夢日記2003年分  ( 平成15年 ) ホームページトップページへ戻る
   
1月2日 木曜日

 銭湯に行って湯船につかっている、ただそれだけの夢。


1月3日 金曜日

 H高校の校舎の3階か4階くらいの普通教室にいる、体育の授業の準備や着替えクラスメートとさわいでいる、スマップの稲垣吾郎君や芸能人のクラスメートがいて仲良く雑談したり服の話をしている。


1月5日 日曜日

 ノーベル賞受賞者二人(小柴、田中)と話している。中学時代の友人YY(実在する友人)とM(実在する友人)と和解のような会議をしている。図書館で学生達と談笑する、図書館は塔のような建物で、本棚の上にあがるはしごがあり、なぜか本棚の上で美人二人と歴史の話しをしている。


1月8日 水曜日

湖があり湖のの右側(東側)の坂を上っていく、左のくぼんだ所に農地と低い丘陵地帯に冠雪した山がある。
女の子二人と会話、映画のチケットを大量にもらう。


1月9日 木曜日

 仲間数人と冒険しているらしい、男三人女二人のグループらしい。少年のような成年のような、男とも女ともつかない人物も混じる、みかけない顔ばかりいる。
場面変わって、水晶の六角柱の三重貫入の巨大結晶で剣のような先の形状の塊や赤い水晶とメノウも出てくる。
海岸の海の家が右手左が広い牧場で仔牛の群れと奥の山側にライオンが牛をおいかけている。海の家の前には巨大な四葉クローバーがはえている、ゴムの木の林もある。壁がない巨大なあずまやのような講堂に見知らぬ人々があふれている賑やかな夢


1月16日

 卒業パーティの準備をしている、3月20日と22日と25日の三回するということでK中学校方面へ東から南へ男の子と会話しながら移動する。男の子は車庫をいどうさせるのに本屋と文房具屋に挨拶に行くという。
 場面がかわり、雪解けの大洪水で道路も街もかなり水浸しになっている。春先のこの雰囲気の夢はよく昔からみているなあと夢を見ながらも考えている、日差しは明るくて暖かい。溝にはまってしまうがなんとかでていく。
 いきなり場面がまた、かわり卒業パーティ会場で石に字を筆で書いている。


1月25日

  八角形の屋根のパゴタのようなものがでてくる、そのまわりを歩いているそれだけの夢。


1月26日

 蛇がとぐろをまいているのと海と川があり、豊かな農地が目の前に広がっている。自分は蓮の3本巨大な花を切花にして持っている、それだけの夢。


1月28日 火曜日

 自分の家のトイレにかけこみ、おしっこがとまらなくなる夢


1月29日 水曜日
 F(実在する友人)と新しい職場で強気の会議と研究提案、新しい社屋と見たことの無い男女の社員がいて、自分がかなりリーダーシップをとっている。


1月30日 木曜日

 巨大小学校と中学校にいる。 校舎配置は旧K中学校 トイレで汚物がつくのと大のおもらしという悲惨な事が起きてばたばたする、クモとクモの巣のある倉庫地区・生徒会役員室・体育館での桃の節句の行事があり。外は桜吹雪で舞台もにぎやかなミュージカルが行われている。

    

2月3日

 皮製の学生服を着ている。兄弟が7人いて三つ子の一番下の弟つまり末っ子としてかわいがられている。それだけの夢


2月4日

二人の男と女の子供と空を飛んでいる、場面変わって誰かのセックスシーンを見ている。


2月17日 月曜日

 水の上を歩いていてぼちゃんと沈むが服が濡れない。 深くて澄んだ川にたくさんの大きな鯉がいる、川上に頭をむけている。川べりに巨大な蓮が咲いている。裸足のため泥で汚れ、汚物もかなりつく。


 3月31日

 指を一つ無くして、気付くと手足の指がすべて6本になっていて、合計24本になって驚いているうちに目を覚ます。


 4月3日

 牧場のようなところにいる、やや斜面の多い牧場、ただしそれほど急峻な地形ではない。牛も2〜3頭いるが、めだつのは100〜200ほどのひつじの群でサフォークとメリノ種がまざっている。二匹の妊娠羊の出産の世話をしている。天気はやや曇でしきりに雨の心配をしている、ともあれ無事に双子が生まれる。


 4月7日 月曜日

 見たことは無いが、富士山をやや潰したような緑の山と地名から群馬県らしいが、植物相は関西のような低い山に広葉樹の落葉樹林がひろがっている。不思議な巨大な城郭建築の二条城のような建物の中にいる、寺子屋というか私塾的な教育機関らしい。白髪の老人に免許皆伝のようなことを奥座敷で言われている。子供にかこまれて、歴史の資料を読んだり空を飛んだりしている。


 4月13日日曜日

 死んだ有名人勢ぞろいと 大正か昭和初期の雰囲気。占い師k女が二人出てきていろんなことを言う。外では静かに雨が降り続いている夢


 4月14日月曜日
 
 三階か四階くらいの高さ三つ並んだ自分の部屋、一つ目の部屋のファックスとパソコンが動かないと思ったら父親が携帯電話の充電器を変な影響の出る場所で使っていた。
三つ目の部屋で寝ようとする窓が開いて雨が吹き込むのでしめるが<夜というより夜明けのような感じ>誰か美形の人物が入ってきて会話しようとした瞬間場面が変わる。
 ジャパネット高田の社長の主催するパーティに母に行ってこいといわれる。新型補聴器の買い付けとアイティという聞きなれないメーカーのために、高田社長におしえてもらって確認する。パーティゲームに当選する。迷路で高田社長をつかまえるという趣向である。パーティの司会者が若い美少年。会場に来ている人間も全体に若い。100万の現金と50万の商品券と二つほど商品をもらう。外は良い天気で昼前。


5月5日月曜日

 雪山を登っていく学生達にスキー指導とゲレンデマナーの指導している。スマップの香取真吾からあいさつされる。雪のこぶとこぶの狭い隙間を何回かくぐって山の中腹の山小屋に入り休憩している。
 場面かわってちょっと古いが自分の家らしきところで休んでいる、見たこと無い老人がいてどうも立場的には祖父と孫らしいが台所のようなふるいやや暗いリビングでゲームをしている。プレイステーションと家の中のごちゃごちゃした感じがかなりアンバランス、姿は見えないものの誰かに呼ばれて玄関から出ようとすると自分の靴がみあたらないので,適当に玄関にある靴をはこうとする。どれもコンバースタイプのバスケットシューズでさいしょにオレンジ色のはちいさくて、なぜかII(実在する友人)とかいてある白い靴がサイズがあったので履いて出ようとする。よく見ると左に赤マジックで自分でデザインしたらしいラインが入っている,玄関をあけたところで目が覚めるが、風景は道路があって畑と木造平家のなんか昭和初期的な雰囲気の街であった。自分も髪が長くて半ズボン姿の12歳くらいの少年だったのが不思議である。

    

6月5日

 車とパワーシャベルを運転している、倉庫街の風景。ふたりの労働者と口論になるが、倉庫会社のの部長がでてきて仲裁してくれる。かなり器用に車は運転している。東の方向に進んで学校がみえたところで目が覚める。

