255話 
接近…!



わ〜〜っ!!扉絵のガイ先生っ!
あちょ〜〜っ!
そんな感じの声が聞こえてきそうです。カッコイイ!!
動きのある描写が好きなので 体術使いのガイ先生も漏れなく好きです。
こんな感じで暁に挑むかもしれない事を考えると なかなか笑えるのですが。

ページをめくると…

(´Д`)

アイタタタ…
いきなり我愛羅の痛い気絶シーンが(;´_ヘ;)
いよいよ この妙な巨像が動きだしました
眼が9つ
人柱力を一つ集めると一つ目が開眼するんでしょうか?
そう考えると
このまま 一つでも目が開かないのでは 暁的に今後の展開がアレなので
間違いなく我愛羅の力は…

_| ̄|○

『これから三日三晩はかかる』

三日が好きだなオイ!
カンクローの毒に犯され死ぬかも知れないのも三日だったし。
しかしながら この『三日』という言葉に
『あ…これだけ猶予があれば 救ってもらえるかも…』と期待を抱かずにはいられません。

て言うかさ

ページが暗いっつーの!


もう ただでさえ 何が起きるんだろう?って不安で胸がプルプルしてるのにさ
この暗いページでますます気分は闇の中。
文字が少ない分、サクサクとページをめくっ…

封印術 幻龍九封尽!

!!!



ががががが…
我愛羅が宙高く…
ブッ飛んでるぅぅううううっ!!
しかも
なんか 物凄い閃光だぁああっ!!
(多分)

「ちょっと 飛ばしすぎだって!」

そうよ!我愛羅、飛び過ぎだって!!キッシーっ!!
じゃなくて…
テンテンが隊の進みの速さに‘待った’入れてます。

いいから 黙ってついて来いっつーの!
あ…すいません。動揺してるアイコ 少々言葉が乱暴になってしまいました。

「テンテン 修行が足りませんね」
ゲジマユ君、爽やかにキツ――――イ一言言ってくれます。
(そうだそうだ!言ってやれ〜〜っ!)
ええもう とにかく 早く我愛羅のそばに行ってやって欲しいんですよ私ゃ。
もう 遅かったんじゃ?
とかいう意見は聞こえないフリ〜〜〜。ギャハギャハギャハ!

フザケてる場合じゃないってーの

ガイ先生ご一行様の行く手にパックンが!
暁の行方を伝えると同時に 最もその位置に近いのがガイ先生ご一行様と伝えます

その様子をコッソリ木の陰から…
と言うより 木から生えてますこの人。
え??
待て待て
白眼の持ち主なのか?!
もしや日向??
日向だとしたら あれだけ里から白眼の秘密が漏れないように施された呪印は?
呪印がついてないって事ァ 本家の人間なのか?!
ああ〜〜もうコマが暗くて分からないじゃんよ――っ!(怒)

場面は再び 封印式 幻龍九封尽へ…

物凄く巨大な九つの龍(?)だかなんだかの中に 豆粒のような我愛羅がく…苦しい声を…







…………………………





痛い…

物凄く痛いぞ

(敬称略)
そして それを読んでるアイコの顔も 物凄く痛いぞ…ううっ

なんかもう ココで〆ちゃいたい気分ですが 頑張って書きます ううっ…

さっき偵察に行ってた あの食虫植物のような暁の野郎
(もう 憎さ極まって‘野郎’よばわり)
アジトに戻って ガイ一行の事を伝えます
ガイが一筋縄では相手出来ない事を イタチ以外のメンバーも語ってるって事は
ガイ先生ってホントに強いのね。

『あの術をやる』

ガイ先生の元へ行く事を買って出る
自分が探す人柱力がなかなか見つからなくてイライラしているコイツに
(今度は‘コイツ’よばわり)
鬼鮫が 代わって出向く事に
「あの術は暁の中でも チャクラ量の多いお前向きだからな 鬼鮫」

「あの時の蹴りの借りが返せそうですね」

相変わらず言葉使いは丁寧である。
そして3年も前の 蹴りをいまだに恨んでるんかい!
イタチと共に 小高い岩の上に座り 印を結んだ瞬間 姿は消えてます
『あの術』とは瞬間移動かなんかの術だったのか…。

ああもう この術マスターしてないのかよ〜カカシ〜!
マスターしてれば よこした忍犬頼りに 速攻 我愛羅の所に行けたかもしれないのに…
ブツブツ…

白眼で忍び寄る鬼鮫の気配を感じ取るネジ
ガイ班の面々の顔がカッコイイね〜っ!!
なんかもう 改めて成長したんだな〜と思ってみたり。
スタッと高台の岩に避難するネジの後姿が 激カワイイです
このダブダブした感じの服がいいわ。
早く この服をヒラヒラさせて 戦って欲しいです。

「お前は…」
鬼鮫の姿に驚くガイ先生
「知ってるんですか?ガイ先生!」

「誰だ?」

お約束リアクション有難うガイ先生。
そして そんなリアクションに呆れる3人が笑えます
ガイ先生、3年も経ちゃ忘れるってもんよね。
でも
たった3年だよ
こんなにインパクトのある顔なんだから 覚えていてやれよ〜〜。
最後のコマの鬼鮫の顔 ちょっと変わった?
以前見た時より 一層オカシな顔になってませんかい?
髪が増えてる?

どうでもエエわい!そんな事っ!

「珍獣は頭のほうも獣レベルのようですね まあ すぐに思い出させてさしあげますがね…」

コンニャロー!ガイ先生に失礼な事言いやがるなオイ!
失礼な事言ってても 口調が上品なので うっかり聞き流してしまいそうだったよチッ。
獣が本能で動いたら 行動は予測がつかず 手ごわいんだぞ〜コルァ!
4人を相手する鬼鮫もいい根性してるよな

ああもう 折角 ガイ先生達ったら全速力で 我愛羅の元へ急いでいたのにぃ
キィ〜サ〜メェ〜
ウザイから消えてくれ!

ああああ〜〜〜我愛羅ァ〜〜〜

(TДT)




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