250話 
新チーム、初任務!!




もう タイトル読んで カカシスキーの皆様は心躍らせた事かと思います。
勿論ガッツポーズ取ったよね?
ア〜 イエ〜〜

まず 扉絵に驚きました
エビスの目だ!!目が見えとるっ!!
エロいっ!
流し目が…
堅物イメージのイルカの背後でエロエロビーム出しまくり

ま、いいや
(あまり興味が無いらしい。つか普通カンクロウだろ!扉絵にするのは!チッ)

出だしの痛い痛い我愛羅の姿に心が痛みます
あああ〜〜顔がボロボロだ〜〜〜
(TДT)

てか

えっ?ちょっと…気絶してるの?!

あああ〜〜もう可哀想で見てられないよぉぉぉおおっ
ファンキーなアイツに侵食されないのか心配だわ
うっかり寝てしまって 霊媒である我愛羅が侵食され人格を失うのと
自ら‘狸寝入りの術’で守鶴を出すのと違うものなのかしら?
なんつったって術を使う時は狸寝入り(ウソ寝=寝てない)だもんね(´Д`)

バキ先生「生かしたまま連れて帰る気か!?」って
(TДT)
(バキ先生 その発言の真意を原稿用紙200字以内で書いて下さい)

とか言って…

ココは冷静に考えましょう。
生きたまま連れ帰られると言う事は
里の忍術、秘術、チャクラの性質、
まして我愛羅の場合 血継限界に匹敵する特異体質を持つ身。
それを奪われると言う事は 里の危機にも繋がるわけで…
里の事を一番に考えるとしたら 生きたまま連れ帰られるのは困るからでしょうか?
あるいは
生きたまま連れ帰る=暁の狙いが砂の里を崩す事ではなく 守鶴にある事
里が狙いではなく 暁の狙いがもっと壮大な所にあるという事を危惧しての発言でしょうか?

我愛羅を追い 里を飛び出すカンクロウ
バキ先生さぞかし心配で心臓バクバクでしょう。
汗飛んじゃってるし
「お前だけではどうにもならん!追尾するだけだ!絶対に手を出すな!」の言葉に

「ああ…!出来たらな!」

カンクロウ、決して「分かった」とは言いません
もはや冷静さを失っているのか?そんなカンクロウにチィと舌打ちするバキ先生
苦労が絶えないね!
「嫌な予感がする…何か 何かが起こっている…」
って
今更なに言ってんですかぁぁああっ!!
もう起こりまくりじゃないですかぁぁあ!!
プリティ風影様が連れて行かれた時点で
起こりまくりなんですよぉぉおおおっ!


ううっ…(;´_ヘ;)

な〜んてね★
バキ先生、そんな事は百も承知です
コレでもか!と言わんばかりに バキ先生の心配っぷりが描かれて
「もうホンっトご苦労さまです」としか言い様がありません。
キッシーはバキ先生の心配する姿を描きたかったんだと思います
(凄い勝手な解釈をする砂班贔屓読者)

砂の里から脱出した‘うん’
サソリの旦那と合流。
「遅せーぞ 待たせんなつったろ」
おお…もしやシカマルタイプの口調ですか?

「結構強かったんだこいつが」

褒められてるのは嬉しいけど
「でもオイラが勝っちゃったけどな。うん」
とか聞こえてきそうで ちょっと凹んだぞコンニャロ!

ゴロゴロと門番が横たわる光景に驚愕し 怒りをあらわにするカンクロウ
アンタもイイ男になったよ
(;´_ヘ;)
「何だこりゃ むちゃくちゃじゃんよ」
こういう困惑したような表情に萌えます©
面白い顔とか言ってゴメンね。赤で塗れば全然カッコイイから…(ブツブツ)

「追尾するだけだ!」とのバキ先生の命令も聞かず
「待て!」
仮にも上忍になった忍として 隊も待たず一人で挑むなんて あるまじき行為かと思います
きっと彼は砂の忍としてではなく
我愛羅の兄として
勝ち目のない相手に挑んだのでしょう
(いや、うっかり勝つかも知れない)

アイコお約束の号泣(TДT)

そして
いやぁああぁ〜我愛羅の口から血が出てるぅ〜〜!!
ギャ〜〜ッ
我愛羅の代わりに叫んでおく管理人

「我愛羅は返してもらうぜ!」

ダメだよ〜〜っカンクロォォオオっ!!
ひぃ〜〜〜ん
我愛羅だけでなく お兄ちゃんにまで何かあったら 嫌!嫌だよぉ〜〜〜(TДT)
(と言いながらも前回の感想に書いてたシチュエーション通りの展開になったワケだが;)

「デイダラ…お前は先に行け」

デイダラと聞いて‘デイダラボッチ’って頭に浮んだ私
デイダラボッチは巨人なんだけどね。巨人の巨の字もありません

そして いよいよ あの背中の巻物に手をかけるカンクロウ
体柔らかっ!!
(ハイ、皆さんご一緒にこのポーズで巻物取ってみて下さい)

バッ
と広げるポーズがカッコイイ〜っ\(≧▼≦)/
烏・黒蟻・山椒魚と書かれた巻物から 三体出て来た!!
ああ これは傀儡人形携帯用巻物だったのね!

