夢日記2002年分  ( 平成14年 ) ホームページトップページへ戻る
        
1月1日 火曜日

 領収書と薬のでてくる夢、金額は32万と38万、ただそれだけの夢。


1月2日 水曜日

 ファッションブティックの店を開いて商売をしている。黒系統のゴスロリ服とコンバースとブーツをメインに扱っている店。スタッフが男と女の2人づつ4人いる。全員それぞれの個性的な美形である。お客さんが30人くらい入ってきて忙しくなったところで目が覚める。


1月3日 木曜日

 庭から巨大なイチゴを2〜3個つんで食べている。大きさは直径30センチほどあった。


1月4日 金曜日

F氏と由仁町三川にある巨大農場(現実には近い存在として長浜牧場がある)へ行く。森に囲まれ巨大な作物がつくられている。年取った貴族ふうの農場主と話しをして農作業手伝う。会議の時はスーツを必ず用意して行くという話しを農場主とする。季節は秋、とにかくなにもかにも巨大、柵の材料にしても丸太というよりも巨木が使われている。農場主はグレーの作業衣の上下でネクタイをしめている、品のある初めてみる人。背もわりと高い175以上か。チューリップの球根が三つ重なるようについているものをここの庭で掘り返し、分けるとおみやげがわりにもたされる。
場面かわってどこかのお屋敷で奉公している。年寄りの女性ばかりでてくる、庭にでると、家自体は巨大ではないが、いわゆる館というこじんまりとした感じ。日本庭園風の庭に低い塀がまわされて、さらに敷地は森に囲まれた平原のような場所にあることがわかる。庭と屋敷自体の境界には敷地の範囲から百メートル離れた場所まで全周にこぶし大のメノウの原石が敷き詰められている。なかにはヒスイも混じっていて緑や青や赤の透明感のあるすごいものがある。庭師が四、五人いてそのうちの太った人物が石についての話を私としはじめて、時々珍しいのを許しを得ていただいていくという。なにげなく自分がひろったものが三色混じる珍しいもので博物館に収めようと言う話になり、館の玄関で女主人の許可を得る。このあと誰か知らないが女性1人と男性2人に大きなダイヤモンドをみせられもらう。最初女性にもらったダイヤモンドは小さくてものすごい輝く。小さいといっても五カラットはゆうにあるけっこういびつ、二個めはブリリアンカットで10カラットくらい輝きはあまりないがみごと。三個目は古典的カットでくすみがかかりあまりファイアはないもののニワトリの卵ほどもある。
場面かわり温泉にいる。子供が多く、露天風呂もいろいろな彫像がある。透明な綺麗でさほど熱くもぬるくもない、ふろのなかから軽石のような壺のようなものを持ってでてくるが、いかにも重そうに演技して子供ふたりにばかにされるがあまり腹もたたない。座敷のようなところにあがり休むが、広間に神社か寺の内陣のような像の安置されているところがあり。その前の拝殿のようなところに子供二人と先程の農場主といる。安置されている翼の生えた龍のような鳳のような像にふれている。そのあとロビーて蒔絵細工の高級な家具を眺めているうちに目を覚ます。


1月10日木曜日
広い室内空間にいて。美空ひばりさんが部屋の中央にいる。ひばりさんが小林幸子のパトロンなるらしい。周囲には和装させられてる女の子達しかいいない。自分とひばりさんが女の子達の着こなしをいろいろほめたりしているうちに目が覚める。


1月13日 日曜日

 田んぼに囲まれた、大きな農家の玄関にいて車の助手席で誰かを待っているうちに目が覚める。


1月14日 月曜日

 田園風景のまっただなかに1人でたっていて、空を見上げると五色と七色の虹が空に光るのを見て目を覚ます。


1月20日

 巨大な仏像が出てくる、いわゆる本尊と脇侍の三体組の仏像が5から7組でてくる。かなり巨大な伽藍の金堂内のにあちこち安置されている。伽藍配置は金堂を中心とした、薬師寺式である。金堂も相当大きく、天井の高さが20メートルくらいある。金堂の中央に内陣もあるが東と西と北の隅にも内陣のようなものが設えられている。お参りしている人々もちらほらいる。境内の別なところに、こじんまりとした鎌倉時代の禅寺風の建物がありこの中の床の間のある座敷に面した濡れ縁で甲冑を着た武士と話しているところで目が覚める。


1月21日

国語の授業を高校時代のSM先生が講義している。「春琴秘抄」と教科書と資料に書いてある。教室が賑やかであり、休み時間に誰か女子のクラスメートにプロポーズされて驚いたところで目が覚める。


1月22日
 夏の運動会に参加している。終わって帰った先がどこかのマンションで。あらためて一人暮らしを始めたことがわかった瞬間目が覚める。


1月25日

 手紙を5から6通と郵便配達にワンボックスカーで郵便局員が来る。便配局員と理由はわからないが口論になり横領についての法律の講義をして抗議する。季節は冬だが春になりかかっていた。家の前で氷割りをしている。1000という数字が現れた瞬間に目が覚める。


