設計にあたっての考え方
楽しい生活
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| 新しい住まいで、とにかく「楽しい生活」を送ってもらえたらと考えて設計しています。 家族という集まりは実に十人十色で、それぞれ理想とする住まい像があります。それは趣味・嗜好・価値観による個々の判断基準の違いから生じるものと考えられます。こうした理想像を出来る限り具体的な空間としなければ、充実した楽しい生活は送れません。 そのために特に大切なことは、会話を重ねてお互いを知ることだと思います。実は何気ない雑談のなかに目指す形のヒントがあったりもするのです。 形式にとらわれた打合せのみならず、時にはビール片手にざっくばらんに楽しく語り合うことも、理想を形にするうえで有意義なのではと考えています。 |
気持ちのいい生活
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| 「日当たりのいい部屋で、心地よい風にふかれながらうたた寝をしている」風景を思い浮かべながら設計しています。 建築する場所はそれぞれに性格が異なります。 まずはその場所に訪れ、街並みの様子、風の流れ、日の光りの向き、喧騒などを実感します。このような周辺環境を効果的に取り込むこと(場合によっては切り離すこと)で想像以上のおもしろい空間が生まれ、晴れの日、雨の日、雪の日、四季折々の移ろいを体感できる、すなわち気持ちのいい生活を送れる住まいが誕生すると考えています。 |
きちんとした生活
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| 新しい住まいの実現に当たり、十分な収納スペースの確保、浴室やトイレの規模や適切な配置、キッチンの広さ等も疎かにできません。一見当たり前のように思われるこのような暮らしの基礎となる部分が疎かであると、知らず知らずストレスが溜まり生活が乱れてしまうのではないでしょうか。 こうした暮らしの基礎となる部分についても、全体のコストを考慮しながらご家族のライフスタイルに合わせて提案します。 暮らしの基礎部分が充実すれば使いやすく、それなりに片付いてきちんとした日常生活を送れるとともに、突然の来客にもそれなりに対応出来るようになります。 楽しい生活、気持ちのいい生活は、きちんとした日常生活があってこそ成り立つと考えています。 |