なれたし、二度目の父親とその縁の兄弟たちも海の事故でなくなったし、母親も早死にしたし、たった一人の血縁の兄も若くして結核で亡くなり、夫も一番上の子どもが6歳の幼い子どもたちを3人残して他界したし、さらに晩年息子にも先に逝かれてしまった。関東大震災も横浜で経験した人なのだ。けれども祖母1人が生き抜いてくれたおかげで子どもは3人、孫は10人、曾孫が15人になった。そのうち2人は祖母が亡くなってからの新しい命。ヨチヨチ歩きのイトコの子どもたちやもう受験期のおおきい子どもたち。みんなばぁちゃんにかわいがってもらった。こんなにみんなの顔が揃っていたら一番喜んで、得意の民謡を歌い、三味線も弾いてゴキゲンだったろうなぁ。

 叔父にもお線香をやっとあげることができてつかえがとれた。母も嫁にでたし、私も嫁にでているし、○回忌で集まることは今後はないと思う。ばぁちゃんに会いたくなったら妹たちと、また、くるよ。
 納骨を済ませる頃から激しく雨が降り出した。祖父と60数年ぶりにやっとお墓で再会できた涙雨なのかもしれないね。まぁ、きっとあの世でもイッパイやってるに違いないけどサ。

 車の運転はとーちゃんがしてくれた(都内はしないの)から私は昼からビールを戴いて、帰りの車では眠ってしまった。とーちゃん、ごめん。とーちゃんは松戸でミーティングがあって。飲んできていいよー、と言ったのに、今日はまっすぐ帰宅だった。まぁ、来週もあるし。

なぜか有名店の牛刺しが用意されていた。美味しかった〜♪精進料理じゃないのか、と不思議でありました。十万石饅頭もウレシー。

 閑話休題

 スーパー紙トンボの方から連絡を戴いていた。去年、どうしてもタロの学校で紙トンボ講習をお願いしたかったから、おやじの会と繋いだご縁がある。2/25の市民活動見本市の実行委員の副を勤めている、ということで「ご近所の底力」松戸版をするので
是非「おやじの会」の会長さんにも来てもらいたい、という依頼を受けていた。バタバタしていてやっと連絡をつけた。青少年会館の講師とはまたちょっと違うから、やや心配ではあるんだけど、うまくいくといいなぁ。官と民が「公」をつくる。という記事を新聞で読んだばかりで余計に心配。心配なのは民だと思っているほうで、ややもすると官とかかわってると官より官っぽくなっちゃったりするんだよね。官と官じゃ、従来と何もかわらないし、意味が無い。

 おやじの会の会長さんに電話したら、成人式のソーランを前のほうの席から見ましたよ、ととーちゃんに話している声が漏れた。うはぁ。こっちからステージは全く見えなかったんだ。タロの学校がソーランともつながるといいな、と思っていた。教頭先生もいらっしゃるし。でももうすぐ卒業。内部の当事者でなくなる。縁も薄くなっていくからそこはだんだん難しくなる。このご時世、学校のガードが固くなるのは保護者としてはありがたいことだし、仕方の無いこと。

その人がそのときにそこにいること

これは結構大事なことなんだ。タイミングは外さないようにしなくちゃ。とくに強く願うことに対しては。d(^-^)ネ!>私。

2006年1月13日(金)
定例会

 思ったよりも15分遅く家を出たので15分遅くサポセンに着いた。駐車場は空いていたからヨシ。会議室をとっていなかったため、コーナー利用。ここなら、タダだし(笑)まだ誰も来ていない(アタリマエだけど)とりあえず仕事をひろげて進める。基本的にあまり仕事を持ちあることはない。万一紛失したときのことを考えるし、汚したりすることもあるかも、だから基本はオウチでオシゴトします。それにガツガツしてる姿を見せるのは嫌なんだけど今回みたいにタイトなスケジュールだとそうもいかない。背にハラは変えられぬ。

