267話 

激しき決意…!!

7/9(SAT)UP

ほ〜ら来た…

扉絵はサソリ…。
これまた、シリアスな表情で カッコ可愛い事…(゚ε゚ )
ジェラスィ感じちゃうので とっととページをめくるわね

チヨバアとサクラの前に立ちはだかるサソリと傀儡。
可愛い顔してコンチクショー! 祖母であるチヨバアに悪態をつきます。

前作で そのサソリの姿に驚いていたから チョッと心配になったんだけどさ
チヨバアとて やっぱり忍ね。
そのサソリの姿に惑わされる事なく サソリを責めます。

‘里を裏切り 三度までも風影に手をかけようとは…!’

三度?!

うぉぉぉ〜〜っ!!
サクラちゃんと同時に同じリアクションしてしまったよ〜っ!!
チヨバアの口から‘我愛羅の父 四代目風影’と発せられただけで
萌えてしまいました

「おいおい四代目っつーのはオレは知らねーぜ」

とか言いつつも 手引きしたのはサソリの部下
そして 過去サソリは大蛇丸と組み 色々やってきたと語ります

大蛇丸
その名を聞いたら サクラちゃんが黙ってるワケないよな〜。

脳裏に愛おしいサスケ君の事を思い浮かべ みるみるウチに怒りがこみ上げるサクラ

「さ〜て やるか」

カッコいい三代目飛んできた〜〜っ!!
(いちいち‘カッコいい’をつけてみる)

ギュイ〜ンとチヨバアに引き戻されるサクラ
なんの前触れもなく 引っ張られるもんだから サクラちゃん‘キャ!!’って…
カワイイ©

傀儡に仕込まれた 幾重にも重ねられた毒の爪がサクラを!!
‘速い!’
驚愕するチヨバア

いや〜〜ん!!がんばってぇ〜〜(;´_ヘ;)

チャクラ糸で繋がれたヒルコの尾で かろうじて攻撃をかわすも
その尾は みるも無残に砕かれたっ!

あああ〜〜〜 その尾っぽ気に入ってたのにぃ〜〜〜っ
(TεT;)←いや、お前のじゃないから

強靭なヒルコの尾でさえ 打ち砕くサソリの攻撃

「ソォラァ!!」

ギャ〜〜ッ!サソリが〜〜っ!
サソリが怖い顔して叫んだ〜っ!


でも 可愛い…_| ̄|○

そして
カッコいい三代目傀儡の腕の節々に隠された印から 次々に腕が出て来たっ!

ハナハナの実?
(それは漫画が違います)

またこれ 描くのに何時間かかったんだろう?って位 凄い数。

サクラを襲うも 上手い具合に腕の間を縫って倒れたっ!
物凄いセクシーポーズでね

‘ババアが操ってんならラチがあかねェ’

傀儡での攻撃では 歯が立たないと思ったか 毒霧攻撃だ〜〜っ!!

毒霧に加え ロープ付きクナイで がんじがらめにされるサクラ
息を止めろ!とチヨバアに言われ 毒霧の中で 口を 目を グッと結びます。

苦しい状況の中
ナルトと誓った約束を思い出すサクラ…
‘誓ったんだ…今度は 私が二人を守るって…’

サクラの危機に 慌てて駆け寄るチヨバア

‘私は…こんなところで!!’
そうだ!サクラ!こんなところで屈してたらダメだっ!!

起爆札の付いたクナイを取り出すサクラ

あああ〜〜っ!!

爆風と共に飛び散る 毒霧…
しかし それは サクラの身をも…

爆風で飛ぶサクラの身を かろうじて受け止めたチヨバア。
‘何という無茶を…’

その様子を 冷めた目で見つめるサソリ

サクラの怒りは頂点に達し そして叫ぶっ!!

ふぇ〜〜ん!
号泣してもいいですか?
いえもう 泣いてるんですけどね(;´_ヘ;)
サクラちゃん 凄いよ… 本当に強くなったね。
ナルトにも負けない位の 諦めない気持ち

愛は勝つ!しゃんなろー!
そんな感じのサクラちゃん。

たとえ自分の身がどんな風になっても どんな攻撃に襲われようとも
必ずこの手でサソリを捕まえ 大蛇丸の事を吐かせてやる!と叫ぶサクラ

えっ?!
_, ,_
( ´д`)

ちょ…ちょっと待って…

あのぅ… お気持ちは解るんですが…
が…我愛羅の事は…??
あれれ?? 志の相違??
ま、結果オーライって事で 最終的に我愛羅救出に繋がれば それでいいんですけどね…

怒りに震え 尚も叫び続けるサクラに容赦なく攻撃をしかけるサソリ

シュカカカカカと吐き出される無数のクナイ

「女がしゃべってる時は 男は静かに聞いてやるもんじゃ」

そう言って クナイの攻撃をかわしたのはなんと…

チヨバアの両手には2本の巻物

パパ、ママ 出た〜〜っ!!

「ああ…それか…」

冷めたリアクションのサソリ

親子 川の字になって眠る姿
そして あの写真の中で赤子を抱き微笑む両親

私ってば また 泣いちゃうじゃんよ〜〜(;´_ヘ;)

「そうじゃ… お前が造った最初の傀儡…」

マジかよ〜〜っ!

おのれサソリめ両親までも…

そんなに可愛い顔して キミには一体何が起きたんだい??

確か 息子はサクモさんに殺されたって言ってたけど…
サソリ自ら、幼い姿のままこうしてココにいるって事は
最初に作られたと言われる両親は サソリが本当の意味での子供の頃に造ったのかしら?
当時 まだ その心に今のような邪悪な物がなかったとしたら…

幼い子供は両親を失った悲しみに暮れ
その姿を永遠に自分の元に置きたくて 傀儡にしたとか…
部屋の片隅に 丁重に扱われていた2本の巻物
その扱いからして 決して悪い意味で傀儡にされたのではないような気がするんだけど…
そんな感じだったら ちょっとした悲運の子っぽくていいんだけどねぇ。

ええもう ここまで来たら 砂の里は つくづく不幸な里って事でいいです。(ちょっと投げやり)
次号では サソリの過去が描かれるようですね。

なんか ちょっと… 我愛羅どうなっちゃうんだろう…(;´_ヘ;)
音忍VSシカマル隊の時みたいに 先が長いんだろうなぁ…

気が短いので そろそろヤバいです私…_| ̄|○

早く、我愛羅の無事を確認したいよ〜〜。
きっと 我愛羅は帰ってくる!と信じつつも やっぱり不安な気持ちも拭いきれず
クルクルと失速してます…

サクラちゃん…
あの‘お魚’みたいに 我愛羅を生き返らせてくれるのかねぇ…(;´_ヘ;)

グハッ!

まな板の上の鯉みたいに 裸で横たわる我愛羅を想像してしまいました
(≧ii≦)
(てか 何で裸なんだよ!ってツッコミは無しの方向で…)

でも ちょっと期待©

チョウジとかネジとかも(上半身)裸だったしね…

とブツブツ言い訳がましく…

撤収

(´ー`)
(何か想像してるらしいよ この人)


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