 6月8日日曜日

 学校 生徒玄関 靴箱女の子達と靴の品定めのはなしをしている。 なぜか会議室のようなところで武田鉄也に泣き言言っている自分がいる。夕方雪道を東に進んで北に曲がる春が来ようとしている時期らしい、積雪はまだ50センチほどある。
 地下街のクリニックに行く。受付時間を過ぎていたらしいが、時計の間違いと言うことで受け付けてくれる、5時すぎていたと思っていたら時計は4時で実際には3時だった、若い医者がずいぶん丁寧にみてくれる。雑談も楽しい。髯でメガネの50くらいの医者があとから年寄りの患者をみているのとベッドの組み立てを手伝う。フランスベッド製の730で看護婦さんに部品をぶつけそうになってあやまりながら組みたてて行く、あとからお礼をいわれたり医者とトイレにいくところで目が覚める。


 6月14日土曜日
 
 田園地帯周囲は田んぼである、土地を入手したらしい。背後が湖となっている場所というか、道路と湖畔の浅瀬を埋め立てて家の敷地にしようとしている、埋め立てしてもかなり沈み水が溢れてくる。長年埋め立ててどうにか土手と道路の半分くらいの高さまで固めて、傾斜路を土を大量に運んできてふみかためている。結局ズブずぶ沈み洪水にもなってしまうが、水が引いたら、広い御殿になって驚く、金銀大理石づくりで大量の金と銀のブロックが庭のあちこちにつみあげてある。白服の女性や美形の青年たちにかしずかれている。山の方の別宅に移動するときにここは丘になっていて。侍従の青年にあそこは昔の入口ですよねと森の向こうの街が見下ろせるところにある遺跡のようなものを指差されてそうだねと答えている。 バイク便が補聴器を届けに来る、青年が呼び鈴を押してしばらく待っていてくれる。


 6月23日 月曜日

 車に乗って坂道を東の方向に進んでいるのだけはわかる、巨大な塔と送電線の鉄柱が立ち並んでいるところの近くの田園風景的なひろびろとした住宅街にボンゴバンで運転する黒づくめの若い男と少年のような中途半端な年齢の美系の男か女かわかりづらい人物ととある住宅に仕事にきたらしい。後ろからベッド会社のロゴ入の中型トラックがコンパネで囲った荷台に電動ベッドの部品らしき物を積んでついてくる、運転者がK氏で助手席にF(実在する友人)さんがいる。坂を登る車の中で脱糞をしてしまい、汚いと思い困っているとリング状の固形物二つになっていて、車が住宅に着いておりた時に庭の隅に行って服の裾からこっそり落としておく、美形の人物が不審な顏をするので花が綺麗なんで見に行ったとごまかし、仕事をはじめると、空がいきなり暗くなり、爆音はしないが巨大な対戦車攻撃タイプのヘリコプターがビルのような物をスリングしたまま飛び回り、ガウディの聖家族教会のようなデザインの先ほど見た塔や送電線の鉄塔を故意か意図してかは不明ながら送電線に引っかかるような感じで低空飛行のあげく倒しはじめる、全員地面にふせて振動や埃を避けている。近くの空き地に巨大ヘリコプターがスリングしていた物体を置いていく、巾50メートル高さ10メートル奥行20メートルの五階建てくらいのマンションのような建物であった。


 6月25日 水曜日

 お祭りのある公園かなり賑やか、とちゅうで霧雨がふる。湖と梁川のような水路の町、橋の上に建っている個人の住宅がある、巨大な鯉が二匹泳ぐのをみる、柳の木の葉に顔がこすれるのが心地よい夢。


 6月27日 金曜日

 迷路と工事現場を迂回して迂回してやっと鉄道の線路沿いの道に出る。巨大倉庫群の間を通って自分の家の玄関にたどり着く。
 アイドルタレント達のグラビア写真撮影の現場で企画の指示を出している、かなり動きのある撮影風景で、スマップと松田聖子の娘の撮影、別々の現場で同じテーマの内容。松田聖子の娘はもっと自分をファンにアッピールしたいし、ファンサービスのお色気ポーズも決めたいとかなり積極的であった。宇宙空間で星座を星を動かしながら、地上でも空を見上げた時にどのように見せるかと、巨大な天球の形をしたすりガラスのような設計ボードの内側にラインと点を引きながら空想上の星座のイメージイラストにそって星座の設計もしている。


 6月28日土曜日

 最初H小学校旧校舎の三階に上がって行く階段を吹き抜けを見下ろしながら上がっていく、場面がいきなりかわりH高校の校舎にいる。トイレと体育館の位置が違うがというより本来ないはずの場所にトイレがあり、そこに何気なく入ると後から後輩らしい二人の男の子が入ってきてふざけだしかなり汚い状況になり。あちこち大便やら小便だらけで二人にかなりきつく注意してでていくが靴やらくつしたにかなり汚物がついてしまい廊下まで汚してしまい。あせり購買にいって靴下を買おうとするが売っていない、クラスメートらしい見知らぬ女の子達にうながされてというか呼ばれて教室の方へ上がっていく、教室の位置とクラスのプレートがずれている。
階段の横に教室が増設されている。やっと自分のクラスの五組に入ると男子も教師もみんなスカート姿で、学校祭の劇の練習と読み合わせをやる。窓を中心にコの字に机を並べて通常進行役が座る、中心が窓のところになっている。自分は黒板を背に女の子達にはさまれて座り、スカートがしわにならないように整えて座りなおしている。右側の女の子に膝はもう少しくっつけるようにとアドバイスされてソックスをはきなおしながら膝の位置を気をつけている。男子は上は白ワイシャツのまま下のみスカートになっている、担任に挨拶を最初にしてそれから全員でのセリフの読み上げ練習に入る。シェイクスピアのリア王とマクベスのセリフみたいなものが二つ記憶に残っている。

   

7月18日金曜日
 
 公園の設計をして五人くらいのグループと造園している、一キロ四方の広い公園で西側に広い道があり、東側に川が流れている、南側が低地になっていて、湿地帯のようになっている、北側は丘のようになっている。公園内の林や森の掃除をしていると、林の斜面に死体ではないのであるが、誰かが死んでいるように並べたかのように見える黒っぽいTシャツと濃いブルー系の色のジーンズとコンバースのブルーのバスケットシューズのはきつぶして履き口の上の部分が破けているものが転がっていてハエが相当たかっている状態のものを発見する。他の者に知らせようと公園内の道路に上がり園内の湖沿いに北上していると右手の(左側が湖)どぶというか用水路のような小川に子供たちがいて、誰かが溺れたというので助けようと道路から続く斜面をおりると、勢いがついたはずみに近くのよどんだ沼のヘドロのようなところに突っ込んでしまい、自分が岸に這い上がるのがやっとやっとで相当汚く汚れてしまう。子供たちは無事で仲間のいるほうにようやく到着してホッとしたところで場面が変わる。何らかの権力者に気に入られたらしく、宏壮な自宅に招かれて食事などの会食を母と受けている、その権力者は何かの国家資格の試験問題を取り扱って印刷も担当しているらしく、試験問題のゲラをみせてくれる、そして頑張れよといわれる。


7月22日火曜日

 海で大型クルーザーに4,5人乗り組んで、釣りと言うか漁をしている、かなり大物を捕まえたり潜水したりする。砂浜の見える港に帰り目を洗ってコンタクトレンズを入れている、随分若がえっている。


  8月5日 火曜日

 巨大な(直径30センチ)朝顔が咲いているのと、巨大なセミ(体長30センチ)が羽化するシーンを見る、美しい巨大な花かまきり(体長50センチ)と女の子のようなおかっぱ頭美少年(7〜8歳くらい)の2者から何かいろいろなことを質問されている。


