2月24日
2月24日
2月12日
2月1日
今朝は6時半から行動を開始したのです。
母はまだ熟睡してるので・・実に効率よく・・掃除機かけ 洗濯機回し朝食の準備し台所の床を拭く・・犬達は珍しくはやめに朝食にありつけ・・BSで朝ドラ・・新旧2つ見ました。旧のほうの・・都の風・・ 最初の子を産んだばかりの主人公・・旦那と別れて暮らさなければならなくなりそうだ・・ああ・・かわいそうだなあ・・と・・ ここで母が起きてきて・・いつもどうりの日課が始まる筈なのですが 私のスタミナと我慢がそろそろ切れて・・・ 母に顔を拭く暖かいタオル渡してゴミを3袋!出しに行き(ゴミ出しの場所が少々遠いのです・・かつ・・本日は大きな袋が3個・・2往復)・・戻っても 母が顔を拭いていないのに腹を立て! 中略 ケアセンターとの交換日誌に母の排便が7日間ないこと書きました。 母をケアセンターに送って行く途中で・・・薬を飲んでいなかったことに気がついた・・私の・・です。 帰宅してから・・・2種類飲むべきなのが・・1種類を2錠飲んでしまい・・ 結局・・不安感感じつつ・・もう一つのを飲む。ここで・・スタミナが切れてしまい・・・・少々家事のあと・・居間で寝込んでしまった。 今日は何も予定が入っていない・・・何の約束もない・・ そのまま・・昼食時まで寝込んでしまい・・食べたあとまた眠ってしまった。4時に母がデイサービスから戻る。帰りはケアセンターの車で帰ってくるので迎えに行く必要はありません・・ なんと・・その4時まで眠り込んでしまいました。 しかし・・よく寝たものです! 母が戻るとまず読むのがケアセンターからのお便りと今日の母の状態が書かれている日誌です。読むと・・座薬を入れてもらい、大量の便が出た・・とあります。すぐセンターに電話を入れ・・ベテランのSさんにお礼と今後の便の管理などの相談をする。 ケアセンターの介護員さん達がベテランであることはとてもありがたいことです。本当に感謝でした。センターと・・自宅での介護者との情報交換はとても大事です。私は字が下手で・・充分相互に疎通できているわけではないのですが・・ この記録で・・脈拍の異常や血圧の異常なども掴め・・医師と相談できます。結果として治療の方針を若干変えてもらえたりする。 ただ・・この良好な関係も・・一朝一夕にできるものではなく・・相互の誤解や感情の行き違い・・などもあったのです。このセンターの 専門職員の方達の柔軟性と誠意を・・ありがたく思っています。コストの高いベテラン職員を置いてもらえていること・・この状態がつづけて貰えるよう・・動かなければ。 この組織の誠意の元は・・・N院長の能力の高さに拠るものと思っている。 昼間よく寝たので・・夜は体がよく動き・・さまざま作業が進行しました・・ で・・今日はよい一日でした。 |
1月28日
日経の今日の一面トップは・・橋本氏の当選ではなく・・「アジアで技術者大量採用」
自動車、機械など製造業がアジアの新興国で技術者を大量採用する・・という記事。
3面に日本の大学工学部の志願者数のグラフ、
92年には60万人を超えていた志願者数が・・97年現在30万人を割っている状況が示されていた。
事業拡大を続ける企業の需要に人材の供給が追いつかない・・とある。
団塊の世代が作り上げた日本のものずくりの継承が・・日本国内の人材では危うくなっているということ・・か。
私が・・ロボコンせっせと見ているのは・・日本の若者達の状況見るためもあります・私以外の大方の人々の見方もそうでしょう・・
日本支えてきたのは..このものづくり・・・どーなって行くのでしょうか。世界は・・日本はどう変わってゆくのでしょうか。
1月10日
11月3日
今日・・久しぶりにNHKの「一期一会」見た。今日のはスペシャル。以前この時間は「喋り場」という番組があった。
日本の教育の問題が社会で問われ始めて久しい。ようやく社会の目が・・子供達の魂が育まれる時代に・・
向きはじめたんだな・・
父親達の本格的な教育現場への参加も出始めた頃「喋り場」も始まったんじゃないかと思っている。
テレビメデイアを作っている人々もまた・・自分の子供を持つ・・生活者だろうから・・
10代の若者達が・・週一・・全国から同じメンバーで・・集まり・・言葉・・議論・・交し合う。
特に優れた・・という若者達ではなく実にバラバラな・・・人々。それが特定期間・・週一顔をあわせ・・さまざまなテーマで言葉を交し合う。
時間の経過とともに、彼らの関係性、話し合いの質が見る見る変化してゆく。変化・・というより・・・進歩、進化してゆく。若者達ってこんなにも真摯で豊穣な・・力ある生き物なのだなと当たり前なんだが・・・時には・・・ついてゆけないほど内容は重く多彩になる。
私にとって・・・一時期の私にとって・・最も大事な番組の一つだった。
この番組は・・やはり少し社会を変えただろうと思うんだが・・
終って・・
新しく・・「一期一会」が始まった。
「喋り場」は複数の若者達の出会いの場だったんだが・・「一期・・」は・・2人。つまり・・1対1の若者達だ・・・
それぞれ・・まったく異なる・・2人が3日ほどの出会いをする。
年齢は「喋り場」より少し上がって・・社会に出始める頃の若者達である。
今日は・・テレビタレントの「マリエ」と、北海道の酪農かで働く24歳の女性の出会いだった。まったく境遇の異なる若者達が・・真摯な出会い方・・触れ合い方をする・・3日間。ともに素顔は・・
20歳前後の・・本当に若い・・普通の若者達だ・・・
いろいろ考え・・感じ・・私も考えた。
自分であろうとする・・それを探る・・苦しみと心の努力。
自分の子供を持てば・・その子供が育ってゆく過程で遭遇するさまざまな困惑や発見・・努力・・犠牲・・感動・・
たぶんそれがあって・・人は人として成熟できるんだと思うんだが
私達の時代も・・現代の若者達も・・それぞれが・・それぞれの努力をし・・涙を流し・・時には・・外部に手を伸ばして・・・ふれあいながら・・
いまの時代を・自分の生存を・・生きようとする・・ってことは・・誰もが必死で・
10月29日
ひさびさの日記です・・
17日に黒豆を水煮にして・・煮汁を製氷機で凍らせて・
・豆は御飯に炊き込んだり甘く煮たり・・それが一昨日食べ終わって 昨夜・・大豆と黒豆を水に浸しました。1時間強水煮にして・・煮汁と豆を分けて小分けにして凍らせます。 K林さんの曰く・・・「ここんちに来て人参が食べられるようになったよ〜」 人参と黒豆大豆と油揚げとサツマイモが・・・御飯に炊き込まれてるわけです。毎日!! 副食は・・・週一・・しゃぶしゃぶ用・・と、とりあえず書いてある豚肉・・大量に買い込んで私特製のたれに漬け込んでこれも小分けにして冷凍しといたのが・・野菜炒め・・肉じゃが(ジャガイモが多ければ肉じゃが・・・大根が多ければ・・大根の煮物・・)カレー・・シチュウーになってゆくわけです。 (そこの角さんが紹介してくれたネットで購入する金額とほぼ同じ金額で買えます・・) 葉物類は・・・一日の摂取量の目安は300グラムです。1週間で2.1キロですから・・キャベツ・ほうれん草・・トマトなどざっと重量を計り・・わが家はゲストも多いので・・5キロの重量の野菜が消費されれば・・野菜の摂取量は足りると・・考えればいいわけです。大根1本・人参3本・小松菜ほうれん草3束・・でほぼ2キロの重量・・この2・5倍強を・・1週間で食べきれば・・野菜は足りていると考えればいいわけです。 このほか・・芋の消費量も我が家は多いので・・ けっこう・・安くって・・ちゃんと栄養摂れてると考えたい。 細かい栄養計算より・・・ざっと食材の重量はかって・・それを一定期間で摂取するという・・マクロな考え方でやってゆこうと考えている。 ・・次の課題は・・・ゴミの総量を減らす工夫です・・ 家庭ごみの6割は・・容器包装資材です・・加工食品を極力使わず・・食物を包装資材を使わず購入する工夫すればよい。私はもちろん・・ 買い物は・・マイバスケットを・・・使うようにしています・・ ・ジャガイモの皮・・林檎の皮・・野菜の皮などは・・犬のスープに入れて肉と一緒に煮てしまう。わが家の犬達は・・元気はつらつだ・・と・・考えたい・・ ぁ〜〜〜・・・こんなふうにして・・コストにかからない生活を工夫し・・どうにか生き延びたいもんだが・・ SNSのRさんの日記を読んだら・・・・なんか物価が上がるそうな・・ がんばりましょ! その次が・・・つまり・・家の中の整理なんだろうな・・・ 人間の動線・・生活行動を考え・・物の配置を決めてゆく。 なこと・・考えつつ・・今日も忙しかった・・喋った人間・・今日はなぜか男性が多かった・・・外に出て・・つまり・・家の中から出て・・社会の広い空間で動き回ってるのは・・やはり男性のほうが多いからなんだろうか・・ |
9月9日
8月11日
社民党から参院選の比例区に出馬した上原ひろ子さんが女性フオーラムに来た。5時からの会を開くという連絡があったので、N氏を誘って出かけた。またも遅刻・・・30分遅れてしまった。
会合の後の懇親会にも行った。いろいろ刺激になった。
自分の不勉強が恥ずかしかったが・・・
社民党も・・・古い体質からの脱皮の時で・・苦しんでいる様子だ。
変化を恐れず・・・大量の情報に鋭敏であり・・有権者に触れ合い、地域の声の本質を聞分ける力・・・
早く寝なくちゃ・・・体力気力勝負。
8月5日
6月10日
榛名町でネットの中間達とオフ会。楽しかったです。場所は教会。牧師さんは中央大の先輩だ・・お茶の水の教会で50年仕事をされて5年前この教会を建てた・・この話含め・・充実したオフ会でした。
5月23日
5月12日
今朝もまた・・大根の間引き菜とキャベツとにんじん入りの・・”じりやき”だったわけですが、今朝はこれに・・濃い牛乳の甘いカフエオレと林檎がつきました。砂糖をちょっと入れた濃いカフエオレが母に好評で・・文句言わず・・林檎も食べてくれて・・・順調な滑り出し。6時50分には朝食も済み犬達も食事にありつけ・・
このカフエオレが脳によかったのか今朝は新聞3紙きっちり読めました。
読売、『障害者同意なら労基法が適用されない新基準を政府は通達した。』
身障者の授産施設での賃金が労基法の最低賃金基準に達していないと言うことで糾弾された・・今年の2月だったか。心が痛んだ。現場知ってる人間なら・・みなそうだろう。健常者の労働権を守る最低賃金基準だが、障害持つ人々の働く実態にそれを当てはめようとすることがおかしい・・と私は思うし、現場の人間はみなそう考えるだろう。まず・・障害もち、働いている人々がそう考えるだろうと思う。
国がようやく・・障害者同意なら労基法が適用されない新基準を政府は通達した。
あたりまえかと思う。
これを読売は批判しているんだが・・現場ではほっとしただろう。授産施設の工賃は全国平均で月額約1万5千円だ・・これを、最低賃金法に違反するという判断をされた。さらに、施設で障害者を補佐する介助人に給与を支払っていたということまで法的に糾弾されていた。
これでは・・現場が潰れてしまうだろう・・そう思っていた。
「新基準は現状を追認したに過ぎない。障害者の労働者としての権利をどう保障するかという根本問題には着手されていない」と、批判されている。それもわかる。
しかし・・まず現場が動き始めることが先だろうと思う。法の不備は・・時間をかけて整備していってもらいたい。現場を優先した国の判断は正しいと私は思っている。
それから・・編集手帳・・
戦時中、小さな山村に妻子を疎開させ、空襲の待ち受ける都会にもどる心境を「それは、あの、雌を山の穴にし匿してきた生き物の、暗紫色の瞳の底にただよう、いのちの悲しみとでもいったものに似ていた」
中略
「乳のますしぐさも何ぞけものめきかなしかりけり子といふものは」齋藤史・・・中略
子育ては自力で悩みながら切り開く"けもの道”もあると「暗紫色の瞳」をしたいきもののひとりとしておもう。・・・・・・5月12日読売編集手帳
実は今・・「自分の子どもを持って子育てをしてみないと、本当の人間になれないよ。子どもを生める状況にあるのなら生んだほうがいいよ」と・・若い人に言ってしまい・・これでずいぶん厳しい批判されているんです・・でも・・批判には挫けないつもりだ・・・どちらに真実があるか・・私の中では明白だからだ・・しかしなぜ・・若者に・具体的な現実の言葉を聴く心を持たない人々が増えているのはなぜなんだろう・・私にとって・・幼い命とかかわった10数年くらい生き応え?ある日々は無かったです。
それから・・この日々の・・過酷さ考えると・・どう考えても私自身の本能がこれに耐えさせたと考える以外なく・・「けもの道」と言う表現がそのまま頭張りだった。
それから・・
日経・・「上場企業4期連続最高益 」 世界的な景気拡大や円安効果を追い風に、機械や商社、自動車などがけん引した・・
好業績を支えたのが中国、インド・・そしてロシアの経済成長だ・・しかし、資源・素材価格の上昇につながっている。
などなど・・それから・・疲れを見せない化粧術・・という記事も面白かったですね。
さくらちゃんは全自動食器洗い機・・・愛ちゃんはこれも洗濯機・・この2人が作動し・・デップ君は掃除機なんですが・・これらが順調に作動し・・
至福の時間を与えてくれて・・今日はBSの連ドラまで見ることができました。
午後はダンスとカラオケの出来るところに行き・・帰宅後・・
放送大学で日本の中世研究やっているのをみた。足利氏の政治体制の本質などだ・・まったく面白かった。これ・・受講してみよう・・そう思った。
選挙やって・・人間が何に権力を持たせ価値を感じるのか・・その心理の構造知りたいと思ったが誰だってそうだが・・この講義は私のその興味に少し応えてくれそうな気がした。日本の中世の政治史はすごく興味があります。
などなどして・・ダイアナさんの言葉思い出して水団作って夕食。
これから映画見に行きます。
ブラッド・ダイアモンドか・・バベルかどっちか見る予定です。
5月2日
増血剤が効いたんだろうか・・夢を見た。夢とは思えないほど・・美しくて気持ちのよい時間がながれている・・というか、懐かしいが見知らぬいなかの、爽やかな竹の林を彷徨っていて・・それからたくさんの人々が眼下にあるおかの上から下ったんだが・・これは夢かなと思ったのは・・丘の下の水溜りの水が・・あまりにも澄んでいたからで・・こんなに思いどうりの光景なんてあるはず無い・・私の意識がそのまま・・みたいじゃないか・・と・・そのやさしく暖かい水に足をいれてそう思った・・
やっぱり・・母の声で目覚め・・現実にもどりましたが・・夢が現か・・うつつが夢か・・ここ数日ちょっと自分を甘やかし睡眠を十分とったので体が回復して行こうとしてるのだろうと思いました。
たくさんのかたがたに協力していただきました。
つらい日々だったが・・出会いがたくさんありました。
5月1日
選挙事務所を自宅から離れた場所にかまえ・・
頑張りましたが・・・負けました・・が・・負けとは思ってません。感動がありましたから。
ただ・・家を空けていたら犬達に電話の線をかじられ・・モデムの線もやられ・・インターネットが長い期間できなくなってしまって・・今日ようやく復帰しました。時間もったいないからあんまり長い書き込みはとうぶんしません。市議日誌がhirokoの日記に変わりましたが・・うーむ・・負けないよん!!これからが本番だって感じだ。
今日モデムの様子なおしにきたNTTのおじさんたち2人・・仲良かった。ひどい訛り・・で気のいいおっちゃんたち。
「私選挙してたんですよ〜選挙してたら・・・犬達に家を占拠されちゃって・・この有様!選挙してたら占拠され・・」と、、寒いジョーク飛ばしたら
2人は・・ガハハ・・という感じで笑って・・費用は無料にしてくれました。
4月12日
14日の夜にこのhpは週間閉めることになる。これでいいのか議員日誌・・が・市議日誌・・になり、
22日以降は・・普通のひろ子の日記になるんだろうか・・といったって・・
議員も市議も・・普通のひろ子だったんだが・・手取り13万円から14万円くらいなお給料だったんだが・・貴重な税金をいただいていた。それにふさわしい仕事してたかというと・・心苦しい。
無くなるのは痛手で・・これが・・ちょっとつらい。犬達のえさ代が・・すごいから。あと・・K林さんに支払っていたわずかな給料も出せなくなります。弱い人々はつらいです。K林さんごめんね。どうしたらいいんだろう・・
所得の格差が広がっている。どんな時代になってゆくのだろうか。さまざまつらいことの多かった・・ここしばらくだったが・・もう少し・・頑張ろう。日はまた昇る。否定する人間がいれば・・受け入れてくれる人もいる。
明日なんだが・・神経症K君は・・松坂・・イチローの対決見てからきてくれるそうだ。まったく・・・
でも・・雨に日も風の日も・・靴のそこすり減らして・・よくやりました。
とりあえず寝て明日に備えよう。
3月12日月曜日
10日、地域の話し合いがあった。地域住民の同意確認のないまま建てられた集会場の問題だった。
話し合いの過程で、当時のL区長が、独断で町および県に補助金を申請した事が徐々に明らかになった。ここまで持っていった・・住民K氏たちのグループの意志の強さは・・大切なものだ。
L区長はこの時期、区費・・という町内会費の積み立てから・・・を私的な事由で数百万を引き出している。L区長の内面になにがあったのかはわからないが・・
町および県は、ほぼ百世帯の○区に対して、集会場建設費用の6割強を負担した。6月L区長がほとんど単独で作成した申請書類を自治体は受け取り、7月には交付が決定されている。住民の大多数には集会場建設の意志はなかった。とすれば・・この書類を提出した役員たちは地域住民にたいして大きな不実を犯したことになる。
午後・・後援会長T君とまずEさん宅に行く。Eさん宅は居間に来客が多く、、、ここでさまざまな話が語られるのです・・
戦国武将達の動向・・小説・・ベストセラーになる。なぜだか解からなかったんだが・・解かるようになった。なるほど・・こんなふうに・・神経張り巡らせ・・さまざまな情報とって判断し・・行動してたわけだな・戦国の武将達は・・・自分含めて・・多くの生命がかかっているのです。その判断力に。
平均年齢20代後半くらいだろう・・凄まじい知力・・体力あるときだ・・
その凄まじい知力と体力で・・殺しあっていたわけだ・・ほぼ200年間くらい??内乱の時代が続く。
さて本題にもどろう・・幾つかの事がわかりました。辞してHさん宅。次に・・Dさん宅。
後援会長(?)T君が同行していると・・どーしてなのか・・Eさん、Hさん、Dさん・・いつもより多弁になり、私により多くの情報を与えてくれます。
男尊女卑がありますね・・・私単独の時には開かない心が・・T君同行で開きます。これほどに・・・地域の深部の構造は・・女性にはなかなか・その本質的な情報は明らかにされない・・
日本は家電を始めとして・・ものづくりで成立している社会ですが・・生産する家電や車の性能が安定し、コストが安いのは・・日本社会の成熟や安定が根幹にあります。ほぼ500年前に内乱の時代は終焉させた社会です・・日本は・・・・ここが強いです。どんな町のどんな小さな工場でつくられる製品も・・・ほぼ安心した高い性能のものが作れている。その工場で働く人々が帰ってゆく家々は安全で平和な不安のない暮らしがあり・・労働意欲のもととなる家族がいる。
一台の車・・・一つの家電にも数千数万の部品が必要で・・それぞれが個別の工場で生産されている。その工場を成立させている周辺社会の質が・・その部品の品質や適正なコストを支えている。
戦国武将たちの・・短い生涯や鮮烈な青春の生き様。それが・・大陸からの文化継承して成立させた古代国家を壊し・・近代を成立させました・・江戸期がそれを成熟させ・・その成熟が巧く世界の最新の文化を吸収させる能力を形成させた。
そして現代があります。
と、、いうふうなことを・・・時代小説たちは語っています。
比較的はやく内乱の時代を終焉させた事がアジアの中で唯一先進欧米諸国からの搾取の対象にならずに済んだことと結びつくので・・戦国時代の人々の頑張りは大切なんですが・・
これに大きく勝ち抜いた人々の・・生活習慣といいましょうか・・共通する特性の一つに・・筆まめであった・・ということがあるらしい。実に沢山手紙を書く。IT!!を駆使してた・・人間関係の作り方、利用に・・その人間力というか総合的な力を注いでいます。
これらの基礎となる・・・幼児期からの文字教育・・それに対応する知能・・
いろいろ興味は尽きませんが・・詰め込み教育されたでしょうし・・遊びまくってたんでしょうし・・・小石投げて野鳥捕獲する・・するくらいな体力というか運動神経もあったんでしょうし・・大変な創造的な時代ではあったんだろうと思う。人生50年を・・密度濃く生きたのかもしれない。
庶民ですが・・30代後半40代くらいで・・背骨や腰の骨の軟骨が磨り減っている人骨が発見されている。労働は過重だったのかもしれません。
長い労働時間と安い労働対価に今の若者達が耐えている状況は・・・・案外盲点だった。
女性達の貧困化!!も進行しています。
親に依存・・か・・男に依存か・・・どっかでかつかつ生きてる女たちが増えている。
ちょっと外れればすぐ・・貧困層に落ちる・・私も含めてなんだが・・・競争原理が生々しい実態表しているのが・・弱い層の人々・・若者とか女性もその範疇に入ります。
2月
今日は母がデイサービス・・おくりだしたあと・・コタツで熟睡・・しようとおもったら・・Kばやしさんが来て・・福祉課に電話したりケースーワーカーと話したりで結局身体休めることできず本会議の時間・・車飛ばして・・途中オマワリサン・・が!!こういうとき・・車の運転が下手な人は有利かも・・いくら焦っていてもスピード違反はない・・が・・あんまり疲れていると車線を間違えるのだ・・つまり・・右か左かわからなくなる・・こりゃ・・やばいよ・・
疲れた。体が変かもしれないです。 なんなのだこの虚しさは・・俺はこれからどう生きればいいのかなあ・・ 私の科白じゃありません・・・「隠し剣・鬼の爪」 ひさびさテレビ見ました。ラスト・・幸せになれてよかったね。 しかし・・これ見ても真の癒やしにならなかった。あたりまえかも・・ その後・・一期一会・・・・これはよかった。若者達が・考え方の違う2人が・・語り合う。数日かけて・・・・ 喋り場・・・・の続きだ・・ 今日は・・教師の卵と元不登校・・の2人の若者が真摯に語り合う・・これはよかった。また・・来週も見るぞ・・・ |
||||||
2月4日
2月3日
10時からの葬儀は長くかかって、次の12時からの葬儀に遅れそうな気配だった・・冷や汗かきつつ駆け足で・・ようやく・・セーフ。
この葬儀場で・・今日は節分・・と知る。
ばっと冷や汗・・
母に昼食食べさせていると、Aさんが来てくれた。
家事の手伝いをしてくれている。室内の整理をしながら私に「○○に手伝ってもらったらどうだ・・」等・・心配してくれて言う。
私は・・弟夫妻と同じ敷地に住んでおり・・姉夫妻もそう遠くない場所に住んでいる。詳しい話は書けないのだが・・・私の政治的な行動は・・まったくこうした血族からは疎外されたままで行っています。地域のなかでの戦いと・・親族の中での・・と・・ですが・・ここ数年は親族の協力は得られるようになりましたが・・姉や弟・・といった存在からがあいかわらずで・・
Aさんは私の・・致命傷である部分をどうにかしろ・・といっているのですが・・・・さらに選挙を手伝ってくれるという人がいる・・と言うのだが
「ボランテイアですか?」と聞くと、もちろんそうではないのです。某県議のところでアルバイトをしているがその選挙後・・という話なのですが「そういうのは公選法に抵触しますよ」と、私。
私は殆ど一人ぼっちでこの無謀な冒険をやってるわけだが・・
私が住むこうした保守的な地域では・・・こうならざるを得ない行動でもあるのです・・
まあ・・血の涙流れる思いで・・とりあえず、Aさんに説明し難い部分説明し・・しかし・・地域に・・私を支援しようという組織的な動きも出始めたので・・そこことを説明した。
それから・・K氏宅、S氏宅などまわり・・寺に節分の挨拶に行くと・・住職がさまざま話してくれたのだが・・もう5時半だ・・これもすっ飛んで帰り、母に湯職の手配し・・O行政区の地域会議。
本来顔出しなどできない場所に招いていただけたのは・・一昨年の、某件で・・何かと接触やら対立やら・・さまざまな葛藤乗り越えたせいだろうか・・この地域のもっとも有力者である□氏が呼んで下さったわけだ・・□氏の心が私ごときに開いただなんて・・
この地域の重鎮が集まる場所で・・会議のあと、酒宴??になった。地域の集会場だからこの方達は徒歩で来られたのだが・・私はボロ車。
ウーロン茶ですが・・
感心したのは・・会議の進行の仕方です。そして・・資料の作り方のうまさ。実は大きな問題を2つ抱えている。
それを上手く・・20人近い役員達と話し合ってゆく。□氏は某企業を退職したのち・・・・長く組織の中で培ってきたさまざまなスキルを地域づくりに巧く使って、地域長を長くなさっている。こういうレベルの方々に・・ぉ招きいただけたことは・・まったく素晴らしいことなんだ・・いくつか宿題を頂くこととなった。市役所の何ヶ所かの部署に行く必要がある・・それから・・他地域の・・この問題で協力してくれる見込みのある△区長の話をした。一昨日訪問したばかりの方である・・たぶん協力仰げるはずだ・・
などなど・・いっさい終えて帰宅が9時半。母はAさんに食事させてもらってコタツで寝ていた。もちろんAさんはもういません・・半身不随のご主人の介護も抱えているのです。私に・・いろいろ苦言呈したのは・・「協力したいが自分の時間に限りがあるのだ・・」ということです。
しかしまあ・・・沢山の出会いのあった一日ではありました。
1月30日
目覚めると、犬達の夜の排尿はさせないままで・・コタツで熟睡してしまっていて・・身体寿賀遺体。
ひさびさ・・下記読んだ。
日本は「アメリカ以後」の東アジアにおいて、希望すれば、中国と並ぶ(も
しくは中国に次ぐ)アジアのリーダーになれるだろう。アジアでの中国の単独
覇権を警戒する東南アジア諸国は、日本のリーダーシップを望んでいる。今の
日本人のマインドから考えると、アメリカがアジアから撤退したら、むしろ日
本は後ろ向きな「鎖国」の道を望むかもしれない。とはいえ、明治維新や敗戦
の経験から察するに、日本人は短期間で過去をきれいに忘れ、気持ちを入れ替
えて、態度を大転換するのがうまい。これまでの「中国・韓国・ロシアは嫌い」
というのが、いつの間にか「好き」に変わるかもしれない。
アメリカが、北朝鮮の問題を中国に任せ、中国を東アジアの中心にすること
は、世界を多極化する戦略の一つである。世界の有力な政治家や財界人、言論
人らが毎年1月にスイスのダボスに集まり、今後の世界のあり方について議論
する「ダボス会議」が先日開かれたが、その全体テーマは「変わりゆく世界の
力のバランス」(The
Shifting Power
Equation)だった。分かりやすく言う
と「世界は、アメリカの単独覇権体制が崩れ、多極化しつつある。その変化の
中で、世界の安定と発展をどう維持できるか」というのがテーマで、世界のい
ろいろな問題が、この線に沿って議論された。
http://www.iht.com/articles/2007/01/24/opinion/edgardels.php
http://commentisfree.guardian.co.uk/timothy_garton_ash/2007/01/davos_07_how_power_has_shifted.html
私が最初に「世界は多極化しつつある」「ネオコンは隠れ多極主義者だ」と
言い出したのは2004年で「ネオコンは中道派の別働隊だった?」という記
事(
http://tanakanews.com/e0619neocon.htm
)が最初だった。最近まで、
私の多極化論は、とんでもない無根拠な話として多くの人々に見られてきた。
だが、ダボス会議が多極化をテーマにしたおかげで、私の多極化論へのトンデ
モ扱いは、そろそろ終わりになるかもしれないと期待している。
チェイニー副大統領を中心とするブッシュ政権が、意図的に自国の覇権を壊
滅させて世界を多極化しているという私の仮説については、今後も異論は出る
だろう。だが少なくとも、現実の変化として、アメリカの覇権が減退して世界
が多極化しつつあり、多極化を前提に世界の問題を考えていかなければならな
い事態になったことは間違いない。
私は2004年に多極化をテーマに「アメリカ以後」という本(光文社新書)
を書いたが、今回、ダボス会議を分析する英文記事の中に「アメリカ以後の世
界を下見する」(Preview
of a Post-U.S. World)というのがあった。
http://www.msnbc.msn.com/id/16843382/site/newsweek/print/1/displaymode/1098/
昨年には、IMF(国際通貨基金)やアジア開発銀行(ADB)が、ドルが
世界の基軸通貨(覇権通貨)であることをやめて大幅下落した場合に備え、世
界の通貨政策を多極化していくことを提唱しており、すでに多極化に向けた準
備が進んでいる。日本ではマスコミや政府も含め、まだ人々が多極化の傾向に
気づいていないが、欧米の知識人の間では、多極化はもはや常識になりつつある。
http://tanakanews.com/g0509dollar.htm
▼多極化戦略の妨害者はイギリス?
