251話 
砂へ…!!




『いびつであったが故に、より強く結びついた絆。弟のため、兄は走るが…!!』

走る… って
何なんだよぉぉおっ!!どうしたっていうんだよぉぉっ!

もう いきなり扉絵から泣いてもいいですか?
(TДT)
先週はせっかちな事言ってゴメンなさい。今週の扉絵がカンクロウだったのね

もう この扉絵に書いてある言葉ですでに号泣です
いびつだったとは言え、カンクロウはいつでも我愛羅の兄として接していたと思います
それを受け入れようとしなかった我愛羅。
今こうして心を入れ替え 初めて兄の想いを受け入れられた事で どれだけ我愛羅は安らぎを覚えた事でしょう

そして その兄が…

幾度も他者に暗殺されかけ 全ての者から この世に存在する事を拒まれてた自分(我愛羅)の事を 
いまこうして 命がけで 兄が救おうとしてるのです

コレを泣かずして どうするんだってのぉぉっ!!

うわ〜〜〜ん

はい。ココでやっと扉絵めくります
(遅っ)

いやぁぁああぁっ!!兄ちゃんが倒れとるぅぅううっ!!
ひぃぃ〜〜ん。
そう、このオッサン、名前はサソリだったのよね
サソリ=毒がある=砂漠に住む=砂の抜け忍
ヤバい感じ120%じゃんよぉぉぉっ!!
(TДT)
てか 見事なまでに 戦闘シーンが割愛されちゃってます チッ
結局 山椒魚がどんな戦闘能力あったのか判りゃしません
しかし その傀儡が… まさかサソリの造ったものとは…
「じゃあ…てめーが… 傀儡部隊の天才造形師と謳われた 赤砂のサソリだってのか!?」
相手の尻尾見た時点で気付けよカンクロウ…(;´_ヘ;)
17になるかならないかの年の子供が自分の造った傀儡を振り回してるのを見て さぞかし滑稽だった事でしょう
ひどいよキッシー
(もう作者に八つ当たり)

その頃 姉は ダンゴ食ってます
まさか里がこんな事になろうとは 夢にも思ってなかろう…
ピシッとヒビが入る湯のみ 嫌な予感を感じるテマリ
弟達が こんな目に合ってると知ったら…
そう思うと やっぱり号泣してみる管理人。ええもう目一杯泣き虫です。

大地に埋もれるカンクロウは 最後の力を振り絞り まだサソリに挑もうとしてるのね
辛くて見ていられません…
そして
とどめを刺さなくて 有難う!サソリ!
なんか 普通にリアクションしてしまいました(;´_ヘ;)

意識を失っていくカンクロウ

「我愛羅…」

「ちくしょう……」

昔から 兄貴としての立場にこだわっていたカンクロウ
その兄として 弟を守ってやれなかった自分の無力さを どれだけ無念に思った事でしょう

木ノ葉では 旅立つ3人の姿が。
見送る 自来也と綱手とイルカ
ナルトの身を案じつつも 同行しない自来也を見る限り
ナルトはもう 独り立ちさせてもいい強さを身に付けたのでしょうか?

「ナルト…分かってるとは思うがあの術は使うなよ」

その言葉に 暗い表情で眉をひそめるナルトの表情
危険臭プンプン
ま…まさか…四代目、三代目らが使ったアレじゃなかろうな?!
(アレで済ますなよ)
「カカシ…ナルトが無茶しないように見張ってくれ 頼んだぞ」
自来也に そう声を掛けられるカカシ先生

「ハイ」

カカシセンセー!ヒヤ汗出てますっ!
ホントお願いしますよカカシィ〜っ!

てか

イルカせんせ?
「あいつはもう 私の心配するような弱い忍ではありませんから」
って
ご心配なく♪
(´ー`)
幾度となく戦を乗り越えてきたナルトは心身共に強いと思いますから。

場面は再び砂の里に…

バキせんせ〜〜っ!!
先代様の大事な大事な忘れ形見が
2人も痛い目にあってしまいましたよ〜〜っ!
どーすんですかぁぁあっっ!!


「こうなれば 引退されてる あの御姉弟に相談するしかあるまい…」

えっ?! だ…誰だって?!

てか

カンクロウの素顔がぁぁぁっっ!!
ぎゃ――――っ!!

幼少カンクロウ見る限り本当は あんまし可愛くないけど‘実はイイ男に成長したんだよ’なアイコのMY設定 早くも崩れたり…_| ̄|○
(あ、きっぱり言い過ぎですか?)

じ――――――っ
(カンクロウの素顔を見つめているらしい)
こんなにも早く、てか まさかお兄ちゃんの素顔が描かれるとは
夢にも思っていませんでした
苦しそうだ…ああもうホントに苦しそうだ…
あああ〜〜嫌だよ〜〜〜
バキせんせー!悩むより先に とっとと相談に行って下さいYO〜!!
やっぱりココでも
キッシーはバキセンセーの悩む姿を描きたかったんだと思います
じゃなきゃ 急を要するんだから ちゃっちゃと行かせないとでしょ

しっかし
『あの御姉弟』って誰?!
もももしや…
先代風影様の御姉弟であらせられますか?!
グハッ
あわよくば そのまま回想シーンなんて描いちゃくれねぇだろうか?
先代様のカッコイイあんなシーンやこんなシーン
┌(゚∀゚)┐└(゚∀゚)┘┌(゚∀゚)┐└(゚∀゚)┘┌(゚∀゚)┐└(゚∀゚)┘
贅沢ですか?そうですか。

先代様との確執でもあったのでしょうか?
うん。あるね。きっと我愛羅に使った術の事でモメたに違いない。
そして
風影家(?)は代々 子沢山であるφ(..)メモメモ
(ところで苗字は何なんでしょう?)
アイコは もう あらぬ妄想で胸が一杯であります
先代風影様の弟…風影様の弟…風影様の弟…風影様の弟…いい男に違いない…
(≧ii≦)

えっと 見事な妄想までに 話がそれてしまい 申し訳御座いません

バキ先生の「相談するしか…」は 里の事ですかねぇ。
カンクロウはどうなっちゃうの?(;´_ヘ;)
サクラちゃん助けてぇ〜っ!
もう
サクラ頼みだよ。マジで。
その背中に背負った素敵なリュックの中に 物凄い解毒剤が入ってるんだよね
うん。そうだ。きっとそうだ。
そういうことにしてくれよぉぉおっ!!
ホントお願いします。岸本センセー。

テマリと合流して 速攻砂の里に行って下さい

「遅いぞ サソリの旦那 うん…」

この一言で 多少なりともカンクロウの戦いは あっけないものでは無かったんだと思います
てか
サソリの旦那ぁっ!アゴがずれとります!!
コエエエエエッ

さて…



カンクロウ兄やんまで こんな目に合わせて
この怒りはどこへぶつけたらよいのでしょう?
ゴゴゴゴゴォォォ〜〜〜





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