自己陶酔させてください。
URLにありますように、
夜のヒットスタジオのベースマンも私同様、
フェンダージャズベースを弾いてます
（しあわせ芝居だけはプレシジョンベースを弾いてます）。
プレシジョンの方は、ボンボンという音が出て、一般的な音楽（歌謡曲、J-Pop、ロック）に合います。
ジャズベースは、まさしくジャズにぴったりで、ブーブー音がうなります。
うーん！ジャズベースはカッコイイ！
自己陶酔してしまった。

[2008年5月10日 18時50分20秒]

今まで、ぼろっちいスピカーをPCにつけて聴いてました。
先ほど、イヤフォーンを買ってやっとまともな音で聴いてますが、
ねえ！気がついてよのレコードのベースは、フェンダージャズベースに違いない。
音の特徴は、ボンボンという音ではなく、ブーブーという”うなった音”がします。
私は、フェンダージャズベースの愛好家なので、すぐに分かります。
夜のヒットスタジオのベーシストもフェンダージャズベースを使用してます
（しあわせ芝居以外）。
ただし、このブーブーうなる音は、渋くてジャズにはぴったりなのですが、
歌謡曲やポップには、合わないと思います。
なぜなら、ジャズベースは音圧がなく音が軽く演奏全体が軽くなるからです。

[2008年5月10日 16時26分48秒]

ではライブではどうか。

１．リサイタル３
ギターが和音をきざんでない。
ドラム、ベース、ギターがノリノリでアドリブで遊びまわっている。
ドラムは後乗りでかつ、裏ビートで叩く場所を、一部表ビートで叩いている。
また、ハイハットではなく、シンバルを時々使用している。
ベースは、間違い5回。
真面目にやっているのは、ブラス、ストリングス、コーラス、淳子ちゃんのみ。
でもドラム、ベースがノリノリで楽しそう。
ギターは暇そう。

２．夜のヒットスタジオ
ギターは1本で単音を弾いている、それをカバーするためにピアノで和音を出している。
ドラムは裏ビートの部分をかなり削り、表ビートにしている。
間奏でベースが音を１回外している。
ブラスが表面に出ており、コーラスを押しつぶしている。
やはり、ブラスは音が大きい。

[2008年4月30日 7時46分36秒]

ねえ！気がついてよは裏ビートですね。

首でリズムをとると分かりますが、
首を下げたときに音を鳴らすのではなく、
首を上げたときに音を鳴らします。

ドラムのハイハットやギター（和音、左）を聞けば分かります。

１．ドラム（ハイハットが裏ビート、真ん中）
２．ベース（真ん中）
３．ギター（和音、裏ビート、左）
の３人が基本構成。

効果音：
ギター（単音、右）
コーラス（左右）
ストリングス（真ん中）
ブラス（左）
ピアノ（真ん中）

コーラスをかき消さないように、ブラスはあまり音を出していない。

このドラマーは、後乗りのクセがあり、微妙にリズムが遅れる。
間奏の16ビートの部分は特にそれが目立っており、
ビートがあわただしくちょっと、感心しない。
なので、全体的に進行感が悪い。
この人、コンソレーションのドラマーだと思う。
スタジオムミュージシャンは、前乗り、ジャストミート、後乗りを自在にこなすはずで、一般にはジャストミートで叩く。

[2008年4月30日 7時31分3秒]