6カ国協議は、北朝鮮の核問題を解決した後は、東アジアの多国間の安全保
障の枠組みへと発展させて残すことが、以前からアメリカによって模索されて
いる。2月上旬の6カ国協議が成功したら、東アジアは多極化に向けて動き出
しそうだ。
それを阻止するかのように、その直前の段階で「北朝鮮はイランに核技術を
供与している」という記事が流されている。マスコミへのリーク(情報漏洩)
には、意図的なものが多い。この記事も、アメリカの多極化戦略を妨害したい
何者かが流した疑いがある。それは誰なのか。
これまでの世界の体制はアメリカ中心であるが、正確には「米英中心」であ
る。米英同盟を中心とし、その傘下に西欧諸国や日本、カナダや豪州などの先
進国が「国際社会」を形成し、中国やロシア、中東諸国などの「遅れた国々」
を指導し、反逆してくる敵対国には軍事攻撃を含む制裁を科す、という体制で
ある。
以前の記事(
http://tanakanews.com/g0613UKUS.htm
)に書いたが、この
体制の最大の受益者は、アメリカではなくイギリスである。アメリカにとって
世界の体制は、イギリスや欧州との関係を最重視する米英中心以外にも、中南
米を最重視する「(対欧州)孤立主義」や、日本・中国との関係を最重視する
「太平洋主義」などがあり得る。
米企業の儲けを考えれば、もう高度経済成長が望めない欧州との関係より、
まだこれから高成長できる中南米やアジアとの関係を重視した方が良い。しか
し、イギリスにとっては、アメリカという世界最強の国から見放されたら、フ
ランスと同じぐらいの国力まで落ちぶれるしかない。イギリスは、ブッシュ政
権が世界を多極化するのを何とか防ぎたいはずだ。
問題のテレグラフの記事の情報源は「欧州のある国の国防省の高官」になっ
ている。私は、これはイギリス国防省の「軍事情報第6部」(MI6)など諜
報系の幹部が情報源ではないかと推測している。
最近は、北朝鮮の「悪さ」を強調する新しい話として、ほかにもいくつかの
話がにわかに続出している。北朝鮮が援助金を流用するのを国連の援助機関が
黙認していたとか、北朝鮮が不当な保険金の支払いをイギリスの再保険会社ロ
イズに請求しているというロイズ側の主張などである。いずれも、時期的に見
て、6カ国協議を進展させようとするブッシュ政権に対する「イギリス側」か
らの横やりである疑いがある。
http://news.yahoo.com/s/ap/20070126/ap_on_re_as/un_nkorea_money
http://www.timesonline.co.uk/newspaper/0,,174-2566184,00.html
イギリスは、戦争を始める謀略が世界で最も巧みなので、アメリカの防衛関
係者の中には、米英同盟を基軸にした世界体制の維持を切望している人も多い。
「イギリス側」には、アメリカの軍産複合体も含まれている。
▼イギリスの対米影響力を乗っ取ったイスラエル
「イギリス側」として目されるもう一つの勢力は、イスラエルである。1990
年前後に冷戦が終わった後、冷戦に代わる世界体制として、1998年から
2001年の911事件にかけて「文明の衝突」「テロ戦争」など、イスラム
主義と欧米が対立する新体制が世界的に形成されたが、この体制の最大の受益
者はイスラエルである。
イスラエル系の勢力(ネオコン)は、1970年代にソ連が冷戦を解消した
いと考えて冷戦が中だるみ状態になったとき、人権問題を持ち出して冷戦を復
活させ、その功績で1980年代のレーガン政権以来、共和党政権の中枢に入
るようになった。イギリスは、成功した米英中心体制である冷戦体制を終わら
せたくなかったはずだが、冷戦はイスラエル系の側近たちが率いたレーガン政
権によって終わりにされてしまった。
そして、冷戦が終わった直後の1991年に湾岸戦争が起こり、アメリカを
筆頭とする国際社会が中東の反米勢力と戦うという、イスラエル好みの体制作
りが始まっている。アメリカの外交戦略を隠然と支配していたイギリスは、イ
スラエルになぐり込みをかけられ、冷戦を終わらされてしまった。
1970年代からアメリカと戦う気がなくなったソ連を敵として見ることに
限界を感じていたアメリカの軍産複合体は、冷戦の終結に反対せず、その後は
湾岸戦争とイラク制裁、テロ対策の波に乗り、軍産複合体は親イスラエル色を
強めた。イギリスは中東に強いので、イスラム教徒敵視策に猛反対でもなく、
不本意ながら従った。
だが、イスラエルの急な台頭には、イギリスと米政界内の親英派は危機感を
持ったようで、彼らは「パレスチナ問題」を使ってイスラエルを封じ込めよう
として、1993年に「オスロ合意」をまとめた。これ以来、アメリカの覇権
を自国に都合の良いかたちにする暗闘が、イギリスとイスラエルの間で展開さ
れた。
イギリスは、1992年からの米クリントン政権が経済重視だったのに乗り、
米英が世界の金融センターとして君臨する経済グローバリゼーションを推進し
た。しかし1998年のアジア発の国際通貨危機と、2000年のITバブル
崩壊による米株式市場の下落によって、この構図は崩れ、その後のブッシュ政
権は911事件を経て、極度の反イスラム・親イスラエルになった。ブレア政
権のイギリスは、何とかブッシュに取り入って軌道修正させようとしたが、う
まくいかなかった。アメリカの覇権の操縦権をめぐる冷戦後のイギリスとイス
ラエルの暗闘は、イスラエルの勝利で終わったかに見えた。
▼「やりすぎ」によってイスラエルを振り落とすチェイニー
ところが、その後のイスラエルは、安定するどころか、周囲を反イスラエル
のゲリラ勢力に囲まれて、自滅への道をたどり始めている。イスラエルのため
に働いているかのように見えたチェイニー副大統領らブッシュ政権は、実は多
極主義者であったようで、彼らは、テロ戦争の構図を過激に推進しすぎること
で、中東の反イスラエルの勢力を強化してしまった。
アメリカにおける多極主義の流れは古くからある。第一次大戦後にアメリカ
のウィルソン大統領が「国際連盟」を作ったが、そこで目指した世界の体制は、
いくつかの大国が世界のことを話し合って解決するという多極的なシステムだ
った。国際連盟は、第二次大戦の勃発によって崩壊したものの、多極的な世界
システムは、第二次大戦後にアメリカ主導で作られた国際連合に受け継がれ、
安全保障理事会の常任理事国の体制として、今も生きている。
むしろ、イギリスが1946年のチャーチル首相の「鉄のカーテン」演説を
皮切りに演出した米ソ冷戦の方が、後から出てきて、アメリカが構想した国連
の多極的世界システムを壊した。レーガン政権が冷戦を終わらせ、その後レー
ガンの側近たちで構成されるブッシュ政権が、冷戦の後継体制として企図され
た「永続するテロ戦争」を「やりすぎ」によって壊しつつある。
このアメリカ共和党の動きは、イギリスやイスラエルが、アメリカにとりつ
いて作った世界システムを破壊することで、それ以前のアメリカが目指してい
た多極型システムを復活させようとする「復古運動」、もしくはイギリスから
の「第2独立運動」である。
http://tanakanews.com/g0613UKUS.htm
▼多極化にはイギリスとイスラエルの衰退が必要
こうしたアメリカとイスラエルの関係史を踏まえると、アメリカが世界を多
極化するためには、単に中国やロシアを台頭させるだけではダメで「米英イス
ラエルを中心とする『正義』の諸国と、ソ連やイスラム教徒など適当な『悪』
との半永久的な戦い」の世界システムを作ることで、多極体制の実現を不可能
にしてきたイギリスやイスラエルを無力化することが必要だと分かる。
イギリスは、すでに国内世論が極度の反米になっており、今年5月に首相が
ブレアからブラウンに代わった時点で、アメリカにとりつくことをしなくなる。
すでにイギリスでは政府高官が、自国がブッシュ流の「テロ戦争」を展開した
ことを酷評し始めており、アメリカから離れていく傾向が強まっている。今後
のイギリスは、衰退のつらさに耐えながら、EUとの関係を強化し、それを国
是にしていかざるを得ない。下手をすると、その過程でスコットランドとウェ
ールズ、北アイルランドが分離していき、さらに国力を減退させるおそれもある。
http://news.bbc.co.uk/go/rss/-/1/hi/uk_politics/6258089.stm
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,2-2563401,00.html
だがイギリスは、国が滅びないだけ、イスラエルよりは幸運である。ブッシ
ュ政権は、今後イランと戦争することにより、イスラエルを無力化、つまり滅
亡させようとしている。
▼イスラエルを戦争に追い込む
イスラエルの失敗は、オルメルト首相が米チェイニー副大統領にそそのかさ
れて、昨年夏にレバノンに侵攻し、無茶苦茶な破壊行為をやったのに、イラン
系のイスラム主義組織ヒズボラに勝てなかったことに始まる。その後ヒズボラ
はレバノンでの支配力を強め、もうすぐ親米のシニオラ政権を倒しそうな勢い
だ。イランは、イスラエルの南のガザにいるスンニ派のイスラム主義組織ハマ
スにも支援を強め、このまま事態が進むと、イスラエルはヒズボラとハマスか
ら挟み撃ちにされ、泥沼のゲリラ戦に陥り、じわじわと衰退させられる。
http://news.independent.co.uk/world/fisk/article2183870.ece
イスラエル国内では、イランとの戦争は自国の自滅を早めるだけだと警告す
る勢力もいる。彼らは、戦争の代わりに、レバノンとイランの間にはさまって
いるシリアと和平条約を結び、シリアをイスラエル側に取り込むことで、シリ
アが影響力を持っているヒズボラとハマスを抑制し、イランの影響力を減じさ
せるのが良いと提案している。実際に、シリアとイスラエルとの秘密交渉も行
われていた。だが、これに対してアメリカからチェイニーが「シリアと交渉す
るな」とイスラエルのオルメルト首相に圧力をかけ、交渉をやめさせてしまった。
http://www.jpost.com/servlet/Satellite?cid=1167467765288&pagename=JPost%2FJPArticle%2FShowFull
http://www.haaretz.com/hasen/spages/814316.html
今のイスラエルは、アメリカな後ろ盾を失ったら破滅する。オルメルトはチ
ェイニーの命令に従うしかなかった。外交によって窮地を脱することを禁じら
れたイスラエルは、アメリカと一緒にイランに戦争を仕掛けて倒すしか手がな
くなっている。イスラエルは、アメリカをそそのかしてイランを攻撃させたい
が、逆にチェイニーは昨年末、オルメルトに「イラクで手一杯なので、アメリ
カからはイランを攻撃できない。先にイスラエルがイランを攻撃し、イランが
反撃すればアメリカは参戦できる」と述べ、先制攻撃をそそのかした。
http://tanakanews.com/070109israel.htm
先日、イスラエルで毎年1回、政府首脳や外国要人も参加してイスラエルの
国家戦略を議論する「ハルツィリア会議」が行われた。そこではオルメルト首
相らイスラエル要人のほか、ウールジー元CIA長官・パール元国防総省顧問
・ギングリッチ元米議長といったアメリカのネオコンたち、マケインやエドワ
ードといった次期米大統領を狙う人々らが相次いで演説したが、ほぼすべての
演説が、イランを痛烈に攻撃する内容だった。もはやイスラエルには、中東で
大戦争を起こすこと以外の道は残されていない観がある。
http://www.jpost.com/servlet/Satellite?cid=1167467815735&pagename=JPost%2FJPArticle%2FPrinter
ブッシュ政権は、昨夏のレバノン戦争で、イスラエル軍が停戦直前に
100万個のアメリカ製クラスター爆弾(不発性の高い、戦後になっても被害
が続く爆弾)をレバノン南部にばらまいた戦争犯罪的な行為について、今ごろ
になって「米イスラエル間の合意に反している」と表明し、イスラエルへの武
器輸出に制限をかけることを議会に検討させるかもしれないと言い出した。
これは、ブッシュ政権からイスラエルに対しての「早くイランに先制攻撃をか
けろ。さもないとイスラエルへの武器輸出を制限するぞ」という脅しに見える。
http://sg.news.yahoo.com/070128/1/469fp.html
以前の記事で述べたように、すでにブッシュ政権は、イスラエルの先制攻撃
か、もしくはイラン側からの攻撃があれば、いつでもイランとの戦争に入れる。
イランとの戦争はアメリカにとって自滅行為だが、ブッシュを止められる勢力
はいない。反戦運動家や政治家の多くは、ブッシュ政権による問題のすり替え
(スピン)の策略に引っかかり、イランとの戦争反対ではなく、イラクへの増
派に反対する議論ばかりやっている。
http://www.antiwar.com/roberts/?articleid=10411
▼イラン側も対立を扇動
イラン側も、戦争を回避しようとする努力は少なく、むしろ戦争を誘発する
行為が繰り返されている。アハマディネジャド大統領が「アメリカとイスラエ
ルは間もなく破綻する」と発言したり(チェイニーの多極化戦略を指摘したと
いう意味では正しい)、軍司令官が「本当の悪の枢軸は、アメリカ・イギリス
・イスラエルだ」とぶち挙げたり(イスラム世界から見ると正しい)、
3000基の遠心分離器を稼働させて大々的にウラン濃縮を開始する構えを見
せたりしている。
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-3356154,00.html
http://news.yahoo.com/s/nm/20070114/pl_nm/iran_usa_dc
ブッシュ政権は、イラク国内で反米ゲリラを支援するイランの活動を潰す作
戦を進めているが、これと正面からぶつかるように、イラン政府は最近、イラ
クの軍隊を強化したり、経済建設を支援したりする独自のイラク支援策をぶち
あげた。アメリカとイランの衝突が、イラク国内から始まる懸念が増している。
http://fairuse.100webcustomers.com/sf/nyt1_29_7.htm
イランではアハマディネジャドを批判する声も強くなっているが、アメリカ
とイスラエルがこれだけ悪者になっている以上、イランの親米和平派が、反米
好戦派をしのぐとは思えない。中東大戦争は、アメリカがイランを潰し切れな
かった場合、むしろ中東におけるイランの影響力を劇的に拡大させる可能性が
ある。アハマディネジャドは、この勝算に賭けているように見える。
http://www.atimes.com/atimes/Middle_East/IA19Ak03.html
イランとの戦争をめぐる今後の日程としては、12月末に国連安保理が可決
したイランに核開発停止を求める決議に対する返答期限が2月21日に来る。
この期限までにイランが国連決議に反応して核開発を停止する公算は低い。そ
の後、国連でもう一度イランを非難する決議が出される可能性があり、再決議
が模索されるとしたら、3月中旬まではイランとの戦争はない(それ以前に突
発的に開戦する懸念はある)。
その後は、5月にイギリスのブレア首相の退陣が予定されている。首相がブ
レアからブラウンになったら、英政府はイランとの戦争には参加しなくなる。
多極化を目指すブッシュ政権は、イスラエルだけでなくイギリスも巻き込んで
イランと戦争したいだろうから、イランとの開戦は4月末までに行う必要があ
る。総合すると、現時点での予測としては、開戦の可能性は、3月後半から
4月末までの間が最も高い。
http://www.koreaherald.co.kr/SITE/data/html_dir/2007/01/23/200701230029.asp
今後、2月から4月にかけての国際情勢は、東アジアでは、北朝鮮問題の解
決と中国中心の新秩序の出現が予測される。中東では、イラン戦争の開始と
レバノン、パレスチナの内戦化、それらがつながって中東全域の大戦争化が
予測される。その両方が、世界の多極化を促進する動きになる。
この記事はウェブサイトにも載せました。
http://tanakanews.com/070130multipolar.htm
友人から,新潟米を安く玄米で買うことにしました・・しかし・・・玄米は精米機にかけないと・・御飯が炊けないので・・こういう疲労困憊のとき困ります・・
やっぱり・・無洗米を買っておかないとナぁ・・・など・・おもう。これからご飯仕掛けて・・犬達排泄させて・・・母デイに送り出したら少し寝たい。6時半です。
今日は3時間病院で拘束された。面白い光景に出くわした。通所老人介護施設の職員が・・女性を説得しようとしているのだが・・老女が肯かない。聞くともなく聞いていたが・・職員の方が事実でないことを言っている。老女の判断力の方が正しい・・そういう風に私には聞こえた。デイサービスへの通所を勧めているのだが・・老女は家で自分の意志で過ごせる・・と言っている。このケースは・・老女の判断力の方が正しい気がした。30前後のそのケアマネージャーは・・そっ直に言って、人間的な深い誠意を欠いているように思われた。
福祉の現場は・・市民達がもう少し関心を持ち観察し、意見を言ってゆく必要がある。
私の母の担当のケアマネのSさんの人間的な配慮が・・普通のことではなかったのだと・・今日の目撃で感じた・・ぁ〜〜あのケアマネが担当だったら・・随分大変だっただろう・・
帰宅して・・昨日少しハードスケジュールだったので疲れたので何もせず、電話を何件かかける。
倉渕村のM議員にまずかけた。いろいろ聞いて・・・彼の仕事量にまず感心した。男性の行動力はやはりすごいな・・
会社退職したそうだ・・背水の陣で・・臨むのだ・・
それから
横須賀市の市の職員をしている従兄弟と話す。倉渕村のはまゆう山荘は、横須賀市が設立管理してきたものだった。倉渕と横須賀は、小栗上野介で結ばれています・・従兄弟は大学卒業後横須賀市役所に勤務し、はまゆう山荘の担当の一人でもあり・・横須賀から通ってきていた。
25年前の話だ・・
従兄弟の話で・・小田原の大叔母が104歳で亡くなったことを知った。
・・小さい頃は小田原の家に夏休みに祖父母と長く滞在して・・海水浴や動物園や城を見に行ったりと・・田舎ではできない楽しみを与えてくれた。
小柄で潔癖で・家事が完璧に巧く・”主婦”というのはこういう人のことを言うのかな・・という人だった。
神経質で潔癖な私の大叔父である夫を亡くして・・でも10年以上生きたんだな・・いろいろ思い出し・・さみしかった。高齢でも・・美しい人だった。
M氏、従兄弟と喋ったのだが・・鬱屈からは解放されず・・・・友人に電話する。
「あんたが苦しい時は、他の人も苦しいんだよ!」そうだな・・私がやろうとしてることは・・まったく・・楽なことであるはずないんだからな・・自分が苦しい時は相手も苦しい時・・・・かつ・・苦しい時は自分の方法になにか見落とし・・欠陥があるとき。早く気がつかないと。
それから今日は・・病院のついでに寄ったイオン高崎で、塾の生徒だったKさんに会えた・・2人目の子供をベビーカーに乗せていて・・Kさんのほうから声を掛けてくれた・・でなければわからないところだった・・
塾で勉強中・・椅子のわずかな破損から小指に怪我をした。本来なら私の責任で、治療費も慰謝料も出すべきだったのだ・・と・・かなりたってから気がついたのだが・・本当に未熟な私は気がつかなかった。
とっさに「指の傷は?」と聞く。「何の跡も残ってないですよ。お世話になってありがとうございました。」
「お母さんはまだ働いておられますか」「はい。」
1月20日
ようやく2000枚のリーフレットが仕上がり、友人が4人で折ってくれたのだが、携帯で撮った写真が元なのだからできはよくない。
会計を引き受けてくれたM氏のところに持ってゆくと「以前はただの候補者で金がないことはみなが了承していたか,今は現職だ。それでは通用しない。」と厳しい。しかし、娘さんと話させてくれて、いろいろ収穫があった。いろいろいわれたが、これでまあよしということになった。
リーフレット作りに協力してくれたAさんは2日徹夜だったと思う。
1月17日
朝から取り掛かっている作業があるのだが・・なかなか進まない。
電話があった。新町の市議の◎さんからだ・・◎さんの高校時代の友人でわが足門村の近くに住むMさんに数年ぶりに会いに来たのだが電話番号が分からない・・教えてくれ・・という内容だった。
結局・・そのMさんが経営するラーメン屋さんに私も行くことにした。
◎さんは友人も連れてきていたので・・ひさびさの同窓会・・という感じだ。
Mさんの迫力には圧倒された。一緒にお昼食べて(Kさんらと一緒)それからすぐ、印刷業者と打ち合わせ。それから・・それから・・と・・めまぐるしい一日であった。
1月7日
このところ暖かい日だったんだが・・今日は珍しく寒風吹きすさぶ・・
・・どんど焼きの準備の日。子供らのための行事だが・・・・まったく大変だ。
育成会と区長達が中心だが、毎年人集めには苦心が必要だ。
足門は2300の人口だが・・4基作る。
金古は6000人くらいだろう・・それで1基だ。足門の4基のどんど焼き・・いつまで続くか。区長達の苦心は続く。
1月5日
19年1月1日
日本経済新聞の一面トップ。
「富が目覚め 経済動かす」だ。日本人の個人資産の総額は国全体の資産のほぼ8割。日本の家庭の個人資産が市場に向かい、企業を変え、国を動かす・・・
家計の資産は本来日本国内で循環すべきお金。しかし、日本にめぼしい投資の受け皿が見当たらない。他国の成長を買いたいと望む。その力で為替相場が動き、ソニー・キャノンといった輸出企業の経常利益を1兆円押し上げた。
家計は賢さを磨く。日々安いものを探し、しかしよいものであれば高くても買う。世界を驚かす「日本製」の原動力は、1億2千万人がつくる大市場にある・・・
・・・・・つまり・・サラリーマン達の給与は今後上昇する可能性が高く・・サラリーマン妻達の有職率は低くはならないが労働時間は増加しないってことかな・・日本人の消費の質の向上が日本の国家の強さに?がる・・という論法か?
経常収支比率とは、一般財源を、経常的に支出する経費(人件費や扶助費、公債費など)にどれくらい充当しているかをみることで、財政の健全性を判断する指標です。
この比率が高くなる程、財源の余裕がなくなり、財政の弾力性が失われます。都市では70%から80%の数値が望ましいとされていましたが、地方財政の厳しい今85%を超える地域が多くなっています。
榛名、倉渕の財政状況の厳しさが読み取れる数字ですが、ともにきめ細かい行政サービスで地域を支えてきた歴史があります。この地域を支える経費のどこを圧縮してゆけばよいのか、広域な地域を包含し、今後難しい舵取りを要求される新
一般財源のうち95・6% が経常経費に廻されるとすると、柔軟に使える財源は5% 弱です。5市町村の合併による新
市債の元利償還の状況を現す公債費負担比率は前年度を1・0ポイント下回る12・3%。公債比率は、公債費(借金返済額)の状況から、財政の柔軟性を図るバロメーターで、比率が低ければ低いほどよいものです。
水道会計は、経営の安定性を示す自己資本比率が前年度より5・8ポイント上回りましたが、類似団体との比率より3・7ポイント下回っており、なおいっそうの改善が望まれます。
下水道会計は17年度は純利益を生じましたが、資本の流動比率、当座比率、現金化率はいずれも全国平均値より高く、固定負債構成比率が高いことからも建設財源の調達における企業債の占める割合が高く、企業債元利償還金や維持管理費等の累増が予想されます。
資料
単年度収支は46億4389億の赤字でした。
財政力指数は前年度より0.06ポイント下回る0・848となっています。 財政力指数は、財政の自主性をみるもので、1に近い、あるいは1より大きければ大きいほどよいものです。
水俣病研究や東京大学での公開自主講座で反公害運動に大きな影響を与えた沖縄大名誉教授(元東大工学部助手)の宇井純(うい・じゅん)さんが11日、胸部大動脈りゅう出血のため死去した。74歳だった。
1965年に同学部助手に就任。独自に水俣病の原因究明に向け研究を行い、その結果を国際会議で発表。1970年からは、当時「象牙(ぞうげ)の塔」の象徴だった東大で、一般市民を交えて公害問題について学ぶ「公害原論」を、大学非公認の夜間自主公開講座として15年間にわたり主宰した。企業や行政の側に立つ学者の姿勢を批判し、公害被害者と共に闘う姿勢は、全国の反公害運動に大きな影響を与えた。しかし、東大では昇進の道を閉ざされ、「万年助手」として全国にその名を知られることになった。
1986年、大学側の強い招きで沖縄大教授に就任。ここでも新石垣空港建設反対運動などの環境問題に取り組み、2003年に同大を退職した。 国連環境計画グローバル500賞など数々の賞を受賞。著書に「公害原論」などがある。
胎児性水俣病の研究で知られる熊本学園大教授で同大水俣学研究センター長の原田正純さん(72)は「公害問題について、被害者と研究者が一緒になって問題の解決に当たるという考えを提唱した人だった。(1972年に)ストックホルムで開かれた国連人間環境会議で、水俣病患者が水俣病の悲劇について語ったのも宇井さんのアイデアだった。水俣病問題を世界に広げた人。非常に残念」と悼んだ。
11月13日
そろそろ市政報告を出さなければならない。どうせ読んでくれないんだから大きい字で書け・・など言われるのだが・・何度も出せるものではないのだから詳しく書くつもりだ。
。
11月12日
倉渕草の会のホームページから。
原油価格の高騰などにより、野菜の出荷袋や運賃が値上がりし、農業生産者にとっては、コスト上昇なっています。加えて、農産物価格の下落傾向は農業経営をより一層難しいものにしています。同じ所得を得ようとするならば、必然的に経営規模を拡大し、より多くの数量を生産するとともに、経済学でいうところの”規模の
利益”を実現しなければなりません。
経営規模の拡大は、政府の進める農政のひとつの方向性でもあるわけで、「認定農業者制度」はそれが具現化されたものであると言えるでしょう。農業も経済行為であるいじょう、ある程度の規模拡大は必要であると思われますが、政府の進める農政の路線の行く末には、一村に数件の大規模農家しか残らない閑散とした農村像が想像されます。しかしながら、日本の国土を考えてみた場合、中山間地、傾斜地が多く、農地が一箇所に集積されておらず点在している現状では、その実現もそう容易なことではないと思われます。
加えて、そのような事態になれば、コミュニティとしての農村が崩壊してしまいます。現在、たくさんの小さな農家が担っている地域保全機能を、数件の大規模農家のみで代替することは不可能なのです。農業には、単に、食料生産ということのみならず、景観保持、環境保全、保水機能や癒しの場としての機能もあるわけで、数字のみでは計りきれない、経済学で言うところの市場取引を経由しない”外部経済”をも考慮しなければなりません。
11月9日
元出納長、電車にはねられ死亡=自殺の可能性−談合事件で聴取・和歌山
私はこの領域に詳しいとは思わない。しかし・・公共事業の落札価格が設計価格の95%くらいで決まる。業者と執行の話し合いがあるのではないか・・という思いはやはりある。一般質問でこの問題取り上げた人もいるが有効な切込みができないし議員には捜査権もない。内部告発しか真実はつかめないが・告発者には世間の風当たりが強い。
今日の記事・・痛ましい思いで読む人も多いと思う。この体質は変わるだろうか。
11月3日
団塊の世代の人々が・・もうすぐ大量に社会に放出!!される。企業や役所に閉じられていた人々が・・再び・・自由に羽ばたき始めるわけだが・・
昨夜、「地下鉄に乗って」と言う映画見た。戦争から戻った青年が生んでいった3人の男の子達・・成長した次男が、地下鉄のホームで早世した兄の姿見かけて追って行く。
おもいがけずおもしろかった。
戦前の貧しい社会の中で少年時代を生き、戦争に刈りだされ・・終戦後・生きのび帰還し、そそくさと子供つくり・・必死で生きてきた父親達。
この父親達を発見しようとする団塊の世代の男達の幻想・・がテーマかな。おもしろかった。
ただ・・女性の描き方が・・ちょっとでしたね。男の本音が出ていたが・・女性には残酷かな?浅田次郎氏の世界の特徴でしょうが。
全国農業新聞から・・
農業委員達の動きは・・わが地域はどうなっているのだろうか。
遊休農地対策 まずは農委の相談から
05年9月に改正基盤強化法が施行されて1年余りが過ぎた。同法により遊休農地対策が体系的に整備され、農業委員会による遊休農地の所有者などに対する指導は、とりわけ重要性を増すこととなった。
法改正を踏まえ、全国各地の農業委員会においても遊休農地の発生防止・解消に向けた様々な取り組みが進められており、全国農業会議所のサイト「農地を守り、活かす取り組み」で紹介している428件の事例からもそうした様子を伺うことができる。
だが、9月22日に宮腰光寛農水副大臣(当時)が公表した「農地政策の再構築に向けた検討結果」において「遊休農地所有者等に対する農業委員会による指導は01年以降増加傾向にあるものの、遊休農地面積からするとまだ不十分」との指摘がなされた。
全国農業委員会職員協議会が05年9月に行った調査によると、基盤強化法第27条に基づく遊休農地所有者などに対する指導を「行った」と回答した農業委員会は1割程度となっている。この「指導」は、特定利用権の設定への入り口となるばかりでなく、市町村長による草刈りなどの「措置命令」も農業委員会の指導に従わない「特定遊休農地」の所有者などに対して行うことができる仕組みとなっており、農業委員会として一層の奮起が期待されるところだ。
福岡県杷木町(現・朝倉市)農業委員会では、法律に基づく指導を行う前に、農業委員が遊休農地所有者などに戸別訪問をしている。遊休農地の発生要因は、高齢化や労働力不足などが大半だ。そのため、まずは農業委員が親身に相談に応じることから始めている。この取り組みで7割の遊休農地が解消した。それでも改善されない残りの3割について法律に基づく文書指導を実施している。
法律に基づく指導実績も重要だが、世話役・相談役としての農業委員の存在が欠かせないことを痛感させられる。
現在、全国統一の「農地パトロール月間」(8〜11月)の真っただ中である。地域に根ざした農業委員会活動を基本に、遊休農地の把握・解消や産廃の不法投棄、違反転用の監視に全力で取り組んでほしい。
10月17日
保健福祉常任委員会。
珍しく市長が語気強く国の政策の批判。
10月12日
臨時会。榛名町参入後初めての議会。報道が沢山来ていた。
写真もとった。
10月10日
市議会便りに出す一般質問の原稿についてMさんと折衝。うまくゆかない。議会便りは、議員が有権者に対して自己の意思や活動内容を知らせる媒体として、大切なものであり・・あんがい少ない議員の権利の大事なものだという認識がら「表現に関しては一般質問を行った議員に権利があるのでは」との私の言葉に言下に「違います・・議長に最終的な権限があります」
これにはちょっとショックを受けた。編集委員から外されたことがやはり痛手か・・
議員の持つ権利に関して・その根拠に関しての正確な認識がないと、私の背後にある住民の基本的な権利も守られなくなる。権利侵害をされても異議を申し立てる知恵も無いということになる・・
これでは困るだろう。
9月21日・・新聞から・・↓
、実際の現場は計算通りではない。
くすのきでも、食欲をコントロールできない男性(35)は、一晩で台所にある調理用の砂糖を全部食べてしまったことがある。糖尿病がある女性(28)は、体調を崩しても自力で助けを求められない。山本さんの泊まり込みがなければ、命にかかわる事態を招く。
諏訪さんは「国はホームを集約化しスケールメリットを生かした経営を求めるが、あまりに経営の発想優先で、地域での安心・安全な暮らしを目指してきたグループホームの理念を脅かす」と懸念する。
法の無理を補おうとする自治体も出てきた。
滋賀県は九月補正予算案に法施行に伴う「緊急プログラム」として約一億六千万円を計上、うち約三千万円をグループホーム支援に充てた。ただ、二〇〇九年三月までの期間限定。「それまでに実態に即した改定を国にお願いしたい」と話す。
市内に三百以上のグループホームがある横浜市も、従来の経営水準が維持できるよう運営費補助の増額を検討している。
こうした動きはまだ一部だ。自治体間の格差が出てくるのは避けられない。 (柏崎智子)
九月17日
人は少しでも幸せに生きようとして努力するのだと思うのだが・・なかなか巧くゆかず、互いに傷つけあうということも起きる。ここで・市町村の・議員というのは、何をする人なのだろうと考えるのだが・・
たとえば・・障害者自立支援法は、大雑把な法律で・・県や基礎自治体がその隙間をうまく補完するすることを前提に考えられているとしか思われない。ここで・・その地域に実情に合わせた補完制度を考えてゆけ・・
そのために、地域に密着した行政担当者が存在するのだ・・と、言うことなのだろう。
小泉さんは・・大きく、日本の骨格変えたが・・その表れが・・この障害者自立支援法でもあるんだが・・
この法律の効果は実施する地方の力で大きく変わるという・・そういう性質の法律なのだろう。
地方にそれなりの高いレベルでの力があれば・・
それぞれの地域の持つ判断力で、障害を持つ方々の受けられるサービスに差が出てくる。とても冷酷な現実だ・・末端議員の認識力や学習が・・必要だ。
9月15日
保健福祉常任委員会
あいかわらずU議員の勉強振りは凄い。いつ家事するのだろう・・
3時から障害者家族会等との話し合い。
障害者自立支援法は・・こうした、地方での現場で・・補い、作ってゆくことが前提の法律なんじゃないかと思う。議員の働きは大事だろう。社会は何のために議員たちに貴重なコストを支払っているか・・だ。ここを機軸に考えれば・・迷うことはあまりない。
会派の部屋の私物整理。ほぼ半年過ごした部屋・・愛着があって・・少々さみしい。廊下は寒い・・しかし・・仕方がない。私に能力があれば・・味方はできるのだし・・なければこのまま独りぼっちです。すべて・・今後の努力しだい・・誠意ある仕事しだい・・など考えつつダンボールに私物つめた・・しみじみ私は整理が下手だ・・仕事も遅い。
Mさんが心配してくれて廊下でかなりながく話す。じょじょに・・少しずつ相互の誤解は解けてゆく。誤解もくそもない・・全くわかりきった理解なんだが・・まあ仕方がない。人間の能力は・・いろいろですから・・頭の悪い・・勘の悪い人間というものは社会の至る所に存在する。怒ったって仕方がない・・それぞれの人々の能力に付き合う・・これしかない。ただ・・本質的なものは不思議に・・どんな能力の人間も・・直感的に理解する。そこまで持ってゆけなかった私の未熟さだ・・な訳で・・まあ想定内の帰結。
小泉さん退陣・・・やはり・・同時に竹中さん退陣だ・・日本の経済の好調どこまで続くか・・
安倍さんに・・小泉さんに竹中さんがいたような・・そういう経済のブレーンはつくんだろうか。安倍さんの祖父の岸さんは・・これは凄い頭の人だったようだ・・信長みたいな人間だったんだろう・・顔も少し似てますね・・
9月14日
約束の3時に議員控え室に行くと・・もう皆様そろっていた。結論は、私の会派脱会。
本質的には譲れないもの・・が異なっていたのですから仕方がないでしょう。議論ができない集団の中にいても双方に利はありません。しかし・・・・少し割り切れない思いもありました。私も議員であり、ささやかな権利を持つはずだから・・
図書室にみなが使える机があり・・それを利用するとしても私物を置くロッカーの置き場もありません。
Uさんが、議員としての権利はみな等しいのだから事務局に要求してみれば・・と、言ってくださった。
しかし現実、部屋はないだろう。
一人会派ですが・・私が自分で会派立ち上げることになる・・そういうことなのだろうか・・
名称は・・ここで・・ちょっと夢が広がる。一人なんだから名前は自分でつけられるのだ・・図書室が部屋になるんだから・・多少今より勉強家になるだろう・・。
帰宅し・・Kさんに電話。予測できていたので淡々としたもの。住民運動・・らしいものの始まりは・・こういう風に淡々としたものかもしれません。
チラシ配りようの地図ができた・・と・・M嬢より電話。速い・・・吃驚する。つまらないこと考えている時間は・・おいらには存在しなかったんだな。
9月13日
所属している会派の会長から電話で明日私の一般質問の内容に関しての会派の話し合いがあるということだった。言葉の一部の削除を求められるということだったが、明日話を聞かないとわからないのだが、どの部分を指すのか、全くわかりずらい話しだ。
総務課のN課長に[何か問題はあったのだろうか]と聞いたのですが[何も問題があるという話は聞いていない]という答えでした。執行部と話しをつめてから相互に質疑の原稿を交わして話し合ってから議会の一般質問に望んだのですから・・もし問題があるとすればその場で指摘があるだろう。それはなかった。
掲示板にものせたんだが・・一般質問の私の原稿は下記。ほとんど棒読みしたのだからどこが懲罰の対象になるのだろう。それに・・懲罰は3日以内に文書で指摘されるべきものらしいのですが・・もう6日もすぎています。
当分寂しいのですが・・一人会派・・の運命かもしれない。
Kさん曰く・・[そんなのあたりまえでしょう」・・・・明日・・独りでがんばりきれるかなあ・・
9月11日
Kさん宅訪ねるも・・不在。昨夜から何度電話しても不在・・
落ちこんでいたら今日ようやくそのわけがわかった。8区の家庭の訪問していたのだ・・
深夜・・長野県の高校の・・竜を共同制作で作る過程のドキュメントやっていた。
感動した。この高校も凄いな・・と思った。人間を育てる気持ちが・・出ていた。いい高校だと思った。ひさびさ・・心のそこから感動した。
それからマッタク話しは飛ぶが・・ビデオで採っておいたクララシューマンのピアノ曲聞いた。
女性の作った曲だ・・それがよくわかった。
8月10日
11時から公民館で9区の班長会議・・区会計問題を議題に出すというので出席させてもらった。
欠席の班長が多い。この会議主催したO区長への反発が多いのかもしれない・・
会議の流れも,O区長が考えている方向へは進まなかった。私も・・ほとんど無視されている??厳しい心理的状況・・
?12時半から葬儀があったので会議途中で出てこざるを得なかった・・
葬儀も・・試練・・・指名焼香が・・K氏のほうが先。これは・・かなりな・・深刻な屈辱ナ現実です。私の地元中の地元の・・しかも元区長さんの親族の葬儀・・
私の・・地域における・・権力??水準がこれで・・明白・・という指標。困ったものです・・
箕郷町の由緒あるお寺のお坊さんが・・多分別の葬儀の都合だったんだろう若干遅れて・・私の遅れが目立たなくてよかったんだが・・さすが大寺の住職・・体格もよく声も立派・・変なところで関心。安土桃山の時代から続く・・名寺です。
大急ぎで帰り・・班長会議でもらったお弁当を母と半分こして食べ・・テレビの音量最大にし・・母の耳が遠いからです・・・・高崎女性フオーラムで・・勉強会。駐車場が狭くて・・いつも苦労する。
図書館のほうの駐車場でとめようかなど思い・・ぐるぐる回るが結局駄目。いつしか心理はぶち切れで・・
というのは・・班長会、葬儀で受けた・・心の傷??の所為??