 しかし、寒い。サポセンのK山さんがストーブを一台追加してくださったけれど「冷蔵庫」みたいに寒いじゃないの、とおっしゃっていた。今日は最高気温が7度、だそうで確かに冷蔵庫並みね(笑)なんだかアタマが回らなくて、我ながらトロくさいなぁ、と思いつつ、とりあえず新年第1回の定例会がすみました。帰りに公民館に立ち寄った。K村さんはいらしたけれど、じゅんちゃんは連絡会で外出中。そういえば、そんな時期だわ。家庭教育学級は低学年の頃はものめずらしくて楽しかったし、いろいろ勉強させてもらったけれど、毎年1年生、がつらくてここ2年参加していなかった。おなじ学年のママに「抜けたの」と言ったら「そんなのありなの?」と呆れられた(〃_ 〃)ゞ ポリポリ
K村さんが「モンリーは新成人だったんですね」とウレシそうに話しかけてくださった。そうそう。主役だったのよ〜。
なぁんてお食事中に襲撃してしまったのにしばし付き合っていただきました。アリガト

 明日は法事で、とーちゃんの礼服をクリーニングやさんにとりにいかねばならずこの前ホームセンターで、購入のときに灯油をかけられてしまったベンチコートの領収書ももらう用事もいいつかっています。ポツポツと小さな雨粒も落ちてきたから車で出なおし。ついでにスーパーへ。疲れて眠ってしまって、タロがスイミングにでかけるときまで夢うつつ。サポセンで冷えきったダイコン足もが暖まってシアワセなひととき。

 明日はひぃばぁの三回忌。お役目を終えてお骨が戻ってきました。お疲れさま、ひぃばぁ。母方のお墓参りは20数年ぶり、もしくは30年ぶりくらいだけど一昨年の元日に亡くなった叔父も祖母と同じように献体をしていたのでお通夜もお葬式もするタイミングを逸したままだった。ひいばぁのときにはちゃんと葬儀ができたのに、叔父のときには「できたのにしなかった」といういきさつがあり、母と叔母は腹に据えかねるところもあるようだ。いろいろあった叔父だけれど小さい頃はバイクの後ろに乗っけてもらったり算数の宿題をみてもらったりして可愛がってもらった。お線香をあげてサヨナラをちゃんとしなくちゃ。

 今日は高校の頃親しかったお友だちの誕生日。来年のお誕生日までにたくさんのいいことがありますように。当日にメールしようとおもったのに、出すときに日付が変わってしまった(ノ_・。)
ごめんね。

2006年1月12日(木)
制服

 3学期が始まって、卒業式もすぐそこ、という感じになり、制服は「まだカラダが大きくなるかも」、と先延ばしにしていたけれど卒業式に着るレンタルのブレザー、スラックス、ネクタイ一式がカラダの大きな子は無くなるかも、と聞いてそれなら、と早めに手を打つことにした。しんちゃんとゆーたくんも一緒に行くことにして、そのあと遊んでいいよ、と親たちの策略にまんまとひっかかり、文句も言わずについてきて、下見に行ってくれたママたちのおかげでサクサクと採寸も済んだ。詰襟のガクランを着た子どもたちをみていたら、笑っちゃうかとおもったら、涙腺が緩んだ。

おおきく、なったねぇ・・・。

みんなの小さかったときのことを思い出す。しんちゃんとは同じ幼稚園だったから、同じ制服を着るのは2度目。この前の制服姿を思い浮かべたら小学校の6年間が夢のようなアッという間だったことを実感する。ゆーたくんは9ヶ月検診のときからのおつきあい。初めてあったときは二人ともオシメだったのに。立つのも歩くのもしゃべるのも何もかもが初めてだらけの子育て。あの小さかった赤ちゃんが詰襟を着ているなんて。玉手箱をあけてしまったような瞬く間の出来事だったような気がする。

おおきく、なったねぇ・・・。

ひととおり終えてからしんちゃんちで新年会することになり、ママはカレーをつくってスタンバイ。イチゴを持参して訪問。このために今日はがんばって仕事していたようなものかも!? (まだ半分も終わってないんだけどネ。)

たくさんしゃべって、楽しいひとときを過ごしてきましたが少し遅くなっちゃったく(*´ー`) 