 8月28日木曜日

 母と商店街を歩いている、商店街の経営者の一員らしく母が商店街の放送網で商店街の樹木の景観のことで理事長を呼び出すように、担当の印刷会社の3階の窓に社員に向かって話している。隣はお寺で造園業者が樹木の手入れをしている。自分も樹木の手入れを少しする。枝の剪定と片付け、寺の前はT字路になっている。T字の頭のところに寺がある、石造りの山門のある大きな寺。
 広場のようなところで男女の高校生達4〜5人と話する、携帯のカメラの話でメモリーカード付のにかえると言う話しと自分は3年使っているから新機種交換は一番安くなるねえと言う話もしている。パソコンとの接続のためのメモリーカードのアダプターについて女の子に聞くがパソコンつかわないからわからないといわれる、まあ3000〜6000円であるよと言う話。場面変わったか不明ながら旅館かホテルか自宅かわからないが、やや和風のトイレバスつきの広い湾ルームのような部屋にいる、二三日宿泊しているらしい、幾人かの見知らぬ人と交流というか談笑している。ロビーのようなところへ行ったり来たり廊下を歩いている、美人の中年女性に三万円もらう。部屋に戻り休み風呂に入り朝ふと財布を見ると折りたたまれた一万円札が6枚から8枚くらい入っていて驚く。そのあと巨大な変わった綺麗な一本ざしの食虫植物(葉で虫まきとりタイプ)をもらっている、部屋に持ち帰ると母がいけようとするが、いける前に受粉したかどうかしていきなり実がなって破裂する、下の葉の方だけ残り母に言い訳しながら渡している。大きな種のような物だけはしっかり自分のポケットにいれる。植物の根のところを見ると、二リットル入のマヨネーズの容器にさされている。このとき食虫植物ってマヨネーズにいけておくのかと感心してしまった。このあと夜の大雨のなか実家に帰り着いて明かりの煌煌とつく玄関に入ったところで目が覚める。


 9月10日 水曜日

 おもちゃ屋というか模型屋に出入りしている。幾つかの子供達のグループが店内に観察できる、自分は一人で行動しているというか店内を見ている、よくわからないのは自分の立場で、大人なのか子供なのかはっきりしない。ただ、夢の中で店内の鏡に映った自分は若いというか眼鏡は掛けていないものの高校生くらいの印象で、グレーのフード付のパーカーに濃いブルーのどちらかというと緑がかった色のジーンズをはいて黒のコンバースのバスケットシューズか皮製のサイドゴアのブーツらしきものを履いている、ジーンズのすそはブーツカット。
 漫画家のくろがねヒロシのような感じの店長らしき人物がレジのところにいる、この店は模型屋としてはかなり広く、販売スペースが白を基調とし西側に窓が大きくとられ南側が道路と入口になっていて入口の店内から向かって左手にレジスペースがある。販売スペースだけで奥行10メートル幅は20メートルはある、東側に組み立てたモデルの展示スペースと店内で買った商品を組み立てることのできる畳敷きとフローリングの工作スペースがそれぞれ10畳くらいある。展示スペースも販売スペースと変わらない位ある、鉄道のジオラマや海軍艦艇のならぶ軍港や海戦風景ジオラマや宇宙空間のジオラマなどがある、ガラスのショーケースには航空機の模型が中心にならべられている、当然ガレージ系のフィギアもゴジラを中心にセーラームーンなどアニメやドラクエやサクラ大戦系のゲーム系のフィギアがところ狭しと並んでいる。
工作スペースは奥に預かり所というか工具の保管場所と店の暖房などのボイラー空調設備がある。工作室の店側スタッフが女性なのか男性なのか不明のかなりの美形である。髪はいわゆるボブ系のロングであるのと細いスリムな体格ながら男性的な感じでもある。しかし、小柄なため性別がわからない。はげかけたブルージーンズにオレンジ色のTシャツに白に黒のラインのスニーカーに黒のスタッフおそろいの前掛けというファッションである。
 子供達の中でトラブルがあったらしく、私がどういういきさつでか仲裁と店にかわって中立的な立場で譴責というか懲戒的なことをしている、違反者の作品を三点みせしめに私が壊している、違反者は小学校5年生と3年生と1年生の三人組で。相当まわりに迷惑をかけているらしい。小学校6年生の5人グループと女の子を含む4年生の7人グループとあといくつか中学生などの少人数のグループが工作スペースのまわりで見守っているのと、なんか小学校6年生の5人グループと個人的に約束していたらしく模型の組み立てセットを数点おごるということで販売スペースの方へ行って工作スペースの方へいくと。店長に御礼をいわれるのと店長から利用規約みたいなものが説明されている。そのとき男か女か不明の美形スタッフに個人的に荷物のことで軽いクレームが私個人にあり、「いやあ申し訳ないお願い」というふうにさり気なく笑顔をいれて、手をあわせて申し訳ないポーズをすると「もうっ」と言いたげな、ちょっとすねたような表情はされるものの好意的に了解をいただいたところで目を覚ます。


 9月16日火曜日

 かなりリアルな夢、玉川大学の通信教育の試験結果の通知風、かなり走馬灯のように回想があった夢である。
 部屋で手紙を読んでいる、A先生からのレポートの返却で封筒が下手なとめ方になっている、中には写真の入った小封筒と黒の地に銀のインクで3、4枚ほどの私信が入っている。成績批評については非常によい事がかかれているのであるが肝心のABC評定がどこを探しても書いていないのが不思議、レポートはいつもの通常レポートとスクーリングの二つが返却されてきている。B5の上下開放の通信教育用の封筒によくもこれだけ入っていると思うくらいの量であった。


 9月17日水曜日

学校の授業後の風景、高校くらいの雰囲気、校舎の中をクラスメートと歩いている、体育館の方に行き、サファリルックに着替えて校舎の外の沙漠の様なところで複数のグループに分かれて研究(測量をしているグループもあった)をしている。今回の夢に登場する場所も人物も現実に全く覚えのない学校であり人物で、従来の夢の中にもでてきたことがない場所であり人物ばかりである、大人が全く出てこなくて、子供といっても中学生から高校生くらいの男女30〜50人くらいいて、男女の比率は半々くらいで自分も同じくらいの年齢であった。
夏なのか単に暑い気候の所なのかわからないが、男女共に上着は薄手のジャージー素材の白い半そでシャツにストレッチというか女性の黒いパンツのブーツカットタイプのそろいの制服であった。女子はワインレッドの棒タイをリボン結びにしている。シューズも上靴が男子は青のコンバースのバスケットシューズで、女子が赤のコンバースのバスケットシューズであった。外での靴は男女ともに紐かマジックテープかサイドゴアの違いはあるが、黒のくるぶしないし膝下20センチくらいまでのエンジニアブーツのようなコンバットブーツのような丈夫そうな革のブーツだった。
グランドと校舎の周囲には2メートルほどの高さの金網のフェンスがまわされて、太陽の方角から考えて南側に校舎があって西側に道路があり北側と東側に沙漠が広がっている。砂丘と低い潅木がまばらに生えている、日差しは強いがそれほど暑くは感じない。オアシスがあり、水もそこそこあって羊らしき群が遠くを北側から南の方へ移動しているのが見えた。西側の道路の向こうには密集はしていないが街の建物がかなりあるのが見えた。外壁はほとんど白で平屋が多い。
研究内容はよくわからないのであるが、教室に戻ってきてから研究発表のことでもめて、現実にも学生時代よくあったことであるが私に全ての作業を押し付けて、グループの他のメンバーは遊びに行ってしまったので。次の日私は作業をしないで学校に来て教室でくつろいでいると、やらなかったことに対してクレームというかグループのその他の者からつるし上げされたのであるが、反論し(現実にも従来の夢のなかでもしなかったのであるが、珍しいことに激しく反論)教室から出て行くと他のクラスメート達が慌ててとりなしのために追いかけてくる。結局教室に戻るのであるが、昨日さぼっていて。今日私が作業してこなかったことに対して文句をつけたその他のグループの面々がふてくされている、さらに私にしては現実にもあまりやらない嫌味をかなり言ったところで目を覚ます。


