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先代風影様
2005/4/7UP
世間では 極悪非道のように言われてますが
風影として
里の盛隆の為に我が子や妻を犠牲にしたのは苦肉の策だったのかも…
守鶴の力があまりにも強すぎて
コントロールが出来なくなった我愛羅を手にかけたのは悲しい事ですが
それも 里の為…
我が子に手をかけるのは たとえ風影様とて辛かったのでは？
ナルトの場合は九尾の力に押し潰される事がなかったから
幸運にもこうした今がある。
三代目が
「万が一 ナルトが九尾になってしまった場合 その時は…」と言ってるように
辛い事だけど
風影様も 長として
里を守る為に その力を封じる責任があったのです。
三人も子供をもうけた風影様
きっと子供は好きだったのでは？
我愛羅がナルトのように
守鶴の力をコントロールする事さえ出来ていたら…
そう思うと 本当に悲運な親子だなぁと思わずにいられません。
我愛羅と同じ物を身に付けてみました。
我愛羅が今 身に付けてるのは 父の形見…
（勿論アイコの勝手な設定です）
風影に就任し、父と同じ立場に立った我愛羅は
ようやく父のとった行動が理解出来た…
「父さまは 決して僕が憎くて命を狙ったワケじゃない」
そんな所も 我愛羅が孤独から開放された一つの理由だといいな…
アイコの目一杯のヒイキ目設定ですが…（苦笑）
……この後
６月６日に発売されたWJを読み
チヨバアの告白により 守鶴を取憑かせたのは 先代では無いと分かりました…
先代が酷い父では無かったと分かり とても嬉しかったと同時に
そう思わされ続けていた我愛羅の心の傷を思うと 可哀相でなりません…
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