世界観

基本的に剣と魔法のファンタジー
そして異世界である
世界は二つの大きな国に分かれている
一つは光の国、もう一つは闇の国
この二つの国は常に戦いを続けている

世界には様々な人類種族が存在する
詳しくは『種族』参照
人類以外にも様々な動植物が存在する、その中にはドラゴンなども存在する

光の国-glorious-
正式名称はまだ未定
主にヒューマノイドが居住する国である
国王を最高権力者とし、議会制度を持つ国である
また英雄と呼ばれる義勇兵がおり、彼等は王国軍には所属せず、様々な特権を与えられ独自の判断で行動する

闇の国-darkness-
正式名称は同じく未定
主にデビロイドとデモノイドが居住する国で、国王は“魔王”と称される
基本的に封建制度の国であり、王家のほかに多数の諸侯が存在する
また王立の騎士団が複数あるのも特徴である
王家を守護する近衛騎士団、第一騎士団である炎帝騎士団、第二騎士団である雷皇騎士団などなど

魔法について
様々な形で普及しており、魔法は過去の遺物ではなく現在も研究開発が続けられている技術である
もっとも多く使われるのはやはり戦争においてであり、そのための攻撃・支援の魔法が数多く存在する
また傷を癒す魔法や、異界の生物などを呼び出す召喚魔法などの高位魔法も存在します

いわゆる神様はいません
唯一神も多神教も両国ともその概念を持っていません
ただし崇拝されるに足る高次種族は複数存在します
その代表的な存在はドラゴンや精霊などです
また神が存在しないので、いわゆる神の奇跡(回復や祝福とか)も存在しません


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