2月2日土曜日

 古い昭和30年代か40年代の雰囲気の街を歩いている。空はやや曇っている、しかし寒くは無い。実際の札幌市の白いしくの北郷地区と同じ場所を歩いている。実際にはない寺の隣の公園が校庭内にある小学校に小学生として転校している。地図的には鉄道沿いに自分の家があり、踏み切りを渡る。この方向が北で、踏み切りを渡った200メートルのところの右手に転校してすぐできた自分をいれて三人グループのうちの一人の友達の家がある。二軒長屋タイプの白モルタル壁の平屋の向かって左側の家で、斜め向かいに寺がある。寺と学校の境目が2メートル程度の土手になっていて、学校の敷地の方が高くなっている。校舎は二階建てでこじんまりとまとまっている。壁が淡い水色。校舎の玄関は北側の道路に面している。敷地的には北西角に校舎、南西角がグランド、東北角が森、東南角が公園といった区割りになっている。公園には浅い池があり、根は寺の境内から土手を曲がりくねって公園の中にまで枝を伸ばしている栗の巨木が池の上まで枝を伸ばしている。ちょっと見には竜のように見える巨木である。枝にイガと地面とに実が転がっているので季節は秋らしい。ただ池には蓮もたくさん茂っていて。花も実も咲いてなっている。境内には三本の松の巨木もみえる。帰りに寺で僧侶と何か会話したときに全身真っ赤な鶏がいて、守護動物と言う話をする。栗の木に登ったり、池の上を飛んだりしている。夢の中で何日か経過していて、最初の日の挨拶のあと、教室で授業があり、休み時間には、慣れないせいか周囲からバカにもされているのだけれども、だんだんと人気者になっていく。三人組の仲良しグループができる。グループは全員男メンバーでそのうちの一人の家が踏み切りのそばの家でその子の母親にかなりかわいがられる。登場人物の顔自体を良く覚えていないのが残念、三人の内の一人は髪が長い。夢の中の時間で、3人で一週間たった後に公園で遊んでいるうちに目が覚める。


 2月3日 日曜日

 舞台がよくわからないが、平原というか100キロ四方の平坦な場所に(若干の起伏はある)日本の寺や神社やギリシャの神殿、ゴシック様式の寺院そして砦や城などが遺跡のような状態で相当な数点在するのが見える。さらに 数千万単位の人間たちが幾つかのグループというのか民族というのか分かれて争っている。神々も混じって、魔法合戦のような状態になっている。漫画のシャーマンキングとからくりサーカスとハンターハンターとハリー・ポッターの世界がごたまぜのような状態である。科学的な戦いがあるかと思えば古代ローマや中国の攻城戦や集団戦闘がある。人間同士の争いでは裏切りや魔法で操ったり愛憎劇が繰り広げられている。天界と神界と魔界の大騒乱でもある。権力と魔力と財力と人材と領地の奪い合いで、自分自身も参戦せざるを得ない状況になり、一つの城砦遺跡を拠点に協力者が集まり始めて一つの勢力になっていく。味方の陣営は目立つ者でチビ、デブ、革ジャンの男、紫と白の衣の尼僧、吟遊詩人、が目立つ10数人であとは僧侶系の人間と子供と青年と障害者が多い。他の陣営同士が泥仕合の状況になりつつある中、城砦を修復しつつ農園を整備して少しづつ勢力を伸ばしているうちに目を覚ます。


 2月4日月曜日

 千葉県柏市の駅前にいるが、街の感じが古臭い、柏郵便局方面のようである木造の家ばかりある。雨がかなり激しく降るなか自転車で駅前の方へ買物に出ている、夕立にあう。雨が降っているとものすごく暗くなる。古い駄菓子屋のような店で雑誌とパンを買ったところで目が覚める。


 2月5日 火曜日

 いきなり海底にいる。クジラに海面におしだしてもらって、空を飛んだところで目が覚める。


 2月6日 水曜日

 千葉県柏市で一人暮らしをいつもの千代田レジデンスとは違うマンションで始める。柏の駅から柏郵便局寄りにそごうデパートと東急が合併したという広いスーパー兼デパート風のディスカウントショップが開店している。本日開店ということで、でっぷり太った松村のようなオーナーに会うと挨拶される。店は広く二階建て、一階が生鮮食品と肉と魚と野菜と菓子の売り場になっている。2階の衣料品売り場をまわるとジーンズコーナーと革ジャンのコーナーとブーツコーナーがあり。音楽関係の売り場も隣接していて、若いロックミュージシャン風の子が目立つ、黒のジージャン上下のセットや茶色のジーンズや革のスキーウェア上下をながめている。ブーツも結構かっこいいのがあるので手にとって見た瞬間に目が覚める。


 2月10日 日曜日

 女になってSLの牽く列車に乗っている。権力者の妻として嫁ぐ途中で、列車のなかの豪華な食堂車の中で家族や一族との最後の会食をしている。重厚なギリシャ神殿のような駅に着くと、嫁ぎ先の新しい国の国民の指導を早々としている。側近の少女の説明では神々の世界にある国の一つであるという。古い世界であるようで、かなりの過去の世界の雰囲気であるが科学技術はそれなりにある。よくわかるのが、ローマの水道橋のような石組みの高架の上をSLが走っているからである。駅にひげはやした小太りの軍人風の神だというだんなが馬車で迎えに来る。自分はかなり細身で長髪を根元でたばねポニーテールのようにたらしている、ジャッガード柄の薄絹のように光沢のあるローブのようなものを羽織って革製のサンダルを履いている。城の大広間の窓から海と火山が見えるのを眺めているうちに目が覚める。


 2月11日 月曜日

 巨大な旅館に泊まっている。すごく汚いジーンズを風呂場で石鹸で洗っているうちに目が覚める。


2月12日

 ストーブのある部屋にいて二人の女の子に無理やり女装させられて部屋の掃除をさせられている。汚物がついてメイド服のようなドレスを脱ごうとしているうちに目が覚める。


 2月13日 水曜日

 どこかの予備校の教室に入ると、女の子達が奴隷調教日記という本を回し読みしている。除くとかなりいかがわしい内容で写真もかなり危険なものである。周りの女の子が、この日記の女の子はマゾの子だね」なんて言い合っている。この予備校の浪人の野崎先輩(実在はしない人物)という人物に管理されて生きているという話を聞いているうちに目を覚ます。