てか…

魚類?

砂の忍が扱うにしては ちょっと珍しい魚類。
武器は強靭な歯か?あるいは 攻撃を受ける事により粘液を出し相手を固めてしまうのか?
生きた化石と言われる山椒魚だけに 古来の秘術なんぞ仕込まれてるとか?
だてに ‘生きた化石’と呼ばれてないぞ!というような
生命力のある物凄い威力を発揮して欲しいんだけど…

砂を後にし飛び立とうとするデイダラに
「行かせるかよ!」
烏が追うも サソリの尾に阻まれた!
邪魔すんなゴルァ!!
(と叫ぶ私)
チクショー!ホラ!山椒魚!ネバネバ出しなさい!!そのサソリの尾を固めろ!
(と脳内で勝手に技を妄想して勝手に止めようとしてみる)

サソリの旦那、笠がハラリと落ち その姿があらわになりました
やはりオヤジであった
ち――ん
デイダラの指輪が青ならば 彼の指輪は東だろうか?
(南と朱が一対ならば 青と東が一対って事で)
そしてデイダラも実は物凄くオヤジなのだろうか?

暁には興味ないからどうでもいいんだけどね(# ̄3 ̄)
(と言いながら実は物凄く気になってるらしい)

「すぐに終わらせる」

嫌〜〜な一言を残し 場面は木の葉へ
相変わらず集合時間に遅れたらしきカカシ先生に
サクラちゃんもナルトも言いたい放題。
凹むなよ〜〜カカシ先生ェ〜〜!
今に見テロ!オレだって凄いんだぞ!って所を見せてやって!

でも
教え子達は
伝説の三忍直々に修行についているのだ
一抹の不安は拭えないなこりゃ_| ̄|○

砂隠れ最速のタカ丸が伝書を運んできた!
鳥が止まる止まり木が沢山ならんでるのね。ココは通信窓口なんだ?

五代目からランクの低そうな任務の命を受けるカカシ班
文句を言うナルトに 久々の内なるサクラが登場!!
サクラのアセりように 五代目の恐ろしさを伺えます
どんな修行して来たんだ?!サクラちゃん!?

今まさに カカシに任務票を渡そうとせんばかりの五代目の元へ
砂からの暗号を解読した 暗号班が伝達に来た!

うぉいっ!暗号班!
風影‘様’と お言い!
(`Д´)
ちっちゃくたって‘長’だぞ!‘長’!
(‘ちっちゃい’は余計です)

カカシの指に触れる事ないまま 任務票は綱手の元に引き戻され
新たに任務が言い渡されます

さあ夢のコラボの始まりよ©
ヾ(≧∇≦)〃ヾ(≧∇≦)〃

『砂隠れの命に従い彼らを支援しろ』

嬉しいけど…嬉しいけど…
カンクロウの行く末がヤバそうな含みがあって微妙〜〜〜っ。

カカシ班バックアップに行く=砂の助っ人=って事ァ カンクロウ、サソリに負け負け?
(´Д`)
それとも 無事サソリを倒したカンクロウが加わって一緒に行くとか?

あえてテマリを見送る役目と設定されたシカマルも目を見放せません。

ま、ぶっちゃけ

総出で王子を助けに行って下さい

ああん
それじゃカカシ班の活躍が引き立たなくなっちゃうか…

とにかく カカシ班の活躍は本当に楽しみ!
サクラもナルトも 物凄く意志の強そうな表情です!
カカシ先生も真剣モード©
ああ〜〜久しぶりに殺気立ったカカシが見られるのかしらぁ©

忍者は戦ってナンボが大好物の私
ワクワクするよ〜〜ヽ(≧▼≦)ノ
可愛い砂の王子様を救ってあげて〜©

それから
言い忘れてるワケじゃないけど
カンクロウにまでもしもの事があったら怒るからね
ねっ岸本センセ

次号の予告に不安を抱きつつもコレにて撤収






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