夢日記2006年分  ( 平成18年 ) ホームページトップページへ戻る
   
 1月3日火曜日

 図書館を管理している。しばらくして学校の教室に行くとで名前を呼ばれる。学校は金持ちのボンボンしかいない学校である。教室で円周率の計算を黒板でしている途中で目を覚ます。


 1月4日水曜日

 新幹線のような流線型の最新型の電車の最後尾に座っている。まどから富士山がみえる。このあと場面が変わって、三人の男の友人が体育館のような自分の部屋に学校に行こうと迎えに来てくれて、あわてて教科書をかばんに詰めている。個人の部屋とはおもえないほど広い部屋である。学校に三人の友人と出発したところで目が覚める。


 1月5日木曜日

 雨が降っている京都のような街を歩いていて本屋に入る。巨大な本屋であり、古本屋であると同時に書道の道具も売っている。奥には城や車やバイクの大きなプラモデルキットが陳列されている。店主が石原裕次郎で、私の名前を呼びながら店内を案内というか商品説明をしてくれる。かなりたくさんの種類の模型キットを見ているうちに目が覚める。


 1月10日 火曜日
 
 ギリシャ神話の神々が雪原で戯れていて、228という数字が示されて目が覚める。

 1月13日 金曜日

 港で二人の仲間と船を待っている、中型の帆船を女性の航海士が造船所から回航してきてくれる。そのまま船に乗り込み出航準備をする。沖にでたところで目が覚める。


 1月15日 日曜日

 ロト6のあたり目の出し方の秘密らしきものを誰かから解説される。縦にABCDEFまで表があり。一番上がAの行で43番目から1番の方向に9から1を引いてBCDEFと並べていき一番下のF枠に出目を出すというものである。覚えようとしたが、めまいがして目を覚ます。


 1月17日火曜日

 田園地帯を歩いていて、金色の雲と浮かぶ島のようなものを空に見る。鉄道の線路が前方にあり、SLの三重連でかなり大きなSLが客車と貨車を引いて近づいてくる。先頭がブルーメタリックで二番目が黒で3番目が白の車体である。列車が通り過ぎたあと、気が付くと田園の中の道を自転車に乗って走っている、冬から春という感じで道路は雪がなく舗装が見えているが畑や歩道は一メートルくらい積雪がある。天気は良い。10キロほど走り、公園のようなところに立っている高い建造物に上っている。自転車で上がっていけるスロープがついている。幅は軽自動車が余裕で走れるだけある。半分階段で半分スロープというつくりになっていて、かなり緩やか。頂上で周囲をみまわしたあと、建造物がデパートであることに気づき。夕方になってから1階の市場でコロッケを買っている、使い捨てカメラも買っている。ただお金を払った気配がないのが不思議で、市場とデパートの中を歩いているうちに目が覚める。。


 1月20日

 大きな苺を三つ食べている。ただそれだけの夢。


 1月23日

 オートバイに乗ってトンネルをくぐっている、恋人らしき女性と二人乗りしている。トンネルをくぐりぬけて田園地帯にでたところで目が覚める。


 1月27日 金曜日

 子供たちが大勢いる。3歳から6歳くらい、一番上でも小学生の五年生ぐらいの男の子と女の子が2〜3000人くらいいる。大人もいるのであるが、子供がたくさんいる。自分は工具箱を広げて何かを修理している。かなりいろいろな道具を使っている。休憩してパンやプリンやサンドイッチなど食べていると。双子の女の子か男の子か天使のような子が近づいてきて、いつのまにやら二人にプリンを食べさせている。このあとスプーンを牛乳の入ったコップでゆすいでいる。このあと銀のスプーンがどうこうという言葉が聞こえてくるのと。なんか誰かに試されたらしいと思っているうちに目が覚める。


 1月29日

 あぜち321と言う言葉が聞こえて。誰か見知らぬ人物に道を聞かれて答えようとしたところで目が覚める。


 1月30日

 山登りしている。ロッジが5〜6建っているの見える。突然場面が変わり、二つの鉄道路線が交差するターミナル駅のホームにいる。改札口から出ようとしたところで目が覚める。


 2月6日
 千葉県柏市に住んでいたときのの千代田レジデンスの自分の部屋にいる。学生の自分自身がいるのが見える、美形の料理人が同居している。朝と夜に卵料理を作ってくれる。二人で食べている。クリーニング屋の太った若い男が来て、シーツの交換サービスをしに来る。本来年間20万円の一括契約しかしなかったが、単独の一枚500円のサービスが始まったという。あと大学に行くために時間を見ると8:50と9:00の時間が書かれた時間割が机に載っているのを見て目を覚ます。



 2月7日 火曜日

 山から海に移動している、雪が薄く積もった荒野のようなところを歩いている。人がけっこう居る港でイカ釣りして、そのあと白いタコにズボンを脱がされて性器に纏わりつかれ襲われるが。6日の夢の料理人にタコの手足を切り裂いてたすけてもらう。そのあとタコ料理がされているところを見ているうちに目が覚める。


 2月8日

 神社に早朝タクシーで出かけている。ご近所で本殿が引越ししていて、タクシードライバーが道と場所をまちがえたかと慌てている。降りると学生服を着た高校生がたくさん歩いていて自分の方を見ている。神社の本殿前に立ったところで目がさめる。


 2月9日

 長い踏み切りを自転車の後ろに二人乗りして渡っていく。自転車をこいでいる男は若い。ケンカというほどではないけれども少し口論する。踏み切りは複線が三つ、六本の線路がある。かなり線路と線路の間の空間がある。踏切を渡りきる寸前に自転車から降りたと言うかはぐれた感じになって。一人で踏み切りを渡り左に曲がると、鉄道防風林が続き、しばらく歩くと小さな沼があり。やや鉄道よりに小さな家が建っていて。中年のメガネをかけた痩せ型の男性がいて、手招きされて家に入り書斎のようなところに通される。本棚にはオカルト関係の書物があり。どうも神道系の研究者らしい。夢の中で初めて自分が悩み相談をしてもらっているというか、愚痴をきいてもらっている。前代未聞というか初めてのことである。なんか励まされたのと卵型の奇妙な機械をもたされ能力を測定されて63〜64という数値がでて。常人ではない優れた能力と評価されて。何がどうなったかわからないが、エクトプラズマが部屋に充満して綿菓子のように集められてそれを食べているうちに目を覚ます。


 2月10日 金曜日

 歩いていて鞄を二人組みの若い男にひったくりされて追いかけて捕まえて殴り倒す、二人とも通りがかりの婦人警官に引き渡す。場面変わって台所で日本酒の一升ビンを倒してヒビをいらせてしまい慌てる。そこで場面が変わり、いきなりパチンコ店にいて大量の出球となり。左右にいた若い客(背の高いメガネをかけた男と小太りの小柄な男)に手伝ってもらって換金する。そのあと気球に乗って空を飛ぶ、そして丘の上に着地してあたりを見回しているところで目を覚ます。



 2月11日 土曜日

 最初巨大な塔の内部を上に向かって登りつづけているところからはじまり、いきなり場面が変わり。
 大学の建物のような場所というのか、巨大なキャンパスのなかにいることがわかり。大勢の大学生がいる。会議室のような場所を転々と場面が切り替わるような感じで移動している。トラブルなのか論争なのかよくわからないままに、いろいろなうちあわせや仲裁のような場面が過ぎて。理事長か学長かはわからないけれども教授就任の決定と要請をされて受けると。大学内の一室に場面がかわり。二人の若い男性を助教授として自分の講座というか開設する準備に追われている。打ち合わせの最中に299992という数字がでてきたのが印象的でこれだけはよく覚えている。学生も数十人出入りし。5階くらいの高い場所に研究室をもらったようである。ロビーでも学生とうちあわせというか面接していて助手を数人選抜しているようであった。とにかく忙しく学術的な打ち合わせもしながらあわただしく動いているうちに目がさめる。


 2月12日 日曜日

 田園地帯で実りの秋の状態で稲穂がずっしりとたれている。実入りも良く大粒。はぜてしまいそうなくらいなので年老いた農夫にはやく刈り込もうと催促してコンバインにのりこむ。ここで同じような地域の別の場所であるとわかるが、場面が変わって何人かの農民の男女が何かもめている。仲裁しようと近づくと、いきなり美しい湖に場所がかわり、湖の上を飛ぶとまでいかないが浮いている、岸へ向かって歩くと方角がよくわからないが、おおよそ南の土手では藤の花が満開になり、西側の土手というか岸では雉のメスが卵を目の前で5〜6個ぽこぽこ産む。ちょっと驚いているうちに。近くの大きな合掌造りの農家にはいると最初にでてきた年老いた仙人のような雰囲気の農夫が誰かともめていて、決着がついたといって私の財産がこれから元に戻ると宣告して、数十枚の写真付の書類を渡されたところで目が覚める。


 2月14日 火曜日

 自分の家としてのアパートかマンションのような部屋で、男友達5〜6人と鍋パーティをしている。そのあと一端学校へ行く用事があり、科目の確認と履修登録を三科目している。手続きのことでミスがあったらしい。このあとJRの新宿駅にいて代々木上原に行って五反田へどのようになっているのかわからないが現実とはかなりちがう路線にのっていて。いつのまにか又、自分のアパートかマンションのような部屋にもどっていて。鍋パーティをしていた男友達のうち片付けのために残っていた三人のうちの一人に後ろから声をかけられて、「振り向くと、兄をよろしくお願いします」といきなり言われて「えっ」と驚いたところで目が覚める。


 2月15日

 最初田園地帯の中の神社の境内のようなところにいて、お札のようなものを見ていて、数字が128と341と書かれ。341のほうは「みよい」とふりがながふられていて、32という数字が最後に書いてある。書庫のようなところに入りレイラインについてというレポートのような本とマンガのタイトル一覧を見る。また卒塔婆についての資料もチェックしている。そのあと池か沼のようなところで河童をみたというか挨拶らしきものをされる。このあとここ数日の夢同様のアパートというかマンションにスマップの全員がビストロスマップして料理をしていて。キムタクに肉料理の味見をさせられる。このあと子供が4〜5人と30人くらいの男女があつまり。鍋も用意されてパーティとなる。左利きの青年とボーイッシュな女の子と黒のゴスロリ服にかなり派手な白フリルのエプロンの女の子が飲み物を配っている。子供のうち何人かはソファで寝てしまう。あとドールの男の子が私に何かささやいて別の部屋に入っていく。


 2月16日木曜日

 広いマンションのような自分の部屋で50〜60人の男女と立食パーティしている。昨日の左利きの青年が笑いかけてくる。あとドールの男の子が数人話し掛けてくる。このあとよくわからないままに目が覚める。


 2月18日土曜日

 札幌の定山渓へ行くような感じの南区的な風景のところを歩いて山のほうへ歩いていく。左側にダムが平行して5〜6ある。山の頂上に近いほうのダムはさらにパイプで上流のダムと発電用の揚水システムと連動している。空を飛んで上から見下ろす視点に切り替わったりしたのでよくわかる。ダムが並ぶ右手は険しくは無いが谷になっていて、けっこうのどかな風光明媚さがあり、それなりの幅と水量のある川が流れている。河川敷も狭からず広からずという感じ100メートルていど。奥のダムでグレーの作業衣の管理人に声を掛けられて親しく何か話して見学というか案内してもらっている。管理人はM(実在する最新の友人)さんであった。しばらくダムの湖の湖面を眺めているうちに。場面が変わりにぎやかな体育館にいて明日からの修学旅行についての説明会がある。ブレザーの制服の学校である。1000人くらい男女半々くらいの構成。自分もこの学校の高校生になっている。このあと仲良し5人組みというのか、放課後にバスのりばまでじゃれあいながら行き。バスにのりこみそれぞれの降りるバス亭で降りていく。自分はまだ乗っているが、バスの最後部に乗っていた後輩3人組にいきなり声を掛けられて談笑する。このあといきなり次の日になっていて。場所的には奈良の東大寺のような場所にいるが、牧場もあり、牛の直腸検査の体験を獣医の指導でやっていた。太ったかなり体格的にも良い同じ高校の見知らぬ子に声を掛けられて。牛の性質と東大寺の説明したところで目がさめる。この夢にでてくる人数はかなり多く、初めてみるような顔が非常に多かった。気をつけて見ていなかったのと記憶漏れがかなりあるけれども、従来の登場人物も話しは出来なかったが相当数いた。


