夢日記2001年分   ( 平成13年 ) ホームページトップページへ戻る
      
 1月11日 木曜日

 現実には存在しない東正英と名乗る人物と本屋で知り合い友人となる。この本屋は街の中の川沿いにある三階建ての大きな本屋。2階で立ち読みしようとしていたら、女二人男三人の五人組の万引きグループを見つけて回しげりかまして店長達のところに連行する。店長達も二階の監視カメラでみていて私との様子をうかがっていたという。店長室で五台の監視カメラの画像のビデオ確認を店長とする。このあと立ち話した客が東正英。
 このあと場面が変わり、すもうとり二人と土俵のけいこをみている。部屋は双子山部屋とわかる。若乃花がいて手招きされてすわって談笑して数億円のお金の話をする。このあとチャンコ鍋をつついているところで目が覚める。


 1月12日 金曜日

 1135 1155  1122の数字だけでてくる夢


 1月19日 金曜日

 古い木造の大きな銭湯にいる、入り口左が男湯。引き戸の右が番台で、中年の女主人がいる。風呂場は正面ではなく脱衣所の左手になっていて、女湯と隣り合わせになっていない独立したつくりになっている。風呂場にはいると若い変な男がシャワーや長い棒状のものをふりまわしていて、周囲も大迷惑していて結局注意して言い争いになる。風呂にははいるにはいれず、頭にきながらあがると他の客もブツブツ文句をいいながらあがり、脱衣所でくつろいでいる。女主人が入浴料プラス迷惑料ということで500プラス270円返却してくれる。客のうちの二人ほど友人らしいのと雑談する。はじめてみる顔であるが一人は東正英らしい、もうひとりスリムでややロンゲの美形はわからない。なんとなく足の裏の感触が変だなと思っていると床がいきなり粘土になって小銭がたくさん埋もれていて、二人と一緒に拾い始める。収穫は500円玉が10枚、100円玉が20枚、10円玉が30枚。この後身支度して外に出ると左手から二人のおばあちゃんが歩いてきて右手の駐車場で赤い大きな宝石をくれて目を覚ます。季節はすこし雪がつもっていたので冬の初めころの感じである。


 1月22日月曜日

 12〜31と4812と4512という数字がでてくる、それだけの夢


 1月27日
 
秋になっている、実家の建て直しが完成してお祝いしている。3階に三つの仏壇があるのが不思議。茶髪の見知らぬ若い祈祷師と陰陽道の話しと安倍晴明とその父の保憲の話をしている。その後3階から南と西を眺めおろしているうちに目が覚める。


 2月12日月曜日

 雪の積もる公園で大勢の子供たちと遊んだ後、ダンプカーを運転して山道を走っていると子鹿と遭遇しておどろいたところで目が覚める。


 2月16日金曜日

 冬の街を歩いている、雪はあまり積もっていない。坂をあがっていくと、どぶのそばで転んで白い紐状の寄生虫に左手の甲に食いつかれて慌てて引き剥がすと千切れるが残った部分が食い込もうとするのでとにかく皮膚と肉がかなりえぐれてしまうが必死で引き剥がす。痛み自体と出血はひどくないがかなりの不快感がある。とにかく全てひきはがす。その後なにがどうなったかわからないが空を飛んで街をみおろしているところで目を覚ます。


 3月27日
 コンタクトレンズをしての変身しているらしい、目をかなりいじりまわすして鏡を見ると目がタレントのようにパッチリと大きくなっている。ちょっと驚いているところで目が覚める。


 4月3日

 誰かと和解して書類にサインしている、ただそれだけの夢。相手が誰だかわからないところが不気味である。


 4月4日
 卒業式の風景学生服姿後輩達と同級の一部から別れたくないようと慕われている、入り口というか玄関は旧柏丘中学校であるが周りの人物が一部中学時代の人物をふくむもののほとんど高校時代の人間で知らない顔も半分以上いる。奥からYYと旧柏丘の制服の女の子にはさまれて立っていて、高校の西村先生と柔道の技の話をしている。


 4月5日

 旅行している、城郭建築風古い巨大旅館にいる。旅館の主人と主人の部屋で歴史と古美術についての談義をしている。旅館の大広間でステンドグラス天井に落雪があって事故が発生する。そこで自分の立場がわかり、会社のみんなで社員旅行に来ていて半数以上死傷したため、次の日から会社をきりもりするはめになって大慌てしている。ほとんど見知らぬ人物が会社員で総数が15人いる。旅行には子供もいて。旅館での後始末と会社での業務対応に追われているうちに目が覚める。


