素の我愛羅クン(実話)
【我愛羅の苦悩】 我愛羅クンは悩んでいた 砂の今川焼きを手に、1分間以上も固まっていた 脇には、食べかけの昼食が残されていた お目付け役として残されていた カリス☆ままんが言った 「ちゃんとお昼御飯食べてからじゃないと、甘いモノ食べちゃダメだよ」 我愛羅クンは動かなかった さらに1分間、黙って今川焼きを見つめていた 数分間の沈黙の後、やっと食べかけの肉を手に取り、口にした。 やった! 我愛羅クンは、自分の欲望に打ち勝つことができたのだ! レポーターの私は、ここまでしか見ていなかったが 隣に座っていたテマ姉は、その後衝撃のシーンを見ることになる…! (続く……なんちて画像ないから続きません) |
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素のカンクロウくん(実話)
【カンクロウの苦悩】 カンクロウくんは悩んでいた 後ろに座っているテマ姉、日番谷冬獅郎クンは、食後にDSで遊び始めた ……仲間に入りたい…… しかし、遠方から来た彼は、荷物を減らすために DSではなく、かさ張らないSPを持ってきてしまっていた 話しかけられない彼の後ろで、我愛羅クンが今川焼きを食べ始めた。 『オレも買ってるから、一緒に食べるじゃん』 「すごーいっ 我愛羅クンってば、砂のマーク残して食べてるんだー!」 カンクロウくんの後ろで、我愛羅クンのお目付け役が声をあげた !!!!! 『砂のマーク…!!』 カンクロウくんは、いつものように半分に割ってしまった! カンクロウくんも、ショックで石のように固まってしまった… この後、我愛羅クンとカンクロウくんは、アイシボールで楽しくキャッチボールに興じていたが、 場所が場所なだけに、係のお兄さんに止められてしまい、席に戻ってきましたとさ… |