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参考 写真は宇奈月駅を出発していった黒部峡谷鉄道トロッコ列車 黒部峡谷の電源開発の為、建設用の資材や作業員輸送に開業。その後、黒部峡谷の自然を求めるお客様の増加と 地方の方々の強い要望から、昭和46年7月には黒部峡谷鉄道として発足した。 黒部峡谷鉄道は、通称トロッコ電車と言われ、軌間762mmの小さな鉄道。黒部峡谷は冬期の積雪が多く、 雪崩の危険性も高いことから、冬期運休する鉄道でもあります。(ホームページより抜粋) 引いているトロッコの種類も何種類かあり、物資運搬の為のトロッコも今でも存在しているようです。トンネルは42箇所、橋は25箇所あり、2つ合わせると全線の半分が橋とトンネルで構成される路線。関西電力の100%子会社である。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり言 時刻表には予約と書かれてあり、当日乗車できないものと思っていましたが、そうでなく当日でも定員に余裕があれば乗車できるようです。ただ帰りの時間指定は現地にて指定となるそうです。さすが秘境を走る鉄道ですね。牽引しているEDR20系機関車は写真でみるよりは、実際に見ると小さく見えた。何台も牽引しているとそれだけでたくましいイメージがあり、大きく見えるからなのでしょうか。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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