258話 
ガイVS鬼鮫!!


ハイハイ2週間ぶりのご無沙汰です
『ガイVS鬼鮫』と書いて『カカシの本気』と読む(?)
前号の予告の『カカシの本気』は見事『ガイVS鬼鮫』に変わっちゃったようです。

まず扉絵はリー君。
やっぱり大人っぽくなってるね〜!

「見えます!見えます!明るい未来!キロリのぞいた眼には努力で築いた勇気が一杯!!」

リー君!君の目に!君のその目に我愛羅は見えるのかっ!

さあ!リー君!その明るい未来を手にするべく我愛羅を助けに行くんだ!
助けて貰った借りを返すのは今だっ!

エラそうに言ってしまいましたが どうかお願い致します
m(__)m


さてページをめくり
ガイ先生と鬼鮫の一騎打ちシーンに突入です

ガイ先生が大刀鮫肌を扱えなかったのは 鮫しか認めないからだったのね…。
ふ〜んそ うなんだ。
(どうでもいい感じ)
ガイ先生も負けじとリュックからヌンチャク取り出しました!
クナイでも手裏剣でもなく ヌンチャク!!

あ…でも…
ちょっと カッコイイじゃん…©

水牢に閉じ込められたリー君たちも食い入るように見つめます
「さあァ 始めましょうか!!」
やっぱ鬼鮫って礼儀正しいね。いいよ、別にいちいち言わなくても。

ココで今度はイタチVSカカシのシーンへ
「そろそろ一緒に来てもらうことにするよ…ナルトくん」
G
ピッ
……
ナルトを指差すイタチ
シュビッってナイスガイポーズだったらどうしようかと思ったよ…(´Д`)
しかし ギリギリと歯を食いしばるナルトをよそに
カカシ先生が「まずはオレだ」と飛んで行きます
やっぱカカシの一人称は‘オレ’だよな〜っ!!
どうも‘私’っていうのが嫌いなアイコです。オレだよなオレ。

でもね
普通に殴りかかって行くのはどうかと思うんですが…(´Д`)
当たり前のように イタチにかわされます あらら。
うっかり拳を制されたまま 影分身イタチがナルトの元へ!
術を発動するのに もたもたする事もなく 螺旋丸を食らわすナルト!

うわ〜〜〜っ!イタチ食らったァ〜〜!

やっぱ これも影分身だったのね。当たり前といえば当たり前だけど。

影分身と分っていても
こうしてイタチがダメージ食らう姿は初めて見るような…
TVゲームじゃないのよ!コレは原作…!
イタチスキーの皆様にとっては結構見た目痛いんじゃないかしら?
う〜〜お気持ち察します…

『ま、影分身が食らってるだけだから どって事ないわ』

いま そう呟いたイタチスキーのあなた…
( ゚з゚)←アイコ不満なのか?


あ〜あ… ナルト以外の全員ブッ倒れ。
(´Д`)
サクラちゃん…い…色っぽ…ゲフッ
倒れるチヨバアの後姿がメチャメチャかわいいんですけど!
なんかもう 激しく反応してしましました私。
と反応してたら
ムクッと起き上がるサクラとチヨバア
イタチになっちゃった!!
何これ?何これ? 幻術か!コレ!

ああああ〜もう 何だコレ〜?と悩む間もなく またしても場面はガイと鬼鮫へ
クソ怪力な鬼鮫の大刀をヌンチャクで受けるガイ先生!
「オラァ!!」
鬼鮫コェ〜〜〜ッ!!
顔が。

腹を殴られたガイ先生!血反吐吐いたっ!
ギャ〜〜ッ!手負いのガイ先生初めて見たよ〜っ!
萌え…
手負いの忍に萌える私…

水中深く沈んで行くガイ先生に
「この程度で借りを返したと思わないで下さい」
鬼鮫の新技‘水遁 五色鮫’でガイを追い詰めます

「仕方ない…」
ガイ先生開門だ―――っ!
ちょっともう、カカシじゃなくて『ガイの本気』じゃん!
んもうキッシーったらガイ先生の本気を描きたくて あえて子供らを水牢に閉じ込めたのかぁっ!!

ともかく
ガイ先生の開門によってネジにも相乗効果?
ギン!
と 水牢の術が解けます!やったヽ(≧▼≦)ノ
ハァハァでヘロヘロなテンテン。
「助かりました」とリー君
ガイ先生を見ると 華麗なポーズで空に舞うガイ先生!鬼鮫も鮫のクセに空とんでるよ!!(笑)

速…
ガツンと顎を蹴り上げられる鬼鮫!
「勝負アリです」
朝孔雀!!

ヒェェェエ〜〜ッ!
四方八方に飛ぶ火の粉!そしてガイ先生の連打!
ガイ先生!体術だけじゃなく そんなことも出来るのかぁあっ!

そして
鬼鮫さん お亡くなりになりました。
(いや、多分死んではいないかも知れないが)
あまりにも あっけなさすぎ…
ちょっと拍子抜け

憎い憎い暁なんだけど こうやって倒されるとちょっと寂しかったりします

「こ…こいつは」

何?何?!
鮫がどうしたって??!
倒れる鬼鮫に驚くガイ先生の顔でおしまいです。

スゲー気になります
果たして、鬼鮫の事を思い出して「こいつは」なのか
それとも、倒したはずの鬼鮫が 鬼鮫じゃなかったのか?
めっちゃ気になるところですが 次号を楽しみに待ちましょう。

でも

顔見たら まんま魚類の鮫だった
ってのだけは勘弁してね。
キモイから

(いや、それは無いだろう)
と思いつつ…




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