シエル・イデム[Ciel=EiaDiceEreiaMarvi]

シエル「本当は包帯はもうないんです…」
誕生165年リーナイアの月24日/15歳
種族シャウ/♂
守護ユーリス/テナ
外見154cm/純白の翼/銀髪ストレート
左目が青緑、右目が琥珀
職業吟遊詩人
出身ミュニ村(嵐により壊滅)
住居青葉のささやき亭2F
特技演奏(リュート)Lv.4/歌唱Lv.1/風耳Lv.2
能力体力8/気力8/知識2/器用3/敏捷4
魅力20/禮気1/精気8/獣気3
命中基礎値7/攻撃値1/防御値4
所持木綿のローブ、革のマント、サンダル、ウィップ
リュート、フルート、絹のドレス、封印の包帯
蒼い石の破片(誕生日に守護精より入手)
→羽毛の入った破片に変化。
 現在は紐をつけて首飾りにしている。

備考

 一見するとまるで美少女。物腰がやわらかくおっとりした性格で、一人称は「私」。
 声は女の子というにはハスキーで、男の子というには高い。
 父親のディム・ナイツは失踪中、母親のイレイア・エデンはディムに食われて死亡。
 母親の殺害現場に居合わせたため、左目に『直視し続けた者を殺す』呪いがかかり、守護精ユーリスの封印を受ける。その後、実は呪いは母親がかけた守護だったことが判明し、解呪される。
 ※シエルの後ろ向きな思い込みにより悪影響が出ていたため、誤解が解けて自然に解呪。

補足

 村での正式な名乗り名は「シエル・イア・ダイス・イレイア・マーヴィ」。
 これは、「イア家のイレイアの長男で未成年のシエル」という意味を持っている。

コメント

 一番始めに登録したキャラクターです。でも現実にいたら張り倒すこと間違いなし。
 私が書いたとある小説に出てくる子の名前だけ持ってきました。性別は男なのにプレイは女になりきってカキコするという摩訶不思議に兆戦できたのも、きっとそのせいでしょう。っていうか女だよね。
 FPをすべて魅力に注ぎこんだかいあって結局終わりまで魅力一位の座を守りきりました(笑)
 何気にイタタな行動の多かった子ですが、その分ラブラブするのも多かったような…。

両親(NPC)

ディム・ナイツ[Dim=NoaAicIyZats]
ディム「イレイア……」  148年ラムジスの月18日にミュニ村で生まれた。生きていれば33歳(終了時)
 幼馴染のイレイアとの結婚直後から従軍を開始し、独立戦争では前線部隊として活躍した。
 髪も耳も尾も黒く、琥珀色の瞳が特徴的なミャウ。
 性格はいたって硬派で恋愛には疎かったらしいが、家族をとても大事にしていた模様。特に妻であるイレイアへ注ぐ愛は異常に深く、その愛ゆえに彼女を食べてしまったほどである。
 イレイアの死亡から消息を絶っていたが、このごろは森に出没しているとか…。
 ※NAIZ=「ノア家の末子で武術関係者」の意。

コメント

 通称「ディム父」、愛を追い求める人です(笑)
 こんなに出張ってくるはずじゃあなかったのですが、ありがたいことにマスター自らNPCとして動かしてくださいました。
 好みなキャラなんですけど、私の設定のせいで極悪非道なふるまいが多かったです。人は食うは街は壊滅させるは…挙句、自分見失って魔物になっちゃってますからねぇ…。
 いつか幸せになれるといいんですけど。
イレイア・エデン[Ereia=EiaDiksErenNuna]
イレイア「不憫な人…」  146年ラミュレイの月21日にミュニ村で生まれ、175年ユーリスの月半ばに28歳で死亡した。
 神官の家に生まれた神殿付きの舞姫。
 某団子屋さんのご母堂シティカライズの友達。
 銀髪に青い瞳、白い翼のシャウで、優しげな顔立ちがシエルとそっくりだったらしい。
 実の祖父には悪戯される、新婚の旦那は従軍していてなかなか会えない、挙句にその旦那に食われるという悲惨な最期をとげたが、死の間際まで夫ディムを愛しつづけた芯の強い人。
 ※EDEN=「イア家の長女で神殿関係者」

コメント

 もう亡くなってる人なのでNPCとしての出番はなかったのですが、回想シーンだとかシエルの幻聴だとかで結構でばってました。シエルが成長したら絶対こうなる、という予想そのままのかたちが、彼女です。
 過去については可愛そうな設定をしてしまって本当に申し訳ないんですが、まあ、これも運命だと思ってあきらめてもらうしかないですね。イレイアかーちゃんに合掌。