275話 
褒美…!!

9/10(SAT)UP

今週号は 久しぶりに 読む前にドキドキしました…
ええもう 思いっきり悪い意味でね

今週号はWJの表紙もナルト君です♪
そしてデカデカと
激闘の‘暁’編クライマックス!!

え…

って事は‘暁’編が終わったら 何編なんだろ??
あ… サスケか…?

ま いいや。
(さっくりスルーする私には目の前の事でイッパイイッパイ)

まずは扉絵のナルト君。
くったくのない 笑顔とビクトリー(勝利)サイン
(あえて‘ピースサイン’とは言わない)

「イッシシ…我愛羅奪還成功だってばよ」
そんなセリフが聞こえてきそう♪ ああ聞きたいよ!幻聴じゃなく本当に聞きたいよ!
そんな妄想描いているので 横に書いてある‘あおり’は無視の方向で…(笑)


で 恐る恐るページをめくってみます…
ドキドキドキドキ…

おお!
皆生きておったか!

チヨバアは サクラを見ながら‘ハァハァ’してます
(いや、本気にしないでね↑)

お互いの無事を確認しあう2人に 目を丸くするサソリ

「ん? おかしいな……」

うぷぷ
ちょっとサソリィのだんなぁ〜
そんなアナタが激しく可愛いです

でも そりゃあビックリするよね。
だって先週チヨバアは‘術者は死ぬ’って言ってたもんね!
だから私も「ん?」って 思ったよ!
だから 当事者のアンタは余計に思うべな。
私ってば
てっきりチヨバアが死ぬかと思って号泣したくらいだからな!
(この人 サソリに話しかけてます。かなりイッちゃってます)

「サクラは致命傷ではあったが 死んでいたわけでは…ない」

!!!

だ〜〜ま〜〜さ〜〜れ〜〜た〜〜〜〜〜

_| ̄|○

冷静に考えりゃ サクラは死んでないんだから 転生術使う事ないってスンポーか!
まんまと キッシーにイッパイ食わされた!
チィ!

モヤッとボール
132個位落としてやってもいいですか?

(某番組見てない人には意味不明でスイマセン)

ああでも
チヨバアさま
生きてて良かった
\(≧▼≦)/

ニヤリと不敵な笑みを浮かべ憎らしい事を言い放つサソリに
サクラのパンチ炸裂っ!

あらら… サソリスキーレディ達の反感買いますわよ?

でもね サクラはきっと チヨバアのサソリに対する愛情や想いを知っただけに
性根が歪んでしまったサソリに腹が立ったんでしょう

「止めておけ…この体は痛みすら感じない 殴るだけ お前の拳が痛むだけだ」

うっ…
泣いてもいいですか?
(許可取らんでも泣くがよい)
もはや 心身共に‘痛み’を感じなくなったサソリなのに
人の痛みに気をやるサソリのジェントルマンなセリフが凄く素敵…
(ちなみにヒルコサソリが好きな私は あのオヤジの姿を思い浮かべセリフを読んでます)
サクラの痛みを気遣うわけでは無いんでしょう
痛みを感じられなくなってしまった 己への戒めの言葉のようにも聞こえます…(;´_ヘ;)

心の底からサソリに体当たりするサクラ
そんなサクラの姿に 肩を落とし 口を開くチヨバア

「こやつを こんな風にしてしまったのは ワシら砂隠れの悪しき風習と教えじゃ…」

(;´_ヘ;)

木ノ葉にマケず劣らずの大国の里なのに どうしてこう何もかもが悪い方向に転ぶんだろ…
それだけに 長い間 里の歴史を見つめてきた上
その‘悪しき’事に加担していたチヨバアの うな垂れる姿が痛々しく見えます

命の尊さや 肉親をも愚弄するサソリに
心で訴えかけるサクラの叫びは彼に届いたのでしょうか?
しかしながら ‘人傀儡を造る’事が出来るサソリには
もはや‘命の大切さ’を論じても 無意味な事なのかも知れません…

「お前も この体に なってみるか? そうすればオレの言ってる事も少しは分るだろうぜ」

不老不死の体を造り出せるサソリ
これって 形は違えど 元相棒である‘大蛇丸’と共通してるのね…

自分を‘不完全’と分析するサソリ
断末魔な状況であるにもかかわらず
‘生’への執着心が感じられない姿には 大蛇丸のような‘野望’は感じられません

「もうじき動かなくなる」

(;´_ヘ;)

‘自分を倒した褒美’だと
サクラの一番知りたかった情報を伝えるサソリ…

。・゚・(ノД`)・゚・。
最期の最期に そんなイイ人になるなんて ズルいよサソリィ〜〜〜っ!!

