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| 参考 写真は初期に使用されていた南千住駅に停車中の荒川区ｺﾐｭﾆﾃｨｰﾊﾞｽさくら号 車両は写真のように小型ﾊﾞｽであり、ﾉﾝｽﾃｯﾌﾟ低床式、19人乗り(座席は12）、車椅子1台乗車可能となっていた。 現在では、日野自動車のポンチョが使用されている。又、利用できない場合、京成ﾊﾞｽ標準塗装の日野自動車・リエッセが代用される。 このバスは、東京都荒川区が認証して運行しているｺﾐｭﾆﾃｨｰﾊﾞｽである。 当初、運行ﾙｰﾄは主に南千住駅北部から町屋駅南部の地域にある施設を循環するﾙｰﾄのみであったが、現在では、このルートを「さくら」とし、 南千住駅西口から、常磐線をくぐり、貨物の隅田川駅から、フロンティアシティを循環し、南千住東口に向かうルートの「汐入さくら」、 町屋駅から京成線を横目に新三河島駅に抜け、北上し、大門小学校・首都大学東京荒川キャンパス、都電熊野前駅を経由、 隅田川を南下し、再び、町屋駅に至るルートを循環する「町屋さくら」と3ﾙｰﾄを運行している。 事業・運行は京成ﾊﾞｽが行っている。そういった意味もあるのか都営交通無料ﾊﾟｽは使えないとの事。ｽｲｶやﾊﾟｽﾓは問題なく利用できます。 「さくら」循環経路ですが、南千住五丁目については経路上別の場所になっているので注意してくださいとの事。 その他、乗り継ぎなど詳しい事は、ホームページを参照してください。 | ||||||||||||||
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