名古屋鉄道 豊川線
主な接続路線等
駅名 乗り換え
始点 豊川稲荷
終点 国府
乗り入れ 本線
最長  尾西線佐屋駅まで
    本線名鉄岐阜駅まで
   広見線(犬山線経由)
       新可児駅まで
営業距離 7.2km

路線データ
軌間 1067mm
単複線 全線単線
電化方式 全線電化(直流1500V)
閉塞方式 自動閉塞式
参考
写真は金山駅で出発を待つ名古屋鉄道3500系急行豊川稲荷行き
名鉄本線国府駅から分岐して、豊川稲荷まで通ずる路線。主に豊川稲荷の参拝客として年末年始に賑わう。 運行パターンは、路線内折り返しのものと本線からの直通列車がある。特急列車は平日に限り、数本本線から (に)乗り入れるものがある。尚、直通する特急以外の急行などはすべて各駅に停車する
年始の1月のダイヤに特別列車的な特急が運行されるという事。
写真の3500系は通勤型6000系列車両の後継車としてに登場。車体は6500系後期車に準じているが、前面スカートや前照灯上の 「ECB」のロゴなどで区別できる。(名鉄博物館より抜粋省略参考)
ひとり事
筆者はこの路線には乗った事はない。通常、お寺や神社に向かう路線は、休日になると本数が増えると いう印象があるが、この路線は特急運行は平日のみとか、休日運行なるものが多い。このような事を 書くと怒られるかもしれないが、豊川稲荷って正月以外は用無しなの?

全駅参照
駅名 読み 起点から 駅間距離 所在地 特急停車駅
国府 こう 0.0 0.0 愛知県豊川市久保町
八幡 やわた 2.5 2.5 愛知県豊川市八幡町  
諏訪町 すわちょう 4.4 1.9 愛知県豊川市諏訪
稲荷口 いなりぐち 6.0 1.6 愛知県豊川市二見町  
豊川稲荷 とよかわいなり 7.2 1.2 愛知県豊川市豊川町