カイセルジオ・セシカァン[KaiserjioSesikarn]

カイセルジオ
誕生156年エルーナの月24日/24歳
種族デミア/♀
守護キュラン/ケハ
外見161cm/なで肩/好青年風/薄黄緑色の瞳
2段になった薄水色の髪
職業修理屋
出身カストラート
住居昔祖父が開いていた『ジオ(人形)工房』
刃鍛冶クゥの店とガンストック武器防具店の間
特技木工Lv.6/革細工Lv.2/
布細工Lv.3/鍛冶Lv.1
能力体力?/気力?/知識?/器用?/敏捷?/
魅力?/禮気?/精気?/獣気?
命中基礎値?/攻撃値?/防御値?
所持木綿の服、木綿のマント、木綿の手袋
サンダル、仕事道具(手斧、短剣、砥石 etc..)
青ガラスの目の精巧な人形とその箱
※身長1メートル程の女の子の人形

備考

 カストラート貴族と商人の間に生まれたが、どちらの家も継ぐ気はないらしい。
 15歳から19歳まで祖父セルジオの工房で彼と共にひっそり暮らしていたが、セルジオの死亡により国へ帰還。思うところあって男らしい格好を好み、一人称は「僕」だが、接触型の男アレルギー。
 仕事は、雨漏り・家具器具玩具修理、柄や鞘の作成、砥ぎなどが主だが、人形師を目指しているため人形も扱う。

補足

 祖母ルミレイン(ルミネ)…人間。カストラート男爵令嬢で、現・男爵婦人。人形のモデル。
 祖父セルジオ(セルジュ)…キャウ。ヴィーラントの人形師で、現・男爵。既に死亡している。
 父シェストレイク(シェスタ)…デミア。カストラート男爵子息。家は継いでいない。
 母ウリディケ(リディク)…人間。商人の末娘。

コメント

 4人では物足りず、わりと最後の頃になって急遽登録したキャラです。
 やっていない種族、サ行で使っていない名前、ということで、結構簡単にキャラができました。
 性格というか言動がPLそのままなので、一番やりやすかった子ですが、特徴がないとな、と思ってくっつけた男性アレルギーがうまく生きたかどうか心配です…。

一族(NPC)

シェストレイク・セシカァン[Shestrake・Sesikarn]
シェストレイク(女装中)  通称シェスタ。蒼銀の髪・緑の瞳のデミア。
 父が人間と偽ってカストラートに来て生活していたので、自分がデミアだと隠すために女装していて、街をうろつく時は名前をもじってシェスタリカと名乗っている。
 カイセルジオの父親でセシカァン男爵家の長男だが、家督は継いでおらず社交界に顔を出すこともないので、謎の令息として知られている、らしい。ジオが女らしい振る舞いや格好を嫌うのは女装したこの父親に似ているせいである。
 性格は至って陽気で活発、楽天的。結構愛妻家。女装のまま妻の家にあいさつ?に行ったことは、親族の中では有名。

コメント

 ジオよりもずっとずっと濃いキャラです。
 プレイする機会があればやってみたかったのですが、実際にやるとなると大変そうvv
 彼と彼の奥さんとの馴れ初めまできっちり決まっていて、いつか書けたらいいなと思ってますが、うーんどうでしょうか。
 あ、結構真面目な所もあるんですよ、彼。
セルジオ・セシカァン[SerjioSesikarn]
 カイセルジオの祖父。通称セルジュ。
 ヴィーラントで人形師をしていたが、男爵礼嬢ルミレインと結婚してカストラート貴族になった。
 カストラートに来るにあたり、獣人であることを隠すため、自ら角を折った。
 蒼銀の髪と藍の瞳の寡黙なキャウ。175年ゼレートの月にヴィーラントで死亡。
ルミレイン・セシカァン[LumirainSesikarn]
 カイセルジオの祖母。通称ルミネ。
 カストラートの貴族の出だが、芯は強い。現在セシカァン男爵婦人として家を守っている。
 白髪の目立つ金髪と緑の瞳を持った人間。カイセルジオが持っている青い目の人形のモデル。
ウリディケ・セシカァン[WridikeSesikarn]
 カイセルジオの母親。通称リディク。青い髪と琥珀の瞳の人間。
 貿易商人の末娘で、自らも商売を営む。旦那・シェスタとは一応恋愛結婚。
その他大勢の血縁者たち
 ウリディケの兄弟とその子供たちが大勢。
 女系一家なためかジオの従姉妹たちは我が強く、中にはジオに傾倒している者もいるという…vv
 ちなみにウリディケの兄たちは皆商人。ジオに商売人根性を仕込んだのはこの人たちである。