記事タイトル:好きな曲(LP)2 |
風見鶏(熱い心の招待状より)好きな曲といいますか、ここ何年かは、とてもせつなく なる歌でもあります。 1番(途中から)まるでお祭りのように、はしゃぎつづけた夏が、急に挨拶もなしに どこかへ消えた ここまでは、現役の時を思わせる(例えば、楽しかった夏にご用心やきまぐれビーナスやイベント、夏休みも)終えてさみしい。でも秋のコンサートやTV出演ももたくさんある から・・・!と納得させる 2番 今度逢える日は、今と同じよに、あんな無邪気なままで話し合えるかしら とてもおしゃべりなひとが、何も話せなくなって 屋根の風見鶏見つめ ためいきついた 2番は現在の心境に置き換えてしまい、しばしば涙がとまらなくなりました。 また逢える日が来て、(例えばファンとの集いのようなことがあったときに、)以前の時のように無邪気に質問したり、答えてもらったりというような楽しいことが、はたして、あるだろうか、などと思った時にせつなくなり聞くたびに泣けてしまうところです。 でもそんな日も来るであろうと期待すると、気持ちよく眠れます。[2008年11月16日 6時50分49秒]