270話 

誤算…!!

7/30(SAT)UP

ああ〜〜ん
なんか 嫌なタイトルだねぇ。

まずは 今週号は表紙から語っちゃいます。
表紙の劇場用の原作画…
ナルト君の螺旋丸を何とかしてやってくれ!

大爆笑!!

いや失礼…ゲホゲホ…

画集のとっても綺麗に光る螺旋丸を見慣れてるので このオレンジ色のグルグルな
‘忙しいんだな…岸本センセー…’
な〜んて 思っちゃった。テヘッ。

そして 改めて 我愛羅の瓢箪ホルダー(?)が紫なのにビックリした!
今まで何度も予告やチラシを見てたのに この色には 全く気付きませんでした_| ̄|○
紫色自体は高貴な色なので 好きなんだけどね…色の組み合わせがアレだとソレなワケで…
まあ コレはアニメスタッフの設定であって
暗い画面ゆえ 茶だと目立たないとか色々事情があるのかも知れないけどさ…
このところ 色には多々納得行かない点が多すぎるぅ〜。
色はまあ アニメ設定だからいいとして
岸本センセーの 原作眉間のシワが見たかったです…残念。

扉絵は我愛羅が居ないので 感想すっ飛ばして本編に入ります。

おおおっ!
いきなりテマリっ!
ハァハァしながら国境から里に戻った様子です。
そして そのテマリを出迎えたのがカンクロウヽ(≧▼≦)ノ
ギャァァァァァァッ!!カッコいい〜〜っ!!

忍服に頭巾かぶってないメイク顔。
おおお〜〜っ!横から見るとこの隈取はこうなってんのかぁぁっ!!
(ずっと気になってたらしい)
セリフの男っぽさにも 妙に萌えます。
て言うか 姉兄のやり取りに
激しく萌えるぞ〜〜っ うぉぉぉぉお〜〜っ!!

あ〜あ〜 これで我愛羅が居たらなぁ…(;´_ヘ;)

現実に戻って ちょっと悲しくなって ページをめくります

「さて…」  「行くか」

姉兄出動〜〜!!
┌(゜∀゜)┐└(゜∀゜)┘┌(゜∀゜)┐└(゜∀゜)┘┌(゜∀゜)┐└(゜∀゜)┘
この日をどれだけ楽しみにしてたかって そりゃもう ううっ…

(アイコ 号泣モード突入)

もうね
やっぱ身内だよ…(;´_ヘ;)
弟の事だから 計算よりも無条件に守りたいだろうからね。
それはナルト君も同じで 彼には本当に期待してます。
でも やっぱ
可愛い弟を救いに行く姉と兄に萌えなくて
砂班贔屓やってられっかってーの!

(アホのように ダーダー涙流してる 砂班おバカ読者)

グスッ…

場面は森の中に

デイダラを追って カカシの元からどんどん離れて行くナルト

「待てナルト!オレから離れすぎるな!」
……
いや〜〜んセンセー!センセーが もっと早く走って下さいよ〜〜〜♪
(´ー`)

デイダラは すでに起爆粘土が底をついた様子(嬉)
そして カカシが同行してる事に ちょっとお悩みのようです(嬉)

「どうするかね…うん」

えっと…私の意見を言わせて頂くと
そのまま殺られちゃえばいいと思います
(デイダラファンの皆様ゴメンなさい)

かなり洞穴から離れたカカシとナルト。
サクラとの距離が離れてしまい 無線も使えない状態に カカシの焦りが…

「そうチンタラはしてられないな…仕方ないアレでさっさと済ませるか」

おおおおお〜〜っ!ついに来るのか!カカシの新技のアレ
(='`=)てかアレって何だよ?
まあいい
さっさと済ませるアレを早く使って下さい

そして場面は洞穴に

サクラの怪力で そこいら中が破壊されまくってます。
足元を掬われそうになるサソリ(嬉)
サソリもチヨバアも ‘小娘サクラ’に‘誤算’だったのか?!
自分の補助なしでも十分やれるとみたチヨバア

‘綱手の奴…いい弟子を持っとるの’

綱手とサクラの修行の回想…
医療忍者が隊の中で‘どうあるべき’か教わるサクラ

サポート的なポジションのつもりでいたサクラに喝を入れる綱手

‘隊員を守るため 決して医療忍者自身が傷ついてはならない’

徹底的に敵の攻撃を回避する修行を受けたんだね…
「手を抜かない」と宣言され 綱手からの攻撃を回避する修行を受けたサクラ

フハハハハハ!どうだ参ったかサソリっ!

