記事タイトル:わたしの青い鳥にはバスドラムが聞こえません |
ではライブではどうか。 1.日本レコード大賞 まずキーが半音高いA#(ラ#)。 これは、淳子ちゃんの声幅がレコーディングの時より広がったと思われる。 また、生放送で沢山の歌手が歌うせいか、ビートも速い。 基盤は、 1.ドラム(バスドラムの音は小さめ) 2.パーカッション 3.ベース(音は小さく、もこもこしている) 4.ギター(カッティングしている) 効果音、 ストリングス フルート 鉄琴 コーラス ブラス(やはりコーラスより音が大きいので、コーラスをつぶしている) バスドラムやベースは音を絞っている。 ベースはかなり音がもこもこしていて、明瞭ではない。 もしかしてベースはBeatles等が使用しているリッケンバッカー製かも。。 ブラスは大きいもの、鉄琴、フルートをいれ、 ギターもカッティングした演奏なので、和音と同時にビートとしても役立っている。 努力は伺えるが、音の大きいブラスはやはり入れないで、 女性コーラスを前面に出してほしい。 当時は、本当にブラスが前面に出すぎていると思う。 最優秀新人賞受賞!おめでとうございます。[2008年5月9日 1時46分27秒]
レコードのわたしの青い鳥にはバスドラムがほとんど聞こえません。 基盤は、 1.ドラム (右足でペダルを踏んで叩く一番大きなバスドラムがほとんど聞こえません) 2.パーカッション(右) 3.ベース(真ん中) 4.コーラス(左右) 5.木?の音(楽器名不明、左) という中音和音はギターやキーボードではなく、女性コーラスです。 珍しいです。 ハイハット (ドラムのシンバルを2枚重ねて、 右手のスティックで叩いて、左足のペダルで重ねた間隔を調整する) の音がかなり大きいのと パーカッション(右)、 木?の音 で進行感を出し、 全体的にリバーブ(銭湯にいるように音を広げる機械)をかけて、 音圧を実現している。 効果音、 ストリングス(左右) 笛(楽器名不明、真ん中) ギター(かなり金属音に近い、右) わたしの青い鳥という題名、 デビュー当時の淳子ちゃんの清純なイメージを意識した結果の編曲になっていると思います。 なので、やかましいブラスやバスドラムは無し。 デビューから3曲目までは編曲は高田弘さん。 淳子ちゃんのイメージを編曲で実現しており、才能ある人と思う。[2008年4月29日 18時58分48秒]