明日は定例会。天気が悪くなるみたいだけれどサポセンだから車で行く。駐車場が早い者勝ちだから仕事を持参して早めにいってようかな。松戸にもコミュニテイバス、欲しいよー。

2006年1月11日(水)

 今日はタロは書初め大会。期待値が低いので出品はしない。大荷物をかかえて学校へ。とーちゃんも会社へ。義母が起きてくるまでに家事は一切放置して仕事を少し進めた。ここでちょっとでも進めておくことがポイントなのよネ。今日は実家まで送っていく予定。今までよりは少しは温かい。
 アイブローが切れた、というので野田のジャスコに。義母の妹が働いていて、私が買った荷物を預けて3人でランチ。結局その荷物は忘れてきてしまった。まぁ、急ぎでないから、いいや。

 洗濯物と布団を干してきてしまったので日の暮れないうちに帰宅、とお茶も飲まずに帰路につくが、途中の100均、キャンドゥーに寄った。
コトちゃんの衣装で「赤いマフラー」が必要、というのでみんなで探したんだけと゜なかなか見つからなくて、野田までいったら見てきてあげるよ、と約束したのだった。ちょうどいい長さのものは紫しかない。そもそも赤いマフラーって無い。しかしそこは季節柄毛糸と編み針が売っていた。編み物は独身の頃はよくやっていたけれど今はしない。できるかな。そこがやや不安で昨日しっかり請け負うことはできなかったけれど、素材としての毛糸はいずれにしても使うし、ちょっと楽しそうなのでやってみることにした。ほかにもダイソーとは違う商品がめずらしくていくつか購入してきた。100均って萌え!?

 ヨンさまのマフラーとか、ハリーのマフラーとか、ここ数年マフラーブーム。指編み、なども流行っているし、編み針のタイトルも「すばやく編める」となっていて、太くてざっくり編める。ざざっと本を眺めてから帰ってきて早速編んでみた。うん。覚えてるじゃん私〜♪
でもカンが鈍っているのでちょっと幅ひろくなっていったんほどく。あとはひたすらまっすぐ編めばいいのだ。マフラーは別方面でなんとか手当てがついた、とママは言ってたけれど「結構すすんでるよ」と写メールを送ったら使ってもらえることになった(*'ー'*)途中で両家とも晩ご飯が入るのでとりにこれたのは9時過ぎ。ママはこれからマジックテープを貼り付ける作業がある。がんば〜♪

明日は本腰で仕事するので今夜は早く寝るっ。 

2006年1月10日(火)
通院

 義母の通院日。今回は6週間空いた。クリスマスからお正月にかけて、どうしても日常と違った食べ物を摂るので数値が心配だったけれど先生に褒められるくらい優秀でホッ。このたびの薬が効いているらしい。でも、次回は6週間はあかない。もう1人の先生は急患が入って待ち時間が長くなってしまった。来月の検査入院のための手続きとか簡単な検査があって、結局お昼前に出て薬まで出たのが4時過ぎ。半日仕事になりました。刺し子をもっていってたからチクチクと結構進んだ。
 タロは今日から新学期。給食がないからどうしよう、と思っていたんだけど、しんちゃんとゆーたくんとあそぶことになっていて、新年早々ゆーたくんちでお昼ごはんまで食べさせてもらった。感謝。

病院からもどって、温泉饅頭をしんちゃんママにとどける。自転車漕いで参りました。今日は久しぶりにやや気温が高め。とはいえ日没後は冷える。制服の採寸の話とか3家族合同スキーツアーの日程調整の相談してたらあッという間に時間が過ぎて、帰宅したときのとーちゃんのキゲンがやや、悪かった。慌てて夕食の支度。義母ととーちゃんはパンを食べてたみたい。今日は魚介ナベにした。生協が届くのが火曜日でよかったわ〜♪

 卒対の話でアケミちゃんから電話があって、またもスケジュールがタイトに(笑)まぁ、わかっていたことだし、かなり自分で自分の首を絞めていることも自覚しているんだけど仕事もまだ全く手付かずのまま・・・。
 お正月から10日。15日が成人式だったときにはもうちょっとお正月気分を味わえたものだけれどまだ準備態勢に入ってないのに不意打ちを食らったようにカレンダーが埋まっていきます。今年もこんなペースなんだと覚悟。