 2月20日 月曜日

 ペンションのようなところで所ジョージと食事をしている。まわりにもスタッフらしき者が数十人食事している。蓮の葉に包んで蒸し焼きにしたひき肉のソース和えと竹の子とレンコンを刻んだ煮物を食べている。所ジョージに「ニアピンバンバンでるからさあ、やってみ」と何かの行動を勧められる。このあと竹林に行って竹の子取りをして皮むきをしているところで場面がかわり。風景は雪解け間近の田園風景という場所のログハウスの前にいて、小学校六年生から中学生くらいの白いデザインのかっこよいジャージを着た男の子になつかれる。丸顔というのか幼い感じであるがハンサムと言う感じである。いきなり腰を押し付けられて硬いものがあたるので驚いて振り向くと、恥ずかしそうにジャージの股間のかなりふくらんだ性器をさらに押し付けられて驚く。このあと周りにいた男の子達と青年二人とサーキットトレーニングをしたあと。それぞれグループとペアを組んでジョギングをはじめる。私は股間を押し付けてきた男の子とペアリングして田園地帯を三キロほど先に見える街へ向かって走り出す。街に入ると最初の十字路でアリス服を着た二人の女の子に挨拶される。十字路の隅に赤いランドセルが放り出してある。道路の脇にランドセルをずらして左折してそのまま自然公園のような所を通り右へゆるやかに曲がるように道なりにいって三階建ての小学校の前をとおり山の方へかなり入り左手が谷になって川が流れている場所に出て。高さ10メートルくらいの垂直にちかい崖をいっしょに走りこんでいた男の子と一緒に斜めに駆け下りて川の広い小石が綺麗に堆積した川原に降りる。あたりを見回すと小学校の男の子と女の子が100人くらい川にも入りながら遊んでいる。川下に向かい右手の崖には滝が100くらい並んで水しぶきを上げている。崖は20〜30メートルくらいで滝のある側の崖には雪が厚く被さるように積もっているのが見える。二人で川下の方の川のくぼんだようになっているところで遊んでいる男の子達のところに行くと。大きな海亀がいて驚く。このあと懐いてついてきた男の子と何かしゃべっているうちに目が覚める。


 2月22日 水曜日

 曇ったような天気の広い場所にいて、とある自殺した青年と話しをしている。自殺した理由のようなものを聞かされているのと自殺した瞬間の現場を再生フィルムを見るような形で見せられる。青年が高い塔の中の螺旋階段を上がっていく。塔自体は半径10メートルほどの円筒形をしており。石かレンガ積みである。螺旋階段自体は、塔の壁にそって一メートルくらいの幅で手すり付で上まで続いている。頂上付近から5〜6メートルくらいで上を見上げると塔の最上部の部屋はみえているのであるが、螺旋階段がなくなっていて、いきなり足元の階段が消滅して青年が落下してしまう。私も一緒に落ちたかなと一瞬思ったが。いきなり塔の1階にいて青年の死体を確認していると言う摩訶不思議なことがおきる。どうも自殺というか、他殺ではないが心理的に外部の環境に影響されて死んだらしい。


 2月23日 木曜日

 高校のような学校にいる、学校祭のような雰囲気である。クラスの出し物の打ち合わせをしている。自分も生徒で昼の食事の買出しに一階の購買に行く。5階から降りて結構綺麗な購買に狭い階段と入り口のほうから回り込んで入っていくと、黒砂糖を塗って焼き上げた食パンしか残っていない。半斤買ってスライスしてもらってコーヒー牛乳を1リットル入りの三角パックを買って飲み、さらに半斤買う。このとき1000円出しておつりを3000円もらう。階段を上がり、トイレで用を足し教室に戻るとクラスメートから大声で名前を呼ばれて、何か会話して、他のクラスの様子を見にいく。かなり大きな宝石の原石がたくさん並んでいる部屋とロビーでは白いゴスロリ服を着た女の子が3〜4人談笑していて、挨拶らしき会釈をされてこちらも返したところで目が覚める。


 3月10日

 大きな図書館の中にいて本の期限と貸し出し制限数について六冊という説明を聞いている。
そのあとマイクロバスのスクールバスで自分も高校生になっていて友人達と談笑している。バスが高校らしい建物の前に着いたところで目が覚める。


 3月15日

 極楽らしきところにいる。蓮の花が四角い池に咲き乱れよい香りがする。ただ空があまりよい色ではない。快晴ではあるが、戦乱の前のどんよりした感じである。方角的には北に巨大な仏殿があり巨大な坐像があり蓮華座の蓮華も見える。遠目にも基壇が相当高く東屋タイプの仏殿である。その仏殿から南に小高い丘があり、この上に図書館というか経蔵とでもいうか本が多数ある建物があり。木造とコンクリートの建物が和風であるがかなり入り組んだ作りとなっている。ここで3月15日〜4月15日まで臨時に仕事を手伝うことになっていて4〜5人のスタッフと打ち合わせしている。書庫でリストとつきあわせしたり。漫画本の処分のリストも作っている。自分のネームプレートだけ不思議なことに鏡字になっている。このあと休憩に外に出ると七福神がいて。特に大黒天が巨大化して笑いかけてくる。このあと仏殿の方を見るとなにやら慌しい様子で。鬼門の方角からゾンビの群れが押し寄せてくるのが見える。戦争状態になり、自分も戦いに参加しようとして地下通路を通ってゾンビの群れの背後の建物にでようとして相当深い通路や階段を上がり下がりして数キロ移動する。いきなり通路がつぶれたり水浸しになりようやくどこかの建物に上がると、川が流れている。戦闘に参加しようとふりむくと渡って帰るようにとワルキューレに押し戻されて目がさめる。直前に腕がたくさんあるので阿修羅かなとも思ったが、腕がたくさんある魔王と呼ばれる医者ホラスと千手観音と羅漢達が負傷者の手当てをしているのが見えた。


 3月19日 日曜日

 豊かな森林の中を歩いている、仙人らしき人物に会って何か言われる。鹿とふくろうが出てくる夢


 3月20日月曜日

 オーストラリアの首都の港にいる。貝殻ドームの有名なオペラハウスが見えて。周辺のホテルにいるようなロケーションである。空はくもりで寒さは感じないもののかなりの低温らしく水面には氷が張っていてスケートが出来る。結構大勢の老若男女の金髪銀髪で碧眼の集団がいる。一様にグレーの似たようなコートを羽織っている。自分は黒のズボンに白のワイシャツにゴスロリのような上着を羽織っている。ホテルのロビーのような場所には母もいて。なにやら外交使節として何らかの交渉にきているらしい。港は大きな湾の中にあり。湾の入り口には大きなつり橋が架かっていて。その下を帆船ですら楽に行き来が出来る。湾の中心部に停泊用の丸い桟橋のようなものがあり。そこに日本のなのか私の私物なのかよくわからないが、2万トン位の客船が停泊している。そこまでスケートを履いて荷物をとりに行くと。2羽の白鳥とタレントの清水圭がいて60キロの米袋を渡してくれる。氷が溶けかかっているので慌てて岸に戻ると岸から1メートルくらいで氷が全て解けてしまい水に沈み慌てるが、冷たくもなく濡れもせず。比較的30センチくらいと浅く、岸の階段状になったところからあがってホテルへもどる。ここで場面がかわり、三人の年取った男性と田舎というかかなり寂しい場所を歩いている。集落ではあるが真冬で積雪も30センチくらいある。少し吹雪いている。古い木造の重厚な建物が割合多い地域である。男たちの会話からどうやら青森県にいるらしいが、よくわからない。突然大きな神社のようなお寺のような境内に入る。社務所が門の前の道路をはさんで建てられている所に特徴があり。モンの前から直線的に道があるのではなくて門に対して平行に道があり、社務所の建物が直接境内を見えないようにして立っている道は社務所をコの字型に囲む形で配されている。最初門をくぐり境内に入り複雑な建物の中に入りかなりの奥の院に行き着く。ここに正装の神主と禰宜など数人おり。神々の御名の額が数字になっていて横一列に8つ並んでいる。一の字一から一の字八と書いてある。ということでここが一の字神社で全ての始まりの場所であると教えられてひざまずく。そのあといろいろ託宣があり。物を持たされて外へ退出して門外の社煙所で休み、近所の農家から芋やら野菜などを大量にいただく。神社は東に向かって建てられていて、境内はほぼ方形で南側と北側にも道路がある。ちょうど社務所の南側の神社の角の十字路のところで何人かと立ち話をして。社務所の南側の道路に社務所の塀に沿ってとめた3台の車に頂き物を積み込んでいる。このあと、もともと天気はよくなかったのであるが、いきなり吹雪から台風のような状態で大嵐になり南がわから津波が押し寄せて。自分自身も北側にかなり流されるが大勢を整えて社務所の前に戻ると戦争になったという叫び声があがり。さらに水が押し寄せて。今度は南から土手としか形容の仕様が無いのであるが幅5メートル高さ3メートル長さ20メートルほどの金塊が流れてくる。良く見ると手すりのような細かな細工がされていて。近くにいた人物の言うには竜宮城の一部で竜宮台というものだと教えてくれる。このあと社務所に駆け込んで助太刀申し込むと、社務所で会議していた男衆20人ほどから南部鉄瓶のような形をしたものを振り上げられるが、神主の制止がはいり。あなたのお心遣いと立場は良く分かっていますので。ここはお帰りくださいといわれて仕方なく3台の車のところに行くと。3台とも軍用の大型トラックになっていて。物資を積み込んでいる。気配に振り返ると神社の境内から巨大な長櫃のようなものと遮光土偶と戦士の埴輪が空中に浮かび南の方角へゆっくり飛び去るのを見る。しかたがないので一番前の車両のところにいくと、助手席側の扉が開き、よじ登ると「司令官のお帰り」という号令がかかる。このあと結構広い運転台の指揮所のような場所で前方をみて腕組みして考え込んでいると。最初あることに気づかなかった鉄道が社務所の南側の道路に防風林も並行してあることがわかる。避難とか臨時という先頭プレートが掲げられた列車が次々と満員の状態で西というのか南のほうから東のほうへ移動していく。このあと出発準備ができたということで。東のほうへ向かって出発する。途中踏切があり。そこを超えて進んでいくうちに目がさめる。


 4月1日 土曜日

 高校生になっている、何か社会的に非難されるようなことをしたらしいが、見知らぬ顔ばかりのクラスメート達が男女半々で50人ほどいるが、庇ってくれるのと相当弁護してくれている。大量の靴をプレゼントされている。このあと学校祭に参加して楽しんでいるところで目が覚める。


 4月2日 日曜日

 かなり広大な田園風景の中散歩していて。占い師というか仙人のような人からゆっくり休養すべきであると言われて目がさめる。


 4月4日

 大量のお菓子や食品が家に届けられて、驚いたところで目が覚める。


 4月6日木曜日

 巨大な木を斧で2本と大きな竹を一本切り倒している。


 4月8日

 子供たちのバスケットボール大会、サッカーコートで30対30でバスケットをしていて。中学生から高校生くらいの子10人と小学生20人で一つのチームとなる。ギャラリーはたぶん1万人近くいて、チームも50チームいたから1500人以上の選手がいて。コート二つで試合が行われていて。トーナメントだから46試合やって優勝を決めるというかなり長い夢である。このあと体育館にいくとテレビ局が撮影をやっていて、かっこはよいのだがしゃべる言葉がオカマことばのモデルの取材をしている。私が体育館の隅のパソコンを借りてなにか文字をうちこんでいると「ビデオが壊れた」とか゜壊したという」騒ぎがおきる。ケンカのあいだに輪って入り、ビデオカメラを取り上げて私が直してカメラマンに渡したところで目が覚める。


 4月9日

 教室で物理の授業をしたり受けたりしている。北大理学部の一室で、北大の先生方に自分の名前を何度か呼ばれる。そのあと高校生たちがいる5階と6階の教室に移動して実験準備をしながらおしゃべりして。窓から下を見て雪解けの景色をみて目が覚める。


 4月10日

 一人だけでいる銭湯で脱糞して後始末している。その後銭湯にたくさん人がくる。ひげをを生やした仙人が隣にきて酒をふるまってくれる。バーボンだというがかなり甘い黒っぽい酒である。そのあと中学生くらいのやんちゃな三人組に洗面道具をいたずらてきに取られて、遊びつつとりもどし上がる。番台に女主人がいてスリッパの手入れをしていて。型崩れ防止のトンネル型の紙のようなものをはめる手伝いをする。トイレの前に洗面台があり手ぬぐいをきっちり絞る。このあと体育会系の部活をしているという学生服を着た男の子が今入浴中の部員の洗濯物をクリーニング屋に出すために大きな布団袋のような袋わ持ってきている。間違えて私の服まで混ぜてしまったということで、中身を出して確認しているところで目がさめる。学生服の男の子の襟のバッジが小という字をモチーフにしたひし形のもので小の真中の棒が白筋の太めになっていて。小の左右の部分は外側に湾曲して()の逆配置になった感じであった。 右の感じでひし形の上部がやや大きい中にある  )□(