  5月10日
 倉庫のような広い空間で、野球のグローブのようなものをはいて操作する未来的なフォークリリフトを操縦している。このあとカタログをみている。オプションつきで450万と367万の二種類ある。除雪機オプションもあるので感心していると目が覚める。


  5月11日

両親にめずらしく怒られている、二人ともかなり若い。このあと12と22の数字がでてきて目が覚める。


  5月14日

野球選手になっている。どことなく草野球ぽいのであるが、プロチームらしい。ただルールとベースが違う。自分で公園のようなところでバットがどうとか、フォームがどうとか苦悩しているが、誰かが地面の穴からアドバイスしてくれて打撃開眼したようである。
振り逃げして三塁ランナーの失策で監督と審判がもめる。自分は一回落ちぶれたかスランプでダメになった選手らしく復活してのチャレンジらしい。結局最後に逆転のホームランで勝ったがなんとなく相手チームとは雰囲気が悪い。
相手チームはジャイアンツのユニフォームとオレンジのブルゾンを羽織っていて監督がかなり年取った感じの王さん。自分のチームの監督からは激励されている。チームメイトは30人くらい髪の毛の長い若い選手が多く、今日の試合は悪戦苦闘だったらしく全員疲れきっている木陰でみんな横になって休んでいる。ユニフォームの日本語でもアルファベットでもなくハングルに似たみたこともない字であった。自分のチームの監督はかなり年取った眼鏡をかけたスリムな見た事もない人。チームユニフォームは上が濃紺で下が白。チームメイトの話を聞いていると自分は嫉妬でつぶされて復活したようなことを話していた。気のせいか監督の自分を見る眼も慈愛に満ちていた様な気がする。


  5月19日

 久々の柏市の千代田レジデンスの夢を見る。不動産屋に「三度目の同じ部屋借りだね」といわれる。部屋は角と隣の二つ借りて父と母も住む。前が農園になっていて畑づくりをスコップで父に指導され母にも細かい指図されながら耕す。農園の後ろのほうの用水路のドブさらいと水の落ち込み口の周囲の土砂の整備もする。道路側のアカシヤに挨拶に行くと道路側のちいさな畑に巨大な茄子が二つなっているのを見て目を覚ます。


 6月15日金曜日

 自分の部屋ではないが、東向きの室内に頭を低くして外を伺いつつ毛布にくるまり横になっている。外は明るいものの銃弾が飛び交い流れ弾がガラスをやぶって室内に飛び込んできたりする。誰か見知らぬ若い男が心配そうに入ってきたところで場面が変わり、にぎやかな商店街を歩いていて、リサイクルショップにはいり、小物アイテムを3〜4点買う。「2700〜2800約三千円ですね」とあいまいな会計を言われるが、一万円を出すと、「7200〜7300のおつりになりますね」と言われながら。7800円もらって「あれれ」と不思議に思っているうちに目を覚ます。


 8月12日日曜日

巨大な活火山のふもとのさびれた街にいる、雰囲気としては洞爺湖温泉ぽいが山の形が違う。ときおり火山弾が火の尾を曳いて数個づつ飛んでいくのが見える。空を仰ぐように見ているが誰かよくわからないが初めて見る女性的な容姿の小柄な青年 (茶色のブレザーにブラックスリムジーンズに黒のブーツややロン毛のボブ風で眼鏡を掛けていたような気がする、紺か黒っぽいネクタイ) に手を引かれて火山内部の空洞とローマ風の遺跡を通って二重のカルデラ内の噴火口の至近まで行く。火山弾がひとつひとつ砲弾のように飛び出して外輪山の壁を飛び越えていくのが腹にずしりと響く音とともに印象的であった。ローマ風の遺跡の回廊が噴火口を取り巻くようにあるのが不思議でよくこんな危険な場所に遺跡というか回廊を作ったもんだと感心していると、やはり本来は立ち入り禁止の場所らしく、前方から槍みたいなものを持った警備の人物が現れたとたん、案内の青年に服を引っ張られて物陰に慌てて隠れたところで場面が変わり。
デパートの外にいる、かなり巨大なデパートで8階までは確認。ワンフロア4ブロックに分かれていて、それぞれに通常の一階づつ移動する階段と。エスカレーター以外に二階分バイパスや四階分バイパスという結構急な階段やエスカレーターが付いている。最初六階のおもちゃと本売り場にいたが、いつもならお客なのだけれども今回は初めてスタッフとなっている。制服はブルーのシャツにグレーのラメっぽいネクタイ、ズボンは紺サージで。お客さんの案内的な仕事とスタッフの補助的な仕事をしている。スタッフに結構いろんなことを聞いたりもしている。一階までエレベーターで降りたり、一階から二階に架かる吹き抜け中央に緩く湾曲してのぼる幅の広いエスカレーターをあがり、五階から二階へのバイパス階段のところの休憩所で休んだりして結構忙しく移動している。スタッフも制服系スタッフとラフなジーンズにエプロン系スタッフとがいる。各階スタッフに挨拶したり、されたり、閉店時間頃に七階のエプロン系スタッフからこのフロア専用の放送設備がおかしいと言われて、全館放送で対応すると言って放送室へ駆け出したところで目を覚ます。立体駐車場(ここも八階まである)への通路を閉館のために施錠しようとしている制服スタッフから店長ご苦労様ですといわれたところをみると店長らしい。かなり近未来的というか服飾関係コーナーは斬新なコーナーデザインと服もかなり未来的なデザインだったような気がする。婦人服売り場の女性スタッフからは嫌味言われたような気がする。