ふふっ… 綱手様の本気修行を受けて来たサクラだよ?
そりゃもう キミの攻撃だってかわすだろ〜♪(嬉)

サソリの攻撃パターンを読み始めたサクラ
焦るサソリが とどめを刺してきたっ!!

‘多少のチャクラを使うのは やむを得ん アレで仕止めるか…’

ノォ〜〜ッ!!やめてくれサソリぃ〜っ!
アレだけは やめてくれ〜っ!!


だから…
‘アレ’って何?
(人の事は言えないが 岸本センセーも‘アレ’が好きだね♪)


砂鉄界法!!
(サソリの言う‘アレ’はコレだったのか!)←もうワケ分りません (笑)

逃げようのない 広い範囲の砂鉄の巣
‘カスリ傷一つでも致命傷になる’
チヨバアの言葉を脳裏に浮かべ ふらつくサクラ

いやぁぁぁぁぁっ!!
サクラがやられたら この先駒を進めるのにどうすんだよぉぉっ!!
ひぃ〜〜〜ん

ドサッ

あっ…( ̄Д ̄;)

顔から行った…

つか
デコ打った…イテテテテ…

ククククク…

勝ち誇ったサソリの態度
「放っておけば3日は持つが… そんなつもりは無い」

おおおおお〜〜っ!サソリの旦那ァ〜!相当焦ってますぜ!!
カンクロウの時は放っておいてくれたのに 今度はトドメ刺すのかよ―――っ!!

刃を剥き向かってくる傀儡
背後の岩で逃げ場を失うチヨバア
倒れたままのサクラ

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛〜〜〜
もうダメじゃんよ〜〜っ!


もう思いっきり涙目…(;´_ヘ;)
もはや これまでかっ!
二人に我愛羅は救えないのかっ!嫌〜〜っ!嫌だよ〜〜っ!

ガッ

Σ(゚ロ゚lll)

こ…壊れた…ヨ?
三代目壊れちゃいましたよ―っ!!
サクラちゃん無事だったどころか
三代目ブッ壊しちゃいましたよ〜っ!
しかも ただのパンチでっ…!!

喜んでいいのか?!悲しむべきなのか?!
いや 敵なんだから 素直に喜べ私っ!

\(≧▼≦)/

カンクロウに施した解毒剤
そう言えば「これだけあれば三つ作れます」って言ってたもんね!
サソリ戦を想定して こっそり持参してたサクラ
ここぞと言う時に使う為 サソリに気付かれぬよう 欺く為に倒れ込んでたのね!

使用して 3分間だけは 毒の効力をタンパク質に変える薬
(また‘3’だ! ‘3’が好きなんだねキッシー♪)

チヨバアに治療を施し 告げるサクラ

「この三分間が勝負です!」

おおお〜〜っ!いよいよ決着の時が来たぁぁぁっヽ(≧▼≦)ノ

ここで今週は終わり♪

なんかもう 先週号は読んでる時も ドームで原画見た時も
かな〜りメソメソしてたんですが
ようやく 暁が倒せるかもしれないって希望が出てきました…♪

だけどね

ここで姉兄が駆けつけるのって 果たして戦う為なのかしら…

ふと思い出す 我愛羅とナルトの戦いの最後
兄に抱えられ 三姉弟で撤収する姿

「テマリ…カンクロウ 済まない…」

もしかして 二人を行かせたのは 我愛羅を連れ帰る為の準備?!

「また助けられたな…」
そんな声が聞けたら激しく萌えるんだけど…
姉兄の涙だけは描かないでくれよ!キッシーっ!!
。・゚・(ノД`)・゚・。
(勝手に妄想して勝手に号泣)

早ジャン仲間にメソメソとメールしたら
「自分から暗黒面に落ちるな!」と叱られました。

何でも悪いほうに考えておけば
いい結果の時には 嬉しさも倍って事で…


映画公開まで 我愛羅の無事が確認出来なくて残念です…(涙)

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