 4月11日

 M氏(実在する最新の友人)の会社の竣工式に出ている。5階建ての自社ビルで屋上部分がピラミッド型になっていてサロン的な空間になっている。1階には喫茶店がテナントとして入り。奥はCDなどのプレス工場がある。5階がスタジオになっていて若いスタッフに無理やり歌わされそうになって小林旭の歌でごまかす。会社のスタッフは若い人が多く総勢30人くらいであった。自社ビルはビル部分の1階が300坪ほどで後ろの工場が500坪くらいで外に駐車場が200坪くらいあった。



 4月13日

 M氏(実在する最新の友人)の会社の若いスタッフの男達と寮生活している。モデルというか着せ替え人形と化した自分であった。会社の近くの寮はなかなか小奇麗で食堂の食事がおいしいと思ったところで目が覚める。
寮は3階建てで建坪が500坪とかなり広い。ただ、駐車場がない。


 4月14日

 森というか林に囲まれた比較的広い敷地に建つ3階くらいの低層で500坪ほどの建物に出たり入ったりする。竹本佐恵(実在しない)というネームプレートをつけた男とも女ともつかない白衣の上下の人物に懐かれている。建物の周囲は土手のようになっている場所があり、全体的にクローバーが生い茂っている。他にも白い医者のような白衣を着た人物が5〜60人散歩している。建物は研究所のようでもありそうでもないようなどこかのんびりとした雰囲気がただよう。建物内の書類に78と87という数字が書かれている。建物の中には札幌市本通小学校のような複雑な階段とホールとおなじような場所がある。エスカレーターと階段の違いで、札幌駅の大丸デパートの中央エスカレーターホールと同じ感じである。建物の中には支援部というのがある。このあとクローバーの原っぱにでて四葉のクローバーを探しているとマリ状に全ての葉が四葉というクローバーを見つけて採取する。建物の中に持ち込み四つ葉のクローバーしか生えない株だから増やそうといって研究を何人かと共同ではじめる。しばらくして息抜きに外にでると建物の南か西の林が鉄道防風林になっていることにレールが見えて気が付く。そのあと建物に入ると四葉のクローバーしか生えない株の大量生育に成功したと言われて大きな鉢を渡される。見ると全て四葉のクローバーで驚いたところで目が覚める


 4月15日

 鉄道に乗って駅を降りて。原野で子供たちが大勢遊んでいるところに行く。近くに体育館のような感じだが中に入ると広い厨房になっている建物があり、入るとタレントの石塚がいて料理をしたり食べながらじゃれあいというかもみあいというのか、あれだけ大きな石塚を持ち上げて投げ飛ばしたりしている。このあと小学校5〜6年生くらいの女の子が30人くらい来てハンバーグ作りの料理教室になる。自分も6個つくる。このあと又鉄道に乗り白石駅に着くと和田アキコが白いベンツで迎えにきてくれてその車に乗って本来の自宅とは逆の西の方角へ行くそこで目が覚める。ベンツには小学校2〜3年生くらいの女の子が後部座席に乗っている。白石駅についたときは濡れるほどではない小雨が降っていた。


 4月21日金曜日

 アフリカの草原で象の群れに出会い、一緒に水浴びしたり乗ったりする。ただそれだけの夢。


 4月23日日曜日

 街や建物や海岸でソフトボールくらいの銀の球を数え切れないほど拾っている。音叉の形をした銀の塊も拾っている。とある建物のなかでは汚水とトイレからも拾う。


 5月4日 木曜日

 事務室のようなところにいて、封筒を大量に盗まれたのを盗んだ人物を取り押さえて取り戻す。気づくと手の甲と指に長い毛が大量に生えて驚いているところで目が覚める。


 5月5日金曜日

 教室で授業を受けていて、指名されて解答している。生徒は高校生の顔であるが、私服と教室の雰囲気から大学のようである。このあと理科の授業を教師ではなくて、教授に指図されて大学生に指導している。


 5月6日土曜日

 大きな家にいる。夢の中でよくでてくる実家のグレードアップ版の邸宅である。時刻がわからないが明るい。南側の2階の座敷で書を書いている。佳亜也さんの切絵作品の一つが壁にあり。いきなりB5の大きさから畳1畳の大きさに巨大化する。驚きつつも部屋をでて。3階に行くと展望台のようになっている天窓のある部屋の東の窓に日の出が見えて。南と北と西に富士山が聳えているのが見えてさらに驚く。このあと書道の続きをするために2階の部屋に戻ると。モデルのようにスタイルの良い黒ずくめの美人の大女(2m以上)がいきなり来て、抱きしめられてプロポーズされて、少しもがいてふりほどく。必死の形相で見つめてくるために、気圧される感じで「はい」と返事すると大女が狂喜乱舞してバレエの白鳥の湖を踊りだすのを見て、あきれているところで目が覚める。


 5月14日日曜日

 同窓会が行われるという通知を受けて出かける、スーツ姿の大人ばかりで、中学高校の総勢50人ほどで、男女半々珍しい人間が多い中でも中学の不良だったOの気恥ずかしそうな表情で私と会話する。このあと会場に入るとNK先生が中心にいて私を呼んで主賓のような待遇で同窓会がはじまる。個別の懇親しているときに介護のポータブルトイレの使い方について何人かから聞かれたために、いきなり出現した実物のポータブルトイレに驚きながら使用方法を説明する。ポータブルトイレのどこかには汚物がついていたらしく、気が付かないうちに手についていて驚くが、手ぬぐいでふきとる。このあと何人かと美術についての談笑になり。今日きている女子でネコという作家名で動く彫刻を制作しているというポニーテールの女性が居ると誰か女の子から教えられて。ここでもいきなり彼女の作品が室内に現れる。モビールのような動く彫刻であった。ネコという作家名の彼女から挨拶されるが、彼女が誰だかわからない。考え込んでいるうちに場面が変わり。薬局のようなところにいる、スタッフが白衣を着ているので薬局だと思ったのであるが、商品を見ると酒屋である。このとき夢の中の酒屋にはどんな酒があるかなと思い店内を見回る。ワインのところでロジェ・ぺシュというワインがあり。ビンはニッカウィスキーの下膨れのビンをやや平たくした感じでふたまわりほど大きい。白と赤とロゼとハーブという種類があり。珍しいのでハーブというウイスキーのような色のものを買おうと思い手にとりレジに持っていく。ここでスタッフが私のものと他の客の商品を間違えて他の客に渡してしまったららしいが、よくみると堂々と万引きされたのが真相で気が付いたスタッフが慌てて後を追う。あっけにとられていると、別のスタッフが商品棚まであんないしてくれて同じ酒をもう一度レジに持っていく。価格は1700円でレジでお金を払おうとすると。もう一つのレジがつり銭と売上の入れ替え作業を女性スタッフ2人がしているのを見て無用心だなと思っているうちに目が覚める。


 5月16日 火曜日

 酒盛りを5〜6人でしている光景から夢がはじまる、大学時代の最初の頃に東京都内で学生アパートに住んでいた頃の知り合いが3人と見知らぬ女の子1人と見知らぬ若い男の子である。ビールをかなりおかわりし、たわいない会話がはずみ、つまみとして串カツやソーセージや刺身などを食べている。唯一の女の子がガラスのコップを落として怪我をしてしまったので病院に連れて行く。3針ほど縫う。待合室で待っているうちに場面がかわり、広いお寺の境内にいることに気がつく。本堂の前から外に出ようと振り向くとそこは墓石の列でできた迷路になっている。雰囲気的には不気味さがあり、霊気が漂う。体がものすごく重たくなる。追われている感じとか恐怖感はないが、早く境内から出たほうがよいという気が強くするので迷路に入り脱出を開始する。見えているのに、なかなか出口につかないために般若心経と観音経の一部を唱えると出口に到着して安心した所で目が覚める。


 5月18日木曜日

 気がつくと快晴の天気で、田畑の広がる風景の中にグレーの作業着の上下を着て立っている。目の前に大きな農家があり、何人か農作業している。主人らしき年老いた仙人のような男に呼ばれてまず、巨大なとしかいえない1キロメートル四方の一枚の田んぼの稲刈りをする。コンバインに乗ってするとはいえ、広いので時間がかかる。終わると一休みして、幅30メートル長さ100メートルのビニールハウスが幾つか並んでいる所へ行く。そのうちの一つはリフトの上に載っていてタワーのような感じで30メートルくらいの高さまで上昇するようになっている。説明によると、高いところで満遍なく日照を確保するためだと言う。ビニールハウスの一つに入ると作付けされているのが巨大なキャベツであることがわかる。直径が1メートル前後ある巨大さである。けっこうキャベツ独特のいい香りがあたりにただよっている。作業の様子を見ているうちに目が覚める。


 5月19日 金曜日

 春の日差しの中校庭のようなところを誰かと歩いている、よく見るとヤンキー先生でおなじみの義家先生でこじんまりとした校舎に案内されて、職員室のようなところで、300ヶ月40万円の給料と100万円を50回資料費としてあげるのと1000万円を22回ボーナスとして出しますと言われてから教室へ移動する。最初の教室に移動すると5人の見知らぬ若い先生がいて義家先生から紹介される。ここでこの月光が小学校だとわかり、今日は全員自己紹介を兼ねた特別授業をすると打ち合わせをする。打ち合わせの後、教室は50名前後は入れるくらいの、前後のスペースにかなりゆとりがある階段教室に移る。段は5段で一段の広さがかなりある。教壇に義家先生が最初にあがり、順番に生徒に対して自己紹介を行う。この階段教室に集まったのは5年生と6年生の合計50名程度で男子よりもやや女子が多い。自己紹介の後で順番に入れ替わって特別授業を行うが、待機するために、うっかり教壇の途中でたちどまったために、次の先生が段に上がれなくなって、わびをいれて謝ったところで目が覚める。

 5月21日 日曜日

 気がついたら黒のジーンズにジージャンに黒のブーツでゼロ戦を操縦していることに気がつく。快晴で見渡す限りの平原の上を飛んでいる。滑走路のようなものが見えたのでなんとなく操縦桿わ引いて着陸して風防のガラスを後ろに開けて地上に降りる。降りた瞬間に場面が変わり。四畳半の和室にいる。方角がわからないが目の前が壁で座卓があり、左手に床から30センチの高さまで壁があり、その上が窓になっていて、簾が掛かっていて、手前に回っていない扇風機がある。後ろは押入れになっている。右手に六畳の和室が続いてある。四畳半の部屋では壁になっている方向は窓になっている。窓の下には普通の勉強机が四畳半側によせて置いてある。四畳半の簾の掛かった窓に対応する位置にも六畳には窓があり。そのおかげで気持ちの良い風が通っていく。四畳半の部屋の押入側の六畳の部屋は次の部屋へつながっている。ここは広さはわからないが洋室になっていて数人の見知らぬ若い男達がいて、話をするともう少しで私の家ができると言う。洋室の隅にも扇風機が置かれていて回っているのを見ているうちに目が覚める。


 5月22日 月曜日

 昨日の夢の四畳半の部屋で書道をしている、克己自彊と温故知新と何度も書いている。突然場面が変わって、研究室のような所にいて、白衣を着て、若い学生達と薬の研究の話をしているうちに目が覚める。


 5月23日 火曜日

 中世のゴシック様式の巨大な城の中にいることに気がつく。自分の服は白のメンズのゴスロリ衣装になっている。いわゆる王子様服のような服を着ている。廊下を歩いて突き当たりの広間の玉座にいる王様に挨拶をしたあとで、この城の王子と会って話しをする。このときいつのまに着替えたのか自分の服は黒のメンズのゴスロリ服になっていて王子が最初に自分の着ていた白のゴスロリ服を着ている。このあと若い王子付の侍従が来て王子の結婚式が始まるというので呼びに来る。王子にさそわれて自分も王子のあとについていき、城の中庭の回廊を王子と侍従の3人で横切っているあいだに目を覚ます。


 5月24日 水曜日

 小雨が降っている公園にいることに気がつく、公園は子供達が大勢遊んでいてにぎやかである。トイレにいきたくなり、公園のトイレに入るといきなり、何者かにおしっこをかけられて驚いた所で目が覚める。


 5月25日 木曜日

 大きな丸太小屋の中にいて周囲は森になっていることに気がつく。周りには小学校5〜6年生くらいの子供達がたくさんいて、自分も小学生になっている。周りの子供達とおしゃべりしているうちに林間学校に来ているという事がわかる。しばらくして女の若い先生が来て、全員に宿題わ出す。算数のドリルの1〜14章を林間学校の間にしなさいという指示がある。このあとやんちゃなクラスメートだらけで、宿題どころかはしゃぎまくりで、夜になり静かになったなと思うと、自分が林間学校の工作としてゴム版を彫り始めると、何人もおしよせて、結局ゴムがないので芋を使ってイモ版を彫る指導と説明をする羽目になる。
 ここで場面が変わり、広いホールのような場所にいる。いきなり少年相撲大会になり、終わったあとで相撲甚句の会がはじまって、呼び出しの服装をした二人の見知らぬ人物がホールのステージで太鼓わ打ちながら相撲甚句を読み上げる。このあとホールを移動すると直径3メートルの半円状に羽を広げた巨大な孔雀の置物があり、全て巨大な宝石で出来ていて驚く。このあと大勢で食事をしたあとで露天風呂にはいり気持ちがよくてうとうとしたところで目が覚める。