2006年1月9日(月)
初舞台@成人式

 森のホールに9時集合。昨日のリハーサルに引き続き練習。とーちゃんは腰が私は膝がヨレヨレ。とりあえず、舞台まではコワレないように練習。タロは昨日、プラーレで初舞台だったけれど家族3人での今年の初舞台になる。ソーラン講師のモンリーの成人式でもあり、お祝いのキモチ。メンバーにも新年のご挨拶をしたり、久しぶりにおめにかかったモンリーのお母さまも今日はボランティアスタッフで参加してらっしゃる。晴れやかな笑顔が素敵でした。おめでとうございます。

 舞台は暗かったりスモークを焚いたりするので、いつもよりは全体がよく見えなかった。個人的には「踊れたかな」と思う。少しの失敗はあったけれど、現状精一杯の出来。今年の新成人は4816人なんだそうです。おもったよりも少ない。タロが成人式のときには幾人に減っているのだろう。そしてそのときもソーランを踊れるだろうか(謎)

 ヒロキのママに声をかけられた。昨日私に会えてうれしかったといっていたというから、意外だったんだけれど、よくよく話を伺ってみると、
「ヒロキの成人式にも踊れるといいね」というようなことを話したことがうれしかったらしい。ほんとに子どもの成長は早くて、10年なんてアッという間。タロのとき、ヒロキのとき、私はどんなふうになっているだろう・・・。受験を終えて、久しぶりに復帰したフルちゃんもかっこよくオトコマエになってたし、キャンノも小粋に踊るし、シュウちゃんやニトッチの上達ぶりには目を見張る。はっしーのノリもいいし、低学年の子どもたちもよくがんばる。ひとりひとりの成長が可愛らしく、愛しく思う。スキーもソーランもできる「イカス小母さん」でいたいわナ。

 着替えてホールを出たところで、名前を呼ばれたので、ソーラン隊の人かな、忘れ物でもしたかしらん、とキョロキョロしたら、車で会場をあとにしようとしている市議のNさんだった。びっくりしたけど、ステージを見ていてくださったんだな(ソーランを見に来たわけじゃないけどサ)とうれしかった。

 お昼は「陶宴」で食べて一休みしてからとーちゃんの実家に義母を迎えに行く。この前植えた寄せ植えの土が足らなかったから足してやりたいし、灯油もないし、年賀状の追加も買わなきゃだし、タマゴとウインナもないし、とりあえず、一緒に出た。
なんだか果てしなく長い1日が終わって、カラダはヨレヨレだけど、明日からはカイシャとかガッコウとかビョウインとかそれぞれが「日常」をスタートさせるのでゆるゆるととりもどしつつ、軌道にのせなくちゃね。

夜、筑紫さんと養老先生の対談をニュース23で見ていた。養老先生のおっしゃることは、天野秀昭さんとおんなじだな、私のしていることは強ち見当違いではないな、と思えてうれしかった。「子どもの都市化」「感性」のくらし。そうそう。そういうことのために、私もささやかながら、がんばってるんだ。
「自分探しなんかしなくていい」、それも考えていたことだ。だって、自分探しなんかしてたら人生終わっちゃうし。ただ、「個性」⇔「人を見る目」の言葉の対比の内容はちょっと戸惑った。内容は理解できる。
そういえば。
若い人たちがちゃんと今年の目標をたてているのに私はまだ決められなかった。で、どうしようと考えていたのだけれど、そうだった、そうだった、ワタシには大きなテーマがあったのだ。今年も、
「あきらめない」
コレです。ときどき挫けそうになるけど、私なりにはがんばるよ。だって、あきらめたらそこでオシマイ、だからね。子どもたちに添削で書いていることだし、私が実践しなくちゃ。
ムリはするけど、ムチャはしない、範囲で。