 9月19日金曜日

 学校の夢でとにかく巨大校舎がでてくる。とある学校の過去と未来を行き来している。 最初は発展した未来の学校でくつろいでいるシーンからはじまり、中間で過去のまだ発展していない段階の旧校舎で高校生として学生生活している。最後の教室の場面では大学生になっているはずなのだが、教室の雰囲気が中学生高学年的な雰囲気、全体を通して夏なので服装が制服なのか私服なのかよくわからない、男子はほとんど白のブラウスシャツかポロシャツで下が生地はデニムかコットンの違いはあれども黒のため制服なのか私服なのかわかりづらい、しかも裾がブーツカットだったりパンタロンだったりストレートあるいはスリムタイプとかなりバラエティなため余計にそう感じた。
女子も制服系のスカートファッションでバラバラなために制服らしいけれども、いまいち制服っぽく見えない状態である。かろうじてブラウスが白でスカートが紺で統一されてはいるので学校の雰囲気はでているのだけれども。
 最初の校舎は東側を底辺としてL字の垂直部分が南に面するL字型になっている、元々は東に面した部分に5階建ての長さ100メートルの校舎にさらに北部へL字の底辺をの延長する形に7階建ての長さ100メートルの校舎が増築され、L字の垂直部分の南に面した部分は1〜3階吹き抜けの体育館と講堂がある構造になっており、さらに4〜11階が教室などになっている、建物は200メートル以上の連続した長さがある、西側がグランドなのであるが、グランドのすぐ向こうが砂浜になっていて海になっている。
L字の垂直部分にあたる南に面した校舎の西側のはずれは海に面して短い岬が伸びていてそこは岩山で、南側の校舎の途中までは丘のような連なりがあって南の海側は低い山が見える。北側は平坦になっていて駐車場と原野になっている。東側に道路と街がある、校舎の敷地のそとになるが南側の山よりになかなか立派な寮がある。東側の校舎で旧校舎と新校舎の接続部は事務と教務のためのいわゆる本部棟が独立して建てられていて、幅のある渡り廊下で新旧校舎と連結してL字の底辺を構成している、ここの一階のグランド海に面した部分はテラスになっていてなかなかお洒落なつくりになっている、一階は生徒の相談用のカウンターや広い購買となっており、色々な意味で充実していた。L字の底辺部と垂直部分の連結部分は未来的というか開放的なガラスの塔というのか30メートル四方で12階まで吹き抜けの巨大空間になっていて美術品というかオブジェもおかれてホールというか美術館という雰囲気である。吹き抜けを12階まで回廊のようにバルコニーがせり出している。頂上部分はピラミッド型のガラスになっていて太陽光がさんさんと入ってくる。
 L字の垂直部に入ろうとしたところで場面がかわりいきなりこの学校の過去にもどされて旧校舎の5階の教室にいる。雨で曇っている、東側に普通教室があり、グランド海側に理科室や図書室がある。確かに過去らしくL字の垂直部分の校舎も底辺部の新校舎もない。ただL字の垂直部分には体育館は建っている。
岬の岩山が図書室から丸見えである。図書室と自分のクラスをいったりきたりしている。放課後の掃除の時間で一生懸命みんなで掃除する、ただなんだかやけに砂とゴミがあって苦心しながら掃除している。砂埃があまりにもあちこちでたっている。このあと同じ教室なのであるが雰囲気ががらりとかわり外がいきなり晴れて、また未来にもどったらしい、教室では最前列の窓側から二つ目の席に座っている、見知らぬ男性教師からなぜか校舎の青焼きの設計図を新旧校舎分研究用に頼まれていたやつ持ってきたからと渡された上に、生徒のはずなのにVIP待遇での扱いされてもいる、教室の後ろのロッカーの方に移動すると珍しいことに高校時代のクラスメートであり親友といってもよいS.M(実在する友人)とF(実在する友人)がいる、二人と会話してFが私の手にしている設計図を気にして発言するが、軽く君には関係ないからと自分でも予想外の冷たいことばになるが、これにFも不満そうな顔はしたもののそれ以上は何も言わない。このあとロッカーから自分の鞄をとりだしたところで目をさます。


 9月23日火曜日

 内容不明ながら何かが45万円するという話を聞く、それだけの夢。


 9月24日水曜日

 ストーリーの流れが不明、巨大建物の中を移動している。 職員室に中学時代の英語のY先生がいて、高校の教育実習先の斡旋を頼むと、券をくれてそこに行って飲み会につきあいなさいとアドバイスをくれる、中学生達を対象にしたイチゴとチョコレートなどのデザートバイキングのチケットで大人は1500円で子供は招待無料になっている。


 9月25日 木曜日

 自宅らしいがかなり広い、図書室がある。ファイナルファンタジーの攻略本を誰かと探しているが、1〜6までしかなく困っているところで目を覚ます。本の保存に薄い半透明のろうがみのようなペーパーカバーが使われている。部屋はじゅうたん敷き。

 ※ おなじ日の昼寝中に見た夢

 盆地といってもかなり広い風光明媚な田園地帯と緩やかな丘陵地帯という山が広がっている、ほぼ中央にロッジというか民宿という雰囲気の3階建ての旅館が建っている、中に入ると空間が四次元的な広がりがあり、外見から想像もつかない広がりがあり。建物中央に上から見ると十時型になった窓というかスクリーンがあり盆地の東西南北の方向から、このロッヂというか旅館を眺望する風景がそれぞれの方角に対応した十字のL字になった内側の窓というかスクリーンに映るというのか見えるようになっている、中央のスクリーンがある場所は吹き抜けでおそらく10階分の高さがあり、スクリーンも8階分の高さがあり相当巨大である。屋根が巨大な丸太を組み合わせたログハウスのようになっている。部屋も一人でとまるには随分広く体育館のように広い。料金は不明ながら、一部屋を宿泊と合宿トレーニングのためのスペースとして借りているバスケットやハンドボールなどのグループが結構借りている。柔道だかのチームのキャプテンと立ち話をしたが、一人分の料金で50人分のスペースが借りれて嬉しいというのと、メシはと聞くとメシと洗濯は自前かそれなりにかかるんですよといわれ。確かに洗濯機と乾燥機は各部屋と各フロアにコインランドリーのようにある。人数が多いからまかないは旅館というかホテルというか民宿なのかよくわからないけれども頼んでいるようである。
このあと散策にでて庭園の縁の肥壺にうっかり転落してどっぷりつかるかたちで落ちてとにかく汚い状態になるが肥壺を突き抜けて下の谷のようなところに落ちるがなんか湧き水のような小さな水溜りが谷の突き当たりにあり板状の木の枝でかきまぜて表面の枯れ枝や枯草を取り除いているうちに、清水が湧き出してどんどん大きな川になって広がり流れていく。いつのまにか体は綺麗になっていて、谷の川下に向かって右手のがけから上の道に上がって石の門をくぐったところで目を覚ます。