 5月26日 金曜日

 どこからか引越しをしたらしい、いきなり引越しの手伝いの感謝の挨拶を大勢の前でしている。このあと市場のようなところの果物売り場に行き買い物をしようと果物を見ている。回りの客も店のスタッフも太った人懐こい感じの大男ばかりで不思議な感じである。店の外の陳列棚を見ようと外に出ると主婦らしきお客さんが何人かいる。道路の脇に止めてある小型トラックの荷台にはスイかのようなものが山のようにつまれているが、良く見るとスイカのように巨大ななすびが山のように積んであり驚いた所で場面が変わり、西洋の城の中のような空間にいる。ベルサイユ宮殿の鏡の間が1番近い感じである。ここでバイキング形式のパーティが行われている。きらびやかなドレスを着たご婦人達が大勢いる。いつのまにか自分も白のタキシードになっていて驚いた所で目が覚める。


 5月27日 土曜日

 黒板と教壇に向かって左側に大きな地球儀がある教室にいて、試験の説明を受けている。室内には男女半々で20人くらいしかいない。制服から自分も含めて全員高校生。机は試験なのにコの字型の会議かミーティングするときの配置のままである。試験の用紙を配られてはじめてカンニングの不可能な試験であることがわかる。一見数学の問題に見える設問が7問、国語の問題に見える設問5問と図象を3つ示されてイメージを問われる問題の合計15問であるからである。試験開始直前の試験監視役の背の高い始めてみる細身の教師が、不公平をなくすために総合的な問題を専門家が作っているという。各教科の指導内容は指導内容の計画わ各教科の教師が事前に提出しているので生徒に出される問題は範囲の配慮がなされているので心配ない。むしろ出来なかったら君たちに問題があるぞと軽いタッチの冗談を交えて試験監視役の教師が言うと教室内に軽く苦笑が漏れる。問題は総合的な感じで、数学の問題に物理と化学の問題が組み合わされている。国語の問題も社会科と英語科の問題が組み合わされていて、論文形式で答えるようになっている。国語の方が問題が少ないのは書かせる問題が多いためである。採点基準が先に提示されていたが
0点はないという。文字が少しでも書かれていれば最低保証点が3点だという。つまり15問だから45点は保証されていることになる。そのかわり良い優秀な解答には上乗せがあるために満点は100点とは限らないと言う。2人の教師が組みになって採点するという。
 試験終了後クラスで答え合わせというか自分がどのように書いたかというフリートークのような時間になる。メガネをかけたこれも始めてみる中肉中背の自分たちの担任が入ってきて、クラスの委員長と全員の答案の写しをチェックしながら採点予想を騒がしくしているうちに目が覚める。
記憶しているのは、図象を示されて答える問題は宇宙空間にガラスのコップを傾けて置いた図と四角いフレームのなかの空間全てに広がる渦巻き模様に地球が右下にある図の意味についての問題の2問と国語の室町時代の文化について述べよという問題1問と二次方程式の解を求める問題と塩水のモル濃度をパーセンテージから割り出す数学の2問の合計5問のみであるが、興味深い問題ばかりであった。


 5月31日 水曜日

 かけ流しの温泉の川が街の中心を流れる温泉街にいる。バス停に向かって歩いているとバスが後ろから通り過ぎていく。後ろから男2人と女1人の若者のグループがバスに乗り遅れたと口々にぼやいている。バス亭のところで左に道が続くT字路になっていて、バスはそのまま直進して前方100メートルの踏み切りを渡っていってしまう。その直後に遮断機がおりて。貨物を牽いた蒸気機関車が左手から右手へ通過する。T字路から左折して約2キロメートルのところに駅があるということが頭に浮かび、バスに遅れてぼやいている3人組みに声をかけて駅に向かう。途中1キロメートルのところにコンビニエンスストアがあり、おにぎりなどの食べ物を全員が買う。駅につくと夜にいきなりなるが、そのまま切符を買ったところで目が覚める。


 6月1日 木曜日

 非常に広い水泳プールのある巨大な建物の中にいることに気がつく。屋内陸上競技場のトラック部分がそのままプールになっているような場所で、ギャラリーの座る席の2階のテラスのようになっているところに水泳教室という横断幕のような看板がかかっているのが見える。30人くらいのグループで一組になって泳ぐ練習をしている。周囲には1000人近い男女がいるが、全員見知らぬ顔である。自分の組の者たちが練習時間が終わったらしく更衣室の方へ異動するので、後について自分も移動して着替えて外に出ると、鉄道の線路があり踏切が見えているので渡ろうとすると。あたりにシナモンのにおいがたちこめて、いきなりスマップの木村拓哉そっくりであるが背が高く髪もかなり長い黒ブチのメガネをかけた青年にスキーで勝負しないかと挑戦されて応じて、青年のあとについて歩きかけたところで目が覚める。木村拓哉そっくりの青年は20歳くらいで190センチと背が高くモデルのようにスタイルがよく、黒のスリムジーンズに白の夏用のロングコートを羽織っていた。服は開襟のシャツで靴は材質はわからないが黒のブーツであった。


 6月3日 土曜日

 自宅の建て替えをしている、現実の家よりも敷地は広く建物自体も大きい。前の建物を解体して、基礎をつくり、棟上をして屋根と壁もつくり。内装が終わり、建て替え完了までの約半年くらいの期間のながれを早送りビデオでも見るように見る。完成してから実際には亡くなっている父と公園の横の道を車に乗って建て替えた家に戻ってテレビやビデオの配線の接続のやり直しをしているところで目が覚める。


 6月4日 日曜日

 飛行場が目の前にある駅に列車で到着する。列車の進行方向に駅の改札に移動するための連絡橋の上がり階段がある。列車からは渡しを含めて4〜5人しか降りない。連絡橋を上がろうとすると2〜3段目に黒のロングブーツが2足おいてあり、不思議だなと思いつつ連絡通路まで上がると黒のゴスロリ服を着た女の子が2人何か熱心に話し込んでいる。そのまま駅の改札口に行くと人がものすごくいて混雑している。そのまま改札を出て飛行場にいくと検疫の役人の不正が発覚したと言う事で騒がしい状況になっている。ビールの輸入で不正があり、監察官らしい2人の制服を来てドクターマーチンのブーツを履いた男が会話している声が耳に入る。結局飛行場の中は混雑と混乱しているので駅に戻る。駅前にはバス停があり、中央病院行きという表示の青い色のバスが停車している。そのまま駅に入り切符を買うと20円だったので驚いているうちに目を覚ます。


 6月5日 月曜日

 最初自転車に乗って坂を登っているところから夢が始まる。いきなり冬になっていて自分の姿を確認すると白い学生服を着た中学生になっている。学校は中学時代に実際に通っていた中学校であるが、制服の色が白であるということとクラスメートや先輩後輩も全く見知らぬ顔のものばかりしかいない。理由はわからないが1日登校したあと自分の家にこもり、1週間休み、嫌々登校することになる。親の姿はなく、自分1人で暮らしている。1週間休んだあとに登校しようとすると、すさまじいくらい雪が降り続き。道路は歩道も車道も埋まってしまい。4〜5メートルも雪が摘み上がっている。あちこちで重機を使って除雪しているが、どうにもならない状態になっている。中学校へ登校しようと歩いていると。男2人と女2人の高校生4人組みが声をかけてきて「君は行く場所高校だよ、一緒に行こう」と言われて5人で高校のある方角へ歩いて行くのであるが、雪の山でとにかく歩行に困難をきわめる。雪山でいつしか4人わ助けて行動するリーダー役になっていて「おやっ」と自分でも不思議な気がしたところで目が覚める。


 6月7日 水曜日

 広い部屋で本やその他の荷物を1人で荷造りしているのに気がついたとたんに目が覚めてしまう。


 6月8日 木曜日

 内装と本棚の配置で、いつも夢に登場する図書館の室内にいるということに気がつく。閲覧テーブルには5〜6人の若者がいて、仙人のような感じの指導者の指導を受けている。目の前の本棚には黒い背表紙の郵便番号帳が10冊並んでいる。ふと手に持っている本を開くと、未来の外側からドアをあけるための機械というものの設計図が掲載されているが、意味がよくわからなくて首をかしげているうちに目を覚ます。


 6月9日 金曜日

 制服を着て学校にいることに気がつく、学校内は賑やかで、6月5日に雪の中を一緒に歩いた2人の男子とあと見知らぬ2人の男の子と私の合計5人で教室の外の廊下で立ち話をしている。5人で校舎の中わ移動すると学校際の準備中で、最初に立ち話をしていた5階から2階へ降りると、吹奏楽部がコンサートの練習をホールでしている。1階に下りるといきなり暗闇になり、手探りで歩いているといきなり明るくなり驚いたところで目が覚める。


 6月11日 日曜日

 6月9日の続きで、1階の明るくなったところから5人一緒に上にしゃべりながら上がっていく。この校舎は6階建てで、自分たちの役割として5〜6階のバルコニー部分の装飾を担当している。学生服の上を脱いで作業用のグレーのパーカーに着替えて、5人で作業を開始したところで目を覚ます。


 6月12日 月曜日

 田園地帯の中に集落的な規模の町があり。山頂に雪が残る富士山型の2000メートルくらいの独立峰の山が見える。富士山型の山の正面左側に低い1000メートルほどの高さの山脈があり、集落的な規模の町は低い山脈側にある。富士山型の山の裾野から山脈の裾野にそって自然状態の川が流れている。富士山型の山の方にやや大きな町がある。隣町までは2車線歩道付きの道路が続いていて隣町の方へゆるやかに上り坂になっている。隣町の入り口の右側に高さ100メートルほどの丸い小さな山がある。集落的な規模の町の中心に自分の家があり、車に乗って隣の町の市場にでかけておばちゃんたちとコミュニケーションしている。駐車場で自分の車の隣にバイクを停めた小柄な若者がヘルメットのひもの留め金が壊れたらしく直している。何日間か集落的な町と隣町を行き来している。朝に隣町にでかけて夕方家に帰るというパターンの繰り返しで1週間くらい過ごして目を覚ます。時期的に夏に向かう頃で夕方暗くなるのがだんだん遅くなっていくのがわかる。


 6月13日 火曜日

 体育館のような広い建物の中で軍隊の指揮のための打ち合わせをしている。状況は魔法大戦で炎で世界が焼き払われてしまったという状況からはじまる。体育館のような場所には軍服というよりはゴスロリのような衣装の男女がひしめいている。外へ出るために自分の靴を探して履こうとした所で目が覚める。


 6月14日 水曜日

 東京都内で昔の知り合い10人と新聞配達をしている。場所は荒川区役所周辺である。夢を見始めた段階でじめじめと雨が降っていて、夢の中で約二週間経過した時点で、昔の知り合いのKKが不安そうに天気の話をしていると夕刊の配送のために白いダンプカーが夕刊を積んで新聞販売店に到着する。店からダンプ越しに前の通りの空を見ていると何か水色の壁のようなものが街を飲み込むように接近してくるのが見える最初は何なのかわからなかったが、津波の壁であることに気がつき、周囲がパニックになる。逃げても間に合わないなと思っているうちに飲み込まれてしまう。気がつくとずぶぬれで、やや水が引いた洪水の後という感じの場所にいる。新聞販売店と昔の知り合い達がどうなったのかわからないが、周囲をみまわすと公園のような場所で、目の前に柔道会館と書かれた、高床の構造になった屋根が平たい体育館が建っている。とりあえずこの建物に近づくと、4〜5人のずぶぬれのジャージ姿の男女の中学生達が入っていくので後について建物の中に入り服を脱いで乾かそうとしているうちに目が覚める。


