ハワイ旅行記             戻る

文中に差別的な言葉がありますが、作品、作者の意図を重んじ、訂正はしません。
(無くすと面白くなくなるので。こんな注意書きをするのも、アホらしいと思っているのだが)


1月6日(水)。朝、テニスをして一時半に出かける。4時に空港に着く。ターミナルで空手の練習をしていたら、ウザッたい警察官が来て簡単な職務質問。「空手ですか。四段?五段?」場所をずらし、また練習。アメリカ人の青年が来る。
「Oh.KARATE」
彼とは全て英語で話した。
「Yes I am martial artist」
「How old are you?」
「I am twenteeone」
「Oh very young」
「How about you」
「Excuse me.no comment.How old am I seem to you?」
「thirtyone?」
「Ahaha」
「Do you have girl friend?」
「Iam almost married」
「Oh very young」
「Baby is in my wife.7month」
「Oh cograturation」
「Where are you going?」
「I go to GUAMU」
「Where.are you going?」
「I go to Hawai.Honoruru.this is my firstime to go to Hawai」
「What is your job pailot?」
「No」
等等。英語など、大体できる。「beef or Chikin?」7時に光が見えてきた。勿論、一睡も出来ない。食欲はあるが不眠で便が出ない。食べると便が出ないので、食べないようにしようかと思ったが、機内食なるものは初めてなので食べた。が残すのも勿体ないので全部、食う。トイレに行ったら少し、腸が動いた。8時30分ホノルル到着。スカイダイブしたかった。残念な事に安全に着地してしまった。不眠のままアロハタワーへ。バス旅行へ。モルアナガーデン→ドールプランテーション→ハレイワ→ワイキキ。流石に眠気が出て、ドールプランテーションに着いた時は寝ていた。ホテルに行って、すぐにワイキキビーチに行く。5時半。まだまだ人はいる。7時にサンセット。鬼畜米英のビキニ姿の女には何も感じない。やはり真珠湾攻撃はよかったのだ。ホテルに戻って小説を書く。海外対応の電圧にするために時には変圧器を持って行った。ネットはつながらなかった。が、こんなものはどうでもいい。かえって無い方が書くのに集中できる。ホテルにプールがあったので、夜9時までとあったので泳いだ。幼い女の子が二人はしゃいでた。幼いので、ぎこちないが立ち泳ぎは出来てる。毛唐の女は嫌いだか、子供の女の子は例外。かわいい。腹の痛みが消えた。ので、小説を書ける。やはり時間を充実して過ごせる。いい。ワイキキビーチも近い。ワイキキビーチでビキニ女を見て性欲を掻き立て、小説を書く。ことにする。日本だと寒くて、腹痛くて、性欲起こらないから、小説を書きあぐねていた。一日で体調がこっちに慣れた。書ける。モルアナガーデンで、前転飛びをやってみたが回転しきれない。愕然とした。ショルダースプリングも。愕然とした。転回は無理だ。ワイキキビーチでロンダートにバク宙はとても無理である。オウセマ(側宙)は出来る。それにしては空手、テニス、水泳は全然、平気である。一日で、もうハワイもあきた。しかし小説が書けるのがいい。日本人に生まれて本当に良かったと、つくづく感じる。さすが四足を食う輩。男も女も、でっぷり太っている。妊娠してるかと思うほど。よくあんな姿になって自殺しないものだと関心する。日本人でも中年になると腹が出てくる人も多いが、ああまで凄まじくはない。膝に負担がかかって変形性膝関節症になるぞ。買った物=パックの西瓜。サンドイッチ。シェイク。コーラ。


7日(木)12時に寝て2時に起きる。小説を書く。6時にライジングサンまで書く。眠気起きない。ホテルにあったアスレチックマシンで少し運動する。部屋に帰って、横になると眠れた。10時半頃起きる。ホテルのプールで泳ぐ。つい一時間位泳いでしまう。子供がかわいい。昨日の子か。すぐにワイキキビーチへ。白人の女は全然、魅力を感じないので、かえって有難い。日本人は少ない。日本人にしか魅力を感じない。3時にホテルに戻る。過敏性腸の腹の痛み、全く無し。完全に夏に体が順応した。食欲も出てきた。快食、快眠、快便。である。髭剃りとサンドイッチとシェイクとサンダルとバンドエイドとハサミとゲータレードと苺ミルクを買う。6時にサンセットである。太平洋戦争にしたって日本が勝ったようなものである。10対100のケンカで相手を30人斬って、とりおさえられたのなら、これは負けとは言えない。勝ちである。それにしても老人でデブのオバサンの水着姿は反則である。書いてて、気づいたら12時30分。少し眠気起こりだす。過敏性腸の腹の痛み全く無し。便も出る。