 9月28日日曜日

 巨大なプールに飛び込むそれだけの夢。


 9月29日月曜日

 公園の横にある豪邸に客として滞在しているところからはじまる、事件が起こって家の外周の点検を手伝っている。
 よく晴れた日で荷物の整理をしている、学校の寮らしい、本や資料の整理、漫画の週刊誌と月刊誌の整理切抜き資料の整理、そろいの濃紺のジャージを着た二人の知恵遅れっぽい子供達が手伝ってくれる。外に出てパソコンとワープロと仔猫が2匹入った金網のかごを持って寛4車線歩道付の道路を横断し狭い二車線の道へ入って行く移動方向は太陽の位置と高さから南から北。途中住宅建築現場が右手にありこの前で猫かごの取っ手が壊れてしまい。建築現場の若い大工が好意で道具を貸してくれるのとひげづらで筋骨たくましい50くらいの現場監督が作業員の休憩用のプレハブの現場事務所を提供してくれて針金を使って新たにとってをつくり猫かごにとりつける。現場事務室にも仔猫が3匹いて、ここの建築現場で働く人間はみんな猫好きらしい、私が取っ手を籐細工でも作るように針金を編みこんでいると、器用やねえというのと猫とあそばせてえというので2匹だして渡す部屋の3匹と現場監督と遊んでいる、疲れたのか、取っ手をかごに別の針金で固定し終わった後で2匹をもどすと、あまり元気がない。この時点で目を覚ます。

  

10月2日木曜日

 中学校の体育祭に遅刻していく、三人の夢の中だけに登場する友人と親しげに会話している。


10月4日土曜日 

風景と雰囲気は冬、北から南の方角へ凍結した川と湖沼群を自転車で駆け抜けていく、白とピンクのラインの入ったセーラー服を着た高校生を空中飛行しているような視点で追って行く。彼女の取材をしているらしい、100キロもの距離を通学する超人は誰だという番組で自分は取材記者らしい。こじんまりとした学校の近くの南の丘の麓でペンギンと鶏をかけあわせたとしかいいようがない鳥の群が彼女を歓迎している。高校生の彼女は鳥達の群に見送られるように丘の上の学校へ自転車を押していく。ここで場面が突然かわり、春か初夏のような日差しのなかで太陽の位置から南からやや東よりの丘の上から、古いが綺麗な木造住宅が並ぶ町を眺めていて町の方へ移動する。木造住宅は大部分が平屋で下見板張りの手入れの行き届いた状態で一部蔵作りの白壁の家もある。庭も平均50坪くらいの広さで庭木よりも家庭菜園として利用している家が多い、塀はすべて生垣で腰くらいのたかさで低く刈り込んである。ところどころ浅い水路がある。砂利で舗装された町の道を南から北へあるいていくと、所々にある畑から水が湧き出し水路にも溢れ出す走行するうちに南から北へ水が溢れる、非常に綺麗な水でそこそこ勢いがある、あれよあれよと思って驚いているうちにまた場面が変わり。
 今度は巨大な建物の中にいる、はっと気がついたときは、入口のホールらしき巨大な空間の中にいる、少し重たいというか暗めの雰囲気であるが悪意は感じられず、むしろ荘厳という感じである。高さは天井まで10階の高さは優にあり、広さも東京ドームと変わらないが石造りのかべである。正面のドアを背にして、左が図書館で右が博物館で正面奥が研究所になっているらしい。ホールは巨大であるが装飾は一斉なく質素で中央に正方形の黒い壇があるのみで、研究発表に使われるための空間のようである、詳細は不明。当初図書館の方に入りかけて博物館の方へ行ったがどうも迷ったらしい、困っていると二人の女の子が現れて「探しましたよ研究室のほうへどうぞお手伝いします」と言われる、この博物館のスタッフなのか自分の助手なのかよくわからないが、かなり二人とも馴れ馴れしいというか好意が伝わってくる。歩きながら二人を観察していると、二人とも黒のスラックスに黒のブーツのような靴に白のカッターシャツに黒のポケットがたくさんついたベストを着ているのと、髪が長めのため(ミドルボブ)どちらも女の子だと思っていたのであるが、一人は顔が綺麗過ぎるが歩き方としぐさでどうも男の子らしい。研究棟のかなり奥の角の部屋の入口の上に標本学研究室というプレートがある。これまで歩いていた廊下も一つ一つの研究室のドアもかなり大きく、廊下も普通の5階分の高さがあり、ドアも3階分の大きさがある。プレートはドアの脇に1メートル四方くらいのものが2mくらいの高さのところにある。ドアは巨大な割りには軽くスムーズに開く。中は広い証明が博物館の展示室のようなやや暗い照明である、ホルマリンの巨大な円筒形のガラス瓶のなかには脳みそが浮かんでいる。それもガラス瓶の直径が2mあるから相当大きい、巨人の脳の標本で、いくつかあり上下さかさまに入っているものやら断面のものやらいろいろある。面白いのは部屋の中央の白い大きな(たたみ10畳)作業台のわきには小人の骨格標本がつるされていて。作業台のはしには白い顔面がかなり扁平な何かの頭蓋骨が置いてある。立方体に近い形でありほぼ一辺が1メートルくらいだから、ガラス瓶の脳の巨人のものではない。周囲の壁を見回すと、高さ1メートル平均かややある、巨大な縄文式土器それも火炎文様のかなり精巧なものが10以上ならんでいる、奥に目をやるとかなり大きなガラスケースがありドラゴンタロットの皇帝の像が収まっていて驚いたところで目をさます。


 10月5日 日曜日

 芸能人達とのボーリング大会で、 名だたる連中ばかり5人一組でトーナメント方式で370組、結構バラエティ番組的なのりもあったが、8組だから準々決勝まで勝ち残りぎりぎり準決勝で3位という結果で泣いたものの。まわりからかなり祝福され大騒ぎしているところで目が覚める。


 10月11日 土曜日

 歯磨きをしていて大量に歯茎から出血するただそれだけの夢。


 10月12日 日曜日
 
 学校の中を移動している、ただそれだけの夢


 10月13日 月曜日

 左奥歯がまるごととれるが被せた義歯冠がとれただけであった。数は二本である、街のようなところを歩いていて比較的人通りもあるため歯が取れたことに周りが驚く。


 10月20 月曜日

 プリンの形をしたできものが、体からはずれて頂上部分のまんなかから裏底を押すと血のようなものがにじみ出てくる。不思議に思っているうちに目が覚める。


 10月22日 水曜日

 大学の中規模教室にたくさんの学生がいるところに入って行く。およそ100人くらいいることがわかる。資料を分けてもらうために行ったのであるが、たまたま学生証を机の上においていた見知らぬ学生のものをチラッと見たとき。この学生が奥平 実(みのる)というらしいので話し掛けてしゃべっていて群馬の奥平神社の話しになる、結構回りの学生とも和気藹々としゃべる。
 場面変わって、水の上で戦闘するのと、バイキングの船数隻と戦っているのか、援軍しているのかよくわからないシチェーションがある。複数の男たちと打ち合わせしたり指示したりしている。


 10月25日 土曜日

 とにかくなんだかよくわからないが、粘る夢、雰囲気は明るく、街もきれいであるが歩くと水あめ的な粘りで糸をひく。ただし、納豆的ではない、ある程度固い感じ。あめ色が目に付く夢であった。