まあ・・ウンのいいことに・駐車場に若干の空間ができ、ようやく・・フオーラムに入ることができた・・
今日は収穫は多かった。勉強にもなり・・名詞も沢山交換。市民派議員の今後・・という・・大きくはそういうテーマだった。市民派・・現在では曖昧な概念に過ぎない。
9月5日
本会議一般質問初日・・3人終わり15分ほどの休憩のとき、支所長O氏来る・・昨日とは全く異なる顔つき・・
再質問の答えはこれで了承してくれ・・区長たちにも、会計書類のコピー住民に渡すように言ってみる・・
低姿勢・・・・・私のほうが・・冷や汗が出たほどだ・・・
全く昨日とは・・180度違っている・・・総務部長が何か言ってくれたんだろうか・・
3回も新聞で報道されてしまっている・・なおかつ・・本質的な部分隠そうとする・・
ずっと責められ続けてきた・・区長たちが話し合いの場に出ないのに・・私達が対話を拒否している・・と。
反対だ・・何度区長たちの家に行っただろうか・・区長たちの話し合う場に呼んでくれと・・何度頼んだろうか・・
不可解なことに・・O氏は全く私の話は耳には入らないのだ・・
私の力の弱さだ・・政治的な・・権力の弱さだ・・全くそれだけなのだ・・私は弱い・・来期の選挙だってかつみこみは殆どない・・だから・・私はどう叫ぼうと・・声は届かないって訳だ・・しかし・・一般質問という・・最後の武器が私にはあったわけである。
部長の一言で・・・○氏の態度がころりと変る・・・・それだけ・・私がゴミのような・・無力な人間だということだと思った・・・いつも味わう悲哀だ・・
9月4日
一日一日が速すぎて、思った仕事が出来ないまま一日がすぎてしまう焦燥感に苦しめられる。
10時半から一般質問の打ち合わせ会があった。10時半から1時半までのぶっ続けの3時間だ・・
課長職4人に対して私一人だ。区会計問題で長くかかった。
帰り、Kさん宅による。誤解があったのか・・なかなか真の意思疎通は難しい。足並みがそろわなければ、今回の私達の異議申し立ても・・難しいだろう。
それぞれの立場で努力して汗をかいているわけなのだが、その努力が相互に見えないと共闘は難しい。
355万不正に区費から流用した元区長が存在し・・その人間が、3年間会計をやったのだから、3年間分はもう一度見直さねばならないだろう・・というあたりまえの主張が・・
通らない。
しかし・・高崎市が、住民説明を徹底するよう指導した・・という言葉は引き出せた。
ここからなのだが・・この指導は・・市所長に来る。支所長は・・「住民説明を徹底しろ]と、区長達に高崎市の意向を伝えるべきなのだが・区長たち曰く[支所からは何も言ってこないよ」だ・・
住民説明。。情報公開・・は高崎市の方針だが・・市所長のところに来ると・・これがフイルターにかけられ「そこまでは区長さん達にはいえないですよ]と、なってしまう。
帰りKさん宅によるが・・岸さんの表情が今一。
まったく・・
夜・・足門の区会計報告見直す。区長さんたちの年間の飲み食い代が・・17年度は32万円だ・・区長手当ては別に出ているのだ・・月3万円弱・・8人で飲食したということだ・・これで、公民館名称問題の時区長会をひらいてほしいと何度も要請したが開いてもらえなかった・・そのほかのことでは・・これほど多額の飲食代支払う会議??していたわけである。
8月11日
破綻した町村の状況分析をサンデープロジエクトでやっていたが、興味深かった。
無謀な起債を繰り返してきた自治体なんだが・・その実態を住民には知らせなかった。議会と町執行だけで情報を占有し、外部には出さない。
どうにも立ち行かなくなって・・初めて住民に事態を知らせる。自治は破綻し・・国から女性の役人が派遣され、再生目指すが・・その女性・・心不全で亡くなってしまう。過労・・ストレス・・・45歳の方だ・・。民間出身の方だ。
女性が・・深く地域に指導的な立場で入り込むことは・・かなりな、負荷がある。女性である・・というだけで・・本気にはならない人々がいる。これは大きな事実・・
8月8日
私の電話番号は・・15年も前になくなった父の名前のままで電話番号簿に乗っているので、ごく身近な人間しか電話番号は知らなかったんだが・・
区会計の問題がおき、新聞記事になり、電話がかかってくるようになった。まず・・不正引き出しを行った区長の名前を教えろ・・それから・・告発はしないのか・・
詳しく説明しろ・・あんたの責任はどうなるのだ・・
区長会が・・ようやく会計帳簿類を住民に公開することを約束した。高崎市の指導あってのことだろう。
が・・↓
これが・・・閲覧会場の写真ですが
見事に何もありません。回覧板で示された時間に行ったのですが・・
30分待ち・・・上毛新聞社の支局がすぐそばにあるので連絡。たまたま記者がいたので・・来てもらった。
記者が・・区長や群馬町支所と掛け合い・・それから10分ほどして、K区長が会計簿其のほかを持って現れた。
わずかな時間しか残されておらず・・とても・・なかの精査などできようがなかった。
355万円・・これは本人申告の金額ですが・・住民の納めた区費を預金しておく通帳から引き出されていた・・
こうした事態が起きた・・区会計でありながら・・その体質がどう変るのかが見えてこない。
女性の私が議員してるので箍が緩んでるのか???なら・・腹切りものだろう・・わたしが・・だ。
そういう覚悟でやっている。壁は厚いが・・徐々に壁の構造も見えてきた・・・今に見てろよ・・だ。
|
7月12日
居間で行き倒れ状態で腹出して寝てしまったので、最悪の状態で午前中葬式。またも・・指名焼香させてもえらえず・・しかし・・母のどうもお友達らしい92歳の方だったので、少し頑張ったんだが・・昨夜雨にずぶ濡れに濡れて・・帰宅すると・N氏来訪・・シャワーも浴びられず雨が乾いてしまい・・今日の髪型は最悪。しかも・・50女が化粧なしだ・・
なめられても仕方がない・・頑張りたかったんだが・・・頑張ると脳梗塞起こしそうな体調だったので・・さまざま心傷つきつつ・・しかし・・92歳の生涯の最後・母の代わりに焼香できて‥可・・とすべきだと考えた。いいのだ・・いつも・・人生は石ころだらけの登り道だ・・
など思いつつ、母に食事とらせ薬のませ・・ちょっと眠ろうとしたら・・何度も電話だ・・不動産屋だ・・叔母の家の問題だ・・
少しは眠らねばと思ったら・・A区長・・役場に来い・・参事と支所長がいる・・行くと・・・
参事室に入れてもらえなかった!!理由は後で判った。
チラシの件であった。K氏たちが懸命に配ったチラシを、N区長が参与室に持参した・・と言うことだった。私や、K氏が電話をかけても・・いるす?使う人が、参与室には素早く来るとは・・チガウだろう・・と言う気がする。私達にあたればいいのに・・
k議員S議員と会い・・役場のホールで、自販機の珈琲のむ。
議員仲間と言うのも・・パートの仲間みたいな親密感が出るってのが・・おかしい。
帰りに眼鏡屋に行き・・眼がねをとってきた・・奇跡みたいによく見える。
もう一個作ろう・・・もう・・ホームセンターの1000円めがねからは卒業だ・・
それからA区長宅。K氏呼んで・・区会計の話合い。
それからすぐ家に帰り・・母の食事、薬・・それからすぐ・・教推教の会議・・(子ども会の保護者、教師、校長、区長、民生委員・・などが集まる。)苛めの話が出た。でもこれは・・進歩だ・・・前の校長の時は抑圧されていて話しに出なかったのだ・・
そして帰宅。PC覗いて・・・これから犬達の食事と運動。12時前に寝られれば万歳だ・・・寂しい毎日だ。
しかし・・今日は・・合計・・・15人くらいと喋り・・30人くらいな人々の表情を伺い・・
で・・・私の精神はちょっと充たされた。人間の複雑な顔見るのが・・好きなんだな・・私は。状況が複雑であればあるほど・・ある種元気が出るってのも・・・私の脳みそのつくりが・・ちょっと高度なのかもね・・はは。
7月11日
地域の問題の解決は簡単なものは少ないのだが、それでも、さまざま動くことで、状況は変わり、道は開けてくる、と言う事を学習しつつあると言う感触がある。
早朝、参与のM氏から電話が入った・・吃驚した・・しかし、話の主旨はすでに掴めていた。昨日○○区長からの話のとおりだろう・・K氏たちが水曜日まで待たずチラシを配り終えてしまって・・ある意味正解だったのかもしれない。
こういうとき、機敏な体力が必要なのだ・・
昨夜汗をかいてチラシ配った所為か熟睡して今日は忙しかったのだが最後までこなせた。
朝日新聞に昨夜の伊香保での区長会の話がもう載っていた。これには・・感服した。新聞記者はや張りプロだ・・
今日は長寿会の総会が音楽センターであり、私の所属する委員会の管轄だから出席した・・それから市役所へ。議長に声かけてもらう・・議長室に初めて入った・・ここで朝日の記事を読んだわけである。もうコピーしてあってフアイリングされてあった・・正直・・新聞の仕事の速さには舌を巻いた思いだった・・議長に状況の説明をし,高崎市の判断と住民側の意思とはほぼ同じだと言うことを話したつもりだ・・まっとうに判断すればでる結論だという気がする。
それから隣の新風会の部屋に呼ばれ・・何にかの議員さんに状況の説明をする。すでに、新聞を読んで状況を把握している人と、まったく知らない人とさまざまだったが・・大方の意見は、市が示した判断と同じ意見だった。それから会派の部屋に戻り・・私の机の上は書類の山だ・・それかたずけていると、昨日たいへんなことを忘れていたことに気がついた・・気がついたが遅かった・・資料を精読しておくしかない。
5時で市役所を出て・・大急ぎで家に戻りPC覗いたらK氏のメールが入っていたんだが・・すぐ通夜に行かねばならず・・そこからS氏宅に回り・・それからK氏宅に行った。
今日一日・・電話で私が捕まらなかったので・・不信感を抱かれていた・・ほんとうに・・人の信頼と言うものは儚く・・危ういものだ・昨日、11日は一日中忙しいから夜しか動けない・・と、何度か言っておいたはずなのだが、伝わっていなかったのだろうか。。何度か言ったのだ。・が・・簡単には行かないと言うこところが・・住民運動だろう・・あたりまえの困難さだろう・・
無理もない・・昨夜40数件でへたばってしまった私の10倍を・・K氏も妹さんも回ったのだ・・
それからいろいろ話す。
9時回って帰宅し・・犬達の排泄が限界だったので雨の中を3匹運動・・それから母を起こし食事とらせ薬を飲ませ・・していたら・・N氏来訪。チラシの感想を言ってくれた。「配ってよかったんじゃない〜」という反応であったので安心したのだが・・N氏はさんざMん私から聞かされていたのだから他の住民とは・・異なるだろう。反応が心配ではある。
7月10日
午前中K氏に電話するも不在。何度かしたが不在。
午後理由わかる。チラシ作りに問屋町に行っていたのだ・・
黄色の紙であった。
7月9日
近所に、作家の小島信夫に似ている方がおられる・・なんでそんなこと考えたのかと言うと、奥様が脳血管障害で倒れその後遺症が残っておられるからだろう・・小島信夫の「抱擁家族」は、私の高校時代のころの小説だった。確か読んでいる。90歳になったs著作がまた話題になっているようだ・・読んでみようと思った。
足門区会計問題だが、会計を4つに分ける、もうすんだことだ・・・と、いう方向に進むのではないかと恐れている。
7月6日
朝日新聞の群馬版のトップが足門の区会計問題だった。プロの書き手で、巧くまとめてあるのには驚いた。しかし、いくつか記者の認識がちがう部分があるように思った。まず、積立金・・という書き方だった。足門区会計の資産は、定期預金2つと普通預金,そして、会計が持っている手持ち現金だ。今回、会計担当区長の○氏が手をつけたのは普通預金だ。これは積立金というより、日々の町内の行事やその他の出費に対応するべく常に用意されいるお金だから、積立金・・というのとは違うニュアンスに感じる。
記事を読み初めてわかった部分があった。○氏が多重債務者であったということだ・・誰も知らなかっただろう。お気の毒なことだ・・・しかし、一般的に、多重債務には短期間で陥るものではない。長期にわたり、この状態が続いていたのだとすれば、また、その期間が特定できないとすれば、当然、14年度、15年度の会計帳簿も精査しなおすべきだろう。これを、現区長達は拒否している。
H17年4月3日、発覚後の1週間後だが、代表区長宅で区長、元区長、監査が集まり、協議している。その数日前に、返金困難と認識した監査役が、もう1人の監査に「180足りないままで監査を通してくれないか、」と、持ちかけて断わられている。そこで3日に皆でより今後の本策を協議したわけだ。しかしその日、電話での督促で入金の見込みがついたのだろう、7日の入金、監査、となる。そして、一切の口外を封じている。
記事が出た後記者に「実は私がこの不正の真の発見者であって、3月31にはこの事実を把握していた」という人がいたそうだ・・・・・彼は・・ぬけぬけと、1年間ずっと私に、この一連の出来事は存在しなかったんだ・・と、時には大声で威嚇しながら言ったりもした。
この出来事は、基本的には会計の○氏が、単独で行ったことだ。彼の個人的な人生の中で行われたことだ。
しかし、彼の家族でも親族でもない、数人の人々の強い意志がこの事件を隠蔽させた。この意思を形成させたものは何か・・個人資産の侵害ではない。地域の共同のお金の管理の問題なのに。
いま、新聞への通報者を、区長や関係者が見つけている、という噂がある。私のこの日記にも、通報者と疑われるから書かないほうがよい、という忠告してくれた人がいた。
しかし、住民に対する説明や、事実関係の調査が先なのではないだろうか。
私は、新聞報道が出るまで、一切このHP上にも、個人の秘密に属することでもあり書いていない。
記者のM氏に「この情報の出所はどこか」と聞いたが「○○から回ってきたものだ。しかし、あなた方には、この情報の根拠を示す義務はない」と、きっぱりと拒否された。報道の世界の厳しさを感じた。
今後の運動の難しさを思わざるをえない。
7月4日
会計担当区長の●氏に話し聞き行く。一つ矛盾点があり、人間の記憶の不確かさ思うが・・幾人かの人の話を総合することで大体わかってくる。
●氏宅から帰る途中で・・自転車で行ったのだが・・帽子が風に飛ばされ・・割と気に入っている帽子だから・・
急ブレーキをかけたら・・自転車が転倒し思い切りアスフアルトの上、というか自転車ごと叩きつけられた・・胸をひどく打ったのだが、運のよいことに、買い物籠が潰れて・・それが衝撃を吸収したんだろうと思うのだが、それと・・胸の、
骨が頑丈にできている部分に当たったこと・・などが幸運で、手と足に、外傷できたが・・大きな怪我はなかった。
しかし・・・転倒の仕方が大きかったので・・ちょうど自転車の婦人が見ていて、驚いた顔をして「大丈夫ですか」と聞いてくれた・・自転車は・・私の体重でぺしゃんこになってしまっていて・・乗ろうにも乗れないので・・歩いて帰った。自転車を引きながら・・
かえるとすぐ電話で、記者が足門会計のことの取材に来るという。吃驚した・・どういうことかと思った。
満身創痍の状態で、それでも。K氏宅に行くと、もうSさんもAさんもTちゃんも来ていてそれから記者さんにいろいろ聞かれた。印象は・・よくなかった。
せっかく積み上げてきたものが・・・と、考えると複雑な心境だった・・作戦を練り直さねばならないかもしれない。どういう局面になってゆくのだろうか。「あなた方の運動のために新聞はあるのではないから、新聞は新聞の立場で書くのだから」と、厳しい態度だ。
自転車はK林さんが店に連絡してくれて、もう引き取りに来てくれていた。
夕方修理し直って我が家に帰ってきた。修理代も安かった。籠が6000円/と言われたので・・安い普通のものに変えてもらった。3400円くらいで修理できた・・・これでは・・自転車やさんは・・不良債権だしてしまいますよ・・
利益率考えて商売しましょう・・
夜・・区長のところにK氏とともに行った。
新聞が来た・・というと・・区長は少し興奮し「もう自分は知らないぞ」という主旨のことを言う。K氏が通報したのではないかという疑いがあったのかもしれない。K氏がそうではないことは明らかなんだが、区長はかなり強い姿勢だった。私は「通報者を詮索するのはなぜか。話をそういう風に持ってゆくなら私が別なマスコミに通報する」と、大声が出てしまった。
なぜここまで隠蔽しようとするのか・・ここがわからない。もう不正はない・・という確信があっても、資料を出そうとしない。元区長Hさんには出したものが出せない。
もう一度区長会を開く・・ということは確約してくれた。uさんからも話が聞けた。●さんの記憶違いの裏ずけが取れた。
6月30日
午前中アパートの管理会社、
午後別な不動産屋がくる。ショッピングモールの開店が3ヵ月後だ・・不動産の動きが活発なのだ・・
営業担当者の動きも・・だ。地元資本のベイシアとイーオン・・どういう対決の構図になるだろう。問題は・・今後の道路網の整備となる。ここがイーオンの弱いところだろう・・ベイシアの周辺道路の整備は徹底して早かった。
自民党県連の大林氏の地元だ・・福田派の重鎮だ・・あの辺りに目をつけたのはリクルートなんだという話も聞いた・・
わが群馬地域には・・ここまでの政治力構想力持つ人間いなかったかも・・
いろいろ考えると動かなければならないことは多いんだが・・体力が追いつきません・・不動産の営業さんとのやり取りだけで消耗・・・
区会計の問題の調査書仕上げる。
基礎自治体が小さな行政区をどう作り上げてゆくかという・・地域をどう作ってゆくかという根幹的な問題でもある。
6月29日
久しぶりに、叔父のいる特養を訪ねる。痩せていたが、体は清潔で、病気も良くなっているようだったが、人間的な喪失感は深く、どう救っていいのかわからない。叔父の「諦めたから」が重く胸に突き刺さる。
いろいろ考えると・・壁ばかりが厚く・・助けはない。
6月24日
足門町会計のことでさまざま情報集める。区長の一部が、キャッシュカードを使うことの危険性を認識したようだ。以前のように、預金通帳管理者と印鑑管理者を別けるべきなのだ。こんなことを書いても・・この日記は公開するものだから具体的には書けないことが多い。解りやすい簡便な、帳簿付けを工夫すべきだろう。
住民は情報の公開と説明を求めている。禅問答みたいなもんだが・・わたしは最後までこの問題は頑張るつもりでいる。
イーホームズ藤田社長逮捕は妥当なのか | 2006/05/03 |
|
耐震偽装事件に関して、4月26日8人が別件で逮捕された。 本件に行き着くことを目標にした別件逮捕はやむを得ないのかも知れないが、イーホームズ藤田東吾社長が「電磁的公正証書原本不正記録等の疑い」で逮捕されたことには強い違和感を覚える。そこから、本件の偽装そのものに到達できるとはとうてい思えないからだ。 、構造設計者の渡辺氏から偽装の指摘を受け、この事件を果敢にも社会に告発したのだ。 イーホームズが告発をしなかったなら、どうなっただろうか。 遠くない将来、首都圏に大地震(※)が起きて多数の建築が倒壊し、多くの人命が失われることになっても、阪神淡路大地震の時のように、十分な検証もされずに短期間に片付けられ、責任がうやむやにされる可能性は高い。 自身の組織の維持よりも、社会の利益を優先する道を選択した勇気ある人物を評価するどころか逮捕までして責めたてるのなら、公表の1年半前に偽装の存在を認識しながら何もせずにきた最大手の民間確認検査機関をどう扱うのか。 発覚するはるか前の1998年から偽装を見逃してきた東京都など多くの特定行政庁、そして結果的に穴のある確認検査制度をつくった国交省の責任は問わないのか。そのような法律を通してきた国会の責任を不問にするのか。 それをする前に、一民間検査機関を廃業に追い込んでしまったことには、全く納得がいかない。ほんの数年前、雪印食品の偽装牛肉事件に関して勇気ある内部告発をした西宮冷蔵の水谷社長が、国から営業停止命令を受け、経営が立ち行かなくなり一時自主廃業にまで追い込まれてしまった事件が思い起こされ、暗澹たる気分になる(編集部注:関連記事を参照)。 ネットからの切り抜きだが・・多くの人々の本音だろう。耐震偽装の捜査が終結した・と新聞が報じていた・一面トップの扱いではない。ひどい話しだ・・・多くの民間の事業主が・・無理な検察の捜査の構図の中で潰されたと思う。本当に・・ひどい話しだと思っている。国交省が・・真に責められるべきだろうとおもう。 |
6月20日
午前中告別式。このところ、告別式が続いている。
若い・・まだ50歳にならない方だった。80歳をこえた父親が哀れだった。ようやく指名焼香で名前が呼んでもらえるようになった。まったく・・意地悪は本当にシンコクデスネ・・・・教えていただけなかった事があったのです。○長様方に・・
でも・・男が男をイジメルほうが辛らつかも・・とアキラメましょう。が・・・いつかはきっと報復します。○区長と話す。心的な抵抗感があった・・○区長の私への反発は・・私がまだ彼の提示した課題に答えていないことにあるんだと・・解ってるんだが・・
など・・くだらないことかいてても仕方がない。
K氏宅訪れる。K氏宅はいつもきれいに整頓されている。私の家など・・ゴミ箱のようなものだ・・・比べると・・
4月3日の件だが・・O氏とT氏の話が食い違っている・・T氏のほうが真実述べている感触だ・・まったく・・油断もすきもならないとはこのことだ・・
K氏曰く・・「△氏はあなたが考えているよりずっと狡猾で頭がいいよ」
私答えて曰く「私は正直に言って・私より頭のいい人間に出あったことがない。私が言いくるめられたりだまされたりするのであれば・・経験してみたい・・・」これも本音なんだが・・それにしても日々なめられっぱなしなのだから・・
K氏曰く・・今の課題をせいいパイやり遂げれば・・次は人の見る目も変わり、不必要な抵抗を受けずに済むようにじょじょになってゆく。
K氏はいつまでも少年のように潔癖で頭が切れる。議員とは・・人間にあいに行くことと見つけたり・・です。
6月19日
靴の上から足の痒いのを掻くみたいな表現しかできないのだが・・・地域の意思決定の中枢に到達するのは・・・ちょっとしたドラマが常に必要なようだ。私が女性だからと言う所もある。議会政治の始まりの始まりのころの・・イギリス社会では・・政治的な決定を下す集会には誰も参加できたんだが・・・つまり、王様は戦争に必要な経費を得るために税の新設の許可を求める必要があったから・・経済クラスの高い人間、貴族階層・・しか発言そのものは許されなかった。
暗黙の力のルール・・・
おいらこの地域で・・暗黙のルールを・・根源的な領域で・・侵してるってわけだ・・
とりあえずそこでドラマは生じる。抵抗の大きな粗雑な銅線みたいに・・・電圧を高くかけなければ・・・微弱な電流も流れない・・ってなものだ。この大きな電圧がつまり・・・ドラマという奴である。
今日は保健福祉委員会。高崎市の公立病院が大きくなる。
終わってから高崎市の議員に・・診療科目に足りないところがあるんじゃないだろうか・・と・・あまり深く考えずに直感的に聞いてみたんだが・・・答えが・・率直だったが・・。
「高崎市は金持ちが多いから子弟をみんな医者にする。医師が多いもんだから・・公立病院が充実しすぎると患者がこなくなるということで医師会の反対が非常に強い。診療科目も大きな喧嘩なしでここまで決着つけた・・その結果だ・・」私の叔父も医者だが、医師会の会長してたころ・・・やっぱり公立病院建設阻止運動やっていた・・記憶がある。高崎ではないんだが・・
さまざまな力のベクトルの組み合わせのなかで・・・意志決定は行われる。
私が与えてもらっているポジションは貴重なものなのだから・・大事にしないといけないのだが・・
6月18日
G氏の丹精した畑に生い茂る草を見て・・哀しかった。G氏の存在の喪失の絶対性のようなものだった。
「除草剤を使っておられるのですか?」と聞いたのが、2年前くらいだ・・・粒子の細かな見事な砂が一面に滑らかに広がっている。小さな草の一つも感じられないほど・・完璧な、滑らかな土が豊かに広がっている。
紫蘇・ホウレン草・レタス・・・
滑らかな養土だけの土壌・・・・Gさんは嬉しそうに・・・除草剤は全く使っておられないこと・・・草はこまめに完璧に抜くことで・・この状態になる・・と、話してくださった。私は草むしりが苦手だ・・・・我が家の庭の除草は・・・何人かの方に頼んでいる。勿論私も草は抜く。それでも費用はかかっている。
どれ程の丹精がこの畑にかけられていたか・・・
先月末、東京に行った・・・同じ日本なのに、全く異質な空間の中で生活している・・。高層の集合住宅で生活する人々に草むしりができるんだろうか?
農業で成功される方々は・・どこか非常に神経質で繊細な面をお持ちだと思う。そうでなければやれない仕事だ。そして・・ある意味とても個人的な仕事だ。会社は人間が集まる組織であり、個の喪失が会社本体の喪失にはならないんだが・・農地は・・一人の人間の喪失で・・あっという間に荒廃する。わが地域に・・そういう状態の場所が増えている。
それから話しとぶが・・足門区会計のことで長老H氏と長く話す。初めてわかったことなど色々あった。
多少罵倒??ふうな事をされたが・・話の腰は折られなかった。徐徐に、地域を構成している原理的な部分に近くなる感じだ。まったく・・書を棄てよ・・街に出よう・・だ。
それから今日しみじみ実感した人生の真実がある。近道などはない・・
学問に王道なし・・というが・・何事もそうだろう。近道はない。少しずつ、努力して真実に近づくしかない。そういうことを実感した・・遅いんだが。
6月16日
電動自転車[これはあまり正しい言い方とは思えません・・・脚の力も随分必要なのです。電気の力は一部です」で足門を徘徊すると・・・・いつもきれいに手入れされていた畑に、草が生い茂っていた・・???・・・G氏の畑だ。G氏が草一本はやさず・・つねに野菜類を細かく作っておられた・・・
2つ用事済ませて・・汗かいて3つ目の用事で区長宅に自転車はしらせていると・・Mさんがテングワを担いで歩いてきた・・いろいろ話し聞く。
/・・・G氏が亡くなられたのだ・・・自死に近い亡くなられ方だったそうだ・・・1ヶ月前だ・・冷や汗・・・またも葬式に出なかったんだ・・・それから・・Kさんの体調が昨年よりは悪いのだろう・・例年耕されていた畑が荒れ果てている。
それからB区長の家に行く。どうもうまく行かない問題が多い。
B家辞して自転車はしらせていると・・田圃の脇に元O区長・・・機嫌がよさそうだ・・田植えがすっかり終わっている。
話し聞く。彼は私の自転車ちらり見て・・・「いいの乗ってるねえ・・・バッテリーがついてるね。」「え・・わかりますか?}
「わかるよ・・この坂だもの・・下りは楽でも、のぼりはおおごとだからね・・」
こう書くといかにも精力的に地域まわっているような印象だが・・・ほとんど終日横人場っていたのだ・・
夕方・・やっとエンジンがかかったんだが・・もう夜だ。
6月15日
今日はひさびさの休日?だから犬の餌など買いに吉岡のショッピングモールに行く。群馬町に10月に大規模なのが開店するから吉岡は撤退になる。地権者達は・・打撃だろう・・・イーオンは非情な選択をする企業だな・・など思う。、
鳥達がこのモールの巨大な看板で一夜を過ごすのだ・・鳥達の宿はどうなるのだろう・・この写真は昨年の誕生日にとったものなんだが・・
ケーズ電気により、携帯にダウンロードした音楽を聴くためのスピーカーを買った
アパートのエアコンも変えなければならないから見た。消費電力が随分小さくなっている。変えたほうが経済的だろうし・・またそうでないと家賃がもらえません。金利ゼロ政策は続きそうだ・・とすれば物価の上昇も当分はないだろう・・
家賃はさげなければならないかもしれません・・とすれば家計費のどこを節約すればいいんだろう・・など寂しいことを考えつつ・・
帰って・・スピーカーの音を試す。値段は安く、音質もよく、音量も豊かです。
携帯で数百円で曲をダウンロードすれば、そく、きれいで豊かな音で楽しめます・・これではCD売れなくなってしまいます!