 2月15日

 艦名はわからないが、戦艦の後部デッキで山本五十六と話しをしている。戦況がどうのこうのといった話しをしているうちに食事にいこうという誘いを受けたところで目が覚める。


 2月16日土曜日

 巨大予備校に行く、雪は積もっているが、春で暖かく融けている。教室を移動するときに守衛さんに案内されたりする。結局自分で教室を探すことになる、一人だけ見知らぬ若い背の高い細身の男の子がついてくる。合格発表の情報が事務局で入が、一つしか合格してないというのでがっかりして帰ろうとする。玄関の外ではテントが張られて、模擬店も出て結構賑やかだなと思って後ろに気配を感じて振り返ると、ずっと後をつけてきた男の子が声をかけようとするところで目が覚める。


 2月17日 日曜日

 かなり前からよく出てくる建造物で、実家の近所の鉄道をまたぐ人道橋を南から北へ渡る。鉄のはしごのようになっている。いつもの床が鉄板で存在するのではなく、工事の足場のようにパイプを組み合わせたすのこのような床で、すきまから地面がみえてかなり怖いものがある。一応雪が積もってはいるものの春先の雪解けの感じ。夕方であるが数回往復して結局北側におりて西へ歩いて踏み切りの近くでハンサムな大男とあってなんか話しをする。大男はかなり楽しげである、大男はバイクにまたがっている。踏み切りのところで誰か細い長身の男性とも合流して、踏み切りの北側で三人で話しこみ。夜かなり暗くなってから踏み切りを南へわたる、このときに細い長身の男性とは分かれる。渡りきると道路は6車線くらいに広く、灯かりが煌煌とついている。途中までバイクに乗せてもらい、大きな十字路でおろしてもらってバイクを見送って西を向いた時に夜があけて目を覚ます。


 2月18日 月曜日

 全身黒尽くめのスタイルの良い黒のサングラスをかけた女性と社長室のような雰囲気の部屋にいると窓ガラスがいきなり割れて狙撃される。女性の命令で狙撃した者が捕まえらる。窓から外を見ると50メートル四方の中庭のある五階から一部六階建ての巨大ビル内部に居ることがわかる。話をきいているとヤクザの内部抗争で女性が姐御として組織を切り盛りしてトップとなろうとしている。どうにか実権を握れたようで、私にお礼ということで百万円と一千万の小遣いをくれる。このあと出かけるということで二人で中庭に面した階段をおりて外に出ると、入り口にクレーンやパワーショベルなどの重機がおいてある。場面が変わり、昔の旧札幌市立病院そっくりの巨大な病院の中にいる、よく見ると建物はコンクリート製とはいえかなり古くけっこうボロボロだが、中の設備は最新鋭である。どういうわけか手術室で女医とペアで女の子の患者のアデノイド切除手術を担当している。手術室自体は大部屋で幾つかの手術が並行して行われていて、手が足りないという事で。他の手術の輸血のためのクームス交差試験の手伝いをして。血液サンプルに試薬を数滴たらして凝結凝集反応を見ている。このあと各種の手術の手技の研修があり。ハッチンソンの操作だの禁忌事項についての話の後。指先の洗浄を石鹸でごしごしやって、二階の医局で休んでいると火事という放送がはいり慌てて下に下りて玄関にいくと。救急車は最新型なのだが、消防車が一部ボンネットタイプの物が混じっていて面白いと思いつつも手術室から機材を避難させ、コンピュータールームの病歴管理簿やカルテの入った巨大ロムを運び出す為にメインのコンソールでパスワードを院長の指示で入力してシステムをロックしたり、バックアップしたりしてから。応接用の椅子ほどもある巨大ロムを百個運び出す。コンピュータールームには地震のときのための小型の簡易シェルターもあり、面白いと思う。火事の方は白い煙しか出てない割には建物の半分が焼けてしまい。とりあえず鎮火はしたものの結構パニック状態で忙しいと思っているうちに目を覚ます。


 2月19日 火曜日

 綺麗な川をボートで下っている。二人の少年が一緒に乗っている。川が洞窟トンネルにすいこまれ段々狭くなり曲がりくねっていくが、出口の明かりが見えたところで目が覚める。


 2月21日 木曜日

 地下鉄に切符を買って乗るが、なにかの事故発生で降りる。降りて地上にあがるが、なんとなく中世的な落ち着いた雰囲気で空も良く晴れている。石造りの重厚な三階建ての博物館の大きな両開きのドアを開けてホールに入って行く。石造りの階段を上がり最上階の三階まであがると、さまざまな生物の脳の標本がたくさんある。クジラの脳とイルカの脳と人の脳の断面標本が目立つところにある。この建物は土台が一階分の高さがあり、一つの階が通常の三階建て分の高さがあるため、最上階は五階から六階建ての高さがある。一人の頭が半分白髪の背の高い端正な顔立ちの人物に小さなといっても十畳以上ありそうな研究室に誘われて毒蛇の毒抜き作業を手伝う。この人物は神らしい、なんか漫画のブラック・ジャックと似た感じで、黒のスラックスに黒の革靴に白ワイシャツに黒のベストをはおり黒の棒タイをしていた。このあと一人で街に出て竜を1頭と空飛ぶ巨大アンモナイトと空を飛ぶ宝輪を捕まえたところで目を覚ます。