2006年1月8日(日)
初ソーラン

 タロは新年最初のソーラン集会に10時30分集合だった。午後のプラーレ本番とつながるのでお弁当づくり。私が送りかとおもったら、とーちゃんが送ってくれた。一緒にくっついていって携帯の電池の手続きをして、昨日帰宅して気がついたお風呂の塗装のはがれの解決のためにホームセンターに行ったり、冷蔵庫の中身が心細いのでスーパーに行ったりした。とりあえず洗濯物はフル回転。

 とーちゃんはプラーレの2回目の出番の撮影にでかけたけど、私は干し物で大忙し。明日、成人式の式典で踊るので、リハーサルが午後4時から。集合が早まったので予定より早く出発。
今年最初のソーランの練習は3日間1日券のモトをとるべく滑ったスキーのおかげで膝がガックガク(笑)明日の本番が終わったら少しからだは休めよう。今朝、今年最初の仕事も届いたし、ね。こんどはアタマを使う番。

2006年1月7日(土)
半日だけ。

 よっぱらって早く寝てしまって夜中の2時半に目が覚めた。窓を開けたら雲ひとつなく、満天の星。星降る夜ってこんな? っていうくらい。メガスターよりやっぱり本物だわー。で、あけて晴れていたのでヽ(゚▽゚*)乂(*゚▽゚)ノ バンザーイ♪
 今日もホワイトバレーで滑る予定。で、やっぱりお昼ごろからは雪が(ノ_・。)ほんとに寒くて私は昨日と今日と、ココアを2日も続けて飲んだよ。チョコレートも食べまくり。タロは今日も前向きに、チャンピオンコースにチャレンジ。半べそながらもがんばって降りた。

 去年、ヨシミちゃんと来たときも見かけたのだけれど、おそらくはインドからの団体のスキー客が来ていて、板をはけなかったりとか、眠ってしまった子どもをロッジの中に運ぶのに足元が悪くて不安そうなママの手助けとか、けっこう「草の根国際親善」しちゃったよ〜♪

帰りもいつものお店で温泉饅頭を買って、店番のおばぁちゃんが元気にしているのを確認(笑)このおばあちゃんも80歳。毎日雪かきしてるんだって。雪国の女の人はパワフルできれい。そんなところにひみつがあるのかもね。

 無事帰宅して、サイゼリアで晩ご飯。義母に無事帰宅の電話をいれた(笑)実は旅行前にあまりに心配して電話をくれたのだ。まぁ、連日の報道みていれば理解できる。でも、結果、すいていて、たくさんすべて、美味しくてあったまって、楽しかった!

 で、帰宅したら浴槽の塗装がはがれてしまった。水漏れしたらたまらん。ウーン。マイッタ。

2006年1月6日(金)
幻の宝台樹

 いつもなら二日目は宝台樹で滑るのだけれど、さすがに「通行止め」なので断念。ホワイトバレーで滑ることに。それでもタロが上から滑るようになって、次はどこのリフトにいくよ、とか、自分のしたいように仕切る。ついていくのがコッチの体力的にもマッチしたりして(笑)今日も一日雪。滑り終わって、駐車場でスキー靴を脱いだら、プラスチックがボロボロっと砕けた。まぁねえ・・そろそろ危ないとは思ってたのよ。独身のときに最後に大枚はたいて買ったライケルもついに寿命がきたらしい。とりあえず、明日一日持てばいい。レンタルはここでは借りる気にはならない。ふぅ。タイヤの次はスキー靴か・・・。

 宿に帰れば本日の宿泊客は私たちだけ。みんなキャンセルしてしまっているらしい。温泉だけ、カナダのプロボーダーはじめ幾つかのグループが訪れていたみたい。私はよっぱらって早々に寝てしまったからわかんないけど、とーちゃんたちはカナダのボーダーとお風呂に入ったらしいよ。オーストラリアのお客さんが着たり、国際色豊かな宿になっているらしい。だけど、おばぁちゃまもお元気で、たぶん、お料理もいくつか作っているだろうし、80歳の今も毎日雪かきしている、というのには驚いた。それでも奥さまがここに、嫁いで40年、こんな大雪は初めてなんだそうな。