私が学生のころ・・秋葉原の電気街で買ったのは、語学習用のテープレコーダーと、音楽専用のラジオだけでした。
テープレコーダ^で寝る前に繰り返し繰り返し独逸語学テープかけていたら・・大学の教室で突然・・・ドイツ人の教師の言葉が生々しく理解できたのには驚きました・・
音楽専用のラジオだが・・・大切に使っていた。知的障害の方たちの施設で働いた時・・このラジオでFMでクラシック聴きながら作業指導をした。寂しい人々が多かった。みな・・音楽が好きで、このラジオを喜んでくれたのだ・・
みんな一度きりの人生をそれぞれに大切に生きているのだ。
今・・携帯電話で・・かんたんに音楽が手に入るのです。・・・でも一人ぼっちだ・・昔?は音楽楽しもうと思えば自分が楽器奏でるか巧い奴のところに聴きに行った・・・エジソンが音を蓄積、再生できる仕組みつくって・・・・
今は、CDショップにすら行く必要がありません。
議会が始まるまでちょっと孤独だったから・・・着歌フル!というのに挑戦していたのだが・・・・孤独な人々がこの行為に集中するだろう・・など考えてしまった。
で・・いつも、基本料金の3700円の携帯利用料金が今月は15000円でした。ダウンロードした曲は23曲。小人閑居して不善をなす・・・ってなもんでしょうか。
6月13日
母に昨夜の残り物などで食事とらせ薬のませ、デイサービスに送り出す。今日の担当は若いお兄さんだ・・[お年寄りのいないおうちで育ったんでしょ?」と、オバサンはずーずーしく声をかける。20代後半の青年なんだが・・専門学校でてるのだろうけれど家族に老人のいない育ちはすぐわかる・・・母に対する接触態度で・・「このお仕事は大変ですよね・・」「・・・?」
「でもご自分の子どもさん育てるときに役に立ちますよ」「もう子供いるんですけど」「あ、そうですか・・このお仕事を始めると、子供さんに対する態度も御自分で変化するでしよ。」「ええ・・そうですね。・・」青年の表情が変わる。「子どもの扱いがわかるところもでてきますよね。」私は子育てをして初めて自分を肯定することができたし、人生ってこういうものかなという実感が持てたのです。つまりそれだけ・・過酷な濃密な時間だったということです。勿論感動や喜びのほうが多かったのかもしれないが・・
なんだかんだと他人に口だすわりには・・自分のことができないわたしです・・と・・電話・・「今日告別式があるよ」
葬式を見逃すと・・議員の致命傷だから、友人に新聞のお悔やみ欄読んでもらうように頼んであるのだ・・
「ワカッテルよ・・1じからだよね・・ありがとう}今回のは昨日と続いたのでそれでわかっていた・・しかももと区長さんのおくさまである・・
母送り出し、犬達に食事させざっと辺りかたずけ食器類を食器洗い機に入れ・・などしているうちに11時だ・・議会事務局に電話入れる・・葬儀があってたぶん指名焼香されるのですが1時間半遅刻にできないでしょうか・・
議会事務局長のT氏はわたしの高校の同窓生の旦那様だ・・
「御身内の葬式以外議会を優先してください・・そういう時はわたしは早く焼香をさせてもらっています」
「ハイ!わかりました!」
で・・それから汗かいて黒の礼服に着替え・・美容院・・・美容院のオーナー機嫌が悪い・・猫の避妊手術の件だ・・心の優しいところのあるこの人も・・・猫の多頭がいだ・・かわいい子猫が・・また増えていた。かわいいんだが・・
・・・気まずい・・がそんなこといってられない・・
髪の毛を洗ってブローしてもらい・・暴走族の話などする・・いつもより時間がかかっている・・まずい・・
それから大急ぎで葬議場に行き・・・焼香済ませ・・ご遺族の控え室に行きご挨拶する・・
それから息せき切って高崎に直行・・・ようやく間に合った・・
一般質問でできはまあまあ・・もっと努力しないと・・九月議会の準備もう始めないと・・
次ぎはこんな忙しい思いをせずにも・・と思う。
6月9日
本会議2日目 一般質問。
今回は4日で36人が一般質問する。1日9人ずつだ。
1番が○名党の○橋さんであった。発達障害支援法施行後の取り組みについて問うていた。
発達障害支援法だが・・↓
発達障害者支援法・附帯決議・衆議院及び参議院内閣委員会議事録
2004/11/24-12/01
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jald/shienhou/
発達障害を持つ人が幼児期から高齢者になるまで安心して幸せに暮らせる 「一貫した支援」の為の法律 第三条 国及び地方公共団体は・・・早期に発達支援を行うことが特に重要であることをかんがみ、発達障害児の早期発見のための必要な措置を講じるものとする。 2・・・就学前の発達支援、学校における発達支援その他の発達支援が行われるとともに、発達障害者に対する就労、地域における生活等に関する支援及び発達障害者の家族に対する支援が行われるように・・・ 3発達障害者の支援等の施策が講ぜられるに当たっては、発達障害者及び発達障害者の保護者の意思ができる限り尊重されなければならないものとする。 こんなすごい法律は今まで日本になかった!!早期に発達支援を行うことが重要。就学前、学校、就労、地域における生活、家族への支援の措置を講じることを定めている。保護者の意思を尊重しろと述べている。 みんなは、どんどん国や県、各市町村の福祉、教育、保健その他すべての行政機関に、自分の子供のために必要な措置を講じるように意見することができるし又、その為に各行政機関は努力しなければならないのだ。言い訳はできない。努力を結果として、数値として表さなければならない。 ね、すごい法律なんだよ。みんな、活用しなければ!!子供たちの、発達障害者たちの5年後、10年後の為に。
|
1年経過し、現実社会でのこの法律の実施状況はどうなのか・・と、問うたわけです。
みんなで作る支援の中身 |
|||
発達障害者支援法はライフステージに合わせた支援を作る為の法律です。1みつける、2育てる、3学ぶ、4働く、5暮らす、6楽しむ、7守る。今あなたの子供にはどこのどんな支援が必要ですか。1〜7の中で考えてください。そして、リトルウイングに持ち込んでください。行政もどうしてよいのかわからないのが現状だと思います。みんなの願いが実現しやすい時代に成りつつあるのです。発達障害を持つ人とその家族が泣き寝入りする時代は、終わりにしましょう!! |
6月4日
わが家のいたずら犬チーポンが妊娠させてしまった子犬たちその他が、出来上がった犬舎に入った。K林さんは「差別だ」と、機嫌が悪い。彼女が世話している子犬たちと差があるというのだ・・
彼女はもうすぐ60歳になるんだが・・無年金になってしまう。彼女の知り合いの、わが家の雑事をやってくれるM氏も・・無年金だ・・それぞれ小さな自分の家に住んでいるが・・・貯蓄はほとんど無いだろう。
彼らは車を持たずほとんど自転車だから高崎市の社会保険事務所に行くと言ってもたいへんだ・・また・・書類の作成も苦手だ・・
社保庁の不正だが・・私にはそれは必要なサービス・・の範囲に入る・・のではないかと思える。
減免申請で得られる経済的な権利は、国家が全国民に支給したいと考える・・国庫負担分だろう。
所得が低くて年金保険料を払えない人々に、国家が税で補填して国民年金受給資格を与える仕組みだ・・
日本は国民皆年金・・・・国民ならすべて年金受給資格者になる・・・と言う考え方から整備された制度だろう。公的年金は申請主義・・を採っている。自らが申請しなければ権利が得られない仕組みです。
低所得者は役所の窓口で書類に署名捺印する・・・と言う作業だけでもたいへんな思いがする人々は多い。この人々も消費税は払う。しらずしらず税負担はしているのだ。国家の懐に彼らのお金は入れているのだ。この意味でも、減免は必要な権利だろう。その権利が・・彼らの人生に現実に効果を持つ制度であるべきだ。
全国で救われた人は多いのではないだろうか。
6月3日
Kさんと電話で長く話す。
徳は個、ならず、必ず隣あり。 福田元総理が、高崎高校に残した言葉だそうだ。
真実があれば・・・必ず味方は現われ、状況は変わる・・・と言う意味だろうと思う。ようは・・他者の理解の無さ、状況の悪さを責めても仕方がない。自分の中の真実をより外在化させる努力をすればいい・・と言うことだ。
6月2日
6月議会一般質問、通告をだす最終日。通告・・とは一般質問の概要を予め執行側に提出しておくもの。
午前中ようやく書き上げ・・急いで事務局に。12時までだから間に合うか必死だった。
テーマは3つ。新設小学校の給食は自校方式に・・と言う保護者の要望が多い・・
低所得者の年金保険料の減免申請率を上げるための努力を市もすべきではないか・・
就農支援への取り組みの現況は・・
通告無事出せてヤレヤレだったが・・そのあと、質問の順番決めるくじ引きなどあり・・時間がかかった。
その後・・会派室で、先輩議員と長く喋ってしまい・・帰宅が4時過ぎ・・母の夕食の準備もほとんどできないまま・・たまたま、ケアマネージャーのSさんが母の状態の定例観察?にお見えになっていて・・彼女にお弁当を頼んでしまった。
靴下に穴あいていたのに(つめでストッキングが破れてしまった)履き変えもできず・・勿論・・髪の毛も凄まじいままで・・
会派連合の会に行かねばならなかった。
新議長、副議長の就任祝いの会です。みっともないし・・靴下には穴あいているし・・というのは・・新人は酒注がねばならないから・・男性ばかりの会なのだ・・・
散々な思いで・・ようやく帰宅。
6月1日
市役所からの連絡はフアックスで入る。居間と寝室に電話機の子機が置いてあって、いつもはその2台の子機を使い、フアックス機能のついた電話機本体はふだんは使わない和室においてあります。ここ数日・・和室に入ることが無かった・・委員会開催の連絡を・・見落としていました。
今村昌平や何人かの訃報がこのところ続いたが・・こんな時、母の具合も悪いのだ・・・プラス・・仕事が重なった。
言い訳にならない。
冷や汗かいて委員会遅刻の詫びを入れて・市役所まで・飛んで行く。
途中・・・棟高田圃とおると・麦作組合が、みごとに輝く麦の刈入れを行っていた・・・えい・・遅れついでだ・・と、、
これまた近くまで車飛ばして写真を撮った。
麦作組合の、みごとな作業振りにはいつも心動かされる。もう・・70歳をかなり超えた方たちばかりだ・・背筋が伸びる思いだ・・この組織は群馬町で唯一自発的に作られ、長期間継続している営農集団です。
群馬県は麦作りの盛んな地域だ・・・おきりこみ・・は、小麦の生産が盛んだからこそ発達した食文化です。
その麦生産が大きな転換期を迎えている。麦作自体が継続できない事態が生まれている。
戸別の農家に60キロあたり6000円支払われていた補助金がでなくなる。そのかわり、25ヘクタール以上の営農集団として麦を生産すれば補助金は出る。棟高田圃の麦作組合の耕作面積ではその基準を充たさないから組織を拡大するために他地域の農家と共同する必要がある・・・これがうまく行っているか・・
コンバインの御老人に聞く・・ご老人・・なんて彼は怒るだろう・・とても立派で、逞しい姿のかたで・・「大丈夫だろうと思いますよ・・」と応えてくださった。
汗かいて・・市役所に行き・・・委員会終了後・・
某会派に話し聞きに行く。親切に教えてもらった。・・この間
電話2本入る、。区長さんから・・足門会計の件・・
地域住人のかたから・・犬達の手術や去勢・・子犬の世話などの件・・お叱りであった・・勿論・・・
帰宅すると工事人が来てくださって新しい犬舎が完成していた・・・確認し・・すぐ、○区長宅へ・・・
Kさんがすでに来ていた・・・新しい資料確認した。
前途はちょっぴり多難だが・・・基本は・・区費を支払った地域住民の権利を守ることが大切なはず。
透明な会計管理を求めている。元区長の△氏自身ご自分の行為を隠蔽しようという意志はない。御自分で自己親告なさったのだ。会計資料は彼の責任年度分を、冷静な第3者が見直し検証すれば良いことだ。
さて・・一昨日は東京だった。
帰宅後テレビをつけると・・・放映されていた。
5月27日
11時に井出地区の葬儀。Fさん。F姓は私の親族でもあるので行かねばならないと思い出かけたが・・高崎の外れだ。
友人葬ということで、僧侶ではなくみなで読経する。これはこれで心打たれた。すぐ市内に戻りビューホテル。
現職の外務官僚・・つまり現職の大使の講演会があった。高崎市の国際交流協会の主催だ。
・・インドネシアのイスラーム区宿塾の教官達を日本に招いた事に関してなど少し詳しく聞く。プサントレインという学校で、生徒は全員が寄宿生。テロリストをかなりな人数生んだ学校としても名高い・・で・そこの教師達を日本に招いたのだ・・・日本版パブリック・デイプロマシー(対市民外交)の一環としての事業だった。
テロリストを輩出する学校の教官を日本に呼ぶ・・・効果はあったんだろうか・・・
教官達は2週間日本に滞在し、日本の高校、寺社を訪れ、そして日本の自然を楽しんだ後帰ったのだが・・
5月25日
イーオンショッピングモール建設現場見に行く。
圧倒される。
旧高崎市内の小売業の総売り上げの2%が、このショッピングモールに移行する・・という試算を市はしているようだ。どうなるのだろうか・・道路の整備が遅れているから・・問題は今後も山ずみだろう。深刻な課題だ・・・今でもそう空いている道路ではないのだ・・
近所に新しい自転車ショップができ・・セールが始まったので見に行く。以前スナックに使っていた建物を改装し・・長い間借り手がつかなかったんだが‥ようやく借り手がつき・・この店のオープンとなったのだ・・
電動自転車を買うことにした。若い店員がよく説明してくれた・・バッテリーが3年は持たない・・等の不利な説明まで誠実にしてくれた。病気で倒れてからバイクを取り上げられ、電動自転車を与えられた叔父がすぐ乗らなくなってしまった・・
ああ・・こういうことだったのか・・と、、実の子どもを持たない叔父の哀れさが・・解った。
・・すぐ隣が・・数十年続く古い自転車屋なのだ・・・60を越えた独身の男性が細々とこの商売で食べえているのだが・・彼の生活はどうなるんだろう。
足門区会計の問題だが・・わずかずつ問題の核心が見えてきた。
5月22日
I区長から電話。足門区の会計に問題が生じたのだ・・
朝からK区長宅に行き様子を聞く。K区長の有能さに感服する。長年メーカの工場で働いていたかただ・・・問題の要旨をワープロでまとめてあった。70代半ばです。ながいこと一緒にゴミ分別で頑張ってきた作業仲間・・でもあります。
またもや今回も・・・何かとごたつくでしょうが・・さまざま飛び回ってどうにか前向きに解決してゆこう。今年は・・私に心開いてくださる区長さんが何人かおられるのだから・・どうにかなるだろう。
昼頃路上パトロールなさっている2人の主婦の方に話しを聞く。
襷が新しく支給されて・・目立っている。
ヤッケがほしいという声がありますが・・と聞くと・・・回答がショックだった・・ヤッケは不要だ・・パトロールの役が終わるとそのヤッケは別な方に回るのだろうが・・今の人は他人が一度着た物は嫌がる人がいて・・結局誰も着なくなる・・だからいらない・・朝の登校時の旗振りでも・・「あの人が被ったから・・」と、黄色の帽子をかぶらず、自分で用意した帽子をかぶる。こういうわけだから・・パトロール用のヤッケはいらない・・・・
話を聞かないと・・さまざまなことで生活感覚が異なっている・・・
地域猫がいる・・・・飼う・・ということでなく餌を与えている人がいるので・・私が手術代負担だ・・獣医さんに交渉し少しでも手術代安くしてもらおうと・・恐る恐る・・獣医で頼む・・少し安くしてもらえそうだ・・
犬達の避妊手術代は・・別である。
そうこうしていると電話・・母の通院の日だったのに忘れていて病院からだ・・
なんだかんだと仕事は多い。
夜F氏が来訪し、話題のダビンチコード見に行く。
巨額のお金のかかったB級映画なんだがつくり方がなにしろ豪華で細部まで隙が無く・・緊張が持続して・・ひさびさ楽しめました。それなり楽しめた映画の後は眼がよくなるのだろう・・夜景が実に美しく視神経に飛び込んできます。
心の転換が出来ました。
この映画だったら・・デップのナインスゲート見ても同じだろう・・・など思いましたが・・
トムハンクスがやはり巧い。私はジョニーデップのデッドマン・・の頃からのフアンなんだが・・だから昔のデップのほうがずっと素敵だったと思うんだが・・最近人気が出てきてからの映画には時として・・退屈するのだ。
トムハンクスの映画で「外れた!」というのはありませんね・・
5月21日
昨夜はなぜか眠れなかった。道普請・・という地域の共同作業の日だったのだが・・またも遅刻で、あさがきを持って現場に行くともう作業は終わっていて人影も無い・・・30分で終わってしまったんだ・・道の殆どが舗装されて、昨年最後に残っていた場所も舗装が終わり・・草が生える場所がほとんどないんだから早く終わってしまうわけだ・・が・・私は茶色の絶望したお顔で・・うろついた。「議員のくせに・・でてこねえんだな・・」という批判が矢のように?私の灰色の心に突き刺さる・・文字どうり・・・にもかかわらず・・性懲りも無く・・無意味な夜更かしが多い私なのだ。議員のくせに・・・
四面楚歌って・・こういう心境かもね・・深刻な欝状態に陥った。眠れないんだ・・・
母に食事させ、少し眠ろう・・としたら・・Kさん来訪。我が家のいたずら犬が・・・K家の雌犬を妊娠させてしまい・・子犬を引き取ることになっているのだが・・その話なのだが・・どこに子犬の居場所をつくるか決まっていない・・
フエンスを新たに張り・・子犬用の空間をつくらねばならない・・ああ・・またお金がかかる。石川啄木の・・「働けど働けどわが暮らし楽にならざり・・・じっと手を見る」我が家で生まれてしまったのも含めて雌犬3頭で子犬12頭だ・・何頭かは殺さなければならない・・それを考えて・・鬱屈し気が狂いそうになる。数日前言われた言葉・・・「中国では犬を繁殖させて食肉用にするんだってね」これは・・私への皮肉です・・・・・本当に気が狂いそうになる。避妊手術が遅れたのだ・・
地域猫?(野良猫なんですが)の避妊手術も2党必要なんだ・・
こんなじゃ・・選挙用の貯金なんかできっこないよ・・血の涙が流れる・・本気だ。だから避妊手術速くやればよかったんだ・・愚図な・・駄目な私だ・・・
K氏とフエンスの位置など話をつけ・・休もうとしたらG氏だ・・アパートの内装の件だ・・
壁紙、畳・・エアコンも古くなってるから変える必要がある・・また・・お金・・だ。入居者が決まろうと決まるまいと・・投資しないと、家賃は入らない。すると電話「駐車場の砂利が少なくなって雨水が溜まるからトラック1台分砂利入れてくれ・・」と、ドスのきいた男の声・・契約者は独身女性なのに・・なんで男が電話して来るんだ・・わたしも負けていない。去年砂利は入れたばかりなのだ・・
こういう苦しみ??の日々だから・・子どもを持つ若い親たちの貧しそうなようすみると胸が痛むのだ・・
わが地域には低い所得の若い父親が・・多いだろう・・・
日曜日はサンプロ録画するんだがもうデスクもいっぱいで録画も出来ない・・
北朝鮮の拉致問題だが・・韓国での事情を初めて知った。
横田めぐみさんのご両親の夫妻・・本当に素敵なご夫婦だ・・ずっと一貫して・・めぐみさんを返せ・・と・・言ってきた。単純にそれだけだ・・最初はあんまり関心の無かった私だ・・しかし・・
このご夫妻の一念が、一つの国家の体制を転覆させる力にも繋がりそうだ・・なんとなくそういう感じがする。
どんなに辛い涙が流れても・・・愛しい人間を返せ・・と、言い続けることは大切だ・・
一つの国家が・・この素朴だが必死の一念で・・転覆するかもしれない。そう祈りたい。
5月20日
6月議会の一般質問。準備がまだまだだ・・
夜、箕郷町の元気隊からのメールで彗星観察会をやるということだったので友人と芝桜公園まで行ったのだが誰もいなかった。雲が厚くて・・駄目だったのかもしれない。スナックKに行く。今夜は随分華やかであった。サッカーチームの中年男性グループがいたからだ・・それから数人。
特筆すべきは・・おそらく80代・・の半ばの老婦人がカラオケを熱唱なさっていたこと・・このスナックKはそういう雰囲気の店です。学校関係の保護者の集まりとか同窓会とか・・私より1最年長の女性が1人でやっています。ご主人はごくたまに来て・・シンセサイザー演奏して奇麗な声で歌う。しかし普通のサラリーマンだからあまり出てこない。因みに、彼は・私の同級生のお兄さんだ・・群馬町はしみじみと狭い町かもしれない・・・もう群馬町は無いんだが・・
Mさんがまた来ていたので・・中高年合コン・・の話しをした。「福ちゃん・・たのみまますよ。段取りつけてくださいね・・」
衛生員の奥様をなくされたLさんからも「やってくんない」・・Mさんは友人も誘ってくれるそうだ・・これで女性は最低3人はそろったわけだ・・
たまたま独りぼっちで飲んでいた方にもお話しをすると・・彼も独身。榛名町の方だ・・
寂しい町であれば・・寂しくない町にする努力をすればいいのだ・・
女性が2000円・・男性が3000円くらいの会費で・・と・・徐々に構想まとまってくる。侘しいとか・・そういうことは言ってられません。だいたい・・・今日盛り上がっているサッカーお父さん達・・ヤロウばっかりのグループでジャージだ。というおいらもジャージだったんだが・・この意味では・・元気隊のメンバーのほうが垢抜けていますね・・
彗星観察会が流れたのは残念であった。また連絡が来るだろう。
深夜・・携帯電話の着歌フル・・に挑戦し、、マトリックス、ロミオとジュリエット・・ロードオブザリング・・等々の好きな映画曲をダウンロード・・・高くつくなあ・・など思いつつ・・孤独な執着心・・・
ネットで農業新聞読んでコピーしようと思ったんだが巧く行かなかった・・・・・農業も深く急速に変わってゆく。
荒廃する畑が多くなる。
5月19日
予定表確認して・今日は午後1時から委員会の視察だったな・・と、掃除機でもかけようか・・としていたら電話・・議会事務局だ・・
10時から委員会だ・・・!!あああ!!
30分後に市議会に到着・・この後は恐ろしくて書けない。
散々なことで・・しかし・・どうにか一日は終わり。
・・3・4歳児の教室で・・幼い天才達と対談する。「今日はね・・戦いは無しなんだよ・・」自分がつくった武器です・・手に手に持つのは小さい・・しかし・・武器。何から自分を守ろうとしてるんでしょう。・・しかし・・旺盛な知能たちは・・私の魂に深く食い込んで口々に・・語る。なんで幼い魂たちが・・しきられた空間に閉じられて一日の大きな時間を過ごさねばならないんだろう・・子どもらが廊下に出ないようにドアで子どもらを抑制しつつ・・なんで・・
別な教室では・・・保育士が本読む・・子どもらに椅子にすわていることを強要しながら・・こういう光景を見ると・・私は少しつらい。・・無限の笑顔と悪戯に溢れた混沌が幼児の世界だ・・
なんで自然な地面使わないのかなあ・・・・この地域には溢れるばかりの自然があるのに・・
受け身な子どもが増えている。細かい指示なしには働けない青年達が増えている。
「最近は中途半端な都市、高崎市もそう思うのですが、
何となく都会での事件よりも中途半端に田舎っぽいところで
多い気がします。子供を殺されたりとか、本当に恐い時代に
なってきた気がします。・・・」今日いただいたメールの中の言葉だ・・。
放課後の学童保育、狭い空間に70名。自由に校庭が使えるわけでもなさそうだ。厚生員が体育の授業のように指導している。放課後の自由時間の遊びは、大人は・・見守ればよいのではないだろうか。
5月18日
昨日よく眠った所為か・・比較的調子よく、トイレ磨きなどする。食器洗い洗剤を変えたのだが・・今度のは本当によく落ちて、洗い機の内部まですっきり奇麗になる。この食器洗い機はAさんから戴いたものだ・・日本のメーカの食器洗い機の
出たてのころの機械だ・・・現在のものよりずっと使いやすいような気がしている。細部まで本当によく出来ている。そして頑丈だ・・。日に2回・・必ず作動する・・本当にありがたい家電です。
食器も・・食器洗い機の内部も・・すっきりピカピカだった。洗剤を変えて正解だった。
こんなことがささやかな幸福になる。
午後パソコン教室に行き、携帯電話で撮った写真をプリントアウトする。私のプリンターでは色がよく出ないのだ・・
高崎市の主婦のRさんとお会いする。
5月17日
資源ゴミ分別の日だったのだが朝疲労が深くて・・5時半に起きられず遅れてしまった。行くには行ったが・・6時をだいぶ過ぎていて、作業がかなり進んでいたので、謝って帰ってきた。それから母に食事とらせ・・眠り込んでしまった。母は1人でデイサービスの迎えの車に乗り込んだようだった。
薬を飲ませていなかったのでケアセンターに薬とどけなければと思いつつ・・熟睡してしまった。
ようやく起きだして・・車に乗り込むと座席にお菓子の袋・・・区長のKさんが届けてくださったのだ・・ゴミ分別のお駄賃?ナのだ・・今朝私が帰ったのはこのお菓子を遠慮するためもある。作業がだいぶ進んでいた・・それでも参加してしまうと
このお菓子を戴かねばならない・・日当も500円ついてしまう・・だから帰ったのです。
Kさんはご自分の分のお菓子を・・作業の帰りに私の車に入れてくれたのだ・・申し訳ない・・・・今後はちゃんと自己管理して寝坊しないようにしよう・・ケアセンターに薬届けると・・いつもは元気に折り紙などしている母が・・ぐったりしている・・
あたりまえだ・・心臓、血圧、糖尿・・の薬が6時間おくれた訳だからな・・
・・夜更かしが多い私だ・・・空疎で眠れない。疲れていても・・どう生きているかの実感も無い。この町は寂しい・・私の人生は寂しい・・仕事も捗らない・・・孤独だ・・・電話かける人間さえいないんだ・・
5時半に目覚ましの針あわせたって・・眠ったのが3時なんだからちょうど睡眠が深くなった時間だった。
来月は万全の体調で望もう・・Kさんにはご挨拶に行こう・・など思いつつ・・低調な一日に終始した。
食器洗い機の洗剤を買いにいった。インスタント珈琲の詰め替えを買ってきた・・会派の議員控え室用のものだ・・
吉岡町のショッピングモールだ・・
疲労感が深かったのに・・携帯電話のコーナーにも行き・・新しい機種のパンフレット物色する。
癒しとしての消費・・・
という書名の本があったな・・・絶版になってるか検索でもしてみようか・・・いくらか売れた本ではあった筈だ・・
この本を書店で・・手にしたときも・・一人ぼっちであった。
買わなかったのは・・物の消費が・・空疎を埋めないことが解っていたからだ・・車を買い替えてみようとか・・携帯を変えてみようとか・・そういう衝動が起きる時は・・人間的な愛情を求めている時だ・・・・と・・おいらの脳みそはそうおいらに呟く。愛しい車を磨いたって・・本当に求めているのは・・生身の他者なんだから・・おいら芯から癒されはしない・・
だいたい・・つまらない消費は、地球を疲れさせるだけだ・・人間は人間によって癒されるものなんだからな・・
などかいてしまったけれど・・・節約して・・携帯買い換えてみようか・・と思いました。なにせ・・今度のはテレビとFMラジオが聞けるのです。テレビにはあんまり期待はしないが・・・FMラジオは聴きたい・・・今でも携帯でよく音楽を聞いている。音も奇麗です。
・・・水を飲むことが必要な人間が・・いくら大きく胸を広げて酸素を吸っても・・・枯渇が癒えないことはあたりまえな事で・・水そのものを求めてゆかないといけない。日本は残酷な社会で・・・この後は略。
5月16日
私が所属している会派の長老u氏の叙勲お祝いをかねた宴(会費5000円・・)この場で政務調査費半期分で10万円渡されてうれしかった。
在任特例で町議から市議になったわけだが給与は町議の時のままだが市議には政務調査費と言うお金が支給される。高崎市は年額100万円なんだが合併して特例で市議になったわけだから・・この金額も半額だ(高崎市の元からの市議さんたちも半額になった・・)半額だから50万円はもらえるのかなと思ったんだが・・そう世の中は甘くないようです。
調査費が出たらそれで議会報告出そうと考えていたのだがなかなか進まない。
一般質問の準備しているのだが、これもなかなかだ。
5月15日
市役所に行き、会派の部屋で地方制度審議会の意見書など読む。昨年の暮れのものだ・・・
これを受けて、3月の国会で法整備されたものがある。
整理して・・議会報告に出そう・・。
今日は誰もおらず集中できた。隣室は高崎市議会最大会派の部屋で・・ここはたいてい議員は誰かしら来ている。
夜は金古地区の区長、議員。民生委員・農業委員・・らの・・"金古会"50人はいたんじゃないだろうか・・
伊香保の松本楼。時間もったいないとはちょっぴり思ったが・・出てよかった。段々とわかってきたものがある。
だんだん徐々にわかってきて・・ある特定の線に来るとその情報が膨大に膨らみ始め・・細部の関連も見えてくる。私が地域を理解し始める時・・地域もまた・・私を認識し理解し始めるのだが・・私の側からの情報の発信の絶対量が足りなかった。
区長○○・・やっぱりな・・腸の腐った奴と言うものは世の中に存在するが・・この腸も・・相手が弱ければ存分に腐るのであるし・・相手が強ければ・・それなり清浄な腸になる。つまり・・・・おいらを踏みにじったな・・・
男が強いのは・・こんな腐った腸でも・・妻子食べさせ家維持する・・その責務があるからでしょう。だから・・腸の腐り具合もレベルが高い・・
お酒の入った宴会の中で・・しかし・・色々情報ははいりました。こういう場所で政治的な意志決定が行われる場合もあるんだから魂消た話だ・・
書を棄てよ、街に出よう。
これは寺山修二ですが・・。
宴会終了し、みなさま2次会に出かけたらしいが私は車飛ばして伊香保の山を下山だ・・・夕食を並べて食後の夜の薬と水をお盆に載せて・・母に何度も食事が終わったら薬飲んで・・と言っておいたのだがやはり薬は飲んでおらず・・ベッドで眠っていた。薬のませ、布団かけなおし、そのほか色々・・で・・またサイド深夜車飛ばして伊香保の山に登り・・皆様が眠りについた部屋に・・と・・思ったら・・まだみなさま起きていた。
それから風呂に入った。最後だったので・・独りぼっち・・おいらいつも独りぼっちだなあ・・など思っていたら女性が入ってきた。従業員の方だと思ったら・・旅館の中のラーメン屋さん。「景気はどうですか?」の私の問いに「今日は駄目でしたねえ・・56人客がいて・・ラーメンは2杯出ました。客が年寄りばっかりなんだから駄目ですよ・・」うむ・・ウム・・区長さん・・民生委員さん・・じいさんばあさんばっかり・・おいらもばあさんの一人です。食事終わってカラオケ歌って・・それからラーメン食べましょう・・と言う客は・・今回本当に少なかったでしょう。マッサージやさんはどうだったんでしょうか・・
布団に寝ると・・いつもベッドだから・・畳の埃臭さのようなものが気になった。若者がこうした古い和風旅館好まない理由もここにあるかななど・・思いました。
温泉が綺麗で気持ちよかったんだが・・
朝・・・私の鼾が凄かったんで・・・隣の人がやっぱりどこかに避難していた。イノシシ・・みたいな鼾なんだそうだ・鳴り響いていたそうだ・・・これじゃ〜男は出来ない・・と、また言われてしまった。少し減量しないと、私の命は無いかもしれない。行動量と私の心臓の機能は正比例している・地域の・・私のような最末端議員の仕事は・・まず行動だ・・それが出来ていないのだ・・まったく//
・母の体調観察していても・・睡眠時の呼吸音が穏やかな時は体の状態がいいのだ・・彼女の鼾が凄い時は・・病のシグナル。薬の調整・・食事の内容の調整など・・必要な時が多い。
朝食は。ちょうど足門の区長さん3人が来ていたので・・そこに座り「鼾ひどいんで・・結婚できないと言われてしまいましたよ・・」と言ったら・・真顔で区長のMさん「あんたはもう結婚はいいだんべ」「えっつ・・そんなむごいこと言うんですか!」・・など・・軽口叩ける状況も大きな進歩ではあります。これがまったく出来なかったんだから。
しかし、この軽口が・・一票書いてくださることにはつながりません。仕事の能力、力を目に見える形で出さないと駄目だ・・・・人間は、社会は、、変わってゆく。地域の選挙も変わってゆく。
この意味で、11年前の公選法の改正は大きかっただろう。議員たちの体質を変えた筈だから・・多少は・・と、書かねばならないんだが。公選法の改正が無かったら・私は存在してない。
50数名の参加者の中に議員は4名いた。次の選挙で残れるのは・・1人だ・・子の50人の区長さんの中で・・何人私を本気で支援してくれるか・正直に書けば皆無でしょう。3人の男の議員さんたちも必死だ・・それぞれが・・お金も体も使っています。私が酒ついで廻るときに浮かべてくれる表情と・・深い関係のある男性の議員さんに浮かべる表情とではちがっています。
選挙は面白い。知恵と体力の総合性が・・・試される。ハハハ。くじけない。そのつど・・新たな出会いがある。
でも議員になれた後の出会いのほうが・・量も質も格段の差です。これが社会の・・厳しいところです。
5月14日
資源ごみ分別ボランテイアの焼肉慰労会の日。
公民館の敷地内の区の物置小屋の中でのパーテイです。昨年は風の中野外でしたが・・12時からだが11時から区長たちが準備を始めていた。人口3300,所帯数1400あまりの足門町は4の行政区に分かれている。資源ごみはこの4の行政区ごとに集積場があり、各月第3水曜日が業者がとりに来る日だ。この水曜日、早朝5時過ぎから、集まった資源ごみを業者に渡す作業を行う。
今日の焼肉慰労会の足門7区は、15名ほどがこの作業に毎月参加する。
区長2名。衛生委員1名、元区長、民生委員、自発参加組みが・・私も入れて10名。私が選挙にどうにか勝てたのも・・この作業に5年前から通ったためもあるかもしれない。
ダンボール、新聞紙、雑誌、、、大変なのがビン類だ。透明なもの、色のついたもの、日本酒のビン・・それぞれ分ける。
次ぎは缶類。スチール缶と、アルミ缶に分ける。私が担当しているのは写真にあるペットボトル。ふたがついたまま出されると・・冬の寒い日などかじかんだ指でふたを開けるのだが・・たいへんだ・・
足門七区・・ほぼ1000人が暮すこの地域が出す資源ごみを、15人が2時間弱で整理しなおし・・業者が来るのを待つ・・
実はコストがかかる方法なのだが・・地域づくりには役立っている。
このグループの慰労会。日曜日で参加できない方もあり・・今日は11名の参加だった。
写真は宴会前です。宴会が始まると・・・私は焼肉と焼きそばつくりで手一杯で・・写真撮るゆとりなし。
大騒ぎ・・
くたびれて後の撮影は・・・忘れてました。で・・・皆さん集まり・・の後のせっかくの写真はなし。
収穫は多かった。
長老Aさんが、ほとんど歯が抜けていて言葉がわかりずらく・・知的な問題もあもあるのだが・・
懸命に皆さんに訴えていたことがあった。私がみなさまに通訳した・・・彼の話が理解できるのは・・私だけか??