 2月22日 金曜日
 
巨大な遠浅の湖のほとりの動物園と植物園にいる。見学者としてではなく研究者として訪問している。男か女かわからない小柄の美形の助手がそばに控えている、けっこう性格的にはやんちゃ。細長いメンヒルのような今までここの動物園で死んだ動物たちの慰霊碑の除幕がある。長さというか幅が百メートルもある、湖に面して高さは一メートルくらい。所々に鳥や像などの石像が5基くらい設置されている。自分はというと植物園のほうで土づくりの名人の年寄りと会話したり、作業を手伝ったりする。水田のそばで浮き草をみつけて園長に採取の許可をもらう。結構葉が厚く、二ミリあり大きさも一センチほどで花が咲いていて。職員達やたまたま近くにいた見学者達と佳亜也さんと自分の助手に世界最小の花だよと説明している。このあと動物園関係者には有名な西山としおさんと動物学の話しをして。助手と自分の研究所に帰ってから。また動物園の方へ行こうとして、フォルクスワーゲンに乗るが、あまりエンジンの調子が良くない。さらに動物園正面の登り坂の途中で小柄で細身で美形ではあるが、なんか一見して雰囲気の悪い学生服を着た二人組みの高校生に因縁つけられそうになったので。二人を通り越して逃げてから車を置いて助手と動物園の中に逃げ込み、土づくりの名人に茶をいれてもらって休んでいるところで場面が変わる。巨大で複雑なダンジョンと迷宮でRPGゲームのパーティを組むようなことをして冒険にいこうとしている。パーティメンバーには人間と妖精とモンスターだけでなくて、からくり人形やロボットや魔法で動いているただの人形までいる。自分の拠点の館でいろいろ準備したり。パーティメンバーや部下やしもべと道具や食料の調整や管理している。自分で行くつもりが部下ばかりがダンジョンに行くので文句を言っている自分がおかしかった。ドラえもんまでいるのに驚いて目を覚ます。


2月23日土曜日 

 春の雪解けの田園風景の道を車で走っている。知らない街に入ると駅がある。結構モダンなデザインで駅前広場が円形の多重ロータリーになっている。バスもかなり発着している。駅のすぐ近くに事務所というか会社がある。何の会社かはわからないが自分の会社らしい。しかもMさんとTさんの二人が勤務している、室内は広くきれいである階は二階で下が倉庫と車庫。ボンゴバンでMさんの運転ででかける。駅が北で南へ向かって行く。天気は晴で道は雪解け状態であるが一部未舗装の砂利のままである。結構渋滞し、割り込みなどもある。Mさんがバンパー押して間あけたりする。車がへこまないのが不思議である。砂利をつんだ中型のトラックが嫌がらせに蛇行したり砂利をばらまく、周囲の車からもブーイングの嵐でMさんと私でとっちめるために、カーチェイスをはじめるが、すぐ降参して降りてくる。運転手が鈴木宗男そっくりの土建屋のおやじで路上でとっちめて警察につきだしている。
この直後に佐川急便のドライバーが道に迷っていて道を聞かれる、この場所からは見えてはいるのだけれども湖と川の向こうの島という場所に行けないでいるという。確かに駅から南への進行方向左になるので方角では東に3から4キロほどのところに湖の水面の反射とも対岸の島にもみえる丘が見える。とりあえず会社にもどって地図を調べて教える。
島という場所へ行く道が駅前のロータリーの鉄道沿いに労働法規通りという道を通ると行けるらしいが、
地図を探すのに手間取る。下の倉庫には別の佐川急便のドライバーが荷物を引き取りと配達に来ていて同僚の佐川急便のドライバーが担当でもないのに居るのを見て怪訝な顔をする。
場面が変わり、巨大病院の診察室で待っていると他の患者と口論になる。小太りの子供の患者三人組で騒がしいので注意すると反発してきた。呼ばれて診察台で医者とつまらない会話している。このあと、太った看護婦と調理場でつまみ食いしたり、太った女性料理人や料理長に可愛がられている。きのこ雑炊にしょうがのきざんだものを入れて食べさせられる。廊下ですれ違った太ったというよりはがっしりとした筋肉質の大男に敬礼というか尊敬されている。彼の「本物の陛下だ確かに」というつぶやきをおやっと不思議に思って聞く。自分はどうも記憶喪失で入院している有名人らしい。廊下の鏡には自分自身の姿がかなり若くやんちゃな高校生風に映っている。髪はストレートボブのヘアスタイルに白のカッターシャツに襟付きの黒のベストをはおり、黒のスリムのジーパンかジョバッツをはいている。靴は黒のアンクルたけのブーツかバスケットシューズっぽい。何度か鏡で自分自身の姿を確認しているうちに目を覚ます。


2月24日

実家が城になっている、隣ともめて口論している。まわりは掘りと川で船着場まである、船着場のことで隣の貴族ともめている。しばらくして仲裁の裁判官が来て法律をチェックしているうちに目が覚める。


