【ジャンプフェスタ2006】2005 12/17,18
れおんちゃんプレゼンツ 素の兄弟  
素の我愛羅クン(実話)
【我愛羅の苦悩】

我愛羅クンは悩んでいた
砂の今川焼きを手に、1分間以上も固まっていた
脇には、食べかけの昼食が残されていた

お目付け役として残されていた カリス☆ままんが言った
「ちゃんとお昼御飯食べてからじゃないと、甘いモノ食べちゃダメだよ」

我愛羅クンは動かなかった
さらに1分間、黙って今川焼きを見つめていた

数分間の沈黙の後、やっと食べかけの肉を手に取り、口にした。

やった!

我愛羅クンは、自分の欲望に打ち勝つことができたのだ!


レポーターの私は、ここまでしか見ていなかったが
隣に座っていたテマ姉は、その後衝撃のシーンを見ることになる…!
(続く……なんちて画像ないから続きません)    

素のカンクロウくん(実話)
【カンクロウの苦悩】

カンクロウくんは悩んでいた
後ろに座っているテマ姉、日番谷冬獅郎クンは、食後にDSで遊び始めた

……仲間に入りたい……

しかし、遠方から来た彼は、荷物を減らすために
DSではなく、かさ張らないSPを持ってきてしまっていた

話しかけられない彼の後ろで、我愛羅クンが今川焼きを食べ始めた。

『オレも買ってるから、一緒に食べるじゃん』

「すごーいっ 我愛羅クンってば、砂のマーク残して食べてるんだー!」
カンクロウくんの後ろで、我愛羅クンのお目付け役が声をあげた

!!!!!

『砂のマーク…!!』

カンクロウくんは、いつものように半分に割ってしまった!
カンクロウくんも、ショックで石のように固まってしまった…


この後、我愛羅クンとカンクロウくんは、アイシボールで楽しくキャッチボールに興じていたが、
場所が場所なだけに、係のお兄さんに止められてしまい、席に戻ってきましたとさ…    

 

ゲスト様と…
もういい やめだ