 6月15日 木曜日

 飛行場でボーイッシュな女性と話しているところからはじまる。黒のスーツに白のブラウスに黒のパンツに黒のハイヒールを履いている。階段を下りて発券カウンターに行って、チケットを購入して。荷物を預けたあと、待合ロビーに行くために階段を上がっている最中にハイヒールの左側が折れたというかはがれたために下の修理屋に行って修理してもらおうとした所で場面が変わる。
 パチンコをしているが、かなり古い時代の店にいる。周囲は汚いかっこうわした中年から熟年の男性ばかりである。妙になれなれしい中年から老年の男性2人組みがまとわりついてくる。そして店がインチキしているというので、ひどいねと2人に向かって怒ってみせると。そこで何か変化がおこったということはわかる。いきなりパチンコの玉が出だす。1メートル四方で30センチの深さのコンテナに一杯と50センチ四方で20センチくらいの深さのコンテナ一杯の2個に分になる。2人に手伝ってもらって景品交換に行く。そこでなんとなく嫌な雰囲気があり。店員がもろに嫌そうな顔をする。そのとき気がつくが、パチンコ玉の入ったコンテナが大きい方が二つに増えている。いきなり支配人室というか社長室に一人で招き入れられる。一人で応接セットに座って待っていると。外が騒々しくなって。警察か軍隊がパチンコ店の捜索をやり店自体を破壊しだす。社長室にも兵士がなだれこみあちこち壊し始める。私には会釈して、あとから夢の中だけの友人の男女7人がボディガードのように守りに来てくれる。広い社長室は隠し金庫や高価な絵などが壁からはがされる。社長だという男が連衡されてくるが、ホテルニュージャパンの横井秀樹かヒューザーの小嶋社長に良く似た男である。何気なく自分の座っていた後ろの壁を1メートル四方は剥がすと自分の描いた昔の絵や何かの証明書のようなものが幾つもでてくる。友人達に私の権利や財産を横取りしていた者達のしわざだという。不思議な気持ちになって。廃墟と化した社長室を全員で出ると、店も空爆のあとのようなありさまであった。周囲は盆地のような地形で中央部の少し丘のようになった所にパチンコ店があるというかあったのがわかる。方角は判らないが。目の前からパチンコ店の社長達が兵士に連行されていく。左手には100メートルほどの山があり、頂上から30メートルくらいの所にトンネルの入口のような形のおおきな洞窟がぽっかり口をあけている。山のふもとにも幾つか洞窟がある。周辺は公園のようになっていて、たくさん子供達が遊んでいる姿がみえる。さらに年寄り達もゲートボール大会をしているのが見えたところで場面が変わる。
 今度は赤い幅のかなり広い絨毯がひかれているかなり天井の高い石造りの重厚な建物の中にいることに気がつく。国会議事堂のような雰囲気で、自分も黒のタキシードを着ている。数人タキシード姿の人物がいて。閣議室という部屋の前に行き着き、扉をくぐり中に入ると扉は小さいのに中は非常に広く巨大な円卓が置かれている。数えるとイスは12人分しかない。奥に豪華な応接セットと喫煙所がある。壁際には20人ほどの控えの席がある。巨大な一枚のガラス窓があるので何気なく外を見ると、外ではなくて議場が見える。議場正面を見て右側の奥のかなり高い位置に閣議室があることになる。議場自体もかなり大きく広い200メートル四方くらいある。議場を見下ろすガラス窓も直面ではなく船の舳先のような感じで逆V字の広く緩やかにへの字に議場へせり出している。閣議室の応接セットのある反対側の奥に段があり、ここにも豪華なイスが15席ある議場が見える一番ガラス窓寄りの席に腰掛けていると「そこは総理の指定席だよ」と誰かに言われて3席隣の席に座りなおしていると。ここでまた場面が変わり、50人ほどの燕尾服姿の男達と大広間に並んでいる。左隣に細田元官房長官がいて、そのあとに続いて小泉総理大臣と閣僚が段の上に立っている場所で挨拶したところで
目が覚める。


 6月18日 日曜日

 大きな印刷機とプラスチックの射出形成機がそれぞれ4列10台、合計80台ある広大な工場のようなところにいる。ガラスのしきりのある休憩室で4〜5人の仲間とおにぎりを食べている。全員食べ終わると新しいつなぎの黒の作業衣に着替えた所で目が覚める。


 6月23日金曜日

 千葉県北部の海岸ぞいの場所に鉄道ででかけていることに気がつく。現実にはないが九十九里浜の中間ぐらいの砂浜の沖合いに白い珊瑚礁がある。ここの浜の温泉旅館で1人でくつろいでいる。2〜3日滞在する。電車に乗って自宅に帰るが、自宅のある場所が千葉県内になっている。3LDKのマンションの一室でくつろいでいるとリビングのテーブルの上においてある携帯電話に電話がかかってくる。なかなかボタン操作がうまくいかなくて手間取ってから出る。旅館の主人から珊瑚についての質問の電話が来て、あの場所が珊瑚の北限で、浅い海の柔らかいタイプの珊瑚で白しかないが、深海には硬くて大きい色とりどりの珊瑚があるという話をしているうちに。霧雨の降る山の中の古い大きな旅館の前にいきなりいる。建物の前に水溜りがあり直径5〜10センチのアンモナイトの化石が幾つも落ちていて拾い集めてるうちに目を覚ます。


 6月24日土曜日

 高校生になっている、ズボンは黒の学生ズボンで上は白のボタンダウンのシャツで胸ポケットは2つついていて左胸にはイニシャルが刺繍されている。教室の窓から外をみると6月11日の校舎にいることがわかる。6階が自分のクラスのあるところで、3年生であることがわかる。学校祭の終わったあとかたづけでごったがえしている。まわりは全て現実には存在しないクラスメート達ばかりであるが、英語のLL教室の入口のところで現実の高校時代にいたクラスメートに今日の夢では初めて顔合わせする。忙しいのでそのまますれ違い。職員室で生徒会の打ち合わせをしてハンコを押す作業をする。このとき28人がどうのこうのという声がして顔をあげたところで目が覚める。


 7月1日土曜日

 ハワイで泳いで、大きなショッピングセンターで買物したあと。港の近くのラジオ局でコニシキと対談している。マグロの料理の話をしている所で目を覚ます。


 7月9日 日曜日

 鉄道と平行する道路を鉄道を左手にして車を運転していると、線路の向こうの平原に竜巻が発生しているのをみているところからはじまる。場面がいきなり変わって学校の教室で見覚えのあるクラスメート達と和気藹々と自習している。ベルが鳴り、見知らぬ若い数学の女の先生が授業をはじめるが、音符が2種類(2分音符と4分音符に延伸記号がついたもの)と√3が黒板に板書される。授業中女子生徒が具合悪くなり倒れて大騒ぎになる。教師が保健室につれていく。このあと放課後となり図書室で本棚の整理をしているうちに目を覚ます。


 7月11日 火曜日

 田園風景の草原に立っていて、四つ葉のクローバーがいたるところにあるのに驚いているうちに場面が変わり。賑やかな街の中を歩いていると、5人組の高校生か中学生を1人いじめているのでやめさせる。自転車で通りがかった2人組の夢の中の知り合いの高校生が手伝ってくれる。街を歩いていると標準家屋という建物の見本があり、けっこう大きいなと思っていると、再び同じ田園風景の中にもどり、少し歩いて大きな農家の家に入る、合掌造りを相当巨大化した10階建のビル相当の建物である。中には博物館のように農機具と園芸作物のいろいろな標本があり、化石と鉱物標本の様々なコレクションもあり、眺めているうちに目を覚ます。


 7月12日 水曜日

 一本レールのミニモノレールに乗って山の斜面を上がりマツタケ狩りをしている。普通の鉄道の上を横断する場所もある。マツタケ狩りのあとでいきなり場面が変わり、広い会議室のようなところで年賀状の印刷をしている。周囲にたくさん人がいて、夕食の買出しを頼まれて出かけたところで目を覚ます。


 7月13日 木曜日

 7月11日と同じクローバー畑にいて。仲間達とその周りの畑の手入れをしている。二階建ての小奇麗な宿舎に仲間達ともどり食事をした後で20畳ほどの畳の広間でお昼寝しようということになり広間に入ると畳のすきまからヘビの群れが湧き出して巻き付かれたりするのを必死ではがす。畳をめくるとマムシだらけだったので皆で協力してお湯を沸かしてお湯でマムシ退治をする。その後もプラナリアのようなつちのこがでてきたりしてヘビ攻めの1日となり、仲間達とぐったりして休んでいると場面が変わり、2年7組とプレートのかかる教室にいて生徒達が席変えのくじ引きをしている。ここで再び場面が宿舎に戻り、ヘビ退治に追われた広間で仲間達と自動指圧手袋というもので指圧をしている。この後夢の中で眠りその眠りのなかで幸運のエネルギーをつかまえたねという声がしたところで目を覚ます。


 7月14日 金曜日

 三角ヘアスタイルの少年の自宅で勉強をしている。一緒に高校に登校し放課後、街に制服のまま、ウィンドウショッピングにでかける。二人とも夏の白いYシャツに黒の学生ズボンで黒いリュック型のカバンをしょっている。靴は黒のサイドゴアブーツを2人とも履いている。天気は良く晴れている。大きな楽器店に入り、最初一階でCDを見ているが、二階の楽器コーナーと3階の楽譜コーナーに行く。2階におりたときに、どこかのブラスバンド部が30人くらい居て、ユニフォームの衣装合わせをしている。このあと、1人でデパートに入り。テナントのメンズのゴスロリショップにはいり、数着試着しているうちに目を覚ます。


 7月16日 日曜日

 小学校で合宿していて30人くらいの子供達に挨拶して総合学習の指導をしている。物理の実験で水車と電機の実験で並列つなぎと直列つなぎを水が水車を回す早さと関連付けて観察の指導をしている。このあと、7月13日と同じ合宿所に自分だけ子供達と分かれて移動する。クローバー畑の近くに小学校がある。校舎は外から見ると昔懐かしい木造校舎で、村の分校のような規模である。移動先の合宿所で前にヘビ騒動のあった部屋に自分の荷物があり、着替える。このあと夢の中の友人達20人と合宿所の大浴場で談笑しつつ、入浴したあと食事をして、ヘビ騒動のあった部屋では10人ほどと雑魚寝して。次の日の朝に大食堂で100人くらいを前にあらためて名前を呼ばれて紹介されているうちに目を覚ます。


 7月17日 月曜日

 靴の博物館にいる、古代から現代までの様々な靴が展示されていて、バスケットシューズとブーツの展示コーナーに行って学校の玄関の靴箱の並んでいるような場所の中央のイスがある休憩コーナーで休んでいると、見学に来た10人くらいの高校生のグループにいきなり慕われてというのか懐かれたというような状況で靴についての感想のようなことを話しているうちに目を覚ます。


 7月21日 金曜日

 7月13日と同じ合宿所で合宿を大勢の若者としている、交流というか楽しく会話を大きな建物である合宿所の内部の広い食堂でして、後片付けの皿洗いの手伝いをしたあとで、合宿所の外の研究所に移動しようとしたところで目が覚める。


 7月22日 土曜日

 電車に乗っている、四人掛けの古いタイプの座席で夢の中でものすごく眠たく、はっと気がつくと本当に目を覚ますという不思議な夢であった。


 7月23日 日曜日

 7月13日と同じ合宿所、つまり21日とも同じ合宿所で友人達と騒いでいる。11日が夏休みの登校日だから学校だよという連絡を誰かから聞いた後目を覚ます。


 7月26日 水曜日

 7月13日と同じ合宿所から、7月21日のときは移動しかけて目が覚めてしまった研究所に入る。中は広く、奥に体育館のような広さの天井が高く広い部屋がある。スタッフが4〜5人いる。部屋の入口の近くの場所に事務室風に机を10くらい並べたコーナーがあり。そこの机の一つに自分の名前の札があり、その机に座ってパソコンを立ち上げて何かを入力しかけると。白のゴスロリ衣装を着たかなり美形の女の子と薄いピンク色の白衣を着た化学者らしき年取った人物が来て化学式の話と事務的なことで話し込み。いろいろなことを教えてもらう。このあと何かの用を思い出して研究所の廊下を歩いていると、自分に対して敵意というか敵対的な言動をする少年につかまってもみあいというか言い合いになるが、体格的には彼の方が身長があるがスリムなためにパワーでは私の方が強く、廊下の床に組み敷く感じでしめあげておしおきしはじめたところで目を覚ます。


 7月27日 木曜日

 一つ一つの部屋が20畳ある豪華なマンションの室内にいることに気がついたところからはじまる。幅3メートルで奥行き9メートルの部屋が奥行き9メートルの面を接して5つ続いている。玄関のある部屋の玄関に対して相対するように立ったときに、左手に一部屋、右手に3部屋あり。右手の1番奥のへやに風呂と大きなクローゼットがある寝室がある。玄関のある部屋の右手すぐの部屋がダイニングキッチンになっている。全ての部屋がフローリングになっている。大きな窓がある、玄関のある部屋の左手の部屋に移動して窓から外を見ようとして目が覚める。