2月25日

 三回場面が変わったのは覚えている、街を歩いていて眼鏡のレンズが外れて手に落ちた瞬間薄く剥がれるように割れて驚くところで目を覚ます。


 3月1日 金曜日

 綺麗なグリーンの芝生の上と丘の上の綺麗な小さな城の上を飛ぶ夢。


3月3日日曜日

 戦争で荒廃した広い国土を上空から見ている。まだ戦乱の嵐は吹き荒れている模様、灰色の空、幾人かの戦士やヒロインといった心ある者たちの手助けや自ら武器を持って戦ったりしている、そんななかで二人の若い美形のカップルをいつしか数人のグループと応援している。半分魔法の世界のような、枯れてしまった巨大世界樹を海に近い荒れた丘の上で発見し、切り株と根っこをほりおこし、百メートルほどの空飛ぶ船に削りだしたり、何かに追われながら海をわたり、白銀色のずんぐりとした、だるまロボット型の脱出ポッドに若いカップルと仲間を押し込んで、もう一人誰かと空中で何者かと戦って時間稼ぎしたりする。
雲の上の宮殿のようなところで神々や仙人達と会議している、五箇々荘という場所である。荘子と老子の荘家と老家の調停という話をきいている。話がまとまって外にでて、実りの豊かな緑の大地を眺めながら空を飛んで、いつしか中国の清王朝風の巨大宮殿の最上階(約五階から六階くらいの高さ)の広い前庭広場の見える広い室内にいて。年老いてしまった美形のカップルと昔話している。二人は皇帝と皇后になっている。引退して悠々自適の生活である。皇后がブルー系で皇帝が黄色系の道服を二人とも着ている、二人から牌と最後に記された三種類の勲章というか呪符を見せられる。三文字の言葉である。金文字で書かれている。大きな位牌のような形で同じ文字のものが五つあるものと、三つあるものと、一つしかないものがある。久しぶりの私との再会を喜んでいる。外は快晴、外の広場は賑わっている。私が年を取らないことに驚かれたことに自分が気づいて驚いているうちに目が覚める。


3月6日

 パイナップルを切って食べようとしている、切りかたを誰か二人と話してる、後から母も部屋に入って来たところで目を覚ます。


 3月13日 水曜日

過去と未来を行き来している。緑の丘や田園風景の中を駆け回っている。やんちゃな感じの少年の友達と追いかけっこしたり。くまにあうが危害はなし、なんかフレンドリーな雰囲気。ただ猪は二回つかまえて丸焼きにして食べる。ゴルフをする二人の男の神らしき人物となにかの会話をする。赤い雲の空が晴れ渡るのを見てすごく感動する。場面の変化が多く、いくつかのマンガの世界に紛れ込む。特に「真理と真吾」の世界に紛れ込んだ部分はよく覚えていて、大正浪漫の寮生活を登場人物としている。弓道の大会にでたり。控え室で年寄りたちと談笑したりしているうちに目が覚める。


 3月18日月曜日

 年寄りの仙人に指導されてながら、どぶさらいしている。汚れるというか汚物が背中について難儀する。場面が変わり、身内が総出演で100人以上で宴会している。さらに場面が変わり、漫画喫茶で本を読んでいる。主に少女漫画とSFである。ドラえもんの最新のストーリーらしきものも読む。記憶はしていないが100冊くらい読んだあとで何か飲み物を飲んだあとで目を覚ます。


 3月21日 木曜日

 学校入学したてらしい、転校生なのか、学年的には高校生の二年になりたてらしい。変なのは自分がでてこない、四人の男の子それぞれの視点で同時に行動をみている。学校の時代であるが、現代のような過去のような未来のような解りづらい雰囲気。規則がやかましいわけでもないが、女子は集団で同一行動をとるようにというか、やや男優位的な規範がある。しいたげられているわけではないが、遠慮がある。男子生徒は個人個人が自分の考えで行動している。生徒会の役員のような、眼鏡をかけた長身の美形と体育会系の短髪美形が友人同士らしく、転校生の美形というか中間的ヘアスタイルで行動派の男の子と女子集団とのかかわりあい、男の子の数にしては女の子のほうが多い、あと小柄で美形でやや気が弱いタイプで金持ちのボンボンで家庭的には孤独の子の四名の学生生活でのからみあいを超越者的視点で見ている。すべて初めて見る顔ばかり。転校生が食堂で女子集団に「俺には秘密はないしょなわけだ」と女子代表につめより、女子代表は困りながら「そういうことにまだなります」という返答で、転校生が明るくいじけて席についてむくれる、「しゃーねーな俺に聞かれて都合悪いんじゃな」とひとりごちるのを聞いて女子集団がほっと溜息ついて食堂からでていくと。生徒会役員の例の二人がなんか言葉をかわす。ボンボンが転校生と仲良くなって。自宅に招いて会話しているところで目を覚ます。


 3月22日 金曜日

 季節は夏で、実家の庭が相当広く公園のようになっている。庭の木のうろにシマアジサシが巣をつくり、雛が2羽巣立ち寸前まで育っている。芝生が青々しているのをみながら東へ移動しているうちに目を覚ます。


4月15日

 鉄道の駅ばかり出てきて、次々三回か4回乗り換えている。最初からショートカットでブレザーの制服を着た女子高校生がいろいろな世話をしてくれている。彼女はスポーツウーマンな感じで、紺ソックスにローファーを履いている。途中で彼女が赤のコンバースのバスケットシューズに履き替えたところで目が覚める。


 4月16日火曜日

 小学生になっていて実家で留守番している。家の前から学校までの道が工事中になっている。いきなり三人のたくましい大男が家に乱入して2階から工事中の道路に身軽に飛び降りてはジャンプして2階に戻るというサーカスのような曲芸をしている。さらに2人細身の美少年が2人入ってきて、小学生の自分を後退で抱きしめはじめて驚いたところで目が覚める。


 4月20日土曜日

 梅津かずおの漂流教室のような世界で学生達(高校生)が鉄筋コンクリートの巨大校舎(3つの地区に分かれる、職員室や校長室のある東北地区と中心地区の生徒会室と一般教室の多いところと体育館と一年生の教室と特別教室の多い南西地区)内で三つの勢力に分かれて戦争している。正確には体育会系の学ラン勢力が職員室側の地区占領していて。体育館側の地区を占領しているブレザーが制服の文化系の抗争である。体力的には体育会系のほうが強くて、かなり残酷で首と胴体が切り離された文化系の連中の死体と首がごろごろしている、文化系は知識でしのいでいる感じである。なぜか私がリーダーになっている真中の地区であるが、少数なのに場所と体力的にも知的にもバランスの取れた連中が多いせいか、中立ゾーン的な場所になっている。体育会系からの攻めもかなりあるのであるが、どうにかしのいでいるのと文化系とは仲が悪いわけではない。個性的な連中が多く制服もばらばらで男女別に学生服やブレザーやセーラーなど五、六種類ある。参謀役が女の子で、ブレザー系の服である。防衛司令官的なのっぽの男の子が学生服であった。最終的には体育会系の連中をたたきのめして。文化系と自分達で全校舎を確保したところで目が覚める。


