記事タイトル:あなたもレコーディング技術者になれます 


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お名前: タカ   
淳子ちゃんのレコードの録音方法は以下の通り

基盤として、
1.ドラム(真ん中)
2.ベース(真ん中)
にする。
逆に、1、2のリズム隊を左右に分けると、
演奏のバランスが壊れてしまうので、絶対に行わない。
ステレオ録音の無い時代に録音されたものを、後からドラムを右だけに偏らせ、
ステレオにした音楽があるが(ビートルズ)、聴いていて違和感があり評判がよくない。
リズム隊は、真ん中に置くべし。
3.ギター、キーボード、ピアノ等の中音和音を、右か左に入れる。
これで基盤の出来上がり。

効果音:
コーラス(左右)
ブラス(左右)
ストリングス(左右)
フルート(真ん中)
ギター(左または右)
キーボード(左または右)
ピアノ(左または右)
パーカッション、マラカス(左または右)

場合によっては、中音にリバーブをかける
(ドラムやベースにリバーブをかけるとリズム感が壊れるので、やらない)。
迫力をつけたいのなら、淳子ちゃんの声を2重録音にする。

これで、あなたもレコーディング技術者になれます。

もう一点贅沢を言うと、
ドラムの皮の圧力を変える能力(ドラムのチューニング)があれば完璧。
ドラムのチューニングの基礎は、他の楽器と共鳴しないようにする。
共鳴すると、ドラムを叩いていないのに、ドラムの音が鳴ってしまうから、
ドラムの固有振動数を、他の楽器とずらす。
[2008年5月10日 8時33分1秒]

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