 7月28日 金曜日

 広大な敷地の大学のような場所にいることに気がつく、天気はやや曇。周囲を見回すと、10階立ての四角いビルが6〜7棟距離を置いて建てられている。大学の敷地の正面入口前に1キロ四方くらいありそうな広大な駐車場がある。車は駐車場が広すぎて、まばらな感じに車が駐車されているが、かなりある。正面の門のところの石碑に英雄になるための学校という文字が書いてあり、首をひねる。駐車場から正面入口を見ると、四角いビルが見える中でも、敷地の中央部には相当大きな本部のようなビルが聳えている。高さは15階くらいであるが、幅と奥行きがあるためにかなり大きく見える。この本部のようなビルのちょうど裏手にある10階建ての横に長いビルに入り、階段を飛びながら移動していると。何度も呼び止められて写真を撮られる。途中でボディビルダーのような顔もよい大男に声をかけられて呼び出しを受けた事を知らされて一緒にエレベーターで一階まで降りる。このエレベーターが変わっていてSLの窯の炬口のようなものがついていて炎をちらつかせながらしゃべるのである。一階につくと扉が開くのと同時に、2人とも別館の107号教室に移動するようにとSLの窯の炬口のようなものから言われる。大男と2人で、男女ともに妙にたくましい学生達でごったがえす一階のロビーを抜けて別館へ移動しかけて目を覚ます。


 7月 29日 土曜日

 丘全体が屋敷になっている、大邸宅の主になっている。自然の滝が庭のなかのあちこちにある。露天風呂もある。滝登りわしているところから夢がはじまり、空を飛んで家全体を眺める和風と洋風の折衷様式で、丘を利用して建てられていて、庭は湖もあって森に囲まれて相当広い。さらに周囲は田園風景になっている。
 悪魔と天使を僕にしているらしく、後ろから典型的な天使と悪魔が従卒のように2人ついてくる。男の美形の執事がいるが話しを聞いていると大天使のミカエルらしい。あと禅寺の修行のような状態で1人の悪魔が修行というのか従順になるように調教という感じで厳しく躾られている部屋がある。家の外部と内部わ歩いたり飛んだりして見学しているが、目を覚ます直前に滝の前で月の女神という存在と名前がよくわからない天使と何かの会話している。


 7月30日 日曜日

 石造りの回廊を歩いて移動している。かなり大きな作りである。廊下で悪魔が若者達に襲い掛かるのを取り押さえ、かなり悪魔と悪戦苦闘して何らかの方法で封印というか始末する。このあと礼拝堂に行き着き、シスター達が腰掛けているボックス席のような場所から一般の席に移動する。前の説教壇のところにかなり大人数の聖歌隊がいる。聖書の話があり、このあと聖歌隊と一緒に賛美歌を歌い。場面がかわり大きな賑やかな街の中を歩いていて、隣に見知らぬ太った男がいて、知的な会話を交わし親友的な仲らしい。街の中を信号を渡り、移動する。タイミングが悪く私が取り残されるが次の青信号になるまで待っていてくれる。天気は良く晴れていて。人通りも多い。たまたまドールの話題になり、ボークス社のドールの16番ヘッドのフルチョイスモデルの話となり。貸してあげるとか。資料として見せるよという会話をしているうちに目を覚ます。


 7月31日 月曜日

 大学のキャンパスのようなところにいる、農学部と獣医学部らしく牛や馬やサルの姿が見えて。学生が大勢うろうろしている。子猿と子犬になつかれて。大きな研究所の建物に連れ込まれるような感じで中に入るとロビーがあり廊下を進むとホールになっていて柔道の試合ができるように畳が敷いてあり。そこで学生と子猿と子犬と遊んでいるうちに目が覚める


 8月 1日 火曜日

 巨大な日本式の城が山の中腹に建っているのを山の頂上からみ複数の人物と眺めおろしている。登山道は幅50メートルの階段になっていて登りと下りが仕切られている。仕切りの部分の幅が20メートルあり30メートルの高さごとにトーチカが設けられていて、二連装の大口径の砲が設置されている。2人自分の部下だという参謀職緒をつけている、初めて見る顔の者が、天界の争いがやっと終結しまして最大の武勲を立てられておめでとうございますのようなことを言われる。このあと階段を降りて巨大な城より上の森にある研究所に行き、研究所の所長から天のエネルギーのしくみについての話を聞き資料庫にはいりかけたところで目を覚ます。


 8月2日 水曜日 

 7月26日と同じ研究所で複数の研究者と共同研究している。かなり広い体育館のような部屋にデスクを10くらい事務所風に並べられているのは変わらないが、部屋の中に大型コンピューターが2〜3台増えているのが見える。学生も何人か手伝いにきている。全員初めて見る顔である。事務的な文書を自分の席でパソコンに入力している。名前を呼ばれてふりむいたところで目を覚ます。


 8月3日 木曜日

 名前を呼ばれるのとアフィリエイトの説明を誰かにしている。元勤務の会社から再就職の話をされるところで目を覚ます。

 8月4日 金曜日

 戦争のような大騒動があって、かなり非人道的な場面がある。また、草原と田園地帯を大勢で逃げているのか単に移動しているのか良く判らないが、肥え壺に落ちてそうとう汚い目にあう。川をとおったので多少は綺麗になるが、かなりひどい状態になる。このあと一端冬になり、また春になって、大きな犬かクマのような不思議な大きな牛くらいの動物を数頭みたあと太陽に向かって空を飛びはじめたところで目が覚める。


 8月5日 土曜日

 エレベーターに乗ると外から救急車を呼びたいのでエレベーターの非常通知システムを使わせてくれと小柄な変な男が駆け込んできて、何度もエレベーターの扉わ開け閉めするので乗っていた数人とともにエレベーターわおりる、遠くから救急車のサイレンがしだす。ここで場面が変わり、特急列車の指定席のような席に座っている、周囲を見回しているうちに目を覚ます。


 8月9日 水曜日

 歯医者に行ってかなりまたされて、トイレにいくと汚物だらけでとにかく汚い目にあい。汚物が体中について困っている所で目が覚める。

 8月21日 月曜日

 古いが広いマンションにいる、父がいて何かの会話する。そのあとトイレに行くが大がつきまくり汚い状態になりまくる。おまけにトイレは汲み取りになるし、トイレットペーパーも無く。取りに出るに出られなくなる。ここでいきなり場面が変わり、相撲の序二段くらいの若い衆や関取衆が大勢いる稽古場のようなところでさらに汚い状態になる。いつのまにか体はそれなりに綺麗になっていて。大関と横綱と会話して着流しで街にでかける。ここで場面がまた変わり、砂漠のような海辺のような場所で天使と悪魔の争いに巻き込まれる。悪魔が劣勢で大魔王のリシュリューだかフュンリルというビジュアル系のバンドのボーカルのように美しい悪魔を守るのに小悪魔クラスが盾になって防いでいる。
中でも目立ったのは男の中悪魔のピコとかいう細身の蚊の化け物のような悪魔がチコとか言う女の小悪魔に横恋慕しているらしく。何かと争いと言うか、同士撃ちをしている。そのうちにまぶしい光が輝いたあとで女の魔王クラスの名前がわからないものが砕け散ったのを見るが、ガラスの表面に酸化銅の結晶が再結晶するようにして復活しようとしているのを封印した所で目を覚ます。


 8月23日 水曜日

 北朝鮮の金正日の暗殺未遂事件でばたばたしている状況を見ているところから始まる。中国の宋の時代の双子の兄弟の冒険の様子わ神の視点で見ている。ブタの丸焼きを食べたり、仙人達が火で浄化されて蘇る光景を見ているうちに目を覚ます。


 8月29日 火曜日

 外科医の未亡人の取材に新聞記者として2人で行っている。相棒は自分より若い男であるが顔がよくわからない。隣にいるが声だけしている。奈良のような白い壁で狭い道が入り組む街を歩いて目的の家に行く。取材のために上がらせてもらい遺影に手をあわせ、しばらく取材して。昼に道をへだてて向かいに住む未亡人の兄の家で昼食をごちそうになる。この兄の娘2人と亡くなった外科医の女の子2人に懐かれながら食事している所で目を覚ます。
未亡人の飼い猫に声をかけられる不思議な事もある。王様といわれる。猫には未亡人の家族を見守るように言っておく。


 9月1日 金曜日

 巨大な日本城郭とその堀に沢山の大きな美しい蓮が咲いているのを見る。二人の武士に親しく名前を呼ばれたあと。城の南側の住宅地のような場所に広い店を構えて、細い美形の番頭と食品の仕入れと販売についての打ち合わせをしているところで目を覚ます。時代的には江戸時代の元禄の頃のような感じであった。自分自身は現代の服を着ているのに周りは全て和服であった。


 9月10日 日曜日

 見知らぬ新しいマンションの室内にいて、新しい表札に自分の名前を2枚書いている。
 40と401号室のふたつで同じ建物であった。見知らぬ顔の友達らしき人物5〜6人が遊びに来ている。表札を玄関とポストに出した所で目が覚める。


 9月11日 月曜日

 大きな古い家にいる。木造でトイレが三つあるがいずれも汲み取り式で相当汚く、汚物がつく。雨が降っていて洪水になったところで場面が変わり。高校生になっていて学校の模型クラブの部長をしていて部室に展示してある模型の整理をしているうちに目を覚ます。


 9月12日 火曜日

 大きな金色の鯉がいる中庭にいる。大学生のような見知らぬ若者達が中庭に出入りしていて。中庭は100メートル四方の回廊のような建物に囲まれていて回廊のような建物は3階建てで内部はロビーのようになっていて大勢の男女の学生がいる。回廊の方へ入ろうとすると、巨大な金色の鯉に飛び跳ねられて驚いて振り向いた所で場面が変わり、現在の職場の夢を初めて見る。現実と変わらない仕事をしているうちに目を覚ます。


 9月27日 水曜日

 北方領土が千島列島全て戻ってきてお祝いの行事とお祭り騒ぎになっている札幌駅前の様子を見ているうちに目を覚ます。


 9月30日 土曜日

 ヤクザの組事務所でヤクザに脅されている光景からはじまり、いきなり光が輝いてヤクザ達が消えて、のどかな田園風景のような緑の空間のなかにある丘のような場所に立っている。あまり高いわけではない、せいぜい10メートルかあっても20メートル程度の丘の上というか、なだらかな頂上の広場のような所に。10メートル四方のあずまやが建っていて。屋根をささえる太い四本の柱には縦横四本と五本の線の組み合わせの九字の文様が刻まれている。丸い座布団が五つあり。自分の名前がある座布団に座っていると隣に弥勒菩薩と地蔵菩薩が座り前に三蔵法師玄奘と弘法大師空海が座り、白い棒状の太巻きのようなご飯が供えられて全員でいただこうとしたところで目を覚ます。


 10月2日 月曜日

 本屋で女性スタッフの不手際に対して怒鳴っている。予約してあるのに予約していない事になっていたため。505円出して150円のおつりが来る。355円の本を買う。このあと店内で見知らぬかなり大きな太った男に手招きされて、食事をごちそうになったところで目を覚ます。


 10月6日 金曜日

 どこかの2LDKくらいのアパートに見知らぬ中年の女性と暮らしていて、いきなり追い出されて、自分の4LDKくらいのマンションに独立して住み始めるという光景からはじまる。追い出されるときはあまり険悪でもない。単純に独立出来るようになったから出たという感じである。近所に大きな洋服店がある。メンズのゴスロリ服やジーンズやタイトな感じのおしゃれな服やズボンが3000から4000円で靴も含めて売られている。ここで助手というか付き人みたいな感じの若い男の子数人に手伝わせて服やズボンを1000着も買い込んでいる。店の外にはそう大きくは無いが用水路のような感じの川が流れていて、比較的浅く50〜60くらいの漁師がタコとエビを獲っている。建物で見えないが海が近く、川にもかなりの海水が流れこんでいるらしい。漁師や周りの人間に促されて自分も網を持ってタコとエビを大量に捕獲する。エビはクルマエビのようなエビでタコはかなり大きい。つかまえたタコとエビはいきなり現れた板前さんが捌いてお造りにしてくれる。少し食べて感想を言おうとしたところで目をさます。


 10月8日 日曜日

 子供がたくさん出てくる、それだけの夢である。


 10月9日 月曜日

 大便をトイレでする上にかなり汚い状態で身体に付くただそれだけの夢である。


 10月13日 金曜日

 ワンボックス型の白い軽自動車を運転して霧雨とお天気雨の中2車線の道路を走行している。森か林の続いている道わ10キロほど行くと小さいが奥行きがあり空間的に広い感じの街に着く。
一軒のかなり大きな新築の家にお邪魔して老婦人に役所に提出する書類を書いてもらって代理で提出する作業をしている。書類の提出先が野田市役所になっていて。老婦人から昼御飯をふるまわれたところで目を覚ます。