 4月25日

冬の街をちょっと小太りの背の低い美男子と営業まわりしている。鉄道をよこぎり、雪に埋もれた川をわたってとある家に入る。ここでいきなり自分の部屋に居て、ベッドのところに太った赤ちゃんがいてあやす。ところがこの子は生後2、3ヵ月なのにしゃべれるが、そのことを知っているのは私だけで、他人にはないしょなので、この子の両親やまわりには秘密。彼がうっかりしゃべりそうになっては、私がごまかしている。その子が母親につれだされたところで目を覚ます。


 4月27日土曜日

用水路と綺麗な川並行してが流れる田園地帯を性別も年齢も顔もわからない誰かと旅している。朝から夕暮れまで1日終歩き。また、朝になる、この日は年寄り達とさびれた道路のようなところを歩き。「三菱財閥ならこのさびれた用水路と道路を再開発して、半分埋もれたよう水路兼運河も開通できるだろう」という会話が聞こえてくる。よく見ると道路も運河も雑草で覆われていて、道路は二車線でところどころアスファルトが残っていたり、センターラインもけっこう綺麗に残っている。さらに、「用水路の奥の丘の斜面の林の中には昔の鉄道の跡ものこっているので大規模な開発うんぬん」という会話も聞こえてくる。歩いていると、用水路と道路の間に巨大な切り株のような形の巨木があり。この少し手前から空を飛び上空からあたりの様子をみる。「下で夕張から岩見沢まで再開発頼むよと声がかかる」このあと一つ川の流れる街を飛び越え、岩見沢らしき街の上空で、二機のブルーの最新型のヘリコプターと合流する、一機が私をのせるためにスタッフの1人を吊り下げて私の身体をつかまえる機体の下にぶら下がり待っていてくれて中に引き入れてくれる。女一人に男三人のスタッフがいる。もう一機と連絡をとって街を撮影しつづけているうちに目を覚ます。岩見沢らしき街では、風呂屋の高い一本煙突がめだった、入り口の唐破風が綺麗である。ヘリコプターはテレビ局のものである。スタッフがアクロバットも悪くないなんて話をしていたのが印象的だった。


 4月30日火曜日

大きな洋館に入ると内部は体育館のようになっている。2階にあがり、体育館内を見下ろすようなラウンジに入る。美形の見知らぬ中年男性とその右側に髪の長い細い美青年がソファにすわって手招きする。しばらく2人と談笑している。影が行ったり来たりするので気になってラウンジから体育館のような巨大な空間をのぞくと、巨大なひらめが体育館内の空中を泳いでいる。金色の竜も空中を泳ぎ、自分も空飛んで竜に触っている。そのまま体育館のフロアで等身大の人形100体と手をつないで踊っているうちに目を覚ます。


 5月14日火曜日

 奇妙な半裸のはでな衣装を着た男性アイドルのコンサートに誰かとつきあっている。公園や野外コンサートが何回かある。このあと夏祭りのパレードや鼓笛隊や舞台の準備をする。場面が変わって、若い仙人らしき人物とカラフルな鳥達が住む鳥屋敷にいて鳥達と若い仙人と話しているうちに目を覚ます。


5月22日水曜日

 サウナに行ってリラックスしている夢


 5月23日木曜日

 電車に乗っている、美形のボーイッシュで背の高い女性からプロポーズでもされているが、困惑しているうちに目が覚める。


 6月23日

 薄暗い部屋の中で幽体離脱している。体がベッドの上にありさらに抜け出した幽体を見る視点があるのに驚いているうちに目が覚める。。


 6月30日

 10キロ四方もある牧場で雨の日5000円、曇の日は6000円、晴の日は8000円という条件の日当で働いている。小柄な見知らぬ人物と同時に働き始める。牧場の入口は石造りの凱旋門のような大きな門がある。牧場主の家はL字型の総3階の館のような建物である。牧場では放牧している牛を集めるのに空を飛んだりしている。館のような建物とは別に放牧場の中心に大きな牧舎がある。


 7月1日

 紫の衣の見知らぬ僧侶とお経の解釈の話をしているうちに目が覚める。


 7月4日

 どこかわからないが、タンスとテレビのある和室の部屋にいる。いきなり地震があり、タンスを押さえなくてはならないほどの揺れになり、かなり揺れた後、家も少しかしがる。外に出ると街がつぶれて瓦礫の山状態になっている。家の中に戻ると、電線は切れているはずなのにテレビが入る。ただし、6局は入るはずなのに2局しか入らなくなっている。ニュースではどこかの街が壊滅したというアナウンサーの絶叫がある。唖然としているうちに目が覚める。


 7月11日

 千葉県柏市の千代田レジデンスに住んでいる。いきなり建物が半分になり、外に転がり出てしまう、2階だったのでかろうじて1階のひさしにしがみつく。土地の区画整理でいきなりケーキのように建物が切られて再配置されたらしい。驚いているうちに目が覚める。


