山口県美東町 美東大滝
Visit No.94 2005年05月20日・2006年02月02日

看板が整備され知名度もあるが、小さな滝群の集まりなので全景を一度に見ることができない。国道490号線から鯨ヶ丘登山道を
目指し、未舗装を700m(車可)程進んだ先に 「小滝」との分岐看板がある。切り立った岩肌が印象的だが、普段は水量が乏しい。
#2 岩の隙間から流れる名所
#1 開けた空間に落ちる下層の滝 落差約3m #3 最下層の滝 落差約2.5m
#4 上層の滝 落差約2m
#5 #6 上層の滝 落差約2m
#8 開けた空間に落ちる下層の滝
#7 中段の滝群 落差約1〜2mの滝が続く #9

美東小滝
「大滝」と比べると「小滝」の方が滝らしい姿と言える。分岐から登り始めて左手に細い筋が見れるが、この上に更に流れは続く。
最上部の滝を見るには、道なき道を木々に掴りながら登る。斜面岩肌の苔範囲を見ると、こちらも普段は水量がかなり乏しい。
#10
#11 上段の流れ #12 岩肌を滑る
#14 中段の「く」の字
#13 最上段の滝(本流に90度振っているので下からは見えない) 落差約4m #15
#16
#17 最下層の流れ #18 中段全景 落差約10m(写っている最上部の流れの右手に滝がある)
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