記事タイトル:ロンドンでレコーディングするアーティスト |
よく、ロンドンでレコーディングするアーティストがいます。 なぜでしょうか? ロンドンは、日本の電圧の100ボルトと違って、220ボルトです。 ボルトの違いにより、同じギターやベースを使ってもアンプから出る音圧が変わります。 220ボルトの方が、音圧が出ます。 よく、レコードを聴いて、「ロンドンの音だなぁ。。。」とか言う人がいますよね。 それを求めて、ロンドンに行くと思います。 淳子ちゃんの演奏は、聴くからにはロンドンの音に聞こえません。 全体的に、音圧を必要としないからでしょう。 パンク、ロックバンドは、音圧を求め、ロンドンでの録音を好みます。 アメリカ(110ボルト)のロックバンドと、 イギリス(220ボルト)のロックバンドを比べれば、 特にアンプから出す楽器(エレキギター、ベースギター)の音の違いに気がつくでしょう。 ヨーロッパやイギリスの植民地であった国は、220ボルトを採用してます。[2008年5月12日 17時6分24秒]