 8月28日

 ふくろうの親子が実家の庭に飛んできて遊んでいく。母鳥一羽に子ふくろう二羽で。かなりもなついてくれる。しばらく遊んでいるうちに目が覚める


 8月30日

 中学校と高校と大学全ての卒業式をまとめてやっている。外は春の雪解けのドロドロ状態である。体育館や教室でのセレモニーや懇談会が何回もある。昼頃に美の女神のアフロディーテがいきなり現れて手招きされて、「貴方の16歳のときに一生の恋人が生まれましたから気長にまってくださいね」とささやかれ、あっというまに女神は消え去る。午後から恒例行事として、靴箱を倒して自分の靴とお気に入りの友人や女の子の上履きや体操靴を争奪するというものである。千人単位で後輩も混じっての奪い合いだから大変なもの。どうにか自分の上履きと体操靴と下履きを確保する。このあと後輩達から工具箱を贈られて感動したところで目が覚める。


 9月16日

 懐寧王碑文というものを仙人のようなひげの人物と調べている。高さ2メートル幅は150センチ厚さが30センチくらいの黒御影石にレリーフのように装飾的な漢字が20字20行彫られている。翻訳をしている。懐寧王という人物が実在するのかどうかは分からないが、懐寧王の事績が書かれている。
 場面変わって、博物館の動物資料室に入る、ここは標本室である。白衣を着た理科の教師と名乗る人物がいる。1メートルほどの巨大な貝殻が四つありマリモのような巨大な真珠が載っていて触れて持ち上げているうちにさらに場面が変わる。
 デパートと本屋と地下街を男と女と自分の三人組で買い物して、いつのまにかどこかの室内にいて引越しの荷造りをしている。本の荷造り中に何冊か女の子からもらう。このあとなぜか自分の髪を女の子の部屋で茶髪に染めている。このあと再び街へ引っ越し先の部屋探しに行く。「3条一丁目がいいね」と三人で言っているうちに目が覚める。女の子の服が印象的であった。


 10月3日

 実家の土台の入れ替え作業しているのを監督している夢。


 10月5日

 実家に誰か見知らぬ新しい友人が遊びに来るが、家の間取りが現実の間取りとは家の中央南北の軸を中心に反転していて家の中で迷うという状況になり戸惑う。玄関が東になって台所が西になって2階も訳のわからない状態になっていて、いざ友人を入れたは良いが悩んでいるうちに目が覚める。


 10月6日

 大学の広い200人ほど入れる平坦なタイプの講義室で机を窓側によせて、廊下側に長いテーブルを置いて化学の実験をしている。化学式の勉強を80人程度の学生と白衣を着た教官から指導されている。黒板が大きな液晶のスクリーンになっている。学校祭が午後から始まるために賑やかな雰囲気になっている。
学生食堂に学生数人と食事しに行ったところで目が覚める。


 10月7日

 2つの学校が合同で修学旅行に行くと言うことになり、バスに乗って遊園地のような公園のようなはたまた博物館のような美術館のようななんともいえない場所に到着する。バスは5台で2校が合同で混合して乗っているために男女とも二種類の制服が入り混じっている。雰囲気としては親睦しながらの修学旅行で、高校と言うよりは中学生のような感じである。制服は詰襟の学生服の男の子とセーラー服の女の子と紺のブレザーの男女のタイプになる。行き着いた先は敷地が1キロ四方あり、なまこ塀に囲まれている。南側のやや西よりに正門とゲートと守衛の詰め所がある。正門の前はバス用の駐車場になっている。建物は全体のバランスから姫路城のようなイメージであり。敷地の中央の回遊式の日本庭園は大きな池が中心にあるが、いくつか彫りで仕切られて日本の幾つかの地域の情景を箱庭的にみせるように演出している。博物館と美術館は東北の隅にあたる位置にあり。中に入ると意外と現代的なセンスで科学館まである。中庭のようなところに巨大なパラボラアンテナが設置されていた。いきなり自分の名前がアナウンスされて正面入口のゲートまで呼び出される。集合時間に遅れたための呼び出しではなく。私が有名人でここでステージをやらされることになったということで呼び出されたことがわかり。周りのクラスメートと引率の教師達に腕わとられて。この遊園地の日本庭園の前の広場のステージのほうへ連れて行かれているうちに目を覚ます。呼び出しの場所の守衛が不親切なのが少し気になった。


 10月9日

 小学校の教師になっていて年配の教師と職員室で打ち合わせして、昼休みに子供達と遊んでいるが、慕われているのか馬鹿にされているのかよくわからない。場面変わってアパートの一室にいる。室内の様子から千葉県の柏市の千代田レジデンスの自室である。いきなり部屋にムカデとゴキブリとカブト虫が大量に湧き出して退治してへとへとになったところで目が覚める。


 10月19日

 01246−34−0033と0034の数字がでてくる、ただそれだけの夢。


 10月20日

 見知らぬ老人と中年と青年の三人で森や田園地帯を車に乗って移動している。彼らと幾つかの農場や会社やドライブインを経営していて、定期的な見回りの途中である。自分たちの経営するところでないホテルで視察もかねて食事しているところで目を覚ます。


  11月1日

 銭湯へ行って大きな湯船に入っているうちに気持ちが良くなって眠気がしたところで目が覚める。


  11月2日

 家を新築している、北西が玄関で南へ廊下があり。右手玄関側から風呂トイレと並び南の突き当たりが台所でL字に廊下が東へ続き。台所のとなりの家の南側が居間で、東の突き当りには二部屋ある廊下を隔てた居間の北側に応接間がある。居間で誰かはわからないが、「あの店に靴のいいの売っている」とか。「ゲイバーってショーがあって面白いよ」という会話がなされているのを聞いたところで目を覚ます。外は良い天気。


 11月12日

 どこかわからないが、庭の手入れをしている。柿と梨と紅梅と桃が咲いている木自体もかなり巨大。いきなり太った大男のが2人来客する。庭から建物に入ると白一色の広い室内に畳2畳ほどの大きなテーブルがあり、いろいろなものが゜載っている。部屋の隅では梨の木に梨が実っている。2人の太った男は自分に整形手術を勧めに来て。美しくならないかと謎めいたことを言うので、詳しいことを聞こうとして目が覚める。