2006年1月5日(木)
スキー2006

 今年もスキーに出かけることができました。とーちゃんは結婚するとき、年に一度はスキーに連れて行かないと、と思ったらしく、それはタロを出産したシーズン以外、ずーっと続けてきてくれてる。1人だけならもっともっと滑りたいけれど年に一度の家族スキーは年々楽しくなってる。それはやっぱりタロが年々滑れるようになっているから、でもある。夕べ、ガソリンを入れに行ったとーちゃんが、タ イヤに釘がささっていたことを指摘されて、いきなりタイヤを1本交換するハメに。でも安全はお金にかえられないもんね。

 少し寝坊してしまって予定より遅く出発したけれど10時半にはゲレンデの駐車場についていた。連日大雪の報道がなされているだけあって、雪もたくさん降っていて寒い。けれどもそのぶん雪の状態はいいってこと。キュッキュッと粉を押し付けたような音が鳴る。板がよく滑る。そりゃあもう、楽しいです。まずは足慣らし。あとは1日券のモト、をとるべく吹雪いても寒くても滑った。

 1回だけとーちゃんと交代でコブのところにいって、ギャア、と思いながらも楽しんできた。こんなときこそ深雪を楽しまなきゃなんだけど日ごろトレーニングしているわけでもなく、年々衰える体力を考慮しつつも結構がんばってすべった。

 宿に行くまでの道で「豪雪」を実感。2車線の道路が軒並み1車線になっているのダ。それなのに無謀にもつっこんでくる車アリ、でびっくり。いつものcervinに無事にたどりついて、美味しい晩ご飯と露天風呂でホッ。でも、楽しみの「八海山」は奥さんがかい出しにいけなくて私たちのために残しておいてくれた分だけになってしまった。年末年始のお客さまと雪かきで忙しすぎたらしい。なっとく、の雪を見て、とーちゃんとほどよく酔いどれておりました(*'ー'*)

2006年1月4日(水)
初出勤

 初出勤をしたのはとーちゃんです^-^; 寒い年末からさらに寒いお正月休みが明けて今日からオシゴトです。年々状況が厳しくなっているから大変だと思うけど、今年もよろしくお願いします。

 タロは帰省から帰ってきたゆーたくんとあそぶためにサクサクと宿題を仕上げ、お昼を食べてから年賀状が足らなくなった分を買いに行ってもらった。ウキウキと遊びにいくタロ。私はケータイの電池をなんとかしようと思ったけど、SHOPじゃないと交換できない、というのであきらめた。で、アチコチのお店を回るのも寒いのでダイエーでお買い物を済ませてしまった。このごろは余計な買い物をしないようにダイエーにはめったにいかないんだけれど、やっぱりいっぺんで用事が足りる、というのはいいねー。季節商品で安くなっていたルームソックスもゲット。これで台所も痛くない(*゚▽゚*)

 晩ご飯には春雨いりのハクサイと鶏団子のスープを用意。ショウガを入れるので身体の芯からあったまる。当分寒い日は続くらしい。

 スキー場では雪崩が起きている、と報じられている。これだけスキーに毎年行っているのに一度も滑ったことが無い苗場だけかと思っていたら中里やガーラも、というのでちょっとビビっております。こんなときにわざわざスキーに行かなくても・・・と思うけれど、とりあえず準備は進めております。
Φ(・_・ΦΞΞ==−−

2006年1月3日(火)
おうちでのお正月

 起きたときには駅伝の復路はすでにスタートしていた。とーちゃんが「6区、すげーおもしろかったぜ」と言ったけれど、各チームの力の差はわずからしく、それぞれの区間、あらゆる場面でドラマが繰り広げられていた。実況中継のアナウンサーもボロボロで、大学名も選手の名前も間違えまくりで面白かった(笑)優勝した亜細亜大学が強い、という前評判は聞いていなかったし、強豪校が注目されるなかで地味にひたむきにチームの力で積み上げていったんだなぁ、と思いながら見ていた。。勝負は日ごろの練習はもちろんだけれど運も大きく左右する。天候や体調。万全にしてきたはずなのに、よもや、まさか。順天堂大学の選手は大丈夫だっただろうか。赤の他人でさえ心配なのに、親御さんはどんな気持ちだったろう、と思ったりする。