「私は20年以上、子供会活動含め地域の活動を行い、今年町から表彰状をもらった・・
しかし・・育成会も体育協も、集まりに私を呼んでくれず・・この表彰の話しを皆様に出来ない・・・」
Aさんの訴えの主旨はよくわかる。この地域を形成する構造は・・心的な世界なんだが・・2重だ・・
役場はAさんに表彰状を一枚渡した・・議員である私が知らないんだから・・他の人々も多くはこれを知らないだろう。
今年は育成会という義務教育を受けている子どもらの保護者の会と、町の運動会などの世話をする体育協という会が、役場の教育委員会が管轄する地域の団体なんだが・・この2つの団体の合同の春の集まりが無かったようなのだ・・
この会には毎年Aさんは招かれていたらしい。それが今年は無かった。
本質的な問題は幾つかある。
狭い地域の役場なのに・・・縦割り行政で・・教育委員と、区長らと接触する総務課との連携が有機的にとられていないわけだ・・
古い地域を構成してきた心的な世界が壊れ・・かつ・・新しい構造も・薄い・・・形式的なものだ・・本当の人間的な結びつきが形成されているか疑問だ。
古い農村地域の今後の問題だ・・
希望はある。私の掲示板にも時々は投稿してくださる・・Nさんのような方だ・・他県から来た方だ・・しかし・・地域の事業に必ず明るい表情で出てきてくださる。ちょっと厳しいこともおっしゃるんだが・・Nさんは掲示板は時々は覗いてくださるがこの日記は読んでくださらないんだ・・ちょっと残念なんだが・・
そのほか・・資源ごみボランテイアにことしからさんかのMさんが,私に興味を持ってくださったようで・うれしかった。人間関係が出来ることが大切だ・・ただ・・最近・・新しい出会いの人様の顔が・・なかなか覚えられなくなってしまったのだが。しっかりしろよ!!ひろ子・・ってな感じで、帰宅後、、炬燵で意義他無く寝て・・ひさびさ読書・・
高崎市は高崎市立経済大学に大きなコストを割いている。この経済大の若手の研究者達の論文集みたいなものが出版されて議員の机の上に配られてあった。事業想像論の構築・・・経営・市場経済・人的資源に加えてマクロ経済の視点や公的規制、環境問題を視野に,起業、事業想像にとってノアプローチをソーシャルキャピタルに関連ずけて検討・・と、ある。
読んでいる最中だが・・
・・・・中略次に今回のソーシャルキャピタルに関する調査の限界と課題について・・略・・サンプル数が統計的な検討を行うには不十分であったし、事例研究的な深耕も出来なかったことである・・・
レベル低すぎるぞこのやろう!
ぶあか!!なら・・この段階で論文なんか書くな・・・税金使って出版なんかするな!・・なめるんじゃねえぞ!
という感想にならないように・・最後まで読むつもりだが・
気を取り直して・・・メールの確認すると堂本暁子さんのメルマガ・・菜の花日記
↓
●匝瑳市合併記念式典に出席しました
去る1月23日に八日市場市と野栄町が合併し、人口約4万2千人の
「匝瑳(そうさ)市」が誕生し、5月14日に「匝瑳市合併記念式典」
が開催されました。
八日市場市は奈良・平安時代の遺跡や日蓮宗最古の学問所があり、
野栄町は江戸時代にはいわし漁が盛んに行われていました。こうした
歴史があるので、それぞれの市や町の人々は、長いこと使っていた
名前が消えてしまうことに、一抹の寂しさを感じているようでした。
明治維新は、江戸時代に藩に別れていた日本の国家体制を統一的な
ものに変え、欧米に追いつくためのものでした。まさに中央集権の
実現そのものでした。
昭和の合併は、敗戦の荒廃した只中から、経済的に復興するための
ものでもありました。日本は世界に類を見ない高度経済成長を手に入
れましたが、公害など、さまざまな問題もおこりました。
そして、平成の大合併は、経済重視から生活重視へ、中央集権から
地方分権へと日本国のありようを大きく変えていくまさに「平成維新」
です。
記念式典では高校生が中心の「UFO」によるヴァイオリンやチェロ
の演奏、のさか太鼓の演奏が見事でした。
「海・みどり・ひとがはぐくむ活力あるまち」を掲げた、匝瑳市の
新しい街づくりの実現を心から願っています。
経済重視から生活重視へ、中央集権から
地方分権へと日本国のありようを大きく変えていくまさに「平成維新」・
正直な現状は、平成12年の地方分権一括法で、地方分権への法的な整備は整ったはずなのですが現状はたいして動いていないということだ。
5月12日
11時から女性議員だけの会食会・・といっても市役所のビルの21階のレストランで1000円のランチ。でも奥の部屋を貸切だったからゆっくり出来た。
午後は臨時会。
5月11日
桜井良子さんの講演会。国粋主義者が泣いて喜ぶ内容だった。
しかし・・颯爽としていてかっこよかった。ギャラは・・100万円だったようだ。
自分で本書いて・・その内容の一部を講演会で語って・・うーむ・・・・儲かるなあ・・・高いエステに通ってるんだロー・・
61歳なのにまったく颯爽と元気溌剌・・1時間半ピッタリ立ちっぱなしで,メモも無く、歯切れよく喋りつづけた・・こういう人の脳みそには・・小規模脳梗塞・・の形跡なんか無いんだろう。
5月10日
今日はアパート管理業者来訪の日。約束どうりぴったりの時間に若い青年現われる。
我が家のアパートに空室が出たので、借り人募集のために業者に来てもらったのだ・・アパートの室内などみてもらいつつ、、23歳・・初めての就職、1ヶ月目!!の青年に色々質問などぶつけて、けっこう色々就職事情など聞く。
高校は、5月のバラの花の咲く季節に文化祭をやる某男子校。
好青年。しかし・・・労働状況の厳しさには驚いた・・。
彼は電話では"A"というテレビでコマーシャルをよく流す大手の会社名を言った。しかし、彼の所属する事業所は、その会社と代理店契約を結ぶフランチャイズの店舗であり、、つまり、彼は"A"の社員・・ではないわけです。
長時間労働・・かつ・・低賃金。
大学の学部は、社会福祉系のいくつかの資格が取れたはずの学部だ・しかし、とらなかったんだそうだ・・・・1年の就職浪人中に宅建の資格を取った・・これは・・エライ。
「宅建の勉強すると・・所有や権利の本質について学べるから、自分の生き方そのものに関しても認識が変わる気がするでしょ?」など・・オバサン、青年に話しかける。彼も真顔で・・そうですね・・と答える。
夕方・・この青年の高校、および大学の先輩でもある・・と言っても・まるで偶然で両者はまったく関係ないんだが・・・・・・Y氏現る。「夜な夜な命の電話に電話してるって・・?」ははは・・じょーだんじゃありません。
巷が連休中の、ほんの一日だけ僻んでただけですョ。
それからスナックKに行き・・美男美女のグループで!!大いに盛り上がった!!
M子さんが・・私とそれほど年の差が無いのに・・超ミニスカートで・・しかも脚が美しくて・・まったく魂消た。本気で・・某氏を誘惑しようとしてたんじゃナかろーかと思うくらいであった・・・・私と同じ孤独なはずなのだが・・4人のお子さんを育て仕事もやり
おいらの次なる悪だくみは・・・中高年の・・美しくない独身たち・・おいらと同じ、ちじこまってる・・どうしょうもない受身の人々を・・合コンさせようということだ・・。だって・・一番楽しいのは・・深く狭い??お付き合いだと思うのです。そこに至るまでの入り口のお世話だ・・うまくゆくかな・・
12時過ぎに帰宅し・・ボスニアの青い空・と言う映画を・BSで見た。
内戦の悲惨さ。
自国内で殺しあうわけである。
おそらく現実に存在するのであろう人身売買の現実。子どもの臓器の売買の市場があるらしい。
胸突かれた。
日本の軍備拡充にはさまざまな意見があると思うんだが・・世界の状況考える時、日本も軍備は必要だろう。
政治が弱く経済が弱い国家は世界の搾取の対象となり,弱い国の内側では凄惨な国民同士の戦いが起きる。内戦は惨めな戦いだ。
・・
子どもや、障害者や・・・もの言えぬ動物達があわれな情況に陥る。あってはならないことだ。
5月9日
今日は新設された高崎福祉センターの内部を見せてもらう日。
教育福祉専門委員会のメンバーが参加。
リハビリ用のプール
卵がテーマの、子どもらのプレイルーム。
。
300席の劇場。観客席の通用路が幅広く、バリアフリーにできている。車椅子利用者には必要な配慮だ・・私も、肉親が車椅子利用になるまで気がつかなかったことだ・・
なぜ弱い立場の人々の要求は・・なかなか人の認識の中に素早く入ってゆかないんだろうか・・
この施設には、高崎市で初めてと言えるだろう・・民間の事業者の指定管理者が管理運営の一環になうことになる。
社協以外の団体が指定管理者に選任された珍しいケースだ。着目したい。
5月8日
榛名町と高崎市の合併調印式。合併は10月。
住民投票を実質2回行い、解散選挙もしたはず。先に合併した、群馬町、箕郷町、倉渕村、新町、は、合併を反対する運動は存在したが、それぞれの議会、住民の大方は合併に賛同し、1月の合併となった。
榛名町はいったんは自立を選択したが、解散選挙の結果合併推進の町長が選任され、この結果となった。
国会議員2名出席。福田康夫氏は奥さんが代理。小寺知事は来ず。
小寺さんは合併には微妙な立場をとっていた。榛名町が当初自立を選択したとき、県から支援策がとられていたはず。榛名町の自立への試みは広い範囲からの注目を浴びていたはずだと思う。町職員達の率直な考え方を聞いてみたい。
箕郷町元町長と式後のパーテイで話せた。公園のことなどはなす。
携帯電話で撮った画像です。
民主党富岡氏と初めて接触できた。我が家のすぐ後ろに、彼の曾祖母の生家がある・・地域の旧い有力者の家系・・K家である。このK家と姻戚関係にあるとすれば・箕郷町の彼の母親の生家が地域でどういう位置にあるかも推測できます・・・票は取れるはずだ、と、得心したが・・
それだけで選挙に勝てるわけではありません。エネルギッシュな強い印象がり、瞬時に人の心に入り込むような心理的な力があった。そしていい印象だった。選挙に勝てるわけだ・・
5月7日
子ども会による資源ごみ収集。子ども会と言っても・・活躍するのは母親,そして少数の父親です。育成会の役員のなり手が無いと聞く。どうなってゆくのか・・しかし・・若いお母さん方はそれぞれ・・美しくて・・子ども持つこと、結果として地域でこんな風に社会活動すること・・で生活のある部分の本質掴んでゆく。子どもを育ててゆくプロセスには色々な複雑なおまけがついてくる。育成会活動は・・お母さん方の人間関係御育ててゆく。そして・・子どもを守る力にも当然なる。
5月6日
横浜市の70代の男性と話す。資源ゴミ分別の話し。高齢者の交通機関利用の補助制度など聞く。実際の住民に話し聞くのが一番。
5月5日
連休はいつも寂しい。夜になると、ネットで命の電話の番号を調べて・・群馬、東京、埼玉、千葉、横浜・・と、片っ端からかけるのだが、「ただいま電話は混みあっています。もうしばらくしてから・・」というテープが流れる。おいらのような、孤独な混迷した・・侘しい人間たち・・苦悩と孤独で歪んでいる人々が沢山・・涙を流しながら受話器を握り締めている・・先天的な病を持つ人もいるだろうし、人生のボタンを掛け違い・・かけなおせず苦悩する人もいる。人生にはさまざま・・不意に落ち込んでしまう陥穽がある。
悶々と一夜を過ごすと・・友人が同級生の訃報を知らせてきた・・・狼狽した・・・なんで?
睡眠不足の重い気持ちで彼女の家に駆けつけると・・同姓同名同年齢の隣の家の女性が亡くなったんだ・・と、、とりあえず喜ぶ。心の鬱屈から開放された。
孤独と経済階層は・・・勿論関係がありますネ・・以前、某新聞記者から「あなたが男性に相手にされないのは・・お金がないってことも原因ですよ。女性もある程度の年齢になると、お金をかけないと・・」
と、至極あたりまえなことを言われた。この場合・・・男性・・を、社会・・と置き換えてもいいんでしょう。
まあしかし・・この記者殿のレベルを私は知っていたので気にならなかった。おいらが金無いからって相手にしないという社会や男性などは・・おいらにとっても不要でござる・・と言うか・・所詮・・エリックホッフアがベストセラーだし、金も名誉も得ても・・自分の所属する社会集団のクラスは・・所得の低い障害者の多い集団だったんだな・・と発見する・・
おいらも所詮そうだ・・・
午後は箕郷町の児童公園。地域の恵まれた自然を巧く生かした・・いい公園だ・・
議員のUさんや町長のA氏の力量が大きいだろう。本当に素晴らしい公園だ・・
たとえ田舎でも・・・為政者の賢さがあればこういう空間がつくれるのだ・・・
近所の地域の男性なのだろう腕章をつけて回っていた。除草、木々の手入れ、蜂の巣などの除去、塵かたずけ、等々、目に見えない作業は膨大に存在する。8日に町長と会えるのでこのあたりを聞いてみたい。この公園は、「町長公園」とも呼ばれている。町民の通報があれば何かと町長が駆けつけてきて、細かな配慮をする。その結果が・・こののどかな風景だが、維持にはコストと、細かな知恵と・・・強い維持管理への意志と行動力が必要だ。
合併し町長は解職となった。監理は箕郷町から高崎市へと移った。3ヶ月経過したが・・今後どう変わってゆくだろうか。
家に戻ると・・・友人のuちゃんがお赤飯もってきてくれていた。小さな重箱ひらくと・・桜のかおり。
桜の花の塩付けが赤飯の上に美しくのっている。手作りだそうだ・・・母はそれ見て・・あ、きれい!
といい、、結局本当に美味しいお赤飯になっていた。桜の花のかおりが・・ゆたかに広がった。
夕べは孤独で・・夜更け命の電話にはしごで電話したんだが・・・とはなすと・・
「あんたは命の電話に電話しちゃ駄目なんだよ・・」と、言う。おいら税金もらって・・・寂しい人間がいればその状況を少しでも変えよう・・ってのが仕事ナわけだからな。
だって寂しかったんだから仕方がないでしょ。連休はいつも寂しい。どこかに本質的な問題がある・・変えないとナ・・
というわけで・・・あしたこそがんばろう。
前橋市の敷島公園のツリーハウス。パソコン教室の先生のブログから許可得て拝借。
育成会のお母さん方と話す機会があった。足門町には子供達が遊ぼうとしても、自転車を練習しようとしても、相応しい空間が無い。遊ぶ場所がない。
野球場が作られる事になっている。公式試合も行える本格的なものだ・・その脇に、子ども広場を作ろう・・と言う声がある。
・・・わが地域で、・・・子どもらが遊んでいる風景を見たことが無い。どこかが違う。
八坂神社の遊具・・塗り替えたんですが・・と、お母さん方に言うと、人気の無い神社の境内は何が起きるかわからず、子どもらを行かせられない。箕郷町の公園、高崎市の北公園に行く・・親が車で連れてゆかねばならない・・
それで見に行ったわけだ。
5月2日
携帯電話を代えた。29日のお祭り広場での写真が携帯で撮ったものだ・・しかし・・その後が難航した。説明書読んでも//よく判らないのだ・・・結局・・近くのボーダフオンの店まで行って・・若いお兄さんに説明聞き・・ようやく画像をパソコンに入れることが出来たという次第だ・・
今日は着うたフル・・というのに挑戦した。ボーダホンの若いお兄さんと二人がかりで・・ようやく、エンヤのアマランタインを入れることが出来た・・友人と行ったのだが・・この悪戦苦闘に1時間かかり、友人は怒りだし・・・散々であった。そしてこの曲を着信に使えるのかとおもったんだがそうではないのだ・・
説明書の判りがたさも・・相当のものだ。世界は変わってゆく。頭の使い方のどこかが変化してるって感じだ。
苦心惨憺して何曲か入れたが通信料確認して魂消た・・パケット定額という料金設定で上限は決められてるんだが・・
これなら普通にCDを買って、パソコンでメモリーカードに入力したほうがずっと安いし早い・と、、オバサン途中で気がついた。
が・・孤独者の固執!で寂しく虚しい努力続けた。こんなことが・・人間性豊かにするなんて思えない。
指先だけを使えば音楽が配信されるのだが・・それだけです。本当に貧しい・・しかも・・特定業者に・・集中してお金は入ってゆく。周辺業者が潤う・・という風な世界ではない。
エンヤ、モーツワルト、森田童子、James Bluntという知らないうた歌い手の英語の歌、、苦心惨憺の私の6時間あまりと1万円近い通信料の成果である。
しかし・・・若いお姉さんやお兄さんに頼らず・・たった1曲ダウンロードできた時はちょっと感動してしまった。なさけない。
しかし・・しかし・・である。この一曲の苦心でダウンロードのコツ?どうやら掴んだ私は・・その後、簡単に曲のダウンロードに成功し・・・・今・・・ヒットのランキング調べて、恋のマイアヒ・・というのをダウンロードし・・次はビヨンセ・・だ・・
あっという間に短時間で出来た・・・
なるほど・・商売、市場が成立するわけだ・・そして、ダウンロードが安易な曲が・・顧客の趣向を示すわけです・・・アメリカの歌ばっかり。フム・・・。
やはりアメリカに3兆円ふんだくられて・・アメリカの属国になるのかい日本は??・・・中国、ロシアも複雑で深刻な負の要素抱える国家だが・・アメリカも・・不安な国家だ・・
5月2日
思い屈すること多く、体調も悪い。
夜・・Yちゃんと夜遊びに出かける。といっても彼女の家のそばの小料理のんき・・・ここでカラオケを歌ったり、飲んでいるおじさんたちと話しをする。議員になってよかったと思うのは・・こうした時、議員であることを明かすと、話しの内容が変化することだ・・情報は・・物に似ている。贈りたい相手と、贈りたくない相手を選ぶのだ・・
情報は・・権力ある場所に集まる。
さて・・
日本人は不思議だ・・・・妻と夜を楽しめばいいのに、わざわざこういう場に来て、安くないお金払って・・・普通の奥さんなら作れる料理食べて・若い、自分の娘と同じくらいな年齢の女性相手に・お酒を飲む。まったく・・・だから私のような枯渇する女性が増えるんだ・・・おやじがりやられたって当然だろう・・など思うが・・ここは抑えて・・様々話し聞く。
男性から話し聞かないと・・本当に情報得られない・・まったく女には・・情報は入らない仕組みなのだ・・この社会は・・!
4月29日
29日土曜日。高崎市のお祭り広場での風景。 22日やはり土曜日・・先週、藤岡市長選挙の最終日。
上2枚は携帯電話での撮影。
↓2枚はデジカメで撮ったもの。着々と進むイーオン店舗建設工事。
4月22日
会費だということだったのだが・・受付でお金もっていなかったことに気がついた・・冷や汗がどっと出た・・受け付けのN氏が「明日俺んちに持ってきな。だしといてやるから・・」
それから・・・お酒注いで回る。今日は4人から名刺もらい、障害者施設やってるAさんから「あいかわらず何もやってねえ」とおこられ・・K地区の元区長の顔忘れていて・・話が通じず・・医療法人の理事長に以前しちまった間違いを・・この際あやまり・・と・・
帰りには・・食べ残しのお鮨、天ぷらなどパックもらって詰めていると・・主役のH県議にもっともって行け・・と御自分のテーブルのを詰めてくださる・・私はお酒をほとんど飲まないのだから・・会費5000円の幾分かはお持ち帰りで回収しようという・・・・私の食い意地は・・、票すこし落としたかもしれない。Yちゃんに迎えに来てもらい・・まだ早かったのでスナックKに行く。客は一人しかいない。
近所のT氏。コンピュータのシステムエンジニアをなさっていた。金融機関のソフトを担当していたそうだ・・
話し聞く。現在は自由業!・・・
これから新しい領域に挑戦らしい・・・厳しい話しだ。
構造改革の嵐だが・・みなそれぞれの人生の変化に直面する。多かれ少なかれ全員が・・日本国中の・・ほとんど全員が・・それぞれの変化に直面する。そういう時代だ・・
4月21日
箕郷町の児童公園に行く。群馬町のお母さん方にこの公園の良さを聞いたからだ・・
広々とし、遊具は多くはないのだが遊びやすく工夫されていた。
子どもの数と・・親の数が同じだ・・子供達はみな単独で遊び・・それを親たちが介助したり傍でつききりで見守っている。若いお父さんと話した。
都内に住んでいたが子どもを自然の豊かな場所で育てたくて、転職して群馬にもどった。外資系の企業で働いている。子供さんは2人・・3人は断念している。行政のサービスは都市部のほうがよかった・・など。身なりもよく・・経済クラスも高そうだった・・事実そうなんだろうと思う。かなり熱心に色々話ができた・・・幼稚園の年長組みの娘さんを連れてきたのだ・・やはり彼女も一人で遊具と格闘していた・・父親と時々話しながら・・
なぜ子供同士で遊ばないのかなあ・・
4月20日
ジョニーデップのリバテイーン見に行く。ハリウッド映画はもう面白くありません・・ジョニーデップの顔だけ見にいった感じですが、、、
高速道路で伊勢崎まで行かないと見られません。
リバテイーン。イギリスの名誉革命の頃の話だ。
4月19日
目覚まし時計と携帯電話の目覚まし・・・2つに5時半とセットし・・首尾よく両者は鳴り響いたのですが・・スムース機能と言うのがあって・・次のがなるまでもう暫く眠ろう・・など弱い心で・・・再度寝てしまい、資源ゴミ分別の作業所についたのが6時過ぎていた。もう作業は随分進行していた。
今日は4月。区長さん、衛生委員さんの入れ替え・・新しいメンバーが増えた。
2時間足らずで作業は終わり、新しいメンバーの紹介の後・・・1年分のお手当て!7000円なり・・・私の場合・・。
他の方たちは殆ど皆勤賞だからもう少し多いでしょう。映画でも見に行こうか・・など・・女性陣で話す。
帰宅し、母に朝食食べさせ・・ぐったりしていたら、不動産業営業△氏・・・・
Mさんがアパートを建てることになった・・隣接地7坪ほどの土地の帳簿上の所有者故Sさんは、私の父親、祖父の懇意の人だった・・だから私に境界線の立会いを依頼したい・・ということのようでした。少しわかりずらい話しなので・・この話しの土地に近いご高齢のYさんに電話して事情を聴く。営業さんの目の前でです。
男・・・・というものの凄さ・・感じた。古老のYさん・・明治期までさかのぼって・・この問題を説明してくださった。
まったく記憶が呆けていない・・・老人達は・・外観と中身は随分違う・体の表皮は衰えていても・・・内部の精神は若く、記憶も実に明瞭で確かだ・・・今私がこだわり続けている田圃もかすかに関わってきている・・とても面白かった・
午後は携帯電話が古くなったので・・・・携帯電話の機種替え・・にボーダホンの店に行った。
・・様々な報告文や調査のために写真が必要で、写真の機能のいいものを・・という基準で選んだ。
傑作な出来事があった・・・機種が多様なことと・・3Gだそうで・・
驚いた・・・300万画素まで撮れます。膨大な説明受け・・・その親切で辛抱強い販売員の若者に興味が出て・状況
31歳独身・・そのほか家族の・など聴き・・お見合いオバサンやってみようかなと思った。なんとなく甥に似ていたからだ・・
棟高のまえ田圃を流れる, 天王川。
てんのう川は新堀川とも呼ばれ、古墳時代に掘られたと言う伝承がある。
三つ寺遺跡の豪族跡・・・その豊かさを生んだ水田に流れていた水流の一つ。
足門村の北部に広大に広がっていた山林は、2つの水流の水源でもあった。唐沢川、染谷川。
古墳時代、土木工事が行われ、堰が作られ、2つの川の水を新しく掘った天王川に流した。その川が群馬町の中央を流れ水田を潤した。
古墳時代に行われた土木工事により、水の足る里・・ができ、その里の入り口・・ということで、足門・・と呼ばれたのが、この足門町。
4月17日
議会事務局から送られてきたフアックス読んで驚いた・・○議員が酒気帯び運転で辞職・・
○議員は真面目な実直な方だ。魔がさしたのかなあ・・・
しかし・・・酒気帯び運転以外でも、町議時代とは異なる神経の使い方をしなければ市会議員は勤まらないのかもしれません・・・冷や汗三斗・・だ。
今夜は7時から区長会の会食。4月に区長が再編成され、顔合わせだ。毎年行われるのだが・・今年初めて呼んでもらえた。総合ビタミン剤飲んで・・・気合入れて?出かけた。今年の区長さん達は、昨年と異なり、知っている方が多く、ようやく・・・冷たい極寒の冬が終わり・・遅い春が訪れてきたかな・・という感じである。
議員になって上手くなったことは・・・酒注ぐことである。まったく・・こればっかりである。しかし・・これやら無いと、話が聞き出せません。新しい区長2人喋っている・・そこに割り込む・・日本酒の徳利もって・・粗大ゴミの処分の仕方が合併し変わった。この内容を詳しく調べること・・某所の外灯のこと・・・この2点を市役所で担当者に話を聞きに行くこと・・・
△区長からの依頼だ・・実は・・このお二人は元教員で・・・かつお一人は・・私の中一のときの家庭教師の先生だ・・
まだ群大の学生だったのだ・
とりあえず今年の区長さんたちは私を多少は受容れてくれるような気がする。まったく・・奇跡のような・・進歩である。
○議員は革新政党の議員だから、細かい住民要望やその他の雑事沢山抱えていたはずで、疲労もあったかもしれません。酒気帯び運転を日常なさる方であるとは思えないのだが・・
私は幸か不幸か・・お酒は集団では一切飲まない。飲まなくても、その場の開放的な雰囲気を楽しむことは出来る。これも習慣なのだろうが。それでとりあえず酒ばかり注いでいる。それから別の意味もある。本音のところで・・多くの男性の議員も区長も・・私にお酒を注ぐことを潔しとはしない・・他者が潔しとはしないことを求めても駄目です。
しかしいずれ・・この感触が変わってくれるだろう事は期待している。
そうして、物事が決まってゆくプロセスの・・現状とは異なるポジションに入る事が出来る。
明日早朝は・・・資源ごみ分別の日だ・・・・これ忘れると致命傷だ・・・体調悪くても出ることが大事だ。
地域の役もちの方たちや、老人達が出る。雨の日も・・風の日も・・・雪の日も・・・
分別し資源ごみに出せる量が多ければ多いほど・・・区の収入になるのです。わずかなものですが、これが励みにないます。
過去・・何人かの友人に電話で起こして貰った・・・迷惑かけたものである。
4月16日
4月15日
八坂神社の春の祭り。神主の祝詞、玉串奉奠・・・
神社の総代、区長らが集まる。儀式終了後食事会になる。と言ってもお弁当です。
4月から区長さんのメンバーが変わった・・幸運なことには、何人か知っている人が入ってくれたことだ・・17日には初めての区長達の集まりがあり・・私もその会に出てもよいと言われた・・・ありがたい事である。
神社の総代さんたちもメンバーが一新した・・
4月14日
今日はY君の誕生日。みなで誕生会をやろう・・と言うことになっていた。ケーキはOちゃんが買ってきた。花はY君が自分で・・・フライドチキンとピザトーストが私・・・それから野菜。ケーキにロウソクがなくて仏壇のロウソクを焼酎の空き瓶の上に立てまわりに薔薇やカーネーションやとりあえず色々な花・シャンパンの代わりにオロナミンC・で乾杯し・・クラッカーを鳴らし・・・5人の中高年が盛り上がった・・!!仏壇の蝋燭が誕生日のケーキ飾る・・と言うのがいかにも我々の経済階層を物語る・・平均年齢50歳で・・オロナミンCが・・シャンパンの代わりなのだから・・。・・・
生涯所得は・・・かなり低い我々である・・・私が一番所得が多い・・と言う現実には恐れ入る・・・因みに・・厚生年金加入者は・・ゼロである。
ウォルフレンの「人間を幸福にしない日本というシステム」・・・・日本女性の劇的な晩婚化・小産化は何を意味するか?私はこう考える。彼女たちは、経済的成功と秩序維持のために人間の幸福を犠牲にする、この社会からの脱出をはかっている・・・
・・・・日本女性・・を・・今夜の我々・・・??と置き換えたっていいように思う。脱出を図っているのではなく・・枠組みの中に入れてもらえないから・・・日本の中で生きてはいるが・・・本当は日本では生きていないのかもしれない・・
厚生年金に入っていないのだから国民年金だけだ・・・とすれば、ある程度の資産・預貯金が無ければ目の前に来ている老齢期の生活設計が難しいだろう。私達が最も感性豊かに知的な能力も高く生きていた20歳代、30歳代の時代の風は・・・社会福祉が拡大、拡大・・だった。年金の制度は5年ごとに改正されたんだが・・改正されるごとに豊かに手厚くなっていた・・・それが、2000年以降は縮小・縮小・・に変わったわけだ・・しかし・・我々の脳には若い時代の記憶で神経線維の殆どが出来ていて、、、今の日本の現実の厳しさが、リアリテイを持たない・現代の状況が真の認識になり難いのかも知れません。
今夜のメンバーで、家庭と子どもを持つのはOちゃんだけである。
10年後・・どう生きているだろうか。どう食っているのだろうか・・
これがまったく読めない・・・こういう経済クラスの人間たちは・・社会の何%存在するのだろうか。
近くのコンビニで知り合いになった青年と話す。彼は長くこのコンビニで働いている。身分はアルバイトのままだ。たぶん時給は他の青年達より高いだろう。仕事の能力が高いからです。今日は新しいアルバイトの少年に仕事を教えていた。
このコンビニはアルバイトの代謝が早い。募集を常に行っていて、採用するが、脱落者も多いのだろう。この店は売り上げもよい。店員の動きのよさや販売能力は商品だから店の利益に反映する。だから・・この店は冷静、非情にアルバイトを切り、能力の高いものだけを選択、継続させている。
こんな風に、地方でもいたるところでの労働密度が上がり、仕事の水準が高くなってきている。
しかし・・それでも今のままのでは、この青年は自分の人生をつくれないだろう。家族を養うに足る所得になるとは思えません。妻子持ったら・・・彼はもう一つ仕事しなければならなくなる。
4月12日
管理しているアパートの部屋が一戸ぶん空き・・Aさんが部屋見に来る。お孫さんとご主人同伴・・・入居希望者は彼らの長男家族・・新婚、幼児一人の家庭です。入ってくれるとありがたい・・
昨日アパートの管理会社の若い営業が来た。家賃の下落は続いている・・首都圏の景気の上昇は地方にはまだ波及していない・・年聞くと24歳とのこと・・若い人間の・・・あまりの若さに・・感動しました。と同時に、、彼らが今後どうやって食ってゆくのか・・まず考えるというところが・・最近の私だ。
午後・・臨時議会・・・と間違え、議会事務局に電話し・・・5月12日・・が臨時議会・・って事がわかる。冷や汗三斗・・
で・・時間が空いたので、白髪を染めに美容院に行く。昔担任していたT君の消息など聞く。美容院の助手の方がT君の同級生だったのです。
数日前から鉄剤を飲んでいる。効果が出てきたようだ・・・今日はいつもより歩けた。動悸もない。
私の身体は・・少し血を造る力が弱いのか・・・定期的に鉄剤を飲むことが必要なようだ・・・その他は・・・案外タフなんだからな。体に力がついたのか・・前向きな気持ちになった。・夜中に呪詛を独りで呻りつづけ・・・無駄な涙!流すよりも・・鉄剤飲んでちゃんと寝ることで・・・前向きな気持ちを持つことが出来ます。夜中の呪詛!と愁訴は・・ここ数日続いてたのですが。
4月9日
庚申講の日
これは8日の写真。小雨の中、周りの植え込みの手入れをする今年の責任者のOさん。
準備。
同日の八坂神社の桜。
せっかく遊具のペンキを塗りなおしたのですが、あまり子供達が遊びに来ない。今日は曾祖母ちゃんとお祖母ちゃんが、孫の女の子一人を遊ばせていた・・
なんでこの場所であまり遊ばないのか若いお母さん方に聞くと・・人の眼が届かず危険・・との事。近所には不審者もいないのだが・このお母さん方は新興住宅の方々・・・地域の老人達との付き合いが薄く、この地域の人々の構成は若いお母さん方にはわからない。老人会と育成会との交流があれば、と思うが、この老人会が現在休眠状態だ。リーダーが見つかりません。
せっかくの遊具に子どもらが群がらないのは、地域に子供達が少ないからではなく、地域を構成する人間関係の変質に問題があるからかもしれません。冠婚葬祭の儀式が隣近所の共同で支えあう仕事でなくなったこと・・選挙法が厳しくなり、選挙もまた地域の人々の集い?の場ではなくなったこと・・などが、地域の人々の関係を希薄にさせ、相互の情報を捉えがたくしています・・・結果として・・・子どもらが・・・地域の資源を利用した遊びが出来なくなっています。
4月7日
4月6日
午前10時から専門委員会。私は教育福祉の委員会に属している。市からの報告事項は下記二点。
○児童虐待等の監視が市町村の仕事に下ろされた。17年度より。その対応として24時間体制の電話の相談受付が始まる。
○小学1年生と2年生に「いかのおすし」の下敷きを配布する。
・・いかのおすし・・?http://kirakiland.web.infoseek.co.jp/page005.html
子供達の犯罪被害を防ぐため、子どもらに自衛力をつけさせるための・・・標語??です。
昼、いったん家に戻り、母と昼食を食べに出た。知り合いのうどん屋さんで福祉課のK係長と遭遇・・
うどんが運ばれてくるまでの貴重な時間いろいろ話が聞けた。
午後3時過ぎに迎えが来て・・会派の花見。
今高崎市は桜の花が満開だ・・・都市づくりに現市長の個性が出ているかもしれない。ぐんま町とはまた異質な・・洗練された繊細なつくりの街づくりです。
男の議員さんたちは沢山飲む。帰り・・・運転手おおせつかる・・・大型のA議員のワゴン車に5人の議員さんたちを乗せて群馬町地域まで帰らねばならない・・・・市会議員する女性だから運転も達者だろう・・と、皆さんは考えたのだ・・・・涙・・・おいらは免許とって30年。無事故だ・・・ここ10年は無違反だ・・しかし・・運転は下手です。
男性が日々乗っている大型車の大きなハンドルを・・・冷や汗でぬれた手で運転し始めると・・議員さんたちは酔いが醒めたようで気の毒だった・・途中道を間違えてお墓に出てしまった・・
皆さんは車をおり・・・・大量に飲んだビールの体内で分解したものを排泄なさった・・
無事・・皆様を送り、私も無事に帰ってこられた。
9時前には帰れたのだが・・・母は一人で私が用意しておいた夕食にはほとんど手をつけづ眠ってしまっていた。
私も疲労で炬燵でねむりこんでしまい・・夜中、母の様子見に行くと、鼻が詰まっている・・炎症で鼻の粘膜がはれているのだ・・ぁ〜やばい・・・鼻の粘膜のウイルスの感染だ・・・・・眼を覚まさせて果物食べさせてから夜の薬を飲ませ、枕の位置を高くして「電動ベッドなので上半身を高く出来るのです・・感染が奥にゆくの妨げるべく、頭の位置を高くし・・」水蒸気を出す機械を作動させ部屋の湿度を上げてから眠らせた。抗生物質を従兄弟からもらってあるのだが様子を見ることにした。夕食を食べていないから胃に負担が来るとまた後が怖いからです・・
翌朝・・・元気で起きてきたので安心。上半身を高くしてやって正解だった。楽になって鼻のつまりも取れた・・と・・言う意味のことを母は語りデイサービスに出かけた。デイサービスの連絡帳に風邪気味の事を書き、入浴は休んでくださいと書いた。ついでに連絡帳読み返すと・・・ここ1ヶ月、脈拍数が上昇している。・・2ヶ月前・・私が医師に言って
尿酸値下げる薬を切った・・そのためかもしれない。不安である。
私には家族がいない・・・弱くなったとき、こういう配慮を私のためにする人間を持たない。
甥が哀れでならない・・私以上に孤独だからだ・・・私には友人が何人かいて・・老後は私との関係をもっと深くしてくれる可能性がある友人もいる・・・彼女らは家族を持つが・・
こういう関係を作りやすいことも・・女性が長く生きられる要因かもしれない。他者との関係を作れるというスキルは・・とても大切なものだ。
私の記憶のなかに、いつも甥の声がある。家から出られなくなった甥の様子を見に行き、しかし、その頃私は夜と昼働いていて、犬の数も多かった。「もう帰るのか」と、甥は言った。
なぜあの時、もう少し長く甥に付き合わなかったのか・・・
甥と読んだ本がある。「モモ」だ。映画も見に行った。
彼がもう一度「モモ」を読んで・・・と思う。甥には会いに行け無い。
9時過ぎ・・テレビで江国香織の東京タワー見る。「僕だけが君を守る、僕だけが君を愛せる・・」と、最後のシーンで・・おそらく森山直太郎が歌ってるんだろうが・・・まったく・・女の作家がかいている世界ですが・・これは大事だ・・それが自分に必要なものであれば・・あきらめづ妥協せず・・求めてゆくことが大事です。
惚れることは大事だが・・・ある程度の年齢になると、惚れられることが難しくなります・・・
不幸の始まりだ・・が・・あきらめてはなりません。それが自分の幸福であると直感すれば・・・100歳を超えても、そういい続けないとな・・・ハハハ・・てなもんだ・・・・Yよ頑張れ・・・・蘇れ・・・・だ。私だってこの絶望的な状況から這いあがってみせる。私を侮る総てのものに・・めにものをみせてやるよ・・・・というより、本質的には私を侮る人間などいないのだという発見があります・・・・他者の目を盲目にさせているのは・・・・所詮自分。今日もまた禅問答だ・・
4月4日
友人の民生委員の家で半日過ごしてしまった。個人情報保護条例があるのであまり立ち入った話も聞けないのだが、M君がここ数日不安定だ・・アパートの独り住まいだが・・気候がよくなり・・淋しさから狂うのだろう・・など、、わが身振り返り?思うのだが・・わが友人のやさしさに甘える気持ちからか深夜救急車など呼び病院に担ぎ込まれるが特に病気はないんだから・・・・友人が夜中駆けつけひきとってアパートに戻す。
アパートの家賃は負担だが・・住所を失えば年金の受給にも困ってしまう。作業所で働くという発想もないから家賃滞納中のアパートで独り閉じこもっている。
幸福には一定の型があるが・・不幸はそれぞれ個別で一定の形というのもがない・・・どうもよく書けませんが・・
トルストイ・・の言葉だったでしょうか・・
どの人間にどの制度が使えるか・・どう補助してゆけばいいか・・・はとても専門的な知識が必要だが・・民生委員さんたちは普通の人々だ・・
わが友人からはいつも・・議員給与のことで皮肉を言われる!!