 10月27日 月曜日

 かなり酷い夢、戦場らしいが、アフガニスタンの民族衣装を着たようなゲリラのような連中と陸上自衛隊の戦闘服を着た小隊規模の部隊が戦闘しているのだが、上空から見ている視点自分の存在はなし、戦闘後自衛隊の10から12人くらいしか確認できなかったが、死体をまるで解剖したかのように内臓や手足ごとにバラバラにされた見るも無残な死体が沙漠と岩場のようなところに晒されている、5人分の頭が胴体から切り離されて並べられているが、ほとんどが顔面はわかるが前頭部や側東部が割られてと言うか、脳外科の何らかの手術をするときに開頭したような状態になっていて、ほとんどが脳をひきずりだされた状態になっている、腸も御丁寧にホースかなにかのように並べられてある程度の長さに切り分けられている。
 ただ地面は血の海になっていないので別の場所で惨殺されたようである。まわりの民族衣装のような軍服の連中であるが顔がアフガニスタン人というかイラクでもイランなどの国境地帯に多いクルド人風である。
 言語が日本語でもアラブ語でもないはずなのになぜか日本人をののしる言葉として有名なジャップという言葉がでてきて、ジャップも穴の数や内臓は同じなんだなと嘲り笑うことばがしゃべられているのが妙に印象に残った。
 場面が変わって山のなかであるが、かなりの大都市にある職種は不明ながら全従業員が百名ほどの会社の忘年会というのか親睦会みたいなことに参加している。会社は自社ビルで社員寮も会社の裏にあり、道路をはさんで寮のさらに後ろに10階建ての市営の住宅マンションが数棟山の手前に建っている、敷地は公園風に整備されている、街全体は緩やかであるが坂であることがわかる傾斜となっている。気温的には寒いと思わないのであるが、雪がうっすらと積もっている、会社のなかにも娯楽施設は充実しており。最初は仕事の後で大浴場があるために風呂に何人かと一緒にはいり、会議室でカラオケ大会になってしまう、このあと社長のおごりということでバスで飲みに街へでかけようとしたときに、寮の後ろのマンションの6階が火事になったために全員で消化活動と避難活動の手伝いをしているうちに夜があけてしまい、社長の一言で本日は臨時休業ということで全員寮でお休みしたところで目がさめる。

     

11月2日日曜日

 巨大飛行船の運行会社の設立したり、設計したり、行政監督庁とクロネコヤマトの宅急便の創業期のようなやりかたしている
 マグリッドの空中城「ピレネーの城」とタイ張るビジュアルキャッスルという「ピレネー城」が城が小さく小惑星のような本体が丸く巨大なのに対し、城が四角いタイプで大きく目立ち城そのものが浮遊しているような城が出てくる。「ピレネー城」も負けじとアップで登場する、美術品の画面を美術館で見ているのか夢空間における、現実の風景のなかに存在する両者をみているのか、見ている自分の視点があいまいな夢だった。


 11月3日月曜日

 新しい高層マンションに引っ越してきたらしいのだが、階数が不明ながら7〜8階くらいの感じ、外は似たようなマンションが立ち並ぶが空間に余裕があり割と公園的な敷地である、自然豊かな感じ、ただ、同じ階の全ての部屋が空き室で、自分ひとりで1フロア全て使っている、ぜいたくだなあと苦笑したところで目が覚める。


 11月6日木曜日

街を歩いている、医者に行くのだけはわかる、方角が不明ながら十字路の進行方向右手の手前の角の医院はいろうとするが、診療券を忘れてきたことに気づき戻ると地下鉄の入口が歩道にありちょうど病院の並びのむかい側に渡って100メートルもどった最初の十字路の角にある、地下鉄入口に入りかけて鞄を開けると歯医者の診察券がでてきたので、医院はあきらめて歯科にいくことにして踵を返したところで目を覚ます。


          □医院      □
 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□道路
          □   地下鉄入口□


11月9日日曜日

 H.K(実在する友人)さんとボンゴバンに乗って仕事というかドライブというかしている、最初は西に走り森と林の続く道をぬけて原野にでてつきあたり10キロ前方に山がみえるくらいの原野の中間地点で南に曲がり。1キロくらい緩やかな坂を登るが、右手が平坦ではあるが、直径1メートルクラスの岩がごろごろしており。左手はなんとなく墓石屋の作業場というのか賽の河原のような雰囲気で五輪塔や春日灯篭などがあるのが見える。このあと10キロほど進むと十字路にいたる、右手は低い山地がみえて正面は左手が水田で右手が畑になっている。畑の前方50メートルくらいのところに茅葺の民家が見える。ここで東の方向つまり左折して100メートルくらい進み左手に雑木林が見え出し、右手は水田がひろがっている風景を眺めているうちに目をさます。


11月10日月曜日

学校を訪問している。自分も白ワイシャツに黒の学生ズボンの高校生になっている、訪問というのは歓迎されているような雰囲気で接されているからである、宅急便の受け取りの仕方の指導を後輩達にしている、ブルーのみたこともない宅配業者だった、お気に入りというのか気に入られているのか一人男の後輩と行動している。これまで見たことのない顔である、現実に高校当時の後輩としてM(実在する友人)とK(実在する友人)の二人に似た雰囲気であるが、今回ついてくる後輩は現実の後輩二人がめがねをかけているのに対してかけていない、かなりスリムというか細身のバランスのとれたプロポーションでどちらかというと小柄であるのだがあまり小さく感じない。髪はショートに自然にまとめている、芸能人にも現実の知人にも似た顔の者はおらず、これまでの夢にも登場したことがない、ハンサムといばハンサムであるし、幼いような大人びているような、かといって女顔とか中性的でもなく男臭い顔だちでもないという不思議な顔立ちである、親しみとか親近感は伝わるものの、どこか無機質というか人形かロボットというのかアンドロイドとでもいうのだろうかそんな感じがした。このあと職員室に行き、4人の教育実習生がひかえるコーナーのような場所で教育実習のノートを少し見せてもらい、さらに教頭先生に来年の教育実習の10月か11月にさせてくださいとお願いしているところで目を覚ます。


 11月12日水曜日

 Uさん死去の真相を娘のOさんと電話で話している、旧勤務のスーパー時代の四方山話からはじまり、自殺だったから新聞にもくやみ広告のせられなかったという話しをしている。夢で電話して会話というのは初めてのことである。


 11月14日金曜日

 寺にいる夢である。七五三を祝う男の子二人の誕生会をしている、 傾いた寺を再建する僧侶がいて再建の話しを聞いている。裏というか横にサイクリングロードがあり寺の横に自転車置き場がある。
 場面変わって医学部でM.K(実在する友人)が数学を指導している。教室で二人の男の子の学生と数学のグラフの授業を聞いている、あいまに英語の文法の話しをしている。as〜asの比較級の話しをしている。


 11月15日土曜日

 医者と10トンもの巨大な金塊がでてくる。金塊の大きさに驚いているうちに目が覚める。


 11月19日水曜日

 時代的に東京の大学生時代のような夢で。芸能人やらいろいろと知ったような顔がでてくる。下宿がかなりきれいというか豪華になっている、間違えて他人のジュース飲んでしまって弁償する。古い感じはするが賑やかな商店街をそぞろ歩く。家で朝、歯磨きをしようとすると、巨大な歯磨きのチューブが現れて驚いたところで目が覚める。