8日(金)1時に寝て3時に目が覚める。机に向かい小説を書く。書き続ける。なかなか日が開けない。外がうっすらと明るくなり出した。時計を見ると6時45分。ABCストアーが開いている。4時間、書き続けたことになる。7時くらいにベッドに横になる。9時40分に起きる。眠れた。嬉しい。天気いい。しかし、ワイキキビーチもあきたし。サンダルはくと擦りむけてて痛い。どうせ白人女は目の毒。プールで泳ぐと肩が凝る。ので小説の続きを書くことにする。1時まで書く。1時から40分泳ぎ、2時半から4時までワイキキビーチを歩く。毛唐女についての考察。毛唐の女でも、日本人的な小柄な女はいい。背の低い日本人が毛唐の女を見るから魅力を感じない。メリケン国の男は、背が高い視線からメリケン女を見るから、その視線からはメリケン女も魅力的に感じるのだろう。自分の視点と背の高い毛唐の視点とは違う。毛唐の男は毛唐の女に、ジャップとは違ったように見えるに違いない。ガリバー旅行記は、これがテーマ。メリケン女でも、髪が白茶けて、眼窩が窪み、薄すぎるブルーの瞳、尖った鼻、狭い顔、の女は特にダメ。髪が黒く、肌も黒っぽい外人は、割といい。チャイニーズもダメ。しかし毛唐の子供はかわいい。彼らは子供の時、美の全盛期に達してしまい、大人になった時は、もうすでに美が崩壊している。子供がいる毛唐女、つまりマザーのビキニ姿は、多少いい時もある。おそらくチャイルドを産んでも、体が崩れず、まだビキニを着れるから、体格がいいのだろう。これはジャップの女でも同じ。
体型と性格。体型と性格は大いに関係がある。少なくとも統計で優位に証明されるだろう。鬼畜米英でもデブは鈍感。鬼畜米英でも痩せた体型の人は性格がデリケートに見える。これはジャップでも言えるだろう。それにしてもスーパーヘビー級の人が多い。ああいうのには空手もカンフーも通用しない。脂肪がパンチやキックを吸収してしまうだろう。職業に困ったら、日本でプロレスラーとして、すぐに通用する。100kg越している人が多い。アブドーラ・ザ・ブッチャーのように、脂肪でも格闘で一番、有利なものはウェートなのである。男は相撲取りになればいい。しかし、あれでは手術の時、脂肪が多くてたいへんだろう。いっそ、外科手術で脂肪をとった方がいいように思ってしまう。シェイクでもスモールサイズが日本のMサイズである。そもそもマクドナルドにせよ、バーガーショップの一食のカロリーは大変な量である。あれだけ食ってれば、太らない方が不思議である。デブだから体が思うように動かない。ので仕事にも支障をきたす。かくしてメリケン国は体型によって滅びるだろう。


9日(土)1時にベッドに横になる。眠れない。不眠。テレビをつける。アダルトビデオを見る。日本では、カンナオトが大蔵省に役人の首を切る権限が大臣にあると、官僚にニラミをきかせる発言をした。なかなか見所がある。見直した。もし実行すれば。眠れないのでホテルを出てクヒオ通りを歩く。ストリートガールにつかまる。便意が起こってきたが、ハワイでは、ABCストアー(コンビニ)にもマクドナルドにもトイレがない。ハワイにも暴走族みたいのがいた。ホテルに戻って、横になる。途中、一度起きるが、また眠れる。昼の12時45分に起きる。寝てる時、悪夢を見る。医学部の時の孤独な人が医者になって、患者にメチャクチャな医療をしてる。教授も彼の孤独さに同情して叱らない。あと一泊でハワイともお別れである。小説が書けないので気分転換にホテルのプールで2時半から4時まで、一時間半泳ぐ。ビーチサイドに黒いビキニの日本人の女がいてくれた。その後、寝る。ワイキキビーチには行かず。いつもの左下腹痛起こる。慣れすぎてしまったせいか。


10日(日)明日の朝、7時に出発なので、今日が最後のステイである。昼、よく寝てしまったため、12時45分にベッドにつくが眠れない。3時にホテルのロビーで小説を読んでみるが、目が冴えない。マクドナルドに行ってみる。3時半で、もう朝マックである。小説を読むつもりだったが、便意が起こってホテルへ戻る。横になったら眠れた。朝7時に起きる。アラームをセットしといたため。9時からワイキキビーチで40分過ごす。その後、ホテルに戻る。寝る。小説を書こうと思うが、ストーリーに欲張り、一番いいストーリーが思いつかないので眠くなる。寝る。4時にホテルのプールに行って泳ぐ。ビキニの日本人女がいて、目の保養になる。泳いでたら彼女もプールに入ってきた。水中からビキニが良く見える。毛唐の子供はかわいいが、子供の頃から腹が出ているのがいる。もうすでに子供の頃から中年太り、か、幼年太り、が始まっている。主食が肉で毎日、莫大なカロリーの食事をしていれば、こりゃ太るわな。


11日(月)帰国の日。11時30分に寝て1時30分に目が覚める。不眠。眠れない。苦しい。3時にマクドナルドに行って、朝マックを食べ、本を読む。ホテルに帰るが眠れない。ホテルのロビーで本を読む。9時にバスでホノルルへ。眠れず、苦しい。クヒオ通りにコンセントのある喫茶店があった。今、8時。もうホテルでの生活は限界。慣れないと、温かくても、日本の冬より辛い。車もない。不眠対処法がない。