立山高原バス
主な停留所等
駅名 乗り換え
始発美女平立山ケーブルカー
 弥陀ヶ原 
終点室堂立山トロリーバス

会社ホームページリンク
会社ホームページ 立山黒部アルペンルート
オフィシャルガイド
立山黒部アルペンルート
立山高原バス(のりものガイド)
立山黒部貫光株式会社
参考
 写真は室堂にて、出発を待つ立山高原バス
 立山高原バスは、立山トロリーバスの室堂と、立山ケーブルカーの美女平との間の23kmを約50分で結ぶ路線バスである。

 この間の富山県道6号富山立山公園線(立山有料道路)は、マイカー規制がとられており、一般客については、このバスを利用する事になっている。  環境上の配慮により、1988年よりディーゼル車からハイブリッド車に置き換えが行われているとの事。見た目では、ほぼ置き換わっているように見えます。

 室堂の施設には、立山高原ホテルも存在する。  弥陀ヶ原では「弥陀ヶ原ホテル」、天狗平では「天狗平山荘」という宿泊施設がある。ほぼ近い場所での停留場が存在する。それぞれの宿泊者に関しては、 乗車予約をして、停留所にて乗車券を購入し、バスに乗車する形になる。
 途中下車に関しては、山での遭難などの関連から、予約などが必要とされる。詳しくは、ホームページや現地での案内をする係員に確認をした方が良いと思われる。

 下の写真右は、バス車内から撮影した風景。左は、室堂のターミナル施設より、天狗平方面を写したもの。写真左側に見える雪の壁が見えるあたりが、 有名な「雪の大谷」が存在する場所と思われ、ある期間において、「雪の大谷ウォーク」というイベントで、雪壁の中を歩く事が可能となる。私が行った日は、 すでに7月の中ば過ぎであったので、イベントは終了しておりました。

 尚、アルパンルートが運休となる期間には、宿泊施設においても営業していない。詳しくは、ホームページにて確認してください。

主な路線表
停留所
美女平 - ブナ坂 - 滝見台 - 上ノ小平 - 弘法 - 追分 - 弥陀ヶ原 - 美松 - 天狗口 - 天狗平 - 室堂