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参考 写真は和歌山駅に到着する和歌山電鐵2270系いちご電車 以前の南海電鉄貴志川線を廃止にしようとした路線を、両備グループの岡山電軌が、廃止に対して存続運動をしていた団体の 要望に答えた形となり、鉄道用地など買い取った。地元の存続への思いが強い事が、廃止の危機を救った最大の要因とされた として、テレビなどでも放映された。 路線は和歌山から内陸にある貴志を結ぶ路線で、元々は沿線にある日前宮・竈山・伊太祁曽などの神社に行く為の鉄道として 開通したそうです。 又、元は南海電鉄でしたが、直接本線などに繋がっていない為か、この路線のみ1500Vに昇圧する事もなく600Vのまま。 よって車両も600V対応の2270系が運行している。この2270系はワンマン対応はもちろんですが、南海本線なども回送できるように、 1500Vでも走行可能な複電圧対応となっている。2扉は変わりないのですが、外装を白く塗り、赤い文字でロゴなどを書いた 「いちご電車(写真)」・貴志駅の駅長「三毛猫たま」などで注目を集め、いちご電車の試み第2段として、「おもちゃ電車」 を最近運行させた。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり事 やっと行ってきたのですが、写真したこの日、阪和線のダイヤが大荒れ。御坊から和歌山に戻ってきたのですが、本来は この路線の伊太祁曽まで往復するつもりでしたが、この後、水間鉄道にも行きたかったので、結局、乗車は断念。車内 の様子だけでも撮ってきました。中には棚がありました(真ん中写真、奥)。ただ引き出しは開けられませんでした。 何が入っていたのでしょう。この日はまだ「おもちゃ電車」は就航前でした。噂によると、おもちゃが飾ってあるとの事です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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