 タロは駅伝の合間に宿題の書初め。「長い砂浜」を書いていた。左利きのタロは習字は右手で書く。字はうまくない。器用なんだか不器用なんだか・・・。

 午後はとーちゃんとこの前の「阿久悠」の録画をみていた。ピンポンパン体操までとは思わなかった。夕方、ホームセンターに台所の足元ホットカーペットを買いに行った。冷えすぎて足が痛いんだもん。思いつめて行ったのに、思いのほか高かったのでやめた。そのうち、もうちょっと値ごろになるはず、と見た。ルームソックスでしのごう、と思うけれど、今日は靴下二枚重ねだっ。ほんと、足元冷える。夜は「八犬伝」の続き。んー。この際、読むかな。千葉県民だしね(なんのこっちゃ)

 とーちゃんのお正月休みは今日でおしまい。明日からはカイシャ、です。明日はお弁当いらないって♪タロは帰省からもどったゆーたくんとあそぶかな? その前にこの前の「ランチづくり」のレポートやろうねっ!

2006年1月2日(月)
駅伝

 箱根駅伝を見るようになったのも、お正月を家で過ごすようになってから。とーちゃんの母校は出場するけれど私の母校はむかぁ〜し出場していたこともあったらしいけれど今は名前も出ない(笑)
ソーランを踊らせてもらった中央学院、とか親類や友人の出身校はなんとなくひいきしてみちゃう。
 長い時間の観戦だから、私は足掛け2年でチクチクやってる「刺し子」を進めたり、食事の支度やカタヅケしながら見ていた。
終わる頃、眠くなって眠ってしまった。夕方になってから、ホームセンターに灯油を買いにいくから、ついでにお花も買ってきた。夏から秋の寄せ植えがとうに枯れてしまって義母が「お花が・・」と言っていた。慰めになればと去年つくった寄せ植えは作るのはできないけれど、世話をするのは義母の慰めになるらしいのでパンジー、ビオラ、デイジー、ジュリアン、アリッサム、ストック、イチゴの苗をたくさんかって、4つくらいの植木鉢に植えてきた。春には苗が大きくなるだろうとわかっているのに少し詰めすぎたかもしれない。

 「ツバサ」をみながら夕食をとって、「里美八犬伝」までには帰る、ととーちゃんがいうので、コミックを探しながら帰宅した。
部屋の中が10℃。結婚してこのかた、ありえなぁぁぁい、という気温だ。今年の冬は寒い。けれどこれも温暖化のせいなんだってねぇ・・。洋間のストーブを運んで2台のストーブで急いで部屋を温める。そういえば階下の住人が引っ越していたっけ。それも影響してるかもなぁ。
今年のお正月休みは短い。タロ、書初めやろうねっ。

2006年1月1日(日)
あけまして おめでとうございます

 今年もよろしくお願い申し上げます。
バタバタと去年の続きのような新年が来た。とーちゃんとタロは3が日恒例朝風呂に入って、あがってから起こされた。
雨戸で真っ暗なお部屋だといつまでも寝れるわぁ〜って・・・嫁なのに(ノ_・。)
 例年は義母の兄妹たちが夫婦で集まっていたけれど、今年はミウチだけなのでわりあいと気楽。
午後に義妹一家がきて、お年玉交換会。姪たちは明日それを握り締めて初売りの福袋を買いにいくんだとか。つかみちはせいぜい「コミックス」とか「ゲームソフト」のタロとは大分違うノダ。
姪は冬休みの宿題に「ハンバーグ」を作るんだそうで、だいぶママに手伝ってもらっていたけれどがんばって作ってた。
義弟と飲むのは久しぶりだけれど、職場で家庭でいろいろ気苦労があるみたいで、とーちゃんと義母と私の3人で話を聞いてたら機嫌が良かったのでその間に姪の「環境問題」についての新聞の切り抜き、という宿題も着々と進んでいた(笑)
 タロは3姉妹のうち末娘と一番気が合うらしく、ゲームとかブロックで遊んでた。
一日中ダラダラと食べては飲んでるお正月。体重計が怖いよ〜〜〜〜〜!!!