 11月23日日曜日

 京都と奈良に高校生の修学旅行の引率する夢。


 11月24日月曜日

 田園地帯のなかの低い丘の上に建つホテルに隣接して建つ古い灯台のような塔がある。顏は不明ながら、4、5人の友人達と遊びに来ているらしい。塔の周囲に露天風呂などがある、塔は展望台になっているが、なにやら古い洋館のようなつくりで色々仕掛けもあるらしい、ちょっと探検気分で友人一人と浴衣姿で歩いていると、なにやら事件が発生したらしく、騒々しい。けっきょく謎解きするはめになり、塔の一階の大浴場の中の六角形の石柱の上の二つの丸いくぼみと溝を調べていると、脱衣所の古い大時計の振り子が大きく揺れて人間の生首が落ちてきて、振り子の向こうに隠し階段があらわれて驚いたところで目が覚める。


 11月25日火曜日

時間と空間を越えるというのか、人生の選択の分岐点をやり直すモニターをできる不思議な塔に1000人を超える人間と迷い込んで右往左往している夢。
 最初雰囲気としては学校の教室のようなところで、といっても体育館か講堂のように広い普通の教室で、500人くらいが、10から30人程度の小グループに分かれてというか、グループ分けをしている、そのあと、天まで届こうかという巨大な白い塔に入り階段を上り、言ってみればアドベンチャーゲームを建物を使用して行なうような感じである。アドベンチャーゲームの場合テレビゲームの場合は選択肢あるいは行動が分岐点で自動的に判定されてストーリーが進行していくのに対して。本仕立てのアドベンチャーゲームの場合はストーリーの選択肢の場面の選択した行動の続きの指定ページへ移動してゲームを継続していくのがお約束になっている。この塔内における行動も本仕立てのアドベンチャーゲームのように進行して、人生のやりなおしゲームというのか、自分自身のこれまでの人生の軌跡をたどりつつタイムマシンで時間を戻ったり進めたりするような感じで自分の人生の現在までに確定してしまった道筋だけでなくて、その他の可能性を人生の分かれ目まで戻って、もし別の選択をしていたらこうなったというパターンを体験というかシミュレーションさせてくれる。
 自分の人生のシミュレーションをしているのかなと最初は思っていたのであるが、グループ分けをしたくらいであるので、どうも純粋にアドベンチャーゲームの体験型のシステムのようである。なぜ、気づいたかというと途中で自分だけ単独行動していて、一度この塔の最上階にでてしまったために解ったのである。
 最上階になぜか出てしまったときに、最初は最上階であることに気がつかなかったのであるが、かなり高い場所に浮いている自分に気がついて、まわりを見ると1000メートルの高度から景色を見下ろす感じのジオラマが広がっている。塔自体も直径500メートルある。ただし、直径400メートルの空間が中にある、建物の外壁というか実際の建築部分は幅50メートルの壁状になっているということである。最上階は白大理石がタイルのように敷き詰められた床があり、推定であるが、東西南北の方向に四つ像が立っている。いずれも羽をもちギリシャ彫刻のような衣をはおった中性的な像である。台座が10メートルの正方形に近い形状で像自体は20メートルくらい。塔の最上階のすぐ下の階だけギリシャ風の回廊になっているのと、いろいろな彫像が置いてあるのが見える。天気はよく晴れて快晴、周囲は田園地帯というのどかさ。 塔自体の高さは1000メートル前後と思われるのと、内部は空洞になっている構造と思っているのであるが、内部の空洞はアドベンチャーの進行によって、体験空間が広がるための可動空間になっていて。上からながめていると、部屋がせりだしたり、せりだした部屋からまた部屋のようなものがせり出し上へ向かって部屋が大きく成長したり、いままでせり出していた部屋が小さくしぼんでしまったりする様子がみえる、どうやらゲームを体験する施設というのがこの塔の正体らしい。アドベンチャーゲームの選択肢が提示された場面で幾つかの選択肢を選択してゲームを進めていくと、どんどん一つの選択肢における可能性が順調に育つと、部屋がどんどんせりだすというか成長するが、選択肢を選ぶのに失敗し、ゲームの進行方向に誤りがあったり途中で諦めたりすると、せっかく育っていた部屋が消滅するようになっているらしい。
私自身もゲームというか自分の所属するグループにもどり。塔内をアドベンチャーゲームの選択肢を選びながらゲームを進行させていく。塔の壁的部分の中は廊下と上下への階段と選択肢の表示されたドアしかなく、ドアの選択肢表示と番号の指示にしたがって、塔内をかなり走り回った。その他のグループも相当ドタバタと走り回っているのを見ることができた。
 このあと私一人だけ宇宙空間のようなところで、人間の人生の分岐点の分岐のしかたとは、大小の正六角形の組み合わせのように展開すると誰かから聞かされて、宇宙空間の構造も又、同じく大小の正六角形の組み合わせでできていると聞かされる。具体的に解りやすく表現するとシャボン玉の連なりのように選択肢というものと、宇宙の星の存在する空間の密度のありかたはなっているといわれて、首をかしげたところで眼を覚ます。


 11月26日 水曜日

 もろ30センチの形のよい男性器が空間にでてくる。20年以上会っていないT.F(実在する友人)が大学1年生として出てくる、 なぜかT.Fを強姦するようにセックスするはめになっている。夢ながら後味が悪い

       

12月3日 木曜日

 学校で同窓会と体育祭をしている、校舎はコンクリートの4階建て。教室で何人かと集合というか待ち合わせといった雰囲気で雑談している。3人ばかり今までの同窓生のなかというかこれまでの実際の学生生活のなかでも夢にも出てきたことが無い人物に親しげになんとなくちやほやと大事にされている。このあと男女ともに動きやすいシャツとジャージに着替えてグランドや体育館で体育祭というかリクレーションといった感じでバレーなどを楽しむ、このあと着替えてパーティのあとおひらきとなりまだ明るいのであるが外は寒くなっているらしくみんなコートなどをはおっている、講堂のステージのそでのところに玄関に続く廊下があるのであるが、この手前のところで50人くらいから名指しで呼び止められて、名刺交換会というのか住所アドレス交換会になってしまう。希望者が多いためにいったん、講堂の奥の体育館にもどって体育館のステージを机代わりにサイン会のようになってしまう。このあとまた講堂のほうへもどろうとすると、体育館の壁際に大きな高さ1メートル幅50センチ長さ二メートルの水槽が二つ並んでいて。二種類の一匹一匹がかなり巨大な金魚が入っている、百匹以上いる、ランチュウタイプとリュウキンタイプ。人数的に20人くらいになって、すこしゆとりをもって会話ができるようになるのと顏をよくみると、I(実在する友人)とかS(実在する友人)とかT(実在する友人)といった旧クラスメート女子や、高校はおなじではないもののYn(実在する友人)などそこそこ仲の良いかなというレベルの者たちばかりで、口々に名前をよばれるのと、メモ帖でもよいから、サインとアドレスくれということで、今度は講堂のステージを机がわりにお互いの住所の交換をする、Iのシステム手帳に限っては書きづらいのとペンのインクがでずらいので、困ったりする、誰かわすれたが耳がだめなんだというので「じゃあエクセア紹介するから」という会話になる、自分の補聴器の右側をサンプルがわりに見せているうちに夢から覚める。


