記事タイトル:もう一度だけ振り向いてはミュージシャンにはうれしい曲
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お名前: タカ
この作品は、バラード、というより、私にはジャズに聞こえます。
やはり、ベースのアドリブの部分が、その様な感じに聞こえるのかもしれません。
この作品は、当時小学生の私には、レコードを買ったものの、
「ねぇ!気が付いてよ」と「あなたのすべて」の間に位置する、
「ただの暗い曲」としてしか聞こえなく(大変無礼でごめんなさい)、
あまり好きではありませんでした。
いまさらながらそのことが自分にとっては残念です。
今では、大好きな作品の中のひとつです。
[2008年5月31日 17時59分25秒]
お名前: タカ
夜のヒットスタジオでは、ベースマンは楽譜どおり弾いてますね。
アドリブでは奏者のクセが出るので誰でも弾けるようにベース用の楽譜を固定したようです。
レコードでのベースラインのアドリブは、
「あなたは髪を切ってしまい」からが間奏終わりまでです。
アドリブ再開は2回の「あなたが話す明日の夢は」から曲の最後までやってます。
[2008年5月24日 15時0分33秒]
お名前: タカ
私はベースマンでしたが、
この曲は歌詞に合わせた音程(作曲)作成した後は、
演奏者にお任せしたと思えます。
特に、ギターソロとベース。
高田弘さん編曲ですが、高田弘さんは、ギタリスト、ベーシストではないと認識してます。
編曲者は、まれにギターやベースで絶対にできない編曲をすることがあります。
例えば、楽譜に2オクターブ同時に演奏させることを書くのは鉛筆でできます。
では、実際に、ベースで、2オクターブの音を左手だけで行うのは物理的に無理です。
これは、ベースを実際にやっていない限り、分からないと思います。
で、これだけベースがプレイヤーとして、ボキャブラリーを出しているのは、
高田弘さんのリクエストではなく、このイメージで行ってほしい、後はあなたにに任せる、
という会話があったとしか思えません。
何故なら、ベースは、完璧に、人から与えられたフレーズをひいているわけでなく、
曲の進行、和音の動きで、アドリブで演奏しているからです。
編曲の方法として、ある程度のコンセプトをプレイヤーに伝え、
後は、プレイヤーに任せる、、、、
これも事実当たり前のことで、淳子ちゃんのスタジオ録音でも普通に行われたことと思います。
次の、あなたのすべて、を最後に髪をばっさり切って、
気まぐれヴィーナスへ移る、加速状態だったのかな?
バックは、アドリブで行くよ、淳子ちゃんもそれにのって来てね、
という、背景があったかもしれません。
[2008年5月12日 3時15分21秒]
お名前: タカ
もう一度だけ振り向いて-->もう一度だけふり向いて
でした。
[2008年4月30日 11時28分38秒]
お名前: タカ
もう一度だけ振り向いては、ギターとベースマンにとっては楽しい曲ですね。
3レンプや、フレーズのボキャブラリー技術を披露できる。
1.ドラム(真ん中)
2.パーカッション(右)
3.ベース(真ん中)
4.フォークギター(和音、左)
効果音:
キーボード(真ん中)
ギター(ソロ、真ん中)
ストリングス(右)
コーラス(左右)
木琴(真ん中)
[2008年4月30日 11時27分43秒]
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