| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考 写真ははりまや橋電停に到着する土佐電気鉄道910形元ポルトガルリスボン市電 高知市内を十字に運行する土佐電の路線で南北に走るものがこの桟橋線。北側の高知駅前は高知駅の中央玄関に隣接し、 乗換えは便利。はりまや橋にて、伊野線・ごめん線と交差する。鏡川橋方面に直通列車の設定はあるが、本数としては 少なく、伊野・ごめん線に対しては乗換えがほとんど必要。乗換えの場合、(料金は市内線[伊野線曙町東町駅と 後免線介良通駅の間と桟橋線全区間]均一料金となっている為)一旦料金を払い運転手より乗換え券を貰うとの事。 終点の桟橋車庫付近には、土佐電の本社と車庫があるのはもちろん、「わんパークこうち」という動物園もあります。 土佐電では「パークアンドライド」という、主に市内に乗り入れるマイカー通勤する方対象に、駅付近の指定駐車場を使用する許可を 定期券利用とし、それによって、地元コンビニなどでも定期券継続手続きが可能なようにして、マイカーとの共存をし 通勤時に電車を利用してもらう制度を取り組んでいる。市内の渋滞緩和を図り、地球環境に配慮している体制をとっている、 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり事 筆者は高知駅前からはりまや橋間を利用しましたが、要望としては、坂本龍馬像がある桂浜あたりに行きやすくしてもらい たいと思いました。筆者はこの後、ハートラムの撮影に時間を費やしたのですが、失敗に終わり、桂浜へは路線バスに乗り行きました。 ハートラムは伊野・ごめん線を運行しているようですが、写真の元ボルトガルリスボン市電の910形は桟橋線を中心に運行していました。 こちらは、席が転換クロスシートになっているようです。ちなみに筆者は、写真を撮っただけで乗車はしていません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|