私も・・・給与が振り込まれるたび・・うしろめたい思いがする。私のような最末端議員の給与はいったいどういう根拠のコストなのだろうか・・と、きれいごと言ってもむなしい。
母にかかる介護保険の自治体が負担する金額を示す表が送られてきた。母一人にかかる自治体が負担する費用。その大きさに・・驚く。
現在の日本の福祉政策が継続しなければ・・母も私も大き過ぎる負担が被さってきて・・生活が成立しないのだが・・
母よりも状態が悪く、かつ保険料も負担しながら介護保険を利用しない人々も多い。民生委員・・区長さん、そして役場の仕事なのだが需要を掘り起こせば掘り起こすほどもちろん自治体の負担は大きくなる。しかしそのための制度です。
障害者自立支援法 投稿者:ひろこ 投稿日: 4月 4日(火)16時35分55秒 |
障害者自立支援 小規模作業所の現状知って 運営巡り盛岡市議と懇談=岩手 ◆今後の運営巡り、盛岡市議と懇談 障害者自立支援法の施行で施設運営の変更を余儀なくされている小規模作業所について意見交換しようと、小規模作業所の代表者らと盛岡市議の懇談会が1日、盛岡市のふれあいランド岩手で開かれた。 自立支援法では、利用者が20人未満の施設は「地域活動支援センター」と位置づけられ、補助金に代わって行政から業務を受託する形で支援を受けることになる。ただ、盛岡市内は利用者が10人にも満たない小規模作業所がほとんどで、行政からどの程度の作業所に業務が委託されるのかは不透明だ。 この日は、小規模作業所の代表者や利用者ら約40人が参加し、「職員への給料も安く抑えて我慢してもらっている。補助金がなくなれば活動できない」「国はNPO法人などに移行するよう指導しているが、人手も資金も足りない」などと市議に現状を訴えた。 出席した5人の市議からは「超党派の勉強会をつくるなど対応したい」との意見が出ていた。 [読売新聞 ] |
3月30日
昨日、近所にお住まいなのだがまったく交流がなかったD氏がお見えになった。我が家の犬が庭から出ないようにフエンスの手配をしてくださるのだ・・
D氏は私が昔産休補助教員をしていた時担任していたE子さんのお父さんだった!少し遅い結婚だったんだが、良い人に恵まれて、出産も安産で子どももできた・・・E子さんは幸せになったんだな・・・良かったな・・というより・・うらやましい思いである。
そんな思いのなかで・・昨日夜・・小泉さんのメルマガで下記を読んだわけです。
人間が人間らしくただ一度の人生を幸福に生きるには・・その要素の一つに、子どもを持つことがある。
自分の子どもを持つこと・・だ。ひどく動物的な・・感覚だが・・甥が生まれ、その生命を育てることに関われた時間が私に発見させたものは大きかった
私には永遠に得られない幸福なんだが・・社会にたいして・・私の内在する願望を・・外在化することは出来るだろう。
経済のビッグバン・・橋本さんからの構造改革だが・・日本は最も成功した社会主義の国だ・・といわれ、一億総中流という世界の歴史の中でもまれな社会作った日本だったが・・・競争の原理の社会になる。
男と女の所得の格差も広がる・・女達には厳しい社会になります。
社会での力の格差・・・お笑い芸人たち見てみよう・ひどく競争の厳しい社会なんだろうが・・男たちばかりが勝ち残っています・・。労基法も、男女雇用機会均等法も・・クオーター制ももちろんない。正直なところだ。
男と女の力の差がありすぎると性もゆがめられます・・
お金を稼ぐに必要なエネルギーと・・子どもや家族の生命を守ってゆく、家庭を維持するエネルギーは・・異質だ。森昌子さんが離婚した・・・私は・・・旦那の進一氏が悪いと思う。
ステージでプロとして歌うエネルギーと・・家族の中で生きるエネルギーはまったく異質です・・そこを理解してあげないと女はとても大変です。
本屋で何冊か本を買った。ジョニーデップが出ている映画雑誌・・・・体調悪かったのだが・・あんまりデップばかり眺めていたので私の免疫系は彼の表情に鋭敏に反応する!これですっと救われる。まったく侘しい日々ですが・
現実のデップは・・気難しい付き合いがたい人間のようです。ジュリアノビノッシュ・・ショコラの時、彼女はちょっと苦労したみたいです。なんとなくわかる。
本屋の帰りコンビニに寄ると・・・主婦のHさんが・・夜10時なのにおにぎりやら飲み物を買っている。声をかけたら・・パチンコの帰りなんだそうだ・・私に声をかけられて・・孤独から開放されたうれしそうな顔をした・・パートが日曜日は休みだから日曜日に遊ぼうよ・・と、携帯の電話番号を教えてくれた。彼女は・・パートを2ヶ所やっている。
もうお孫さんがいるのに・・食堂の賄の肉体労働している彼女の身体はすっきりしていて・・若々しく美しい・これで50代半ばなのだ・なのに・・寂しさが滲み出ている。
こんな魅力のある女を・・なんでこんな時間独りにさせてパチンコをさせるのだろう・・旦那さん・・わが群馬町地域の男たちは性的な能力およびエネルギーが・・・弱い人々ばかりなのか?まあ体質的にそうであればそれは仕方がないのですが・・・・そうか・・・・おいら達の周囲の男性陣は・・・性欲の弱い人々ばかりなんだな・・・うむ・・。北関東の男たちは・・性的な力が弱いってわけか・・妻を幸福に出来ないなんてナ・・・・やはり・・・・・・
など考えつつ・・・・夜の会合に行くと・・・・オジサンたちが性的な話しに盛り上がっています。どーなってるのか。
テレビゲームに興じるバーチャル人間の原点が・・・ここにある。おっちゃんたち・・しょせんバーチャルなのだ・・
・・・・
。
人間も哺乳類なのであって・・ならば・幸福に生きるのがあたりまえなのだ・幸福な情況が生物の自然な情況なんだから・・・愛し合って生きるのがあたりまえなのだ・・それが哺乳類ってもんだからな・・・????
愛し合うには・。男も女も人間的に真の力を持たないと・・。未熟な人間には・・複雑な知恵や能力の必要な恋愛が成立しません。しかしそれがあってまともな社会が成立する。
私達のような独身者は・・・平均寿命は8年くらい短いようだ・・・あたりまえだろう。生きてゆく日々の幸福感が、、、本質的なそれが・・・・無い。瀬戸内晴美ではないが・・生きながら死んでいるのと同じだ。私はここ数十年死んでるってわけだ・・これ考えると・・・自分で選択した人生なのだから文句は言えないが、悔しさに涙が滲む。私の不幸は・・普遍性を持つ。私はたとえ最末端であれ議員だ・・・私の人間的な不幸を放置しておくことは、、議員という、、社会制度に関して職業的に責任に負わねばならない人間にとっては存在矛盾になります?社会は私の存在にコスト支払っている・・人間の幸せのためのコストだよ・・
深刻な・・理論的な矛盾だ!
どうにかしないとね・・・無能な人生、のろまな奴ってことだ。
下記・
しかし・・こういう男性があたりまえにならないと・・未来の人間たちが豊かに育たず・・社会が萎縮する。
|
3
沢山の波風乗り越えてようやく完成した集会所。
お二人の晴れやかなお顔に・・心打たれた。豪華でなくてもいい・・落成式が行われなくてもいい・・
地域のみなが集える場所が出来た・・心おきなく使えます。、
3月27日
足門の碑の除幕式。
人口3万6000人の旧群馬町地域から28の新しい町が誕生したが、足門町3400人・・は3番目の人口の町になる。しかし・・公民館の名称は足門・・にならない。小学校の名前が隣町の金古を採用した金古南小学校であるからです。
公民館は・旧北部コミュニテイをそのまま使うのだが・・コミュニテイの建設費用の内足門の住民が3400万負担し、10年間は足門住民から徴収する区費だけで運営してきた。足門住民にとっては深い思いのある集会所である。それが・・隣町の名前を採用する公民館名になる。突然宣告されたのが昨年の8月24日。そこからが大変だった・・
区長達と私との関係ができていなかったからだ・・・というより・・・足門の8人の区長さんたちもまた・・相互の人間関係も浅かったのだし・・さまざまな要素がある。
複雑だが・・大変人間的な!とでも言うしかない、沢山な出来事を経ての・・この記念碑の建立だ・・
学習したことは多い・・・・たぶん私の議員活動の原点になるような・・出来事でまだそれは終了していない。
しつこく、何度も何度も時間かけて取り組むことは地域の問題の原則でしょう・・・人間の心の本音は複雑で多層です・情況は常に変化する。見方も敵になるし・・・敵もまた味方になります・・大事なことは・・生活に役立つ・・心豊かに共同して生きてゆくための動きをしてゆくということです・・それはそれぞれを認め合い尊重しあうということです・・
そんなこんなで・・お祭りのお赤飯と煮物を届けてくれたM君に足揉んでもらいながら・・今夜も鼾かいて眠ってしまった。とてもリアルな生々しい夢を見た・・・現実と夢の世界がなかなか区別できないほど・・
そうか・・・碑の除幕式・・・この前後・・・これは私の勝負の時だったわけだ・・アドレナリン全開で・・この行事に立ち向かったのだが問題は私の体力だ・・・つまり生活の管理の問題です。誰も・・私が全開でアドレナリンいっぱいいっぱいなんて気がつかない・・・まったくなさけないわが体力。
昭和62年に建てられた北部コミュニテイだが、10年間足門の区費から費用を捻出し監理維持してきた。年間88万円の予算で維持した。町から20万、区費から30万、使用料金38万計88万の収入ですべてを賄ってきた。平成14年、町の管理にした。町が拠出する維持費は140万円になった。
用途はほぼ同じだが維持コストが2倍以上になったわけだ・・
地域が管理していたころは足門老人会が定期的に除草他を行っていたが、群馬町監理になってからは社協のシルバーに依頼するようになった。
平成十八年・・・・町管理から高崎市の公民館に格上げされたが、維持管理費は人件費も入れればほぼ10倍です。1500万くらいだろう・・用途はほとんど同じなのだが・・
館長と事務担当者を置くためです。
仕事がなくなった老人会だが・・足門に2つあった組織が現在休止になってしまっています。除草に対して支払われていた年間数万円が老人会の貴重な収入になり親睦、お楽しみの会の費用に当てられていたのです。老人会の組織に除草を依頼することは、コストを安くおさえられ、かつ、地域のコミュニテイ活動を支える方法だったのです。
3月26日
日曜日はサンデープロジエクト見るのだがこのところ収穫がない。民主党だが・・・雨降って地固まる・・という。致命的な問題が起こってごたごたして・・それで隠れていた問題も露呈明らかになる核心部分もありして・・。鳩山さんに関して・・微妙に認識が変わった。嵐があってすべて奪われて・・・豊かな新天地が誕生する。まあ・・・民主党の有能な若手が・・これしきのことでへたばるわけがない。
それにしても・・・田原総一郎さんというキャラクターは凄い・・・・大昔の・・映画撮った頃の、予め失われた恋人達よ・・はあんまりよさがわからなかった。桃井かおりの大きなバストだけが記憶にある。2人の男と川の字で桃井が真ん中で寝ていて、2人の手で桃井の胸を触るのだが・・これを見て・・違うな・・と思ったことが記憶にある。つまり・・本質的な愛に対する感覚が違うな・・ということで、この映画の桃井があんまり魅力的に見えなかった。
田原氏の・・では、政治に関する、社会全域に関する感覚はどうなんだろう・・
サンプロ、朝生が面白くなくなったら・・どうしたらいいのかわからない。
あまり取材費をケチってほしくない・・・ここ数週間、ちょっと制作費をケチってるんではと思ってしまうんだが・・
など書きつつ・・不可解な疲労感で消耗しきったレベルの低い一日であった。
k林さん来てくれず、水がなくて犬達が騒いでいた・・・犬の世話終わり、ドロドロになって戻ると・・・我が家に初老の男性訪れる・・おいらも初老だがもう少し年上の初老??・・話しは・・衝撃・・
わがやのいたずら犬チーポン5歳・・・・おとこ盛り・・・が、この方のメス犬を犯してしまい・・子犬が誕生してしまった・・
・・・・・・・・里親を見つけること、費用負担の相談などする・・・・・そのほか目の前に他の出費もひかえている・・・・働けど働けどわが暮らし楽にならざりじっと手を見る・・・・・・啄木は若く死んでしまったんだが・・まったく溢れるばかりの才能の人で・・・私が一番評価するのは彼のローマ字日記です。
3月25日
3月24日
Bさん宅に行く。まだ50歳前の息子さんを亡くされたのだ・・・ご夫婦で気丈に対応してくださったが・・・
私には家から一歩も外に出られない甥がいる。かわいい甥だ・・・彼を私がどれくらい愛しているかといえば・・凄いものがある。幼い命を育てた人間ならこの心理はわかるだろう・・
子どもを納得できない形で亡くした親は・・生きながら死んでいるような心境でしょう。
息子さんは独身だった。単身で都会に住んでいた。周囲に誰かがいれば助かった命だった。人間は家族を持つ必要がある。このしごくあたりまえな真実から遠い人間は沢山いる・・・私もその一人なんだが・・
叔母の法事で従妹と話す。子育ての話しやらいろいろ・・・涙流している・・・人間が一人前になってゆく複雑なプロセス・・子どもも満身創痍だが・・親たちだってそうだ・・そうやって夢中で子どもを育て・・
私もその話の中に参加。「私なんかこういう場では元気な顔しているが・・独りぼっちで夜中は身の置き所もなく苦しんで壁眺めて涙流してるんだよ。」と・・おいらの本音。「でもひろ子おねえちゃんはかっこいいよ・・」ひろ子おねえちゃんとはおいらのことです・・・
でもちがいます。私はたまたま・・半ネグレクトの姉を持ったから子育てという宝のような時間を10年間持てたが・・そうではないシングルの人間達には・・人生のある部分の真実は見えないだろうなと・・思っている。
寂しくて半狂乱で涙流しているのも事実だ・・・
以前、中年過ぎの独り身の女性の手記読んで・・つまり私と同じ情況が書かれていたわけだが・・まだ40歳になったばかりだったおいらは・・その深刻さにはきがつかなかったと言う訳だ・・まだ若かったからです。
江藤淳だって・・・自死したのだ・・・この深淵に遭遇し・・・だ。江藤淳の孤独が高級でおいらのそれがどうってことないとは思えません・・
江藤淳は雑誌文芸に「成熟と喪失」連載していたが・・同じ雑誌に同時期に吉本隆明の「共同幻想論」もあった。吉本の方が深いだろう・・と思いながら両方読んでた私だが・・吉本の方が生きのびている。生きのびる思想家のほうが優れてるだろう・・江藤が死んだ時そう思った。
老いての喪失は・・・辛いんだろうか。
田原総一郎は元気なんだが・・・彼には女性の友達が多いのかな・・・
甥が哀れでならない。
脱線したが・・・今日それからN氏宅。「現道舗装の件・・どうなってるんだい」アチャ〜・・・まだ担当課に話し聞きに行ってない・・冷や汗。
3月23日
午前中、金古南小学校の卒業式。S幼稚園の園長と控え室で隣の席になり・・いろいろ話す。このところ、あっという間に世間が広がった感があります。Kさんとの出会いが大きかっただろうと思う。そこからDさん,I先生・という。地域に発言権を持つ人々に関われるようになった。そこから無数の枝葉がのびた・・という感じだ。Kさんとの出会いは公民館問題だ・・・・
卒業式の後、T教育長から声をかけてもらえた。半額セールで買った上着?も良かったかな。昨年夏、ようやく借金が完全に返せて???おいらも少し服が買えるようになったのである・・・・!!!