 10月16日 月曜日

 研究所のような所でアクリルで出来た1メートル四方の迷路にネズミを入れて実験を繰り返している。比較的大きなネズミで銀色の毛並みである。何度か迷路から逃げ出しては捕まえる。何人か研究者がいてネズミは最終的には解剖されて骨格標本になる。
 場面変わって、小学校の生徒玄関の靴箱の前で小学校3年生くらいの女の子に馬鹿にされているが、無視して靴を履いて外に出る。自分も小学校3年生くらい。生徒玄関を出ると正面の50メートル前方に校門があり左手に体育館があり、右手は花壇があって境界のようになっている。そのむこうに広いグランドがある。風連中央小学校と同じ配置である。体育館の脇に花束の形をした高さ30センチくらいのクローバが二本生えていて摘み取る。葉が20枚以上ついている。ここで場面が変わりドールハウスの展示場にいる。様々なドールハウスがあるが、5階建てのエレベーター付きのマンションの精巧なドールハウスに驚く。このあといきなり湖の上を飛行する場面になり湖の岸に降りると、いきなり老若男女の集団に取り囲まれて野球のピッチャーをしてくれと懇願されるが断り人だかりを振り切って自分の家にどこをどう走ったか、わからないけれども駆け込む。意外と広く二階に上がると和室が三つ連なっていて、一番奥の和室で荷物をばらまき休む。見慣れない好々爺が居て「人を探すのは大変で1年や2年かけないとな」とぼやいているのを聞きながら目を覚ます。


 10月20日 金曜日

 緩やかに蛇行する水源から50キロメートルほどの長さの森の中を流れて河口付近に人口5万人程度の都市がある川の上を飛行している。中流の林に囲まれた低いそれほど急ではない渓谷の川原に降りて水にはいると砂金と砂銀がこんこんと湧いて出ている場所があり。足をとられてひっくり返ったとたんに砂金と砂銀まみれになって驚いた所で空を飛び。河口のところで浚渫するようにして大量の砂金を採っているのを見ている。
 この後場面は病院というか古い感じの木造の診療所のようなところになり、医者と看護婦がいて、治療をしてくれようとしている。何の治療かはわからないけれどもかなり大きな注射器で薬品を右足のひざの下の静脈に血管注射する。緑色の少し粘性のある液体で、注入しながらマッサージする。
このあと診療所の中で医者と看護婦が見守る中で軽く運動すると場面が又変わり。学校の教室の中になる。教室は綺麗な新築したばかりの感じの教室で、クラスメートも自分も高校生くらいである。教卓の前の廊下側の席に自分が座っていて、クラスメートの男子2人と女子3人のの5人のグループと数学と国語の問題を研究している。このあと授業が数学と国語の順に有り。放課後に教卓の近くにクラス中集まってにぎやかに談笑しているうちに目が覚める。


 10月21日 土曜日

 年取った店主がいるメガネ屋で最新のシステムを使用して視力測定をしてもらっている。眼自体の屈折率をレーザーのような光で測定して。適合するレンズを検索して一度で視力測定してしまい。レンズを選んでしまうという測定器で小さな機械なのに数分で測定が終わり。さらに見え方の予想や特定の用途に適したレンズを使用したときの見え方を映画でも見ているかのようにシミュレーションもしてくれて凄いなと思っているうちに場面が変わり、ルーブル美術館の前に建っているビルからルーブル美術館を観察している。このビルは賃貸マンションで小さな造りの部屋を独身者に貸すようになっている。リビングとキッチンと寝室とバスとトイレとワンルームでなくコンパクトに余裕のある間取りである。このあと図書館のような場所で日本の海軍の元帥の写真集を見せられていて山元五十六元帥の写真がないと指摘した所で目を覚ます。


 10月30日 月曜日 

 デパートにグループで買物に行っている。垂直に移動するエレベーターではなく水平に移動するエレベーターがある。乗った途端にゴンドラが横に移動して。2つのビルにまたがるデパートの建物の連絡通路を眺めるかたちで空中を飛ぶような感じで移動する。ビルとビルの間の空間を移動した後ウインドウショッピングをしているうちに場面が図書館に変わる。誰かに何かを尋ねられて答えようとした所で目が覚める。


 11月2日 木曜日

 フランスベッドメディカルサービスに呼び戻されて仕事している。営業所の建物が実際の四倍の広さになっている。天気がよく。事務所から倉庫に移動して商品をボンゴバンに載せたところで目を覚ます。


 11月3日 金曜日

 日本とヨーロッパを混ぜ合わせたような街にいる。石造りの背の高い二階建ての洋館と木造の二階建てのどことなく和風の建物が無秩序に入り組んだ街である。道は石畳の部分とアスファルトの舗装が混在していて、歩道無しの2車線の幅である。
 街は海に面した緩やかな斜面に広がっていて。半島のようになった二つの岬の間が幅3キロから5キロの湾になっている。海の湾に沿って道路があり。斜面に5段程度の段のようになった所全てに道路がある。一番上の海抜15メートル程度の段に広がる街にある、海側に面して丁字になっている道路の海を前にして背中の右側の角の石造りの洋館の丁字路を入った側の隣の和風の木造二階建ての家に入っていく。奥行きがあり、玄関を入った所のホールでここの中年の女主人と立ち話しして、ここが下宿で自分も2階の部屋に下宿しているのがわかる。10人ほど20から30歳くらいの男女が下宿していて、廊下で立ち話などする。ここの女主人も他の下宿人もこれまでの夢には出てきたことの無い人物ばかりである。昼前に隣の洋館が改修工事をするということで、どんな風になるのか見てきてくれと女主人に言われて見学に行くと、外からは二階建てにしか見えないが、中は4階建て分の高さがあり、吹抜のホールで足場が組まれている。3階部分の屋根裏にあたる部分にも立派な部屋が5つあり見学すると、広いワンルームにトイレバス付きであった。クローゼットが広いのが印象的で、隣の下宿にもどるとお茶の時間で5人ほどの下宿人と女主人とお茶会しながら、「隣の洋館自分の家に欲しいなあという」と「買えるんじゃない、買えば」と言われて驚いた所で場面が変わり。田園風景が50キロ四方ほどの広さに広がり、周囲が低い丘と1000メートル程度の山に囲まれた場所にいる。田園風景のほぼ中央部に2車線で両側に幅1メートルくらいの歩道つきの道路がある。道路は、太陽の位置から南北にのびている、歩道を南の方角へ移動している。一キロ程度移動するとショッピングセンターのような場所がある。ここの広い駐車場で俳優の高橋英樹と出会って親しく話し込む。このあと車に乗って西側に30キロ移動して砂の採集場を通り、南の方角に20キロ移動して又元の田園地帯の中央部の道路にもどる。この戻る道は下り坂で、田園地帯の中央部の道と合流するまで両側に林が続いている。田園地帯の中央部の道と合流する手前5キロくらいから、登り坂になっている。途中でかなりの装備をつけた2人組みのサイクリング旅行の若者2人とすれ違い挨拶されたので、こちらも挨拶する。
 田園地帯の中央部の道に入ると北の方角へ、ショッピングセンターをめがけてもどるが5キロ程度進んだ所の左手200メートルの所に大きな農家があり。気になったので車を大きな農家の方へ向けて近づくと、大きな農家の建物の玄関に母がいて、「本家が破産したから、自分達の取り分の資産を確保にきたのよ」と言われてなにやら有価証券や貴金属や骨董品を持ち出す作業をするハメになる。とりあえず持ち出せるものは全て私が運転してきた車に積み込む。なんとなくすつきりしない気分であったが、中にいた若い男の子が「当然の権利を確保しているのですから罪悪感を持つことはないですよ」と言ってくる。ジャニーズのアイドルの亀梨とよく似た男で、亀梨よりも丸顔気味であるが、名前を聞くと有藤と名乗る。このあと母と有藤を車に乗せて立ち去ろうとすると、いきなり大きな農家の建物がなくなり、生コンクリートの製造プラントが突然出現して驚いているうちに目が覚める。


 11月10日 金曜日

 車を母が運転している。田舎道で通行人にぶつかりそうになって、どうにかぶつからずに済んでほっとしている所で場面が変わり。関東から東北にかけての漢字の植物相の森林のどまんなかの幅3メートルくらいの砂利の林道にいる。グレーの作業衣の上下に黒のエンジニアブーツを履いている。肩に植物採取用の胴籃を下げている。しばらく10キロ程度歩いた所で、同じようなグレーの作業衣を着た仙人のような人物に出会いお互いに挨拶して植物の話しをする。胸元のネームプレートを見ると奥洲と書かれている。しばらく2人並んで歩いているうちに、あたりを金粉の霧が立ち込めて林道も砂金のようなものが敷き詰められているのに驚いているうちに目が覚める。


 11月14日 火曜日

 高校時代のクラスメートのMSがコールセンター長としている、100人ほどのオペレーターがいる全て美人の女性。パソコンの使用方法とクレーム処理とハガキの懸賞応募の処理もしている。メーカーとしてアップルらしい。ここで研修しているのか指導しているのかよくわからないままに仕事している。このあと女性5人と所長のMSと軽食を別室でして、コールセンターののある建物から出ようとしたところで場面が変わり、以前からよく見るパターンの高校の学校祭の準備中の雰囲気の場所にいる。校舎はいつものように5階建てかそれ以上で、上から降りていくパターンである。今回は自分と同じくらいの身長で、学生服であるが、夏なので上着を着ていない身体はあるけれども顔の部分だけがぼやけて存在しない人物がつきしたがって来る。悪意はなく、かなりなつかれている感じである。一階の生徒玄関からなんとなく帰ろうと思い外にでようとして自分の靴箱を探していると、つきしたがって来る顔がぼやけている人物と生徒玄関にいた髪の長いこれまた顔の部分がぼやけているモデルのようにスリムでスタイルのよい身長190センチ近い生徒が私に玄関の一角の靴がショーウィンドウのようにディスプレイされているところを指差して。あれ全部あなたのですから好きな靴を履いていってくださいといわれて。よく見ると100足以上のブーツやバスケットシューズやエンジニアブーツなど様々なタイプの靴があり驚いているうちに目が覚める。


 11月18日 土曜日 

 中学時代の古い校舎内にいる。実在した同窓生の二人S井とY山が子分のようにつき従って世話をやいてくれる。トイレで具合悪くなり、汚物まみれのかなり汚い状態になるが、二人が世話を焼いてくれているうちに目を覚ます。


 11月19日 日曜日 

 ピラミッド型の山の中原にある古墳の探索を仙人のような人物としている。
ツタがからまる崖をよじのぼったり、秘密の通路のようなトンネルをくぐっていったりする。
古墳の石室までは、ふもとの入口から正規の入口というか荒削りであるが石壁のトンネルが500メートルくらいかなりの急傾斜でついている。石室は8畳ほどの広さで畳一枚分くらいの石棺がある。家型石棺であり、高さはかなりある。ふと石室の天井をみると、隅っこに四角い穴があり、石棺の上に上がり穴に入るとツタのようなロープがあり。そのままにぎりながら上がっていく。そのまま行くとピラミッド型の山の頂上に出る。山の頂上だけ、エジプトのピラミッドの頂上のような石組が露出している。石室からの穴はそんなに長くなかったはずであるが、出た場所は天空のような高さで、下に雲が見えて驚く。頂上は石室同様8畳ほどの正方形の空間である。近くで古墳探索に一緒にきた仙人のような人物がいてあたりを見回している。543と456という数字か日にちを言われるが意味がわからなくて聞き返そうとして目を覚ましてしまう。


 11月26日 日曜日

 鳥居のある神社のような境内に巨大なお寺が建っている。ここに参詣して境内を散歩していると、この地域をしきる工務店のボスと若い大工と知り合う。
 建築中の御近所から水が湧き出すようになって文句を言われている建物の風水を見てくれと言われる。現場はなだらかで広い丘で林になっている。丘自体は田園地帯の中にある。丘の竜穴の鑑定すると、風水でいう相当な竜脈であることがわかり、頭が南で尻尾が北になり、田園地帯の周辺は西に山脈がある。竜脈にそった尻尾の方角には送電線の鉄塔が連なっているのが見えて、一つの鉄塔には黄色と青の光のでるドームが載っているものがある。
 このあと食事をするということで、丘のはずれの傾斜は緩やかななのに曲がりくねった九折の坂を猛スピードで下り。田園地帯の中にある工務店のボスの家に行く。
 畑の中をとおり、ボスの家の前でいきなり出現した熊を退治して中にはいると広い土間のある玄関の飾りだなに水晶やメノウや珊瑚の大きなかざりものや七福神の金銀細工がある。水晶のピラミッドに黄金の鯛がついている大きな置物が目立つ所にある。このあと広い和室でこたつに入って工務店のボスの家族5人と海鮮の鍋料理を食事をしているうちに目を覚ます。


 11月27日 月曜日

 どこかの喫茶店でランチセットを食べている。四人いる女スタッフの若い1人に意地悪されているが、年配のスタッフから隣の方からのおごりと言われて、レジで払ったお金を小銭で2000くらい戻されて、テイクアウトの入れ物にランチセットをさらにもたされる。お礼を言おうと2人の後を追うが、2件隣の店の前で見失う。向側の薬店の前にいた小太りの白衣を着た人物に、この店に入ったと教えられて、薬屋の隣の大きな靴屋に入り、店内をうろうろ迷っていると2人組みの若いボーイッシュな雰囲気の女性から声がかかり、隣の角の酒屋に招き入れられる。酒屋の店内でテイクアウトの入れ物の上に載せていたお金を落としたので拾う。このとき50円硬貨だけが10枚くらい床にちらばり、一応全部拾う。
 酒屋の奥の応接間で2人組のボーイッシュな女性と話をすると、2人とも50歳でここの酒屋の経営者夫婦だというので驚く。旦那が性転換したいが手術などのやりかたを説明してほしいので私を呼び止めたという、喫茶店のおごりもこの夫婦からのものである事がわかる。そこで性転換のリスクや効果や術式の説明をその家族のいるところに移動して応接間のさらに奥の座敷で旦那の姉も交えてしているところで目が覚める。


