|
|||||||||||||||||||||
参考 写真は高尾山駅で出発を待つ高尾登山電鉄もみじ号 京王電鉄高尾山口から参道を約10分ほどゆるい坂を登ったところに麓の駅である清滝駅がある。 横にはリフトもある。山頂から続く山道は、城山、景信山その先は陣馬山等に至っている。 清滝駅付近は麓という事もあり比較的緩やかな坂を上る。すれ違いが終わる頃からだんだん急になり 上の駅となる高尾山駅にはトンネルを潜って到着となるが、その付近が一番の急勾配となる。逆に降りる 場合には山下に向かって乗車した場合、駅を出るとすぐに急勾配に入る為、やや怖さを感じ、足を踏ん張る必要がある。 日本一急勾配な場所だった。 よって車内の席は清滝駅では進行方向に向かうとやや寄りかかる感じとなる。 写真は赤色のもみじ号ですが、もう1両は緑を基本に塗装されたあおば号が走る。パンタグラフが付いているがこれは 動力として使われてはいなくて、照明や暖房などに使用されているそうだ。 | |||||||||||||||||||||
ひとり言 この当日、山頂にある寺で行事が行なわれるようで、ハッピ姿の親父さんグループが乗ってきて山頂方面の車両は満杯になった。 高尾山駅からは大月方面に向かう高速道路を上から眺める事ができる。その写真も撮っておいた。 個人的な事ですが、確か小学生時代に高尾山に登った事があったが、印象に残っている場所には遭遇しなかったので、 当時は下からハイキングしたようである。今では結構つらいだろうな。 | |||||||||||||||||||||
|