帰宅後母に食事させ、野菜ジュース作る。卒業式でF区長とも話し・・すると、F区長の隣の席の区長も話しかけてきてくれて、F区長の若々しい秘密・・・朝食がリンゴとにんじんのジュースだけだという事、20キロの重さのリュックを背負い毎日2時間近く犬とともに歩くということ・・週に2回はプールで泳ぐ・・・彼は私より5歳年上だ・・私より若い印象なんだが・・・・そうか・・にんじんとリンゴのジュースか・・
そういうわけで・・帰宅してすぐしばらく活躍しなかったミキサーの登場となりました。青汁つくり・・ちょうど来たYちゃんにも飲ます。
動悸がしてしばらく横になり・・・・しかし・・母が私を起こしてしまい、再度着替えて・・・・彼岸行脚の続きだ・・
F氏宅訪れ・・・これは収穫。
議員とは不思議な仕事だ・・人を訪ね、話を聞く・・聞いて貰う・・・
議員の仕事は・・・営業職に似ているかも。こまめに人の家に回り、話を聞き・・・一つの課題の切り口のヒントを探す・・解決の方策誰が役に立つか誰がこの問題に力を持つかを探る・・
沢山の人と出会う・・・給与も出る。これは大きい。議員になる前も社会的な活動していなかったわけではない・・しかし・・全部手弁当、自分の負担だった。
農業の転換期だ・・・60キロで9000円の所得になった麦だが、この価格のうち、6000円強が補助だったのです。これがなくなる。2300円ほどの売値の価格だけが生産農家の収入になる。だいたい・・2300円の価格のものに6000円の補助金をつけるということ事態が異常なんだがこうしなければ麦生産が維持できなかったのだ・・
今後は国が定めた助成基準を満たす20ヘクタール以上の集落営農でやってゆかないと助成金が出ない。
この集落営農への取り組みが遅れている。5月が期限なのに、まだ人々の気持ちも知識もばらばらだ。昨年委員会を総務に変わってしまい、情報が入らなくなった・・これも痛かったし・・私の情報を入れまいとする力もあった・・それ以上に大きかったのが・・公民館問題に私が時間をとられすぎていたということもある。
3月22日
体調悪かったが、母デイサービスに行った後、高崎市役所に行く。元気でず。自分の会派の部屋にいると、隣の会派のNさんが「遊びにおいで」と、言いに来てくださったが・とてもその元気がなく・・
暫くして、O議員が来たので、一緒に行ってもらった・・・
が・・・・実に私は愛想のない人で・・・男性ばかりの部屋の中で、話しをする元気もない。Nさんも呆れたかもしれない。昨日が忙しかったから・・・スタミナ切れだったのだ・・・
3月21日
叔母の初彼岸。12時に寺に集合し、1時過ぎ料亭で会食。
その後2軒彼岸。Mさん宅にておはぎいただく。娘さんが来ておられる。ちょうど区長のM氏おり、話が聞けた。
3月20日月曜日
本会議最終日。参与の件で討論あり。
3月19日
日曜日。
3月18日
痴呆の始まった母とぶつかる。一つには楽しみの少ない母の生活がある。以前は時々訪れてくださった友達も、この方達自身が足が弱くなったり・・運転してくださっていたご主人を亡くされたりで・・もうわがやまでくることができない。
急速に母の生活は萎縮したが・・・今日のように陽気が好くなり・・身体に元気が出ると・・さみしくなり・・私への不満となって・・母の精神は混乱する。私もそれは同じだが・・早朝老犬の埋葬済ませて・・疲労していて、心のゆとりがなく、母とぶつかり・・・こういう時、何かが破損する。私が荒れ狂って?壊すのである。
今日も・・本来非常に大切なものであったものがわがやから姿を消す羽目になりました。この行為で・・母の精神はふと正気にもどり・・失ったものの悲しみで覚睡し・・惨めな涙が流れる。母は私に甘えたかったのであり・・がしかし、、母の望む反応を私がしないわけである・・どう生きるか・。
老後日常を組み立ててゆく・・家族以外の人間関係が大事ですが・・・どう組み立ててゆけばよいのか・・
それから私は鼾をかいて眠ってしまった・・・私は鼾をかく・・らしい・・・知らなかった。・・・それを議員の旅行で同室になったAさんに言われるまで知らなかった。Aさんに言われて吃驚した.本当に私は鼾ってかくんだろうか・・・どうやら事実らしかった。
午後・・友人の家族と外出した。美味しいたこ焼きを買いに行ったのです。行列が出来ていた。
友人の家族・・娘さんと孫2人ですが、若い父親は日曜日もアルバイトで稼いでいるから、若い妻は食事作りをせずに外食に出かけます・・・まったく・・
子ども抱える若い夫達・・潰れないかと心配だ・・ぁ〜〜・・おいら鬼姑の目で・・若い妻を見てしまうんだが・・
「○君を追いつめちゃ駄目だよ。離婚して夫失うと・・女達の6割は貧困層・・に堕ちるんだよ」「わかってます。もうしばらくしたら私も働くから。」「でも・・掃除婦くらいしか仕事はないよ」「そんなことないですよ」
たこ焼きは、母も喜んで食べたので、、今日のささやかな喜びの一つになった。それで、夕ご飯はお粥にした。たこ焼きのカロリーが高いので・・夕食のカロリーを落としたのです。
こんなふうに気をつけると・・母の寝息も穏やかなものとなる。
さて・・・若者達の雇用の問題は世界の中でも深刻なんだが・・フランスの若者の雇用の情況が悪いことは随分前から指摘されていたんだが・・
最大デモで一部暴徒化=新雇用策、政府に譲歩圧力−仏
【パリ18日時事】フランス全土で18日行われた政府の新雇用策「初回雇用契約」(CPE)に反対する抗議デモは、警察発表で53万人、組合発表で150万人が参加し、CPEへの抗議活動としてはこれまでで最大規模となった。パリではデモ参加者の一部が暴徒化して警察と衝突、約20人が負傷し、103人が拘束された。
CPEは企業による若者の解雇を容易にする措置。抗議デモはパリ、トゥールーズ、リヨンなど多くの都市で行われ、大学・高校生や労組・野党幹部、公務員や会社員らが参加。パリでは、デモ行進終点の東部ナシオン広場で一部の若者が車に放火したり商店のウインドーを破壊したり投石するなどして、警察、若者双方に負傷者が出た。
デモの動員が最大規模となったことで、仏政府にとってはCPE撤回を含む何らかの譲歩が必至との見方が広まっている。ドビルパン首相は17日に各地の大学学長との意見交換の際、CPE棚上げを求められたのに対し、新たな対応を示唆したとされる。
フランスは移民政策でも大変な課題抱えているし、新生児の4割が未婚のシングルマザーによるものだ・・
3月17日 Uさんが川の状態の写真撮っていたと友人が教えてくれた・・熱心だなあ・・ 下水道の整備が遅れているから川の汚染は観察していないといけないでしょう。 高崎市の中央公民館で学校栄養士会の学習会。 高崎市は伝統的に自校方式の給食を小中校で行っている。全国的にも珍しいだろう・・ 栄養士さんたちは非常勤らしい。 郡部の我々編入組みはセンター方式である。給食センターで一括して作られたものを各校に配る。 群馬地域は堤小の分離校が新設されるが・・・給食をセンター方式にするか小学校内に給食室を作り、自校内で給食を作る自校方式にするか・・まだ未定だ。保護者達の判断は堂なのだろうか・・まだ学童保育所の件も決まっていない。 |
3月16日
明け方・・・13日から起きられなくなって排尿が出来なくなってしまっていた老犬ポチが息を引き取った。13日の早朝寒かったのだろう、昔痛めた後ろ足が動かなくなった。前足も力がなく・・抱きかかえても首が落ちてしまう。
13日はまだ私が抱きかかえれば排尿できたので・・いつもの食事の、ポチが好きな部分・・食べさせた。その判断が良かったと思う。まったく体が動かなくなり・・水もスプーンで口のわきから入れてやるしかなくなったのだが・・二日半・・体力が持った。kiさんに「クマのときは点滴に何度も通ったのに・・ポチは医者の見せないんか・・」と抗議された。彼女の大きな入院は2回だ・・そのつど回復した。もう・・17歳だ・・もう・・静かに死なせてやりたい。そう考えて、私の着ていたもの脱いで彼女にかけた。私の日常は着のみ着のままで殆ど同じ格好だからにおいが染み付いています。眼が見えないのだが、私の気配を感じると安心する。鼻の上を撫でてやると呼吸が安らかになる。
何度も私を呼ぶ。臭うので毛布をはぐると便が出ていた。普通便です。涙が出た・・こんなちゃんとした便が出る・・内臓はしっかりしているのだ・・・目はまったく見えないし足も動かない・・しかし・・内臓はちゃんとしていたんだ・・kiさんが言うように・・水分と栄養を補給する点滴させればもうしばらく生きただろう・・それをしなかった。最後の便を見て涙が出て後悔した。1万円何がしのお金を私は惜しんで・・・私のたいせつな犬のたいせつな最後の一日を・・失わせたのだ。愚かな節約をして・・・老犬の最後の苦しみを救ってあげられなかったのかなあ・・
哀しい事ばかりだ・・・後悔ばかりです。また炬燵で寝てしまった。だからポチの最後の声が聴けなかったんだ・・ごめんよ。
そういうわけでパソコンが開けなかった。
3月13日
またも炬燵で眠ってしまったせいかだるくて・・・中学校の卒業式に招かれてるんだが・・
それから母が、デイサービスではない、会に行きたいといい・・・それに送ってゆく必要があり・・式は出られなかった。覚悟きめ・・今日は休息日にし・・・町中の温泉に行った。
空いていた。・・・明日がシルバーデイ・・で、老人達の優遇日で・・ご老人達は明日のために今日は来ない・・で・・月曜日は空くのだ・・ラッキーだった・・
午後・・議員D氏がバレンタインのチョコのお返し・・と言って、石楠花の大きな鉢を持ってきてくれた。恐縮した・・
選挙の話しなどする。なるほど・・と・・わかることが多かった///・・・
夜・・スナックEに行く。自営業F氏、自衛官G氏と・・喋る。2人とも若くてイケメン・・・こういう幸運ってめったにない・・
いつもの私の・・男性陣への話しの切り口・・・「景気どーですか?」われながら色気がないが・・おいらの頭の中は世間の景気のことばっかりなんだから仕方がない・・親父たちの頭の中も同じなんだから話はすぐ始まる。
それから若者達の雇用の話。イケメン自営業F氏はもう3人の孫持ちだ・・・若くして作った息子さんが・・やっぱり若くして瞬く間に3人の子を持つ親になった・・「何で3人も生むんだ・・・大丈夫か・・って言ったんだが・・まったく、どうするつもりなんだ・・教育にも金かかるのに・・」F氏は・・孫より自分の息子のほうがやっぱり愛しくて気がかりなんだ・・
「子どもが3人以上って家庭には、もっと手厚い補助が必要ですよね・・3人目、4人目は社会のために育てるようなもんなんだから。」
若者達が自分の消費欲抑えて子どもを持ち育ててゆく・・・保育園の運動会などに行くと・・親たちの姿はみんな質素です・・「じぶんにゃあ金かけられないもんなぁ・・」と、養豚業のF区長が言う。社会全体の気持ちは・・このF区長や私と同じ視線で・・若い親たちを見ている。支援したいと思っている・・
それからニートの話しが出た。
こんなふうに書くとなんだか・・ひどく外交的日々・・みたいなんだが・・本当はそうでもなく・・疲労感だらけ・・なんだが・・鉄剤のタブッレット飲んだのが良かったのかもしれない。
今日も・・本当は・・イビラレタノデアル・・・・本当は・・・・なめられ・・けられ・・あざけられ・・無視され・・の、一日でもあったのだし・・起きるのがつらかったのだ・・
と言う題名で・・もう一つコーナーつくり・・選挙運動だけに絞った日記書いてみようかな・・・など、妄想する。単なる妄想なんだが・・
3月12日
珍しく早起きし・・買いこんだ化粧品でしっかりメイクアップし掃除母の食事などし日曜日の朝の政治系番組の録画のセットもし・・と・・電話のベルが鳴った・・出ると、、足門8区の集会所の開所式・・の呼び出しである・・
ラッキー!化粧してあるんだから、上着着替えるだけですぐ外出OK・・・数分で市会議員に変身し?電話からたぶん10分足らずで集会所に行けた・・まだこられない方などおられて・・しかしすぐ神主さんの祝詞始まる・・・
小さな集会場なのだが・・建設委員の皆さんは大変な苦労だった・・なにしろ・話がまとまらないのだ・・
苦戦の連続は・・私の資質の問題もあるが・・地方の地域づくり・・共同で何かやってゆこうとするとき・・権力頼らずやろうとするとき・・苦戦は・・続くのです。
だから・・結局、真正面から正直にやってゆくしかない・・かもしれない。近道は・・ない。誤解は常にされる。足もすくわれる。しかし・・勇気を持て・・胸を張れ・・オジサンたちを恐れるな・・彼らも少年の成れの果てだ・・
夜・・K君に電話すると・・すぐ切られてしまった・・再度すると誕生日なんだ・/と言う。とりあえず来ると言う。それからがちょっと忙しかった・・すぐAさん、Bさんに電話・・Cさんにも電話・・それから9時まで店が開いてるケーキ屋にすっ飛び、5人くらいでちょうど食べられるくらいなケーキかってK君の名前も飾りチョコに描いて貰って(無料です)ロウソクもつけてもらって・・1200えん!K君・・安くってごめんよ・・値段じゃないよ心だよ・・・
安い花と果物を買い・・息せき切って帰り・・大急ぎで、誕生日パーテイセットを茶の間にしつらえ・・
9時過ぎには・・みな集まり・・・貧乏人の集合の・・しかし・・なんとなく暖かい感じの誕生会となりました。
みな疲れてるのに集まって・・ケーキのロウソクに灯を灯し電気を消して・・K君44歳の誕生日・・
K君が喜んでくれたようで・・みんな上機嫌でした。Aさんが、急だったから何の用意も出来なくて・・と、ご主人のまだはいてない新しい靴下プレゼントに持ってきてくれた。アデダスのメーカー品だ・・・おしゃれなK君は、「こんないいものもらっていいのかなあ・・」と、喜んでいた。
パーテイのお開きは11時すぎ・・ちょっと疲れました。それから犬の運動・・・
3月11日
トリセンに朝9時半・・・数日前化粧品買いに行ったら(フアンデーションを買ったのである・・ドラッグストアの20%引きのではなく・・S堂の高級ラインのものである・・・・・ナニ考えていたんだろうか・・しかしながら・・その高級品はつけてみるとやはり、私はいくらか・・美しくなったのでした・・ははは・・パソコンのH先生が、市会議員になると化粧がうまくなるんかなぁ・・と言ったが・・つまり・・フアンデーションの値段が変わったと言うわけだ・・)東京からメイクの専門家が来る・・一日30万円のギャラの人である、、、と言うので、9時半に予約してもらって・・大慌てで出かけた。
全く・・いろいろ塗られた。
終わって・・・さて・・商談である・・しかし・・こういう商売の構造部分を知っているので・・コスト分くらいは協力せねばな、、と、、考える・・・・わたしの社会の第一歩が高崎市の問屋街だったのだ・・
・・この化粧のおかげなんだろうか・・このあと4人の男性と話しをした。知的障害者施設の指導員の男性・・
老人介護施設の方・・・そして・・老人会の会長さん・・今日一日飛び回ったってことです・・お化粧ばっちりした所為かなあ・・なんとなく皆さんの感触がいつもよりずっと良かった。なんてこった。高崎の市議会に行くようになって・・洋服と化粧品と靴を買った。女性の化粧は男性のビジネススーツみたいな性格持つのでしょう。
それにしても・・顔の各場所によって塗る商品が変わる。化粧に1時間かかると言うことがなるほどとわかりました。もっともに日常的にこういうことは出来ませんが私の表情に力が出たのには・・魂消た。
他者から話しや心を引き出さねばならないのだから・・必要な努力の一つだったのだろうか・・化粧品業界が巨大なボリュウームであること・・かつ・・この分野も、低価格のものと高額なものとのすみわけが始まっている・とすると・・わがトリセンのこの小さな店舗は・・販売戦略的にはどーなんだろうか・私の顔が一番最初だったのだが15分もすると2人の中年女性が来て・・彼女らも同じ施術受け始めたが・・トリセン・・のお客様なのだから・・私と同じくきわめて群馬町的な??経済階層の??私と同じくらいな懐具合の方達だ・・とすれば・・・出費できる金額も相応のものである・・とすれば・・など・・余分なこと考える。
・・私の目の粘膜は化粧品という化学薬品の混合の??の塊にはあまり強くないらしくて・・たぶんそれで、眼の状態がよくないのかもしれない・・
これで区長たちの態度が変わってくれればいいんだけど。それにしても・・今日は話しの聞き取りが割合うまく行った。話を聞きにゆくことはとても大事です。
3月10日
今日は10時から午後6時まで予算審議だった。ぶっつずけである。18年度の福祉教育関連予算のすべてを審議したわけだが・・予算今日もまた、U議員が活躍した。私は途中で疲労から目が更に見えなくなり・・日ごろの勉強不足をひどく痛感した・・惨めな一日で、しかも、帰りに車の鍵を議員控え室に忘れ、取りに行ったのだが・・時間が遅かったからその階はロックされていて・・・ひどく大変な思いだった。
障害者自立に独自策 東京都が4月から
東京都は、4月の障害者自立支援法施行に合わせ、障害者の自立生活を促進する独自施策に取り組む。 来年度から3年間、集中的にサービスを整備。少人数で共同生活を送るグループホームの定員を1310人分増やし、4100人が利用できるようにする。日中活動の場となる通所サービスは、1600人増の1万2720人分にする。 ショートステイも170人分増の750人へ、地域生活支援施設も120人増の7100人へ拡充。作業所100か所を対象に、スタッフ増員などを支援する。 一方、障害者の就労支援も強化。現在29市区で行われている「障害者就労支援事業」を全市区で実施。就職のあっせんや、働くために必要な生活上のサポート体制を強化する。障害者が企業で自立訓練を兼ねて作業を行う「企業内通所授産事業」も、7か所から33か所に増やす。 また、一部の福祉サービスについては、住民税非課税世帯の障害者を対象に減免を行う。ホームヘルプサービスを利用する人は2008年度末まで、1割負担を3%負担に軽減。通院医療を受ける精神障害者は、期限を定めず当面、自己負担なしとする。 |
||
[読売新聞 ]
|
3月8日
委員会に付託された予算審議の、会派での勉強会があった。予め質問事項を会派で検討して、執行に内示する。
勉強会終了後・・すぐ、担当課から連絡が入り、質問する議員との予めの話し合いが行われた・・私のところへは、2組の疲れた表情の課員達が来た・・。群馬町のときは・・私が課に行って・・課長さんたちに都合を聞いて・・話を聞いたのだ・担当課長さん不在のときはまたで直しだった・・・高崎市だと、課長さんたちが、議員の部屋に来るのだ・・・吃驚だし・・それだけに事前の準備も大変だ。
しかしこれは必要な大切な作業です。
3月4日
化粧品を買いにドラッグストアに行った。ドラグストア・・・というのも曖昧な表現の仕方だ・・・健康食品やビタミン剤などの医薬品も売っている・・・ラーメンも置いてある・・化粧品も置いてある・・・店の名前は○わ○薬局・・・・・大型店です。家電の大型量販店の進出といい・・・・都市近郊のわが町の辺りは・・これからどういう変貌遂げるのだろうか・・など考えつつ・・明るい店の中に入ると珍しく販売即進のマネキンのお姉さんに呼び止められた。洗顔料のキャンペーンなんだが今日は小さい見本を6個サービスします・・
若くない小太りの女性なんだが積極的で・・つい足を止めて・・買う予定でなかった洗顔料を買ってしまい・・彼女に「景気どうですか?」と、聞いてみた。マネキンさんの仕事量で、消費の動向って解るものなのです。GDP−5.5%上がってるんだよ・・日雇いのマネキンさんの仕事も増加してるはずだ・・・と・・思ったんだが返事は予想外でした。仕事は増えていない・・所得は減っている・・という答え。うーむ・・・男性陣の仕事は増えてるのに・・中年女性の仕事は減ってるのか・・それからいろいろ話しをした。同じ業界の人だと思ったようだったんだが・・・
ささやかに私にはとりえがあり・・・それぞれの職の方々と話すと・・たいてい同業者かそれに近い人間だ・・と、考えていただけることだ・・・
翌日、新聞の販促の男性と話したのだが・・・彼の妻はパートの長期雇用で働いているのだが・・やはり中高年女性の仕事の分量は減っていることが解った。
ITの普及で従来女性の仕事だった領域の仕事がなくなっていることや、男性が女性の仕事に進出していることや・・
・・だ。日本の社会全体では仕事の量は増加しているはずだ・・・しかし・・・力の劣る女性に仕事が回ってこなくなっているという現実は・・さらに顕著になっているのかもしれない。
キャバクラ嬢責めても仕方がないのかもしれない。仕事がないのだ。競争の激化する社会は・・若者と女性の所得が少なくなる社会です・・・
3月3日
本会議一般質問。昨日の一般質問,Uさん、よく準備してあった。冴えない疲れた顔ずっとしていた。忙しかったんだろうし、キーボード叩きっぱなしだったんだろう・・。見た目、冴えない女っぷりも落ちて、下向いてる時が・・実は精力的に動き回ってると言う時があります。
障害者自立支援法とりあげていた。むずかしい制度だ。中身が難解ということではなく・・制度の運用です。基礎自治体の資質が問われる・・地域独自の努力が問われる、つまり、介護保険のようなきっちりとした全国共通の制度ではない、地域自治体に任された裁量権の大きな制度です。障害者にとってはもちろん死活問題です。
日本全国の3000の基礎自治体が、今今年度の予算審議やっていて、、3000の議会があり、3000人のUさんが、この問題に取り組み、、、議会、執行がこの制度の洗練に寄与してゆく。日本全国でいっせいにこの努力をしている。こうやって少しずつ、より役立つ制度に仕上げてゆくのだろうと思う。Uさんの連日の徹夜は・・・だからとても大事な努力なのだ。私も次回の議会でこの問題はやるつもりでいる。
それから町づくり3法の改正に関すること・・などだ。
群馬町は合併直前、大型ショッピングモールの誘致の最後の締めくくりをやった。随分難航した。地権者の一部が強固に反対したためです・10年間も!・と言っても,この反対は、ショッピングモール進出への抵抗ではなく・・自分の土地の価格を吊り上げるための抵抗でした。つまり、より多くのお金をほしがった抵抗で・・最後には町は・・違法すれすれのウルトラCみたいな離れ業で・・どうにかこの話しを纏め上げたのだ。
合併し・・高崎市の一翼を担う立場になると・・・
このショッピングモールは、年間250億の売り上げを見込んでおり、旧高崎市の商圏への影響は年間80億、2%の影響になる。高崎市は商業の街で、市内業者保護に大きなコストもかけてきた。インフラへの投資もある。こうした部分に打撃を与える。だから、このショッピングモール誘致は、新高崎市にとっては良い選択であったとは言い難くなる。
3月1日
ここ10日、布団に寝ていません。われながらくだらないことばかり書いていて情けない。
・・
本会議終了後デパートに寄り、珈琲カップを選ぶ。10個。私が所属しているクラブの議員さんたちが休憩時間に珈琲を飲むのだが、湯飲みで飲んでいた。お揃いの珈琲カップで飲もう・・と言うことになった。明日はスーパーによってお菓子とテイスプーンとミルクなど買う。議員たちはそれぞれ所属するクラブごとの控え室をあてがわれていて、机は真新しく、ロッカーもあります。お茶を飲むソフアもあります。高崎市内(旧)の議員さんはこの部屋で自分の仕事をすることも多いらしく、毎日来ている方もいるようです。
帰宅すると・・冷たくなったラーメンが食卓に・・k林さんが頼んだのだとのこと・・母の昼食は義理の妹に頼んだのだがk林さんはそれを知らず、私が何の手配もせず出かけたのだと考えたのだ・
母の昼食を妹に頼み、3時過ぎに友人頼んでいたのだが・・友人が都合で早めに来てしまい・・k林さんに言われてラーメンをたのんでしまっったらしい・・・一日中会議が続く時はこういう風に何人かの人に母のことなど頼むのだが、、連絡を密にしないとうまくゆかない・・と言うのは・・それぞれ私との関係はあるが、頼んでいる方々同志には人間関係がなく・・それぞれ自分の都合もあるので時としてこんなふうにダブってしまう。そしてそれぞれが当惑した不愉快な思いをする・・・ヘルパーさんに任せるほうが安心なんだが・・簡単に頼めるわけではない。介護サービスも商品であるならば・・もう少し柔軟な・・消費者にあったものであるべき・・・結果が・・7時過ぎに私が帰宅するまで置かれているラーメン・・母は訳解らず・・私が買ってきたお弁当を食べて薬を飲み・それから寝る。それから・・区長宅。
問題の本質・・・・あたりまえなんだろうが・・膨大な時間かけて・・理解が得られない。
それでもいくつか情報を得る。
全く・・無駄な時間の積み重ねか・・・ちゃんと寝ないと・・一日が無駄になってしまう。
犬達も食事抜かれて・・・・かわいそうだ。わずかな段取りの狂いで犬達の食事が・・とばっちり受けえる。犬達は2日間も空腹のままだ・・
胸がかすかに痛む・・・心配だ・・
夜中にパウルクレー・・みる。
ドイツ・・退廃美術展。ナチスを政治の主権者として選択したのはドイツの大衆なんだが、
ナチスドイツは押収した絵画を「退廃」した芸術である・・とし、わざわざ、「退廃美術展」で展示して大衆に見せている。20世紀の出来事は・・どの国家でも激動の複雑な事件の連鎖だった
・
2月27日
今日は市議会本会議。総括質問。合併後の記念すべき初議会の会派の代表質問です。みな頑張っていた。それぞれ頑張った総括質問したんだが・・
倉渕村M氏が一番だったように思った。やはり高崎市は強大だ・・しかしそこにものを言ってゆく・・・という権利を数百人の方に託されている・・ということな訳です。大切なことは・・・相互に嫉妬せず、お互いの能力をうまく共有できる相手により多くであるかと言うことです。高経の八木が言ったではないか・・一人では所詮たいした思念は生まれてこない・・他者は必要だ・他者の能力を使い、私の能力も他者に貢献することだ・・・遠慮して自分の力を矮小に見せてもそれは得られないし・・仕事を出来る振りして自分を大きく見せても駄目です。近道は結局近道にならない・・・無駄な努力してしまった・・と、言うことはない。
私を理解するのは・・私自身しかいないんだが・・しかし・・そうではない。私以上に私を理解する人が存在し、それが私から本来の私をひきだす。私が他者にたいしてそうであるように・・です。誰でも・・あなたは素晴らしい・・あなたはおそらくあなたが考えている以上に素晴らしい・・私にはそれが見えている・・そう考えながら他者をみている。
来年は選挙がある。私の憐れな貯金残高は議員給与が入るようになり抜本的?改善見られたはずなのだが、預金が100万円を超えることは殆どありません。ようやく超えたか・・と思ったんだが・・犬や猫の避妊手術・・という大きな出費が控えている。犬舎にもお金がかかる。だから・・・貯蓄ゼロの世帯が増えている・という報道に・・リアリテイを感ずる。これはアメリカの社会と似ている現象か??アメリカはもっとひどいんだろう。ブッシュさんが選挙に勝って・・世界中が魂消たが・・・というのは・・・小学校に来ていた英語講師のアメリカの(青年なんとなく胡散臭い感じだったが)青年が、かなりブッシュ氏に関して批判的であったので、、庶民の多くはこういう評価なのだから・・選挙には勝つまい・・と思っていたら、、勝ってしまった。しかしそれで・・・アメリカの社会も持つ本質・・に関して、知識が増えた人々が多いのではないかと思う。私もその一人だ・・・
幸運にも選挙に勝って今町議kら市議になったんですが・・選挙の時私の預金残高は14万円でした。親戚の某が、今回は選挙カーくらい出せ・・みっともなくて親戚のT氏が怒っている。と言って、40万貸してくれました。それから、私を見放して口も聞いてくれない姪が10万円持ってきた。それがすべてでした。、選挙はびりから5番目で勝ちました。議会に着てゆくものがなくて困った。パソコンの仲間が、ズボンとシャツと上にはおるものを買ってくださり、ずっとそればかりを着ていた。ズボンは・・・だから、今もいただいたそればかりを着ている。議会の時も冠婚葬祭も・・次の選挙には・・・・この応援も得られないかの知れません。何しろウグイス嬢は自分なのだし、運転手は塾の教え子で彼は仕事を持っているから、そしてその仕事は必ずしも恵まれた待遇ではないのだから,有給なんか取れない。睡眠時間を削ってきてくれたんだが、絶対的な時間が乏しいのだから・・
当選すると・・・いつかしたお金返すのだ・・と、催促。やっと昨年姪に借りたぶんの10万円も返せ・・借金はゼロになりましたが・・何回彼女に請求されたやら・・ 「叔母ちゃん・・金返せ!」でもな・・ありがたかったよ!皆さんの善意に支えられた選挙でありました。Yちゃん・・ありがとね!
足立区の区役所の職員が・・生活保護費の請求が増加している・・景気の回復の感覚はここでは得られない・・と、テレビで言っていた。議員給与があれば何人ぶんかの生活保護費は賄えます。人間が実際何人かそれで生きられるだけのお金をいただいている。であれば・・そのコストに見合う働きが必要だ・・何回訪問しても玄関が閉まっていて会えなかった◎さんに会えた・・コンビニで不住な手足で・・浮腫んだ表情でおにぎりを何個かかっていた。奥様はどうされているのか聞くと・・驚いた・・・御病気のある◎さんを支えて何年も頑張っておられた頑張り屋の奥様が・・
老人施設に入所だ!!特養だ!民生委員さんとの人間関係が出来ていないとこういう情報が入らない・・。
永田さん生き延びそうだ・・・前原さんも生き延びるだろう・・諦めないことが大事だ・・・たとえ致命的な失敗したとしても。
と・・言うわけで・・おいらも、どんな失敗しても挫けづやって行こうと決意。民主党も永田見捨てるなよ。なんとなく、前原はエライな・・という気がしてきた。生き恥さらしても信念があればやってゆくことがプロだ。
2月25日
株価が上がっている。インフレ傾向の強い経済になりそうだ・・日本の体質が強いことにはいくつか要因がある。不良債権処理が出来たこと・・郵政民営化のような社会コストを効率化する方向へ国民が選択したこと・・
さらに大きいのが、重油をエネルギーに変える技術が高いことです。アメリカの中東政策が変わらない限り、重油の値段は上がる。これは日本には有利に動く。
どうやって資産増やせばいいのかという問いにたいして・・・長期固定金利でお金をかり、そのお金で株、不動産を買う・・これは大きく、日本という国家が選択している方法と同じ・・・インフレ時代の資産運用法・・
お金持ってる人は賢くお金が増えてゆく時代ですか。
・・・・デフレで騒いでた日々はどーなった・・
無ムム・・じゃ、担保になる土地なんか持たない人はどうなるんだろう・・
おいらもわずかな土地持っています。すずめの額??銀行に相談してみようかな・・笑われるかも。しかし・・
でも・・不労所得が増えたら・・どんなに楽になるでしょう。旅行も出来ます・・・犬舎の手入れも出来ます・・犬舎の入り口の工事をしなければならない。哀れな夢が広がったが・・・
2月24日
真剣10代喋り場・・という金曜日の深夜の番組が終わってしまう。これは時代を変えた番組だと思っている。というのは・・私もこの時代に生きる時代の構成員なんだが・・私を最も深く変えてくれたものがこの番組だったからでしょう。私の魂に落ちる番組だった。中学3年生くらいから19歳までのかなりばらばらな10数名の若者が週一数ヶ月同じメンバーで語り合う。6年続いた・・終わると知って・・深くショックだった。
NHKの会長が変わり・・番組も少しづつ変化してゆくが・・前の会長の時のほうがずっと深くて面白かったんだが・・というようにならないように・・祈りたい。前の会長のときの・・番組で、私なり執着感じるものがあり・・今のよりずっと良かったように思えるものがある。脳学者の何とかという人の番組があるが・・予想外につまらなかった。このあたりかなと思う・・
今日のテーマは音楽をやりながらフリーターをやっている18歳の若者が提出したテーマを語り合った。
吃驚するくらい・・・私の甥に似ている青年で・・久しぶりだったんだが・・ビデオにとった。
10代の男女が喋りあうのだがとくにルールはないが暗黙の唯一のルールは・・語る人間の言葉を遮らず誘導せず、その人間の言葉が出てくるまで待つことだろう・・
この番組は・・・私にとって宝のような番組で・・驚きと発見と・・・若者達にたいするいい難い思いがある。わずか6年間だったが・・・青年達も変わった。・・・この変化が面白かった。・彼らが時として流す、絞るような涙の背後に・・・そこに、私が見えていなかったものがあまりにも多量に見えてきて・・・ビデオとってコンデションいいときに見ないと搗いてゆけない感じのときが多かった。とても・・疲れる番組でもありました・・・しかし・・終わると・・少し負荷をかけた運動を健康的の終えたあとのような蘇生感がありました・・・富岡多恵子が・・・いくらかでも若い人間からでないと吸収できないんだ//と,言った。これ読んだのは高校生の時だったんだが・・・妙に残っていて・・そうかもしれないとおもぅんだ。
この喋り場と・・・ほとんど見ているのが・・朝生だ。
今回は天皇制やった。高崎経済大学の八木が面白いことを言った。所詮俺単独ではたいした考え方も出てこないから・/と言う。現代・・って時代の特性だと思う。浜崎あゆみにしても・・組織で曲を作っている。濃密な関係なんだろうが・複数の人間たちが絡み合って、仕事を作り上げてゆく。その結果が・・・現代の商業的に成功している歌だ・・
一昔前の、売れっ子作曲家と作詞家と歌手一人・・という作り方では本質的にない。
戦国時代、その終焉のころのほんのわずかな時間で、戦争のやり方が本質的に変わってゆく・・
人間や社会は本当に変質が早い時がある。
喋り場や朝生にしても・・複数の人間たちの生の絡み合いの中から生じてくる言葉や感情が・・・我々の気持ちの中に深く落ちてくる。この日記も実は・・・同質の意図がある。おそらく誰かが読むだろうという・・という前提の中で・・私の内部で生まれてくる思念なり言葉が・・書かれてるんだろう・・たぶん。単独の意識では現代のような事態は捉えようがない・・他者の意識野が必要なのは当たり前のことです・・
日記なんかHPに書くなよ、と、言われたんだが・・・そうではないんだ。
主婦達はお弁当作りが大変だ・・毎日、この弁当を写真にとってHPに載せている人もいる。人間としての深い部分で・・普遍的でありたいというか・・どういうか・・たぶん他者の意識野と共存することで生まれる意識体・・という風な感覚が必要なんだろう・・うまくかけないんだが・・弁当作り・・という現代の体制が要求する・・しかし閉鎖的で孤独な作業を…HPにだし・・息を抜く。体制にのっている・・どんな形であれ開放された組織の中で動いている人間にはわからない感覚でしょう・・・わたしの文が長くなるときも・・・孤独な時です・・・まったく。
とりあえず・・喋り場・・・の終わりは私には痛手だ・・今の景気回復・・・サラリーマンのお父さん方が・・ちょっぴり人間的な自信回復しつつあり・・元気出しつつあり・・・残業増えつつある・・今・・・この今を作ったのが・・
この喋る場みたいな番組作り上げた人々の知力です・・・私はそう考えている。・・。
今日は本会議二日目・・・M氏よりまたこの日記に関して言われる。該当箇所は削除したし、謝ってすむことではないといわれればそれまでなんだが・本当に意図がつかめません。
失敗・予想外の事態は常にある。また、すべてに人間とうまくやってゆけるわけではない。とりあえず、M氏とは関りあう場の少ない情況に移動する選択は正解だった。
会派を移動したことである。この選択で・・じつは予想外に広がった世界があった。これも予想外だった。情況は変わってゆく。なかなか予測は出来ない・・前向きに対応してゆくしかない。睡眠とって、身体元気にして・・乗り越えてゆくしかない。
喋り場の青年達・・今後の人生で、何度も挫折し・・・涙流し絶望するだろう・・時には親からも見離されるだろう・・友達だってなかなか見つからないだろう・・金だって稼げないだろう・・・・
それで死ぬやつもいるだろう・・生き延びるやつもいるだろう・・
しかし・・・私だって愛情持って彼らを見ている。ひどく遠いところでだが・・これほど強く彼らを思っている。肯定している。
同じように・・・見知らぬ誰かが・・・孤独なおいらに愛情もってる可能性もあるだろう。まあそういうことだ・・それを頼みに・・生き延びる努力しよう。あがいても・・猛獣に食われて命落とすシマウマは存在する。人生には・・・圧倒的の負けも存在する。
△子さんは盛んに○子さんの悪口言うんだが・・○子さんはあんまり△子さんの障害になっていない。というより、○子さんは△子さんにほとんど関心を持っていない・・つまり・・△子さんがもう少しビッグになればいいのです。教訓があります・・・・真に意識しなければならない相手は誰なのか・・ということですが、もちろん、十分な情報を与えられずにいる有権者です。
とりあえず今後は・・熾烈な戦いが始まります。どうなるんだろう・・・しかし・・どうであれ、前向いて、自分の信じる正義を貫くしかないように思う。短期間なんだが・・これだけ濃密な?やりとりがあると・・ああ・・この人はこういうことだったのか・・と、解ってきます。感心する。
火中の栗を拾う・・という言葉があるんだが・・・ぇ・・おいらがその栗自身だったのかい?てな情況にも陥る。とりあえず・・寝る時は布団に寝て体調の管理だけはすることだ・・あとは自分を信じてやってゆくこと・・・だめもとでも・・人には相談に行くことです・。そこからかすかな情況の変化の兆しを掴むのです。分かってはいるのですが・・
2月23日
午前中元区長@氏来る。わたしなり決意したことがある。意を決し・・はっきり意思を述べた。
・・・略・・略・だ・・具体的にかけないのが残念ですが・・・具体的に読みたい人は・・わたしの掲示板にご一報ください。メルアドは保護される方式になっています。
今日は本会議・早めに行き、隣の高崎市議会最大会派の部屋に挨拶に行った。緊張した・・dでもなんとなく好意的に迎えてもらえた気がした。誠心誠意頑張るのみ。・・17年度分の補正予算と、明日は18年度の予算審議だ・・といっても・・原案どうり可決・・なのだろうが。しかし・・質疑で・・共産党のW氏は冴えていた。
帰宅し・・u区長と碑文の話し。しみじみと・・・・情けない・・ここにいたって問題の核心が明瞭に見えてきた・・地域を形成する隠れた意思決定の骨組みも・・・まあ私は現状そうたいした力はないが・・この骨組みが見えたって事がささやかな進歩か・・
・・私なり勇気を持とう。敲けよ・・さらば与えられん。
敲く事が大事だ・・・・私を挫く敵だとばっかり思っていたZ区長が・・案外私の味方であったとは・・
いつだって世界は動き・・情況は変わり・・陥穽は彼方此方・・不気味な罠を仕掛けるが・・
チャンスもまた・・彼方此方に存在し・・私を待つ。死に至るまでの短い時間・・・いくつかチャンスが与えられるだろう。幸福な時間が・・・30年の時を超えて・・やってくるかも。お前を待っていたんだよ・・と涙を流しながら。
書を棄てよ街に出よう・・・だ。他人の灰色の脳髄が生み出した観念や認識より、私の生身の脳みそのさまざまな反応のほうが正義である場合もある。地域の政治は・・品目横断的??だ。沢山の種子を蒔いておくことが大事だ・・一つの種子が駄目でも別な種子の芽が伸びる。
それから、寝る時はちゃんと布団に入ろう・・・このところずっとコタツで行き倒れになっていた。これでは本会議乗り越えられない。
それから・・M・Yさんに今後の麦作りのことを聞くこと。・
嫉妬は地域を暗くするし・・身動き取れなくする。民主党の永田さん・・命延びそうだね・・彼をかばう前原もたいしたものだ。なんとなく胡散臭いやつと思っていたんだが・・見直した。まだ信頼しきってるわけではないが・・
生き恥さらしても・・・・前原君のパクリだが・・・おいらも・・生き恥さらしてやってゆこう。
前原、永田が元気なら・・自民党も負けずに・・若手が出てくるだろう。戦国時代とちがって・・・生きながら首切られるわけではない。恐竜時代とちがって・・・頭からがぶりと肉食獣に食われてしまう恐怖もない・・・これは・・大江健三郎の「日常生活の冒険」から・・・とりあえず・・おいらの市議活動は・・生き恥さらしつつの「日常生活の冒険」
記念碑
当公民館の敷地は、足門が数百年の永きにわたり守りつづけてきた山林を売却して購ったものです。この山林は、水の乏しい足門の地をうるおし、命を育む貴重な水源であり、八坂神社へ続くたいせつな村の宝でありました。
昭和六十二年、この売却益により用地を取得し、足門出身の故福田赳夫元総理の尽力をえて、人々が集う、北部コミュニテイが建設されました。
平成十八年
この足門の魂を忘却することなく、さらに此の地の発展の願いをこめて、記念碑を建立するものです。
平成十八年三月一日 足門町民一同
これが下記文となる。
当公民館の敷地は、足門が、数百年の永きにわたり守りつづけてきた山林を売却して購入したものです。
この山林は、水の乏しい足門の貴重な水系を涵養し、治水植林の大神を祀る八坂神社へ連なる、命をはぐくむ大切な村の宝でありました。
昭和六十二年、用地取得への住民の善意英断と、足門出身の福田赳夫元内閣総理大臣の尽力をえて、
平成十八年
この志を語り継ぎ、此の地のさらなる発展への願いをこめて記念碑を建立するものであります。
平成十八年三月一日 足門町民一同
まあいいか・・これがまたどう変形させられるか・・だ。この文は・・・随分たくさんの人々の合作だ・・・合作であることがいいんだと思う。民主主義は・・・時間がかかるのだ。地域の意志決定はこんなふうにごちゃごちゃと沢山の人間が参加し・・・しかし・・・まとめ役がお馬鹿だとどうにもならないんだが・・オメーが馬鹿なんだよ!といいたい御仁が・・じつは集団の一時の牽引力となり火付け役となる。
2月22日
区長との対話・・・重苦しい試練の日々続く。なめられ・・けられての日々だ・・・しかしな・・わたしをなめるなよ。生き恥をさらしても・・ひかないところはひかない。今日の党首討論・・・・。しかし・・前原氏も・・やるもんだなあ・・ちょっと見直した。「生き恥さらしても・・」は、この前原氏のパクリです。
関が原の戦いで家康に敗れた石田光成なんだが・・最後まで生き抜こうとした。葉隠れの「武士とは死ぬここと見つけたり」とは全く違う。さて・・関が原で家康が勝ったが・・結局日本の歴史の中で・・この勝利はどういう意味持ったかというと・・やはり・・良かったのかもそれない。この粘着質の強大な意志のおかげで・・戦国時代は完全に終焉し、江戸時代が形成されたんだが・・家康氏のDNA、性格、資質が随分投影された国家体制作りだったと思うのだが・・アジアの中で奇跡のように自立できたわけだからな・・インド、中国でさえ植民地にされてしまった・・
世界史の視野で見れば・・日本の独立は本当に特殊な事態だろうから・・
石田さんが勝ったら・・・権力闘争はもう数十年は続いたんだろう。というのは・・石田さんには自分が国家を執ってやろうという意志はなかったらしい。合議制民主主義に近い政治観を持っていたんじゃないかと思う。とすれば・・、また内乱の時代にもどったかもしれない。
であれば・・日本の自立はなかったかもしれない。
● 世界に向けてもっと開かれた日本 小泉さんのメルマガ・・久しぶりに読んだ。
小泉純一郎です。
先週号で、海外から日本への旅行者を増やそうという話をしましたところ、
「いろいろな国の人と交流するべきだ」、「日本や日本人のよいところ世界
に伝えたい」という意見、外国人にやさしい街づくりについての具体的な提
案、外国人による犯罪への対策に関する要望など、たくさんのメールをいた
だきました。ありがとうございます。
中略
江戸時代の鎖国の時代にも、一部に外国に対する強いあこがれと排外主義
の両論がありました。江戸幕府が倒れて明治時代になると、それが一挙に舶
来尊重主義になった。ところが、現在ですら、外資が参入してくると、逆に
警戒論が出てきます。しかし、現在、外国から日本への直接投資のレベルは、
欧米諸国に比べて十分の一程度にすぎません。
しかし、現在のような国際化の時代においては、外資警戒論を歓迎論に変
えていかなければならないと思っています。日本の中だけに閉じこもってい
ては、縮こまってしまいます。本来の日本のよいものは大切にしつつ、外国
のよいものはどんどん取り入れていく。
「和魂洋才」という言葉があるように、外国のよいものが日本の中にとけ
込んで、それがまた日本のよさを外国に伝えていく一つの契機となっていく
のではないでしょうか?
