記事タイトル:[桜田淳子仕様]=[エンゼルハット]=[もどかしさ] 


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お名前: SONO   
KAZU様、皆様、こんにちは。
KAZUさんが、投稿されました[桜田淳子仕様]を拝見し
なるほどと納得しました。
淳子さんの[エンゼルハット]それは、功績と共に、芸能史と
後者に多大なる影響を与えた、象徴そして始まりだと思います。

芸能史という点では、既製のアイドルでない[個性とタレント(才能)]を持つ
14才の少女の前では、大人の概念など無意味だと認識させた、その象徴。
あのタモリさんでさえ初対面では、直立不動だったと
淳子さんの印象を語っておられます。
芸能活動では、確固たる地位のある方が言葉に表せない[もどかしさ]を
多々語っておられます。
先のKAZUさんの逸話以外にも、渥美さん、石坂さん・・
芸能界のみならず、スポーツ界、政界、財界、評論家など褒め称える
コメントは限りがありません。
そんな地位にある方でも、淳子さんの話になると「好きだな〜」と
頬を染めてしまうのです。
老若男女を問わず、淳子さんへの想いを「好きだな〜」「好きです」
としか表現できない[もどかしさ]の象徴がエンゼルハットではないかと
私は思います。
エンゼルハットだけでなく、表情の魅力に[もどかしさ]を
感じておられる方も多いと思います。
[三色すみれ]のレコジャケを観て、その表情に表現できない憧れの感情を
感じられておられると方も多い思います。
「単純に好きだから、好き、でも好きだけじゃないんだよ〜」と
叫んでおられる、皆さんと同じ気持ちを、芸能史の中で生きてこられた方も
[もどかしさ」の中で、毎日を過ごしておられると思います。
それは、芸能史に影響を与え続けている淳子さんの一場面でしょうか。

後者では、各オーデション番組に誰もが淳子さんの
曲を歌って、芸能界へ旅立つきっかけを持ったという
意味での影響力だと思います。
ただ、彼女達も[もどかしさ]を持ちえていたと思います。
郁○さん、真○さん、秀○さん、聖○さん・・[本家]を超えられない
[もどかしさ]と[憧れ]の狭間で揺れていたと思います。
[17の夏]の頃、淳子さんは、笑顔と真顔の真剣勝負だった気がします。
私の中でテレビに映る淳子さんの笑顔は眩し過ぎるのですが
途中、真顔というか、一点を見つめる表情が大好きでたまりません。
[17の夏]という、明るい曲調なのに、一瞬の真顔に魅かれ続ける私です。
あの表情は、何だったのだろうと今でも思います。
スタ誕や各種のオーデションで、淳子さんの曲を笑顔で歌えても
垣間見る一瞬の真顔は真似できない。
そんな、[本家]との違いを聖○さんや皆さんも[もどかしさ]として
感じていたのかもしれませんね。

[桜田淳子仕様]は、誰も、本家を越えられない[もどかしさ]の憧景から
来るものかも知れません、そして、エンゼルハットは憧景の象徴でしょうね。
[2008年12月23日 15時16分51秒]

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