277話
究極の芸術!!
9/24(SAT)UP
うへ〜〜〜
タイトルが不気味ですよ!
‘究極の芸術’って…
究極って…
究極って何する気なんだよぉぉっ!!
ヒィ
ゲホゲホ
タイトルに怯えながら 先に進みたいと思います。
扉絵のカカシ…
てかさ
岸本先生 昔に比べて 扉絵サッパリしすぎてない??
背景とか全然無いし…
昔の扉絵って 背景の隅々まで凝ってて 結構時間かけて楽しめたんだけどねぇ…
な〜んて事ブツブツ言いながらページをめくります
ナルト君ね…
怖いから。
もう影分身して デイダラをボッコボコ。
コレでもか!コレでもか!とタコ殴り。
いや 九尾になりかかってっからキツネ殴りか?!
分身ナルトに手を添えられて見守るカカシもビックリ。
しかも 写輪眼しとるし(笑)
しまいにはナルト君 影分身で押さえつけたデイダラにダイレクトに螺旋丸!
うがっ!
キサマ 粘土の変わり身だったんかいっ!!
あ〜〜あ
ナルト君 余計に怒っちゃいましたよ〜〜
ボコボコ泡が出てきちゃいましたよ〜(怖)
カカシも自来也から色々聞いていたのでしょう
なんたって‘見張り役’だしね
草葉の陰から デイダラは様子を伺ってます…
なんか 暁なのに…ぷぷっ… コソッとした仕草が新鮮に見えるわ〜(笑)
恐ろしい形相のナルト…
あのサスケと終末の谷で戦った時よりパワーUPか?!
サスケ<我愛羅
( ̄ー ̄)
(↑満足気)
サスケ戦では1本だった尾
もう一本尾がニョキニョキと出てきたっ!
と同時に
カカシのそばに居た分身のナルトにもダメージが!
「熱っ…」
だ…大丈夫か?ナルト君??
だんだん九尾状態になりやすくなってきてる上
尾の数も増えてるし… うっかり侵食されつつあるんじゃなかろうね?!
我愛羅が眠る事で守鶴に侵食されるように
ナルトの場合‘怒り’や‘悲しみ’みたいな『負』の感情で侵食されるのか??
分身ナルトが身をかがめる様子を見て自来也の言葉を思い出し 本体に駆け寄るカカシ
ダッ! ザッ!
なんだセンセー、まだ元気じゃん…(笑)
ナルトの額に チャクラを押さえ込むお札を貼りました
冷えピタ?(笑)
その お札、心配性のバキ先生にも分けてやって下さい。
(持ってるだけで 安心しそうだよ。笑)
てか
『押』って…(爆笑)
あまりにもダイレクトすぎるお札の文字にウケちゃった♪
ああ〜〜笑って読める幸せ\(≧▼≦)/
(全然笑うシーンじゃありませんて)
フシュ〜〜っと 元のナルトに戻ったところで
場面はガイ班へ!
「強敵だった…さすがオレのニセ者…」
ゲギャギャ! こんな場面でも 己への賞賛は怠らないガイ先生ナイスガイだ!☆−C
テンテンもリー君もネジも みな無事です。
が しかし
とても18話分放置されてたとは思えないような疲労っぷりです
クールなネジ君
「フー…」
(「フォー」じゃ無くて良かったなオイ)←分る人にしか分らない‘HG'ネタ
札を貼ってもらって 元に戻ったナルトに「落ち着いたか?」と声をかけるカカシ
『自来也様は…一体何を見たんだ…』
そりゃもう 自来也ですら恐ろしい思いをするような スゲーモン見ちゃったんだろうな〜
そんな恐ろしいモン見ちゃうような 凄い修行…
気になるぞー!オレにも見せろ〜〜っ!