 11月29日 水曜日

 女の赤ちゃんと男の赤ちゃんが出てきてなつかれる。女の赤ちゃんはおもらししてしまいかなり右手を汚されてしまうが、後始末してあやしているうちに目を覚ます。


 11月30日 木曜日

 新しい学校の校舎内の理科の実験室で白衣を着た少し太めの柔道体型の大柄でメガネを掛けた55歳くらいの白髪の教師と2人で高校生の男3人と女2人のグループに指導している。酸化銅の還元の実験をしている。このあと生徒玄関で靴を履いたので自分も高校生らしいが、校門までの10メートルほどの砂利道で自分の姿を確認すると、ジーンズ地で黒で裾に折り返しのある半ズボンに青のハイソックスに黒のショートブーツを履いている小学生の姿になっている。季節は夏のはじめ風であるが長袖の黒のタートルネックのシャツを着ている上に白の半そでのYシャツを着ている。裾は半ズボンの中に全てはいっている。手にはカバンではなく今の最新の型の薄いデジタルカメラを持っている。校門へ向かって左手は学校ではない大きな建物があり、塀でしきられている。学校の校舎とグラウンドは右後ろに広がっている。校門まで生徒玄関から半分くらいのところにクローバーがたくさん生えていて、ひときわ目立つ四葉が生えていて、周囲にもいくつか四葉が生えているのがわかる。ここでなにげなく持っていたデジタルカメラで四葉のクローバーを撮影し、摘み取ったところで場面が変わる。
 うす暗いのでよくわからないが田園地帯と原野というか西部劇にでてくるような荒野の中間のような場所にある、古い大きな洋館の入口に立っている。ランプを持っていて洋館の中へ扉を開けて入り探索を始める、どこをどうあるいたのかわからないくらい広い内部で綺麗な顔をした5〜6歳くらいの男の子と出会う。言葉を交わしたわけではないが、ここの幼い主であることがわかり、なんとなく手をつないで洋館の中央部の大きな寝室へ、案内されるかのように向かって行く。部屋に到着すると大きな天蓋つきのベッドがあり幼い男の子を寝かしつけると、狼男が入ってくるので一瞬緊張が走るが狼男の方で敵意がないということを言い。寝ている子供を王子だという。このあと狼男と2人で王子を守るように添い寝すると朝になり部屋の様子がわかる。かなり豪華なつくりであるが掃除が行き届いていなくて荒れている。洋館だと思っていた場所は王宮のようであるが、人気がなく荒れている。広いだけによけい荒れた感じがする。少し洋館というか王宮内を見て回り寝室に戻ると牛頭の人物がいて王子の食事の世話をしている。自分も王子と狼男と牛頭の人物と食事をする。このとき狼男も牛頭の人物も自分も同じような服装をしている。上は昔の大礼服のようなモール入りの軍服のような服でズボンは皮のライダースーツのような厚地のもので、エンジニアブーツのようなコンバットブーツのような底がかなり厚い黒のショートブーツを履いている。王子の顔を見て微笑まれた瞬間に目を覚ます。


 12月5日 火曜日

 机のある広い部屋でくつろいでいる。まわりでは大勢の子供達が遊んでいる、それだけの夢。


 12月7日 木曜日

 電車に乗って旅行している。北から南へ移動しているのだけはわかり。途中大きな乗換え駅で5〜6回乗り換える。切符売り場では500円と5000円の支払いとおつりが多い。
 天気は晴れている事が多いが、景色はうっすらと雪があり、時間的には夕方と夜明けが多い。乗り換えの駅で1ヶ所は切符を自動販売機で売っているがおつりを誰も取れないでいる。よく見るとラジウムとウラニウムが入っていますと表示されていて誰も取らないが、ふたを開けておつりを取ると100円硬貨がぎっしり入っていて、50枚5000円分をとりあえず取るがあふれる。そのうち2センチの3センチくらいで厚みが5ミリくらいのプレートが二枚出てきて。ラジウムとウラニウムと書いてある。放射能の事が気になったが、取ってポケットに放り込むと通りすがりの見知らぬ美少女がびっくりするが、残りのおつりも全ていただいてポケットにしまい、列車に乗りこんで進行方向右側の席に座って考え込んだところで目を覚ます。


 12月8日 金曜日

 以前からよく見る教室にいる。正面の黒板に向かって左が窓で右が廊下になっている。何度か出たり入ったりしているうちに生徒が多くなってくる。自分も学生服を着ていて高校生くらいの感じである。教室のほぼ中央の席に座っていると右隣にK木と真後ろにM田が座る。K木は何か病気らしく理由はわからないが隣に座らせてくれと哀願する。嫌な顔をすると後ろのM田がとりなしてくるので、話しを聞いてK木の病気をアトピーと何かのアレルギーだと教えて。教室にあった掃除機でアレルゲンを着ていたコートから吸い取る作業と周囲のクラスメートにも協力してもらって掃除する。K木の右下腹部の肝臓のあたりの皮膚が変色しているのと背中の肩の部分がかなりただれている。「医大病院へ行って何のアレルギーかバッヂテストしてもらえ」とアドバイスしたあと。後ろのM田がいろいろと自分の手伝いをしてくれて。お互いにかなり親しみを込めて会話する。M田に「ずいぶん印象が変わったよね、元気な感じで、いいね」と言うと少し照れた感じで親友のような会話がはずむ。現実にはK木もM田もこういう人間関係ではないのでかなりとまどうが、クラスの中が落ち着いて様子を見ると自分達の座る位置が廊下側の前の方になっている。5〜6分して白衣を着た見知らぬ教師が来て新しい物理の教科書と資料集を配る。後ろのM田と教科書を少しめくりながら雑談をして、あまった教科書を教師にもどす。このあと放課後で1人で家へ帰る。このとき教室からいきなり住宅街の中を歩いている。雪が少し積もった道路を学生服のみでコートなどは着ていない状態で、黒の皮のバスケットシューズ風のショートブーツを履いている。カバンはリュックタイプのものを背負っているのに気づく。薄着の割には寒くは感じない。なんとなく住宅街をぼうっと歩いていると後ろから天使のミカエルのような美しい顔の身長は160から170くらいで、かなり細身の16から20歳くらいの青年が角の家に入っていくのを見て、美しいなと思っているうちに目を覚ます。天使のミカエルのような青年も冬なのにかなり薄着で、青のジージャンに白のコットンパンツとTシャツにコンバースのブルーのバスケットシューズを履いている。


 12月14日 金曜日
 
 雪のなかから黒い宝石のような瞳を掘り出す。ただそれだけの夢。


 12月17日 日曜日

 自分がどこにいるのか良く判らないが、地面の下にある直径100メートル以上で高さが300メートルの巨大な円筒状のものが100くらいがトンネルで繋がった施設を透視している。いつのまにかその施設の中をさまよっている。天井は自然に発光して明るく。老若男女が大勢行き来している。道行く人々の会話からシェルターの役割を果たす普通の都市らしい。人々の顔は様々な人種がいて、それほど緊迫した雰囲気でもない。自分の部屋というか住居も中にあるらしいことが判るが道に迷っていると見知らぬ少年に声をかけられて自分の部屋というか住居のある地区に案内されると、見知らぬ少年の両親と出会い、この都市の詳しい案内をしてくれると言うので見知らぬ少年の両親と談笑しながら地上へ出て、いろいろな所を案内してもらう。外に出ると、いきなり広大な山の斜面で、かなり広い谷というのか盆地一杯に10キロ四方ほどもあり、高さも1キロはあろうかというビルが10くらいあるのが見える。山の標高がかなり高くヒマラヤ山脈のような外観の山が連なっていて冬というか雪景色であるが、3キロ四方ほど亜熱帯の植物が繁茂している場所があり。広大な駐車場に見えるテニスコートが沢山あるのスペースも見える。
 亜熱帯植物の繁茂する場所で花の形をした直径3センチほどの球形の蜂に右上腕部をさされ、夢を見るようになって初めて激痛を経験する。とっさに球形の蜂を抜き取るとどこかへ飛び去る。
 右上腕部にかなりの腫れがあり二ミリくらいの穴も開いていて。絞ると毒が黄色い塊になって直径5センチ程の球形になって飛び出し。楕円形に皮膚に大穴があくが、肉が盛り上がって一応ふさがるが、かなり気分が悪くなり、見知らぬ少年の両親に介抱されながら地下都市にもどり、見知らぬ少年の専用の独立した部屋が入口から近いのでその部屋で手当てを受ける。この部屋は4DKの間取りであるがかなり広い。奥の部屋のベッドで横になっていると見知らぬ少年が手当てをしてくれて。少年の両親は2人とも科学者で、自分たちの部屋というか研究スペースへ戻ったと言う。見知らぬ少年の両親から伝言があり、私が二章にわたる論文の審査に通ったので、この地下都市に研究スペースがもらえるということであった。このあと休みながら少年とキセノンと原子の構成粒子の四つの物質についての話しをしたあとで。ヒトラーの話しになって、まだ生きているらしいという不思議な話しをしているうちに目を覚ます。


 12月22日 金曜日

 冬景色の田園地帯の中の道路を歩いて小学校に行く。自分が3年生くらいの小学生になっている。登校途中で同じくらいの男の子と女の子が自分になついてくる。学校に着くと三年2組の教室に入る。かなり大きい校舎で、広い中庭があり、花壇もある。土いじりを三人でしていて靴下を汚してしまって脱いだところで場面がかわり、黒板の前で三角関数の公式がたくさん出てくるのを書き写したり、計算しているうちに目をさます。


 12月24日 日曜日

 忍者屋敷というのか、しかけ屋敷のような大きくて古いが綺麗な旅館に宿泊している。1人で和風の二間続きの広くキッチンつきの部屋に宿泊している。温泉もあり他の客はいなくて一人で入っている。廊下や壁や階段に三角形のスペースやしかけの隠し窓などが至る所にあるのがわかる。若く細い顔立ちで細身の旅館の主人にしかけや隠し窓に気がつくのはあなたくらいのものと言われる。ここの主人は陶芸家でもあり、弟子が100人いて、旅館の別棟を弟子と総がかりで土蔵作り風の形に陶器のブロックを積み上げて作っている。自分の宿泊している部屋に6人の知人が訪ねてきて談笑した後で旅館内の長い廊下を歩いていると、壁に首都移転後の東京の空撮写真というのが国会議事堂の跡地として皇居の上からくらいの位置から撮影したパネルがある。国会図書館や丸の内のビルもなくなっていて銀座まで幾何学的に整備された公園になっている。
 さらに江戸時代に何があったのかという説明書きが写真に添えられている。そのあと隣の日本画に目が移り、良く見ると江戸時代中期の作で、黒い猫が赤い首輪をしていて五合徳利を右手に持っている絵が画面左側にあり。画面右側の悪女とされる女を酔わせて仕置きしている絵である。上のほうに説明書きと讃があり、五六五六と書いてごろごろと読むという、なんだか奇妙なギャグが書いてある。このあと場面が変わって正六角形が現れて目が覚める。


 12月29日 金曜日

 大男と宗教の教祖がケンカしている。古代に始まったの争いを現代まで転生輪廻を繰り返しながら同じ争いをしている。大男の機嫌を損ねて神殿を破壊されるという繰り返し。山の上の方に神殿があり。神同士のケンカのような感じがする。最初の姿は奈良時代の衣袴(きぬばかま)にみづらである。
 場面が山の上から続いている感じで、山から下るような感じはするものの高い場所で少しづつ下り坂になっているような感じである。方角は不明であるが、進行方向左手が崖になっていて。崖に沿った狭い場所に、幅3メートル程の細い道があり、崖側に3〜6メートル程度の空間がある。一キロ程度歩くと木造のよくわからないが店らしきものがあり。ドアを開けて入るとファンタジー物語に出てくるような武器や薬草を置いている魔法関連グッズの店であることがわかる。1000円で1メートルほどの杖を購入する事になる。1000年前に魔法の生き物だか大魔法使いだかが封じ込まれた杖だという。このあと崖の下がいきなり透明度の高い広大な湖になり、その上を飛びまわるうちにこの湖の主らしい姫という存在と出会い、水中に入り力の封印を解除する何かを入手して力の封印を解除する儀式をしたところで目を覚ます。