ううっ…_| ̄|○

チヨバアの辛そうな姿…
サソリを救おうと 何十年も掛けて術を開発してきたはずのその手で
孫の命を絶たなければならないなんて…
きっと この表情は
「ここで アノ術を使えば サソリを甦らせる事が出来る」
そんな 事が頭をよぎったかも知れません…

カランと落ちる 砂隠れの額当て…

川の字になり横たわる親子三人…

。・゚・(ノД`)・゚・。

ダメです… もうアイコ ダダ泣き…

そして ダダ泣きアイコにトドメを刺すようなチヨバアの言葉…

「サソリにはワシの最後の攻撃が見えとった…
じゃが… どういう訳か かわせなかった 少しの隙が生じた…」


(T□T)

ヒィ〜〜〜〜〜ッ
(もう しゃくりあげ状態で号泣)

やはり サソリには良心があったんだと思います
傀儡になる事で 肉体は朽ちる事がない上 心身共に痛みを感じないと言っていたけど
人傀儡として不完全な出来だっただけに 少しは人間らしい心が残っていたんでしょう。
チヨバアの想いを感じた今
彼は 心に安らぎを感じ 死を選ぶ事が出来たんじゃないでしょうか。
生に執着するのであれば
自分に対し‘術を使え’と声色を変え孫としてチヨバアに懇願する事も出来たと思います

死を選び なおかつサクラに大蛇丸の情報を伝えたサソリ…

私の勝手な解釈を言わせて貰うと
砂隠れの里を救うべく チヨバア達を後押ししたんだと思います
そして『もうオレのような里の犠牲を生まないでくれ』
そんな風にも感じました…
(スゲー妄想。しかも 根底にはキッチリ‘我愛羅奪還’)

おっとっと… 妄想は続くよどこまでも…。

ゲホゲホ…

軌道修正

サソリの姿をジッと見つめるチヨバア

ぐっ…

|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||

どく―――――っ!!

毒がっ!

里に戻り 解毒薬を!と叫ぶサクラに チヨバアは 拒絶。

「イヤ〜〜〜」

「どうしてですか!?
私たちの やるべきことは 終わりました!」

_, ,_
( ´д`)
(‘終わりました’って何なのさ?)

待たんかコラ!

アンタちょっと何言ってんですかぁぁぁっ??
そりゃ確かに倒すべき敵を倒したからノルマ達成したのは分るけど
そもそも里から出て来たのは
王子を助ける為でしょーがー!!

全く… サクラちゃんてば すっとぼけた事言ってますねぇ…

「ワシにはまだ… やるべきことが…ある」

\(≧▼≦)/

そうそう!それそれ!!

先週は‘チヨバア絶命か?!’と思って号泣してましたが
今週は またしても希望の光が見えてきましたよ〜〜〜っ!!

守鶴を封じたのもチヨバア
転生術を使えるのもチヨバア

のほほほほ。これは我愛羅救出のお膳立て以外の何物でもないじゃん?

(裏を返せば 我愛羅を救う事でチヨバアが絶命するかもなんだよね… 鬱…)


場面はデイダラ戦へ…

ありっ??

我愛羅は…??

鳥さんに 我愛羅が乗ってませんよ―――っ!!
あ… 口の中だっけか?
もうさ 展開が進むのが長すぎて どこに我愛羅が居たか忘れちゃったじゃんよー。

ギャンギャン騒いでたナルトが大人しくなったのでデイダラは警戒してます
どーすんだろうねー 粘土無いんだよね?
(それももう忘れてます↑)

「カカシ先生…まだかよ!?」

‘そう焦るな’ そう言いつつ ついに来ましたよ〜
カカシのアレ!

‘次のジャンケン何出そうかな〜’
みたいな手つきにも見える見たことも無い印
そして 左の瞳!

何ですかー?!その瞳はーっ!

とりあえず
こればっかりは 私のスポイラーでも理解不能なので
書店かコンビニへ行って見て下さい
(出来ればお買い上げもね♪)←一応気使って言ってみる(笑)

さあ!さあ!
これでデイダラを倒したら
鳥さんの口から我愛羅がこぼれるので
バラの花びらを散らせた
フカフカのマットを準備しておいて下さい©



誰が…?


あ…兄貴が持ってるかも知れない…

(ないから)





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