外国から日本への投資を5年間で倍増させる計画は着実に進んでいます。
北海道では、近年、夏と冬、季節が逆で、時差もほとんどないオーストラリ
アからのスキー客が増えている。こういう海外からの観光客向けにリゾート
事業をはじめたオーストラリアの企業があります。
一時期、工場や研究所が日本からコストの安い中国などに移転して、日本
が空洞化してしまうという心配が聞かれましたが、最近では、逆に外国企業
が日本に最先端技術の研究施設をつくり始めました。これは、やはり日本の
研究者はレベルが高い、そして世界一厳しい目を持つ日本の消費者に受け入
れられれば世界のマーケットでも受け入れられる、そういうことでこういう
新しい動きが出てきたのだと思います。
外資歓迎論は、これからの日本経済に大きな刺激を与え、日本経済の活性
化に向けてあたらしい途を開くと思います。
外国から日本への旅行者とあわせて、外国から日本への投資を倍増させ、
日本を外国人にとっても魅力的な国にしていくことによって、日本を日本人
にとっても、よりよい国にしていきたいと思います。
外国で活躍している日本人がその地で暖かく迎えられることを多くの日本
人は望んでいると思います。同じように、日本に来ている外国人に暖かく接
することが大事なことではないでしょうか。
今後の日本の選択で、日本の社会も大きく変容する。移民問題の議論が始まってゆくんだろうと思う。そして・・社会の方向決めるのは・・やはり・・大衆の意思だ。
2月21日
|
3000万円メールで明日党首討論がある。これは関心が高いだろう。
明日、民主党は具体的な証拠示せるか・・前原さんに注目だ・・(女子のカーリングにも注目してたんだが・残念でした。・)
GDPが5.5%あがった。竹中さんの勝利だ・・4年以上前になると思うのだが、わび助さん(パソコンのMLの仲間です。最近までOF会でよくお目にかかっていた)との論争?思い出す。よく覚えてないんだが・・わび助さんのほうが正しかったんだ。不良債権処理に関しての決断が・・国救ったかと思う。田中真紀子さんに関する評価もそうだった・・そういうわけだから・・おいらも・・どんなにたたかれても悪口言われても・・自分の信念みたいなものは貫かねば・・と思っている。(自分ながら笑っちゃうんだが・・)
デイサービスからもどった母が珍しく外食したいと言い出した。何年ぶりかでラーメン食べに行った。
混んでいたんだが座れた。若い家族が食事してるのが目に入った・・・父親が痛ましいくらい若かったからだ・・肉体労働してるんだろうか、日に焼けている。若い妻と1歳くらいな幼い男の子の3人だ・・なんで詳細に観察してしまったんだろう・・なんだか・・涙が流れそうだった。若くて子どもを持つことを選択した若者で・・貧しかったら・・社会はもう少し支援すべきではなかろうか・・
フランスの特殊出生率は上がった・・政策転換があったためだ。現在フランスの出産の40%は未婚の女性によるものだ・・・)社会の保護の厚さ・・育児手当が充実しているから婚姻に頼らず子育てが出来る・・
こうしなければ・・誰も子どもを生まなかった
しかし・・このところフランスの経済は厳しい。この手当ての縮小・減額が行われて・・若い、子育て世代の人々の暮らしを直撃している・・通貨の統合は競争の激化も生んだんだろうか。
フランスはフアッションの国だが・・政治のレベルは・・どうなんだろうか・・若者の雇用率が先進国の中でとても低かった・・という新聞記事読んだ記憶がある。数年前なんだが。。
こんなことを考えながら・・若い父親を見ていた。甥のことがいつも私の心にある・・・
この若い夫婦の身なりは・・ちょっぴり貧しかった。だから・・痛ましくて・・涙が出る思いだった。
貧しい若者が多くなってるんじゃないだろうか・・そう考えてしまう。職業の不安定な若者は・・ちゃんと"父親”をやってゆけるだろうか。この心優しい若者が潰れたら、3人の生活もすぐ潰れるだろう・・
離婚が増えているが母子家庭の60%は貧困者です。若い妻と子にラーメン食べさせる糧を稼いでいるこのやさしい若者に仕事が継続してありますように・・・妻と幼い子どもを・・この若者が棄てずにすむように・・祈っていた。
そして、若者の今の犠牲が・・今後の彼の人生に報われるように祈らずにいられない。
1昨日のパネルデスカッションで山本一太氏に質問できた。
イギリスのブレアは、政策スタッフの重要な部分に20代の若者を採用した・・ブランデイング・・イメージ戦略・・みたいに理解してもいいと思うんだが・・この青年に担当させたらしい。
「サッチャーの骨太の改革でイギリスは経済の基盤はしっかりさせたが、若者や弱者を弱らせてしまった・・ブレアはこの部分をうまく蘇生させた・・・というイメージで私達はブレアの業績を捉えていると思うのだが・・これも一種のブライング戦略の効果の一つで・・社会実態ではそこまでの成果は上がっていないということか・・」と、ちょっと皮肉な質問をした。
山本氏は素早く答えを返してくれた。「イメージを先行させモチベーションを強くする・・それでポテンシャルが上がり社会実態がそれに追いついてくる」という答えだったと理解した。
山本氏は40代半ばだと思うが子どもがいない。育児支援の話しもしたが、子どもは、実際に育ててみなければ本質的なところはわからない、深い、人間的な領域だ・・本気で言って・・2歳未満の幼い人間を、長時間他人に託す気持ちが理解できないし、許しがたい。育児は濃密な逃げ場のない・・労働であり根源的な営みです。
これを読んでくださっている方で私のの場におられた方もいるかもしれません認識の欠陥にきがつかれたら・・掲示板にご投稿ください。
この日の会派の飲み会でT氏が、群馬県・・と、高崎市・・を比べると、高崎・・のほうが知名度が高いんだそうだ・・
と、言った。山本さんの話を受けとめてのT氏の話だ。本質は受け止めておられたんだな・・と、解った。
・
2月19日
6時過ぎ起き・・犬の排尿させ・・伊香保に上る・・みんなの朝食に間に合いおいしく朝ごはん・・それからお風呂に一人で入った。やっぱり温泉はいい・・朝風呂も気持ちいい・・部屋にもどるとまだ6人残っていておしゃべりも出来ました。団塊の世代と、それをちょっと上下に外した年齢のグループで今回は総勢12名でした。中高年のこういうお遊び会もいいものあとおもいました。参加費は10500円です。
帰宅し母の食事の世話などしサンプロ見る。
3000万円メールの件はどうなっているのか・・自民党の議員の顔色がよく、民主党側はすこし憔悴気味であり・・民主党厳しいか・・30分横になり、高崎シテイギャラリー・・
市長、参議院議員山本一太、高崎経済大の学者2人、商工会議所の会長・によるパネルデスカッション・・
都市郊外の大型ショッピングモールの進出で、都市の中心地の過疎化の進行があり特に、かっては高崎銀座として華やかであった中心商店街であったアーケイド街が様変わりしてしまい、風俗店も進出も顕著だ・・、今回もこれを訴える商店街事業者がいた。これに対し、市長・・まず商店街の自発的な努力、意志が必要だ。老朽化が進むアーケードの撤廃などを市が提案しているが、回答が消極的な回答しかない。市街地の過疎化といわれているが駅周辺の整備は充実し、前橋市は年間1千人を超える人口の減少があるが、高崎市は7千人近い人口増だ。高崎市全体としてのポテンシャルは上がっている。
高崎経済大学元学長・○無料の珈琲を出し客を呼び込み繁盛している・や○○やの成功もある。
歩行者の高齢化があるのであれば、店先に椅子やテーブルを出し、そこで茶を飲み談笑できる工夫などあってもよい。
団塊の世代が定年を迎え、消費の主体者になる。こうした点に着目してほしい。
商工会議所会長・・高島屋裏の車の乗り入れが困難な道路に面した店舗に、若い女性向の時代の先端を取り込んだ店舗が進出し、水準も高く集客もよい。駅ビルモントレーの中のやはり女性向の衣料店も元気だ。
山本一太氏。ブランンデイングの努力をしてほしい。高崎市の特有のブランドを積極的に外部にアピールすることが大事だ・・など。
4時過ぎ講演終わり・・すぐ、群馬町地域にもどり、
会派の集まりがあり行く。8時過ぎまで・・Y氏も参加。こんな深い話まで聞けていいんだろうか・という話まで出たが・・私がいると話しずらそうな雰囲気もかすかにあるので・つまり・・T氏やY氏の内密の話などもあるかもしれないので・・・N氏とともに早めに退出した。前所属していたBクラブとは異なる雰囲気である。私は女子高育ちだし、夫もいないから本質的には・・男というものは良くわからない。これは、心理的なトラウマとかコンプレックスが無いということにもつながるかと思うので、悪いことではない。自然体でやるしかない。人生いたるところに青山あり・・だ。壁に遭遇したら・・そのとき、壁乗り越えることを考えればいいのだ。
2月18日
長老F氏、G氏、K氏、H氏など・・訪問。公民館記念碑の碑文の件。
S氏も訪ねたが会えず・・
気がつくと3時近く・・パレットの行くがh先生不在で・・電話を入れる。今日はパソコン仲間のオフ会で伊香保に泊りでマージャン大会やる日なのである・・私も出席の返事出してある・・
皆さん3時に待ち合わせて伊香保に上る。3時からチエックイン出来るので早めに行ってマージャン楽しむのだ・・
電話通じ、7時半ころには行けるからとホテルの場所など聞く。
それから雑事こなし・・犬に食べさせ排尿させ母の食事と寝床の用意し・・昨夜から顔も洗ってないんだが、時間ないからフアンデーション洗顔せずそのままぬって口紅ぬって・・夜の水沢山を・・愛車ムーブ(平成7年の生まれです・・
たぶん事故車なんだろうと思う、値段は安かったんだが、後部座席が倒れない・・ブレーキランプが時々おかしい・・)がけなげに山道を登った。ガソリンが少なくて冷や汗かいたんだが・・
無事みんながまだ食事している間に到着できた・・
男性群と女性群の実力差が大きすぎ・・男性と女性別れてジャン卓囲み・・
10時過ぎいったん帰宅。母の世話犬の世話など終えたらまた行くつもりだったんだが小さなホテルで従業員の方の人数が少なく夜中まで玄関を開けていられないということで早朝また行くことにした。
2月17日
障害者自立支援法:4月施行、小規模授産所のあり方考える−−伊東で講演会 /静岡 ◇関係者ら80人参加 4月から施行される障害者自立支援法により運営が困難視される小規模授産所について、そのあり方を考える講演会(伊東市手をつなぐ育成会など主催)が15日、伊東市役所で開かれ、同市内の施設や福祉関係者ら約80人が参加した。 県小規模授産所連合会の金刺幸春会長は、新法の問題点として「小規模授産所は市町が設置する地域支援センターへの移行を前提にするが、市町で格差が広がり、状況によって何を選択するのか難しい」と指摘した。 同市では市が設置し、市手をつなぐ育成会が運営する4施設(合計定員50人)がある。たとえば、市役所内で喫茶店を経営する「かめりあ」では1人が月3000〜1万数千円の“賃金”を受けている。 県内には小規模授産施設は153カ所あり、約2000人が利用。うち国の補助を受ける社会福祉法人経営は30カ所だけで、残る123カ所は地域が運営、県単独事業として800万〜600万円の補助を受けている。 県小規模授産所連合会は今後、県内10カ所程度でも同様の講演会を開く予定。【鈴木道弘】 |
[毎日新聞 ] |
2月16日
区長宅に行き、民生委員さんたちの新年会があることを知る・・
個人情報保護条例の縛りがあって民生委員さんたちの仕事が従来とは変わっている。なおかつ・・例の障害者自立支援法という複雑な制度が、具体的な社会の中でどう動いているのか・・これを知るには民生委員さんたちにきかなければならない。
中略。色々あったが・・地域の老人達の月一回の生き生きサロン・・という会に来てくださいといってもらえて嬉しかった。
老人達が集まる場所で、情報をとることが出来る。皆さんがどういう情況で生活なさっているかを知ることが出来る・・
そう口々に民生委員さんたちはおっしゃる。それぞれ・・善意の働きを前向きになさりたいのであり・・それぞれが情報を求めておられたのだ・・
社会福祉協議会の若い担当者とも話せてよかった。
議員の仕事はとてもオリジナルなものだ・・というより・・自分で工夫し、情況にぶつかってゆくしかない世界だ。
誰も教えてくれないし・・教えようもない。情況は個々に異なるのだ・・そしてその情況にたいし・・何か貢献できる働きがあればしてゆくしかない。
老人会の再編成の話しその他・・
昨年秋・・老人会の会長のTさんが「もう・・やめる」と言い出していた。
老人会の情況を深く知るKさんも同席しておられて幸運だった。
2月15日
昨日はバレンタインデーだったんだが忙しい一日だった。わがやに長い間百姓番頭に来ていてくれたUさんの奥さんが亡くなられた。母がデイサービスに行く支度をしていたのですぐ車に乗せて、Uさん宅に行った。奥様の名前はFさんだ・・私が幼いころからこの御夫妻はよく家に出入りしていたし、父が死に、まもなくUさんもなくなってから、私が相続したささやかな畑をこのFさんが耕してご自分の家の野菜を作っていた。小柄な体で、娘さん御夫妻と孫達のために見事な野菜を作っていて・・それは本当に見事な野菜作りと畑作りだった。地主たる私には全くその野菜は届かなかった。
村社会には目に見えないルールがある。私はかりそめの地権者だが・・本来畑は、代々家の嫡男のものであり、次女たる私には本来権利はない・・Fさんはわが弟夫妻には野菜を届けたんだろうけれど・・私には届かず・・古井由吉の作品に心の深層の世界が描かれていますが・・人間の営み共同体を形成する意識は、本当に深い部分にあり・・・これはこれで興味深いものです。
告別式も今日だった。Uさん御夫妻とは幼いころからの長い付き合いだった。涙が流れた。
告別式の帰り、高崎市役所により、所属していた会派の部屋の机やロッカーの荷物を運び出した。
会派を移るからです。
ふと気がつくと今日はバレンタインデーだった。
会派を移る挨拶を何人かの議員さんにしなければならなかったので、その手土産?にもチョコをつけてみようと思い立った。とりセン・・という群馬県内の資本のスーパーがあるのだがそこにより、いたチョコを大量に買い込んだ。
大量のチョコレートをダンボールにつめていたら、どこかで見たことのあるOさんという主婦の方に声をかけられた。立ち話をしたのだが・・話の内容は驚愕するようなことだった・・
脚本家の橋田スガ子がかなり変形した家族のありようをドラマに書く事があるのだが・・人間たちの生きようもこの半世紀で大きく変わってしまった。病んでいるとか退廃とか・・言葉はいくつもあると思うんだが・・
Oさんはこのとき孤独だったことと、私が議員してると言うことで・・つい語ってくれたのかもしれません。
それからいちごをこれまた大量に買い込み・・9軒のお宅に配った。議員さん宅だ・・ご挨拶のためだ・・
しかし2軒は返されてしまった。
友人が・・たとえ返されても、礼儀は尽くせ・・といったので私もそう考えた.。
・・・・映画監督の藤田俊哉(8月の濡れた砂・・)が・・女と別れるのは仕方がないんだが・・その女の持つ才能とも別れなければならないというのが納得できないしつらい・・と、書いていた。・・・福田さんと別れるということはあんたの能力とも別れなければならないということだから・・自分には痛手だ・・というふうに言われたい。またそういう人間とも巡り合いたいものです。
2月12日
冬季オリンピックが始まった。上村愛子さんは残念ながらメダルに手が届かず・・
皇室の子どもの愛子さんは・・・紀子さんに男の子が生まれれば女帝になれないかもしれない・・あんまり私の人生には関係ないように思われるが、本当はそうではない。日本社会の体質・・が、この選択如何で深く変わる。
私は女性の議員であり、この地方の社会の構造の中で・・この女性であるという立場が、どういう政治的な効果を持つかという問題も含めて・・
日本の社会・・というより・・日本の大衆は国家の宰相に小泉さんを選択した。その宰相の感覚が「天皇は天皇家に生まれた長子があとを継ぐ・・という決まりがよい」というものだった。ならば・・そうであるべきではないだろうか。
83歳の母に聞いてみた。母は今年の暮れから正月にかけて・・何度か死に掛けたんだが・・次女の私のサル知恵・・サル介護・・介護保険・・および、彼女の甥が内科医であったということなどのいくつかの幸運で生き延びたのだが、先週からデイサービスに行けるようになり、デイサービスの老人達の本当に微かなつぶやきのようなそれでも会話の中でこの問題は語れているのだろう・・ちゃんと母は自分の考えを言った。「愛子さんが天皇でいいとおもうよ」
これが大衆の感覚であり・・・選択なのではないだろうか。母の直感は・・不思議なくらい当たるし・・鋭い。ふしぎな
女性が天皇になった時・・・日本は・・なんとなくもっとこころ豊かな国になってるような気がする。私はその時は生きていないんだろうが・・
2月11日
母が夕食の催促をするので台所でゴトゴトやっていると・・電話。あ・・まずい・・
なべのガスを消して・・小料理Mに急いだ・・農事組合の新年会・・といっても参加者は5人・・
2月も随分半ばになって・・初めて新年会に招かれた・・他の議員さんたちは連日忙しかったと思うのに、私は本当にお呼びがなかった。正直な現実・・
今後どう私の選挙を組み立てて行けばよいのか途方にくれる。
長老K・Yさんがやはり出馬を表明した・・H・HさんはY・Wさんには敵わないだろう・・やはり話題に選挙のことが多い。私がいるとしゃべりずらそうな雰囲気もあり・・早々に母にお刺身をすこしもらって帰った。慰留もされない・・・
どうやって今後地域に馴染んでゆくか・・・気持ちも心も重いのですが・・しかし、原因はやはり私自身にある。
帰宅して母にあわただしく夕食準備しもらってきた刺身食べさせ薬のませ、寝具を暖めて寝かせると入れ替わりに
友人のBさんが来た。今夜は2人でDVDで「野生のエルザ」を見た。私の一番めか2番目に好きな映画で・・途中で涙が出てしまう。原作は中学生の頃何度も読んだものだ・・原作のほうが厳しい事実が書かれている。
もし私が子どもを生んだとしたら・・・女性動物学者になってもらいたい・・夢は自由だ・・自然に生きる生物達の生を侵害しないために人間が能力を最大限使う・・・・・これが人間の大事な仕事になる・・・人間の数は今後減ってゆく・・様にのぞみたいんだが・・
その適正な数の人間と、動物達、植物達が共生できる世界になったら・・どんなにすばらしいでしょう・・などと・・
儚い空想を広げてストレスから逃れるわけだ・・・・・現実の・・
とりあえず・・いかに自分の選択の間違いに気がついたとしても・・もう坂から回転しはじめ・・加速がついてしまった・・ローリングストーンです。ローリングストーン・・は・・・県議の重鎮T氏がよく書かれた言葉だったんだが・・20代のころはこの感覚がよくわからなかった・・最近なんとなくこの感覚が・・こういうことだったのか、と、思うようになった。
男性の議員さんたちの仕事量の多さは凄まじいものだ・・
農業も構造改革が始まるのだ・・議員さんたちの存在理由にも・・パラダイムチエンジがあるかも・・
下記は去年の書き込みです。
これでいいのか町議日誌・・・3年間書いていたのですが、
一部削除の作業中・・疲労でうとうとしていたら・・一部削除が気がつくと3年分が全部消えていた。
私自身を喪失してしまった思いで必死にさまざま作業したが回復しない・・このさまざまな悪あがきが結局悪かった・・
数日後パソコンの先生に来てもらって修復ソフトを使って色々努力してもらったが・・ついに回復しなかった。
下記だけがかろうじて残っていました・・
もし私のこのささやかな個人日誌を・・万が一一部でもコピーして残しておいて下さっている方がいたら・・
送ってくださるととてもありがたく思います。
一部色々ご批判受けましたが・・その内容も含めて、私のパソコンのなかだけでも残しておきたい。
9月24日
地域の運動会の打ち合わせ会があった。招かれざる客として参加。しかし収穫。私をどう受け入れるべきかの混乱があるのだろうと感ずる。というのは・・・私は・・2年間、この組織から無視されてきたからです・・気がつかなかったのですが、ほんらいは招かれる会らしいのですが、私は地域からの推薦とか支援があっての選挙ではなかったので、こうなるらしい。また私が、結婚もしておらず子供もいない、何か権威というか、普遍性のある価値を示す職歴があるわけでもない。たまたままぐれで選挙に通っただけの人である・・という認識でしょうか・・事前にこの会の主要なメンバーのSさんに電話を入れた。その反応で・・察しが着いていたのでなるほど・・と、思った。テレビで・・よく握手を拒否される政治家、見ますが・・・大げさに言えばあれです。
さまざまな動き・・反応見るとき、地域が、集団としてどういう心理構造持つか、ずばり・・・権力の構造持つか・・ということですが、このあたりの、細かい部分での、学問的な解析というか分析の理論読んだことがない。案外・・研究されて無い部分かと思うので・・根気良く、みなさまの心理の実情観察させていただくしかない。平たく言えば・・・私の発現や意志が・・そのとうりの評価されるような・・・あり方まで持ってゆくにはどういうプロセスが必要なのかということです・・
色々やってみて、反応見て・・・真実の方法にたどり着くしかないでしょう。科学の実験と同じだ・・・予測してたって・・超複雑な生の現実そのものが予め予測しきれるわけではない・・・まあ頑張るしかないです。
深夜プロジエクターで・・独りぼっちの映画会。ショコラ・・ジョニーデップの大写し見て・・いい気持ちでした。神経症K君(ごめんよ)が来てくれて、犬の運動手伝ってくれて、ビデオ借りに連れてってくれたのだ。ビデオ借りたいのだが最近は夜になると妙に疲れて、ビデオ屋までの10っぷんが億劫になってゆけない。K君が来てくれると、彼が働いて買った乗り心地の良いムーブに乗せてもらえる。
戦後の日本の経済の構造の幾度となく不断に繰り返された構造改革・・(政治や社会制度の構造改革は時間がかかるんだが・・経済の領域での構造の改革は・・実に急速に行われます・・)のなかで、農業は今後また大きく産業としての概念を変えてゆく分野だろうと思いますが・・現実には、現在も深い混乱のなかにあり・・変化の直前だ・・。
K君やY氏・・そして私も含めてだが・・あんがい深い迷路のような、人生のイメージの混乱のなかにいるのは・・
とりあえず・・われわれは、親が深く確信もって生きてきた生き方の原理が・・通用しない人生のなかで生きなければならなかった。K君、Y氏、そして私の・・・孤立した奇妙な生き方の根底には・・これがあるかもね・・つまり・・農業の、根源的な変化・・です。
こんな理屈書いてるのは・・・疲れが取れなくて・・・イーオン開店予定地の写真取りに行く気力がわかないせいだ・・
この日記に多量の文字があるときは・・・
それなり動いて書くことが沢山あった日・・
と・・普通は考えがちだがそうではなく、体調悪くて動けない日・・である場合もある。
2月10日
今日は大変な一日だった。
会派に退会届を出したからです。そのあとが大変だった。嵐は当分続くだろう・・・予想外だった。
人がどの会派で活動しようが・・あまり他人は関心を持たないだろうと考えていた。それが予想外であった。
午前中会派の会長宅に相談に行く。会派への出入りは議員の自由意志であり、本当に気の会った人々と組むのが理想であるから会派の人数の増減にはこだわらない、よく考えて自分の意志で決めればよいことだという主旨の答えでした。ただ、書類作成の事務手続きがあるので、出来れば1週間前に申し出てくれれば事務上の作業が軽減できた、今の段階ではこの意味で負担がある。
という答えでした。
午後、脱会の届けを持っていった。この時も、これまでお世話になった礼を述べ、かけるかもしれない負担へのお詫びを言ったのだが、会長は特になにもおっしゃらず、受け取ってくださった。
夕方、夕食の支度をしていると、A議員から電話があった。母に食事させ薬のませ・・着替えて眠らせる・・布団の準備をする・・という夜の段取りのある時間で、こちらからかけなおしますから、といったん切ってもらいかけなおしてから色々と話をした。私の友人のところに電話をするといわれたので戸惑った。
理解できたことがある。市会議員・・は・・町会議員と少し違うのかもしれない・・
議員とはなんだろうか。おもな仕事は・・自治体行政執行に対する監査・・ということなのだろうと思う。
住民を代表して、税がどう公平に使われ、行政が具体的にどう動いているのかをチエックする仕事が・・私達に課せられた仕事で、社会はこの機能にたいしてコストを支払うのだ。それが私達が月々いただいている歳費です。
給料の振込みを見るとき・・・かすかに心が震える・・・これだけの仕事をしたのか??いやしていない・・そう考えて震える。
それから、
議員の仕事は、自分が得られている情報をなるべく公平に公開してゆく努力をすること・・
地域が助け合い協力し合ってやってゆくための・・陰の働きをすること・・
などでしょう。
これらの目的のために・・努力しましょう。 社会が私達に支払うコストに恥じない貢献をすること・・こう考えて行くと,甚だ心寒い自分の現実に遭遇するんだが。まあ自分の判断力に自信を持ってゆくしかないだろう。行動はそれになかなか追いつかないんだが・・会長の柔軟な考え方に感謝したい。
2月8日
予算説明会。
3月議会に提出される市の予算案の事前の説明会。
2月7日
ようやく書き込みが出来るようになりました。おいらの市議日誌・・読めないと寂しいという声もあるので・・頑張って書きましょう。今日は初めての委員会でありました。
昨年暮れから母が倒れて、介護保険の制度の恩恵を随分深く受けさせてもらったのだが・・貴重な発見があった。ホームヘルパーさんが初めて我が家に訪れたのだが・・二人の方がかわるがわる来てくださるのだが、やってくださる作業がお二人で全く異なっている。
理由はわかる・・ホームヘルパーの資格を取る講座の中身から考えても理解できる。実際の作業は・・学習で統一的に学べることではなく・・ヘルパーさんの個々の生活技術・・がやはり根幹となる。ヘルパーさん・・とひとくくりで言うより・・個人名でTさんHさん・・ということのほうが正しい。つまり・・彼女達は・・講習で実際の仕事の技術を獲とくするのではなく、自分の生活者としての技能・・を・・使うのです。だから・・難しい。ここが・・看護士の方達とは異なるところです。プロのように見えて・・プロではない方達なのだ・・ヘルパーさんの多くの人達は・・
こんなふうに書くとまた顰蹙を買うが・・
今後の課題だろうと思う。民間が事業主体だから・・変化や進歩は早いだろうと期待したいが・・サービスを受ける側からの要求がきちんと多く出なければ駄目だ・・それによってヘルパーさんの技能も磨かれてゆく。
つまり・・ヘルパーさんにお仕事をしていただくのにも・・かなりな気配りや段取りが必要だった。準備と顔色を伺いながらの本当に細かい・・指示が必要だった。お世話になったヘルパーさんはとてもよくやってくれた。水準の高い方達だったのだろうと感謝している。それでも、サービスを与える側も受ける側も・・・大変なのだということがよくわかりました。
これが負担でヘルパー制度を利用できない方達も多いのだろう・日本の閉じられた心理社会の中で・・この制度を利用できない心理的な特性持つ方々は多いのではないだろうか・・・・また・・ヘルパーの資格があっても働かない人々が多いことの理由の一つが解った気がした。
しかし・・家族・・の持つ機能が壊れている今の時代・・・他者の働きで人は生き延びるのです。
自分の身に降りかかって初めて理解できた現実だった。
このサービスのために自治体がどれくらいなコストを支払うか大体解る私だが・・今後さらに事業者さんたちの研究や努力が必要と思った。とても大事な・・命にかかわる仕事なのです。老いて弱くなっている人間の生死は・・本当に紙一重です。
それから・・介護保険がさまざまな事業を生み雇用を生んでいることも解った。
電動ベッド、車椅子、スロープ、移動型トイレ・・マット・・
すべてレンタルだ・・そして実に素早く・・これらの手配は完璧に出来た・・重いベッドを分解して・・日本家屋の複雑な室内に運び込み組み立てていった・・屈強の若者・・
こんなことを書いたのは今日の委員会で、障害者自立支援法の中身の改正に触れたからだ。
介護保険の制度と、その周辺で発達した事業の充実に比べ・・自立支援法の中身は・・かなり未整備だ・・これを支える民間の働きもまだ弱いんだと思う。これも解った。
老いて弱くなった人間と、障害を得て弱くなっている人間は・・ご批判も多いだろうが・・とても似ている。
市議になれてよかった。市議になれて・・市が提出した資料わずかなものだったが読めて・・これも初めてつかめたことだったからだ・・
問題が見えたということは・・私なり自分の仕事が見えたということです。貴重な税金もらっているのです。頑張らないと・・と、思った次第です。
つまり・・介護保険法と自立支援法の対比で・・いかに自立支援法が未整備なものであるか・・ということが少しづつ見えた・/と言う事です。
さて・・
現代の若者達が・・長時間労働しいられている実態は考えなければならないことだろうと思う。