 11月16日

12から15歳くらいの男の子達と公園で遊んでいる。湖があり、舟に乗る、船の上でも何かして遊んでいる。場面が変わり中世の古城の広間のようなところで、ネックレスではない鎖でつながれた大量の宝石の束を持っているのに気づいて驚いたところで目が覚める。


 11月20日 水曜日

豊平公園の横をタクシーで母と街から帰ってくる。消防署と公園の場所を母に教える。その後、若いタクシー運転手と料金のことでもめて、口論になるがどんどんメーターだけ上がっていくのに根負けして折れるが、結局運転手が子供をはねて目撃証言などのために立場が逆転して気の毒な反面いい気味と思ったところで目が覚める。金額は八千円から一万円をこすほど高くなっている。あまりにも暴利ということと公園から右に曲がり左にまがった行き止まりの空き地で車をとめて口論していて。ふとみると地面に少し雪がある。


 12月13日金曜日

 広々とした街の南西部に山と丘があり、東部が低地で北西よりに市街が続いている。あとは自然公園と住宅になっている。一部高台になっていて東が海か湖の見える公園で小学校と中学校の子供達と遊んでいる。公園の南側の階段を三メートルほど、学生服の三人の男の子達を追いかけるようにして、住宅地の路地を南からやや西に向けて歩いて行く。やや小高くなったところに札幌の丸井今井デパートと同じ二つの建物があり、鉄条網で囲われている。西側の倉庫のような建物との境に南側へ抜けていけそうなところがあり、男の子達に続いて鉄条網の破れ目からはいりこみ。北側の住宅地側から南へ抜けていく。いつのまにか丸井今井デパートと同じ2つの建物があった敷地は更地の砂利になっているうえに雑草すら生えていない。反対の南側に抜けるといきなり川原というか広い河川敷になっていて、左手の方位では東側に橋が架かっているのが見える。川幅も200メートルはある。川向こうは農村風景で、南西に森が見える。振り返ると丸井の建物復活している。気付かないうちに越えていたらしいが川の土手もあるのがわかる。河川敷はゴルフ練習場になっている。左手に気配を感じて見ると仙人のような老人がいてこちらをみて微笑んでいる。そこで目が覚める。


 12月15日日曜日

どこかの家にいる。間取りは実家だが、広い。最初母の部屋から母と会話して玄関にいくと、玄関の向きが違う。トイレの位置は変わらないが、ドアから向こうの向きが違う。トイレに父がいて挨拶して階段をのぼろうとしてびっくりするが、階段だけで家一軒分のひろさになっていて吹き抜けの大ホールになっている。階段はコの字に上がるが、母の部屋がある方向が南で、トイレ側が北になる。南から北にあがり、踊場があり。北から南へ上がって二階となる。東側に大きな窓があるが、そこから南東にはレンガタイル張りの12階建てのマンションが建設中でクレーンも見える。ただ気になるのは東側の自宅敷地内は広いキャベツ畑になっているが、その向こうが墓地になっている。北東に倉庫が見える、これは敷地内なのでうちのらしい、倉庫も結構大きいし、キャベツも直径一メートルくらいある。二階は広い10メートルと20メートルのロビーになっている。西側に五つドアが見え、部屋になっている。壁に絵が何枚もかかっていて。南側は本格的なギャラリーになっている、南と東の絵に近づいたところで目が覚める。


 12月16日

右目の手術受けていた、だそれだけの夢。


 12月24日火曜日

米を計量カップで計っている。四合のつもりが一合で、あとから大量に足してと誰かに言われるか、いきなり米びつから米があふれる。
どこかの会社の経営陣と株主総会でケンカしている。出てくる人間は全く見ず知らずの人間ばかりいる。別室で10人くらいの部課長クラスと労組の幹部らしき人物といろいろ口論になるが、嫌われ者の管理職と私がケンカになる。周囲は私の味方をしてくれる。結局総会会場の社長達の前で決着ということになるが、経営陣の専務を私が批判することで社長というかオーナーと再びケンカになる。そのため城の広間のようなところに場所が変わり、社長と空中を飛びながら格闘する。かなり広く天井も高いベルサイユ宮殿の鏡の間のようなところであった。結局なんとなくおりあいがついたというか、うやむやに勝利したらしい。コートを着た女性グループが広間でわいわい騒ぐのが見える。このあと場面がかわり、日差しの暖かい、のどかな田園風景となる。ただし、何かひと騒動あったらしく騒然とした雰囲気で、小動物と植物と人間と機械の争いらしい。なんとなくファンタジーの世界、見知らぬ子供3人の参謀役のように行動するはめになる、村はずれの鉄道の高架のそばに小川という表現がふさわしいのだが、川原が広くやたら存在感のあるきれいな川が流れていて、その水中でケンカのあとの和解の儀式があるということで、桶とたるを使い、カエルとめだかのような魚と川底の平たい石の台座のようなステージに整列して準備することになる。潜水装備なしに息している3人の子供と、しっかり潜水装備した人物一人と、カエル達の整列があり。さらに何かを置く作業をしているうちに目を覚ます。カエルはかなり大きく何匹もいる、めだかもめだかというよりはフナかウグイぐらい大きく、かなりの群れであった。


 12月30日月曜日

マンションの一室で漫画を書いている、ストーリーものペン入れの指示などアシスタントにしている。場面変わって卒業式を体育館で練習のあと、いきなり時間と日にちが経って本番となり、クラスメート達と楽しげに会話している。高校の卒業式のようでであったが、登場人物が、全員私服姿なので年齢がわからない。式の途中で音楽がかかって起立したところで目が覚める。