 12月6日土曜日

 大きな教会で聖歌隊と一緒にゴスペルを歌っている、次の日らしいが、学校の音楽室のような部屋で練習している。床がフローリングの部屋である。20人くらいほとんど女性ばかりである。
場面変わって、ほとんどホラーかマッドサイエンテイストの実験室にでも迷い込んだとしか思えないが、広い医学部の手術教室というか、手術台と麻酔や人工心肺などの設備があり、壁際の2メートルくらいの高さのところにガラスでしきりをされた見学座席が映画館のように階段状に設置されている、四方の壁全て同じつくりで正面になると思われるところに撮影機材がある。ところどころスクリーンも置いてある。自分がどこにいるのかよくわからないのであるが、カメラアングル的な位置よりやや高いところにいるらしい。しばらくして体の左が著しく損傷した負傷者が担ぎこまれてくる、このあと術衣と白衣の一団がはいって来る。そのあと驚くべきは負傷者と瓜二つの人物が入ってきて、負傷者の損傷した部分の体の一部をどんどん提供して修復していくのである。もはやホラー映画やマッドサイエンティストのSF映画よりもタチの悪い冗談としかいいようのない事態がくりひろげられた。あまりにも生々しすぎるのと倫理的に表現すべき術を知らないがゆえに書かないものとする。
 さらに場面変わって、どこか体育館というのか集会所のようなところで自分そっくりの三歳児と遊んでいる、なついたり恥ずかしがったりする愛嬌のいい子である。父と母もいて遊んでやっている。三歳の彼にじーっと見つめられている気配を感じながら目を覚ます。


 12月12日金曜日

 新型の折りたたみベッドがでてくる、システム的にはシャッターである。引っ張り出す紐のようなものが中央についている。床にそのまま引っ張り出すタイプと枠が引き出しのようにせり出し床板がシャッターのようになっていて床板を下部で支えて受ける部分はエックス字状にせり出す高さ30センチタイプとがある。
 夢実家の庭の隣家のあるほうが粗大ゴミの山になっている、死んだ父がベッドを処理することでいろいろ話する。洗濯機とボイラーと洗面台と冷蔵庫の裏をかたづけることになり、かたづけはじめるとゴミやら、くしやら時計やら随分いろいろなものや無くしたはずのものがでてきて驚く。 どこかの町役場で町長と懇談か会議するので待っているが時間がまだあるので、近所の宿舎からもう少し詳細な参考資料を補足しますということで、役場から宿舎まで5分ほどなので神社の境内を通って宿舎まで行く。神社の裏参道をのぼり、表参道の階段をおりて宿舎に行くとなんだか押し問答になる、宿泊料金のことよりも荷物の預かり料が高すぎるのである。幸いに荷物の中に残していたお金は12000円は無事であるが、預かり料が2日で二万円は法外すぎるので、自分はこの町の町長に呼ばれてこの町のための仕事をしにきたのにこの仕打ちはないでしょうといって、このまま町長のところに行きます。町長にこの件についてはお話していただきますと町役場に引き返したところで目が覚める。美人の女主人であったのと夢ながら腹立たしく思った。あと不思議なのは神社に神殿がなく、木が神体らしいのと、境内にがけのような部分があってそこが声の井戸という不思議な場所だという看板がたっている。表参道には階段と飛び降りるための張り出しの舞台があり結構高い5メートルくらいある。


 12月20日土曜日

 学校の体育館のようなスーパーの店舗付属の商品倉庫のようなところで幾つかのグループで運動をしている、女の子5人男の子5人くらい。グループ活動が終わったあとで、リサイクルするのかよくわからないが、男の子と二人でジャージやセーターや靴などを選んでいる。目的は自分のほしいものを選んで持ち帰っていいことらしいのであるが、かなり不思議な雰囲気であった。私は責められなかったのであるが、男の子の方は後から参加した女の子達に欲張りとかなんか随分いじめられているというよりは言葉でいじりまわされている。このあと選んだ荷物を私の車に載せて帰るときに一緒に帰ることになった男の子が私になにやらぼやいているのを聞きながら、自分もなんだか意味不明なことをいいながら運転席にすわり、いざ発車する直前で目が覚める。車はパジェロであるが、かなり大きい。男の子女の子と言っているが、年齢的には20前後である。


 12月24日 水曜日

 高校生活している、教室で従来よく夢で見かける連中と実在する高校のクラスメート達が混在する。夏場らしく上は学生服を着ていない白ワイシャツだけ、教室内では珍しく中央部分に座っていて、なんとなくVIP扱いされている、ホームルームがはじまり、学校祭の出し物について論じているがSM(実在する友人)と自分自身がなぜか対立する、私のカウンセリングと講演をメインにして全体として楽しようという意図に私が反発したわけなのであるが、しまいには次の時間が昼休みで午後から全校集会もあるのであるが、女子たちがSMと仲直りしない私に気を遣い、ケーキやおやつや菓子パンを私の机に差し入れしてくれて、様子をうかがっている、それでもわたしは機嫌を治さないのであるが、教室の正面右手の廊下側のかべのところでクラス委員長たちが席変えの相談とくじ引き準備をしているので、自分は教卓の黒板向かい正面の左が専用位置だから、除外してあと決めるように言うとややおびえながら同意する。このあとSMとの和解を入れ替わり立ち代り男子女子が仲介するので、結局全校集会ぎりぎりで階段ホールのところで和解で決着する。結局壇上に生徒会役員でもないのに上がって話しするらしく、上着を鞄からだしてと女子にせかされるのと、さらにご機嫌取りのケーキをもらったところで目が覚める。


 12月27日

 裏手が海岸砂浜と岩場とが適度に半々の具合である、岩場が沖合い50メートルまであり。岩場が天然の防波堤のようになって内側に30メートルほどの幅の砂浜が広がっている。砂浜と普通の大地との境目が緩やかな坂で高低差が約1メートル程度ある。林に囲まれた旅館風の家が建っている。自宅らしい、自分の母と男の子と女の子小学四年生くらいの二人と私を含めて4人で浜で遊んでいるが、落とし穴ではないけれども砂浜の下で液状化して落とし穴のようになっている部分があり、たまたまその上に乗ってしまって沈没してかなり汚れてしまう、母と私が家にもどり風呂に入ろうとする。離れには露天の温泉があり(あずまや風に屋根はあるが壁はない)母が入り自分は母屋に着替えに入ろうとして場面が変わる。巨大なリサイクルショップに3〜4人の男女のグループとして品定めに来ている。かなりグループでみなさん買物に来ている。品揃えはスポーツとシューズがメインのようであり、コートやジャンパーやスノーウェアが多い、靴もブーツやエンジニアブーツを中心にバスケットシューズ系のものが多い。ミリタリージャンパーとドクターマーチンのブーツを手にとってグループの女の子と男の子と話しをしようとして目が覚める。


 12月31日 水曜日

 海底にいる、やや暗いが透明度はある、相当深いらしいが足元は白い砂であるところどころ岩石が露出しているが歩きづらいような状態ではない。魚は上のほうに魚影がわかる程度、前方100メートルほどのところに屏風のように垂直に切り立った岩壁があり幅の広い渓谷の底のような感じである、よく見ると桃色の樹木のような巨大な珊瑚が一本立っているのが見える。高さとしては100メートル以上ある、まさに大木のような珊瑚である。根元はドラム缶よりやや太く、根元の岩を取り除いて触れているところで場面が変わる。漁師と海岸で網を広げて珊瑚の採集の話しをするのと、実際に船に乗って珊瑚取りというのか魚取りをする、漁師の説明では珊瑚取り単独ではなかなかよいものが取れないが、意外と魚取りのついでに良いものが上がるということで実際に魚と珊瑚が結構とれて。浜に帰って網を乾かしながら網にからんだ大小さまざまな珊瑚をはずしていると、ミミズのような蛆虫のような虫が大量に逃げ出して行くのを見て驚いたところで目が覚める。