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ひとり一言 写真は宮島口に停泊する宮島松大汽船。 宮島航路は、瀬戸内海にある日本三景の1つ・宮島と本州側をつなぐ航路。 この大部分において、本州側は最短ルートの宮島口をつなぐ 2航路が利用客を集め、その1つが、JR西日本が出資し、子会社となる宮島フェリーと、広島電鉄が主の株主となっている宮島松大汽船となる。 この2つの航路は、海面ではあるが、広島県道43号厳島公園線と主要地方道として定められている。 所要時間は約10分。宮島松大汽船は、7時台〜20時台、宮島フェリーは、6時(宮島発は5:45がある)〜22時台の運行。 宮島フェリーは、8時台〜17時台において15分間隔にて、各便、自動車の航送はしているとの事。宮島松大汽船に関しては、旅客便とカーフェリーとは別々で運行され、 旅客便は、8時台〜12時台・14時台〜17時台において、15分間隔。カーフェリーはほぼ毎時2便となっている。 下の写真、左は厳島神社の鳥居、中・右はJR西日本カーフェリー | |||||||||||||