280話 
託された想い!!
10/15(SAT)UP

先週号では 無事我愛羅も復活し すっかりお祭り気分なアイコです。
が しかし
色んな意味で 問題はまだ山積。ドキドキしつつ 感想行ってみよう


まずは 扉絵
背を向けた我愛羅と ニヤリとしつつも力強く遠くを見ているナルト。

(≧ー≦)。oO(さて風影に貸し作ったし どうやって返してもらおうかな♪)

そんな感じに見えなくもないナルト(笑)

うつむき加減の我愛羅は
(-_-)。oO(うずまきナルト… この男 一体何を要求してくるやら…)

そんな感じで 結構アセってたりして(笑)
まあ ラーメン百杯でも食わせてやって下さい。
(風影救ってラーメンで借りを返す砂の里。ないから。)

ゴタゴタ言ってないでページをめくります

「世話かけやがって…!」

傷だらけのナルトの顔が いたずらっぽく我愛羅に微笑みをかけてます
キョトンとする我愛羅に 姉と兄が

「まったくだ 心配かけやがる弟じゃんよ」

グハッ
わざわざ カンクロウに「弟」と言わせるキッシーがナウくてムカつく☆
しかも カンクロウに そう言われた我愛羅のリアクションがっ!

「!」

ビックらこいてるのかよ―――っ!!

後ろ姿だけど 後姿だけど
激しく可愛いぞぉぉぉぉおおおおっ!!

ハァハァハァハァ

さらに 姉がカッコよく 言います

「何だ お前ら 偉そーに! 我愛羅は風影なんだぞ 生意気な口きいてんな!
この下っ端ども!

大☆爆☆笑

あああ〜〜笑って読める幸せ♪
「下っ端」言われた 兄貴とナルトの顔が最高よ!!
そんなヤイヤイと繰り広げられる ほのぼの空気を我愛羅はどう思って見てるんだろう…

我愛羅の体を気遣うテマリがズィと詰め寄ります

立ち上がろうとする我愛羅
死後硬直の後遺症で やっぱり 痛いらしい(´Д`)

改めて安堵する里の人達

てか…

なんなんですかぁぁぁっ!
このギャルズはぁぁぁぁぁっ!!


なんかもう いつの間に『我愛羅様ファンクラブ』でも出来てたんじゃないかと思うような
ミーハーギャルズが 一斉に我愛羅の元へ走り出しやがります。
(その中に‘アタシも入れてくれ’と思うオレ様。多分皆もそうだと思います。笑)

ドカッとギャルズに弾き飛ばされるナルト(笑)
ナルトに向かって 女心を語る兄貴
って
兄貴?!
そんな冷静に女心を語るとは!ニクイぞコンチクショー!!
さすが 17ともなると 色々経験してそうな物言いだな…( ̄ー ̄)

そして姉さん

思いっきり口をヘの字にし
両手を広げ 女の子達から その身を守るべく
我愛羅の前に立ちはだかってますよ〜〜っ!


ゲギャギャ。

小姑決定

こりゃ 我愛羅に言い寄る娘さんは大変そうだ(笑)
まずはテマリのメガネに適わないと付き合えないぞ。

そんな様子を傍から見つめるカンクロウ
ナルトのお陰で前を向いて生きて行けると言っていた我愛羅の言葉を思い出し
フッと目を伏せます

「ありがとよ…ナルト」

(とっても いいシーンなので この際カンクロウの傀儡に毛が無くなってる事は突っ込まないでおきます。先週の毛は やっぱり間違えたのね…)

礼を言うなら チヨバアに と返すナルト

期待しちゃったじゃんよ…(;´_ヘ;)

私…ナルトの目線の先には 生きてる姿のチヨバアを期待したよ…

ナルトの目線の先には サクラに抱えられたチヨバアが。
傍らにはエビゾウもいます

「今は疲れて寝ちゃったけど バアちゃんも里に帰ったら元気に…」

ナルトの言葉を遮るカンクロウ

その術がどんなものであるか ナルトに語ります
改めて チヨバアの言葉を思い出すナルト
チヨバアの想いを 胸に刻んだ事でしょう。

「死んだフリー…って 今にも笑い出しそうな…そんな…
安らかな顔をしておるよ…


.・゜゜・(/Д\)・゜゜・.