な〜んて内心思ってたら結構可愛いと思います。(ないから)
ザッ
現れる2つの黒い影
ヾ(≧∇≦)〃バアちゃん到着っヾ(≧∇≦)〃
「こっちはまだ…手こずってるようじゃのォ…」
ニシシシシ
でもねでもね 我愛羅はね ちゃんとGETしたから\(≧▼≦)/
(ポケモ○かい)
「サクラちゃんたち やったんだな」
「ああ…それより…我愛羅はどうした?」
それより
「それより」ですよ!皆さん!!
ああああああ〜〜チヨバア様〜〜〜〜っ!(‘様’付き)
やはり アナタ様は 我愛羅を救う事のみ考え ココまでやって来たのですね〜〜っ!!
うれし〜〜〜っ(;´_ヘ;)
我愛羅の所在を聞かれ チラッと目配せをするナルト
視線の先には…
分身ナルトに支えられ
柔らか縫いぐるみのように
‘くたっ’とお座りしてる我愛羅がっ!
激しく可愛いぞ〜〜っ!!
┌(゜∀゜)┐ぶ└(゜∀゜)┘じ
┌(゜∀゜)┐だ└(゜∀゜)┘っ
┌(゜∀゜)┐た└(゜∀゜)┘
?
一応 疑問系。
てか 鳥さんの中で ちょっと大きくなった??(笑)
最初に鳥さんにグルグル巻きされた時も ヤケに大きかったし
この鳥さんは もしや 背が伸びる液でも出てるのか??
(液ってナンダヨ。てか それは無いから)
「…よし…」
チヨバア様が
「よし」って言いましたよ〜〜っ!!
。・゚・(ノД`)・゚・。
これはもう
我愛羅が助かると解釈しても
エエですよね!?
ハァハァハァハァ…
ぐぉぉぉぉおぉぉぉっ!
皆さん!天に向かってガッツポーズですよ〜〜っ!
気が早いと言われるかも知れないけど あああああ〜〜嬉しいぞコノヤロー!!
チヨバアとサクラの登場に 旦那が殺られた事を悟るデイダラ
気のせいか 精一杯の強がりと言うか サソリを惜しんでるように聞こえるなぁ…(´Д`)
どこへ行こうとしたのか 草っぱらから 出て来たデイダラ
「ご苦労 ネジ」
ふと振り返るデイダラの背後には ガイ班勢揃いっ!
あ〜〜あ
デイダラ君…もうダメっぽいねぇ。
全員揃っちゃったよ。
てか
兄さんと姉さんは まだかよ!!
もはや もう出る幕無しじゃん!!(怒)
ちょっと!岸本センセー!270話をもう一度読み直して下さいよー!
(いや 読者じゃないんだから 何も読み直さなくても…)
ヤル気満々の彼らを何とかしてあげて下さい
カンクロウなんて サソリとの一戦でサックリ描かれちゃったのに
今回はそれ以下か?!
_| ̄|○そりゃないぜ…
テンテンが投げた無数の手裏剣に
ガイ班が戻った事を悟るカカシ
こりゃあ 走って逃げる切るのは無理だな…
クナイを咥え 逃げるデイダラ
ちょっとコレ
あの時再不斬のようじゃないですか?
鳥さんの上にデイダラが乗った!
険しい表情で ポロッと口からクナイを落とす…
己の口で粘土を食らうデイダラ
いつぞやの 我愛羅を覆った砂のように ボコボコと膨らむデイダラの肉体
白眼で見抜いたネジの叫びに その場から散る面々
デイダラの最期を悟ったのか
写輪眼を覆い 悲しげな表情を浮かべるカカシ
喝
さすが…
パッと散る事を美徳としてたデイダラに相応しい最期ですわ
‘究極の芸術’ってコレだったのね…
美しゅーございました っと。
(棒読み)
ええもう 王子を尻に敷いた罪は重いですから。
まあ よく見りゃ あんまり美しくも無いんだけどね…
だって この膨らみようは尋常じゃないだろ(笑)
さて
次号は いよいよ王子のお目覚めですかね〜〜??
お祭りの準備をしなくちゃだわ©
ああもう 嬉しくて
私が爆発しちゃいそうです
©
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