淳子ちゃんであればＴＯＰ１に３曲位入っても不思議ではないですね。本当
その時のタイミングということはありますね。十七の夏、夏にご用心、ねえ
気がついてよなど　新御三家、フォーリーブス、百恵ちゃん、昌子さん、宏美さん、
咲子さん太田裕美さんら若手実力シンガーが目白押し、

ニューミュージック系も台頭（ユーミン、陽水、拓郎、かぐや姫・・）そして演歌もまだまだ強かった時代（五木、都、北島、森、八代、美空さんといった人たちがBIGヒット！！を毎年出してた時代）
それにからんだ１発や！？ビューティフルサンデー、泳げたいやき君などなど
歌謡曲戦国時代！！黄金期において淳子ちゃんもほとんど１位から８位の大活躍！！

１週か２週のずれで２，３曲は１位になっていたでしょう。そのあたりは、
Ｆ１や各スポーツの世界などと同じで僅差での違いでしたね。
歌においてもトップスターとしての位置づけでしたが、
ベストアクション賞、プロマイドＮＯ１といったことも新人賞、大衆賞とならび
栄光の記録だと思います！！

[2008年12月29日 10時26分19秒]

おっと、それ以前に、この環境を提供してくださるKAZUさんに感謝申し上げます。

[2008年12月23日 5時7分57秒]

doggymanさん、

ありがとうございます。
何か、お感じになることがあれば、別スレッドでもどこでもカキコお願いします。
私としては、とても新鮮なご意見で、反省＆楽しんでます。
やはり、リスナー様がどのように感じられるかが重要です。

レコード産業は、受け入れられないと成立しません。
そこには、リスナー様の感じたことが不可欠です。

といいつつ、私は、音楽業界を去ってますが、
兄貴、姉、友人、たくさん業界人がいますので、
フィードバックしたいです。

専門馬鹿、、、、一番怖いことですね。
私も、淳子様を解析しすぎたかな、、、、、

[2008年12月23日 5時6分46秒]

http://jp.youtube.com/watch?v=ZRnfS4eMzc4

堀ちえみさんの　リボン　。
フランス・ギャルの『夢見るシャンソン人形』とそっくりですね。

短調進行、グループサンズを取り入れてます。

理屈、とリスナーの感じ方は違うものですね。。。。。。
いやーなるほど、勉強。

リボン　は最後の音だけ、長調に変更して明るくしてます。
ここが渋いですね。本来なら、短調で終わるのです。
編曲者の腕の出しどころですね。

[2008年12月23日 4時54分29秒]

フランス・ギャルの『夢見るシャンソン人形』
ＡＡ’ＢＢ’　ＡＡ’ＢＢ’　ＡＡ’Ａ”Ａ”構成
最初の音は、Ｆ＃ｍ（単調）で悲しい音楽

はじめての出来事は、
ＡＡ’ＢＣ　ＡＡ’ＢＣ　ＢＣ構成
最初の音は、Ａ（長調）で明るい音楽

基本的に違いますが、共通点は出だしに迫力をつけてます。
初めての出来事と違い『夢見るシャンソン人形』は、出だしにさびを持ってきてますが、
初めての出来事は、出だしも高いキーを持ってきてますから、
短調、長調に関係なく、似て聞こえるのでしょうか。

まったく違う曲ですが、なるほど、そう聞こえる方もいらっしゃるのか、と勉強になりました。

[2008年12月20日 23時45分42秒]

『はじめての出来事』って、今ソフトバンクモバイルのCMで流れてるフランス・ギャルの『夢見るシャンソン人形』と出だしの部分がなんとなく似てないですか？

私は音楽のことは良くわからないので、見当はずれなことを書いてると思ったら、スルーしてください。

[2008年12月20日 23時16分4秒]

はじめての出来事 1974年12月5日 阿久悠 森田公一 竜崎孝路
シンセサイザー初投入、で４パターン構成。
各４パタンの歌詞の出だしを書くと、
A＝くちづけ、A’＝あーあなた、B＝大人びた、C＝好きよ好きだから怒れない
AA’BC AA’BC BCという総合構成。当時のPOPの典型的な構成。
BCがさびになりますが、出だしから迫力のある曲調。
冬の曲なのに、かなりPOPにしてオリコン１位獲得。
十七の夏 1975月6月5日 阿久悠 森田公一 竜崎孝路
にて、夏の女性をアピールしたかったが、
予想に反して冬の曲が大ヒット、紅白も十七の夏は選曲されない。
これは、十七の夏よりも目立ってしまったからの結果。
次の年は、夏にご用心　では　ゆれてる私　泣かないわ　
を起用し同じ過ち？は犯してません。
でも売れたからいいですね。

前のカキコ、表題をまちがえました。よろしければ消去してください、KAZUさん。
申し訳ございません。

[2008年12月20日 21時23分52秒]