エ…エビゾウゥゥゥゥゥウウ!!
ちょいキャラのアンタの その一言で
私はもう鼻水やら涙でグシャグシャだよぉぉおおっ!


エビゾウったらオイシイとこ持って行きおる。

もうね ダメです。
チヨバア様の顔を まともに見られません。
ぶっちゃけ
滅多に会う事の無かった本当の自分の祖母が亡くなった時より泣いてます(苦笑)

自分のしてきた事に ずっと心を痛めていたチヨバアは
新たな里の未来を我愛羅とナルトに託し
我愛羅を救う事で その未来を繋ぐ事が出来たから こうして安らかに眠る事が出来たんでしょう。

『忍は どのような状況においても感情を表に出すべからず
  任務を第一とし 何ごとにも 涙を見せぬ心を持つべし』

波の国編でサクラが言ってたセリフを思い出したんですが
チヨバアが術を施す時点で 誰も止めなかったのは
彼らの忍としての成長だけではなく そんなチヨバアの気持ちを汲み取ったからだと思います。

「我愛羅の為に こんな事をするような人じゃなかった…」

テマリの言葉。
やっぱり ナルトには 人を変える 不思議な力があると伝えます

「忍らしい 立派な最期だ」

カカシの言葉に 三代目の想いを重ねるナルト
チヨバアの死を 悲しむのではなく
きちんと受け止められるナルトもまた 成長しているんだね

「バアちゃんの想い 今ならハッキリ分るってばよ!」

アヒッ…
(私 只今しゃくり上げ状態です)

そっと目を閉じる我愛羅
(閉じると真っ黒)←いいシーンで突っ込むのやめなさい

立ち上がろうとする我愛羅に里の者が歩み寄るも

「いい…」

と 断る我愛羅に
グッ ナルトが力強く手をかけます

うっ…
未来の火影と風影が手を取り合ったって感じ

(;´_ヘ;)

言葉を返す事なく ナルトを見上げる我愛羅
そんな2人を 見上げるサクラの頬には 涙が…

我愛羅とナルト
2人揃って チヨバアの前に並びます

「…皆 チヨバア様に祈りを」

.・゜゜・(/Д\)・゜゜・.


今まで 命を狙われる事はあっても 生を望まれる事が無かった我愛羅
チヨバアの想いを胸に きっと立派な風影になると思います



これで終わりじゃないんだね〜〜

プハッ

!!!

メッチャムカついた表情のデイダラが 土中から出て来ましたよ――っ!!

デイダラスキーの皆様 良かったですね
(棒読み)

指輪落っことして ブツくさ文句タレながら 何事も無かったかのように 這い出して来ました。

死んでなかったんですね

まあ
我愛羅ですら倒せなかった デイダラですもん
そう簡単に 死なれたら ある意味それもムカつくわけで…

微妙_| ̄|○

でも 人柱力をコケにしたデイダラは
その命 最期は人柱力に葬られたらいいと思います

サソリの元に現れるゼツ
彼らも サソリ本体の姿は知らなかったのね

「ありました!ありましたよゼツさん!」

サソリの指輪を拾い ゼツに尋ねる 怪しいヤツ

「これでボクも‘暁’のメンバーに入れますかね…」

………

新しいメンバーが控えてんのかい!!

うへ〜〜
変な面(?)
戦隊モノの敵に こんなのいたよね。
またこれが マスク外すとイイ男だったりするんだろうか??

ピン と指輪飛ばしてキャッチし損ねて
「アレ…」
とか言ってますよコイツ。

「トビはいい子だ…」

って

子供なんか?!

うへ〜〜 また 暁人気を高めるようなメンバーじゃなかろうか?!
サソリの後釜に似合う 美形の少年か?!

ギリッ…
(悔しいらしい)

とりあえず
守鶴はどうなるんだろうという疑問を抱えつつ
今後の展開を見守りたいと思います

悔しいので〆よう

そして チヨバア様の ご冥福をお祈りしつつ
我愛羅に‘生’を与えてくれた事に 改めて感謝致しますm(__)m

たまには 綺麗に〆てみよう

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