Rosso di Montepulciano ( ロッソ・ディ・モンテプルチャーノ)
指定 DOC
トスカーナ
地区 シエナ県南東部、モンテプルチャーノ地区周辺
制定期日 1989年
使用品種 サンジョベーゼ(プルニョーロ・ジェンティーレ)種70%以上カナイオーロ・ネーロ種最大10%、他地域指定赤ワイン用品種
重要度 ★★★
コメント ”ノービレ・ディ・モンテプルチャーノ”のセカンド・ワインにあたり、収穫の翌年から既に市場に流れる若飲み用赤ワイン。その内容も限りなく”ノービレ・・・・”に酷似し、価格的にも良い。”ノービレ・・・・”自体の解釈がまだまだ整理されていないモンテプルチャーノ地区において、生産者、又は生産年によってはこちらが”ノービレ・・・・”を上まることも多々あり。