 8月13日 月曜日

 小学校に三人の転校生のうちの1人として朝礼で挨拶している、女の子二人のあとで挨拶する。歯磨きの話しで治療中とごまかす会話がある。このあと28日からやってる仕事で一日で1万から5万かせぐ話しを誰かとしている。


 8月15日 水曜日

ごとうしのぶ作のたくみくんシリーズの中にはいりこんでしまって祠堂学院の校庭やグランドでたくみくんやギイ達といろんな行動している、ちょうど学園祭の準備中でいろいろと忙しい。制服は茶色のブレザーに濃紺のスラックスでネクタイがグレイだった様な気がする。印象に残っているのは林のはずれといってもグランドと川に面していて、すこし霧がでていたけれども気温は高くすごしやすく、石垣のような台状の構築物の上にギイとたくみと赤池章三とさらに顔は不明ながら四人五人としゃがんで会話している。なんか尊敬されているっぽい扱いを私は受けている。私も同じ祠堂の制服を着ている。アニメではなくすべて実写の風景と人物、実在はしないはずだけれども現実にいたらこんなんかなという想像どおりの人物ばかりでてくる。それと自分の顔とスタイルがかなり違う、眼鏡なしで細面にややロン毛ぎみで結構スリムで足が細い。身長も結構あると思った。推定175センチくらい。
 ここからいつもの自分の夢になる。場面変わって夏の夕方で日差しは強い。街を歩いている。帰宅途中らしい雰囲気、広い通(四車線中央分離帯あり)りの向かい側に学校があり。歩いている歩道に面したところにそこの校長が住んでいる下見板張りの二軒長屋がある。反対側にバカボンの家族達が住んでいる、結構いい年してイタズラ好きらしく通りすがりの私に校長が愚痴る、あまり悪感情はなさそうな口ぶりにほっとする。私は一ブロック先の角の北海道銀行の二階に住んでいて鍵とシャッターを開けて自分の部屋へはいっていく。階段をあがっていくと友人たちが四人五人集まってくる。夢では、みんな珍しく大人ばかりで三十代で若くても二十代後半の感じ。階段あがってというか私の部屋への専用階段であがって左側に玄関がある。ドアにはインターホンとチャイムがついているが、階段のところにもインターホンが付いていて、この受話器になぜかワーニングと英語で書いてある。手にとって見てわかったけれどもすごく受話器自体が重いのとコードが異常に短く10センチくらいしかない、使えるは使える。玄関前は六畳くらいのホールスペースになっていて大きな窓もついている。玄関入って左が書斎というか自室で机と本部屋である。右がリビングであるがぐちゃぐちゃになっている。なんかつい二三日まえに引っ越してきたばかりなので友達が整理整頓の手伝いに来てくれたらしい、女の子も二人来てまあ女の子といっても三十代くらい。布団もってあがってきた友人がいるところを見ると、まだ前のところに半分居る状態らしい、さっきの校長が着流し姿であいさつというか様子見に来てくれる。電話がかかってきて校長を呼び出して「29の息子さんが31日に退院するから伝えて」という伝言があり。あわてて私が下に下りて校長を探したところで目が覚める。


 8月18日

銀河系規模国家の複合体(連邦)同士の戦争の歴史を見ている。宇宙空間にいて自分だけの絶対空間を確保していて様々なシステムや資料と自給体制が整っている、図書室のような部屋で自分の机でカラーの資料を眺めていて。呼び出されて、いきなり複数国家を統合する大統領だかに任命されてとまどっている。半立憲君主制と絶対帝政と一部議会制の政治体制である。年老いた皇帝から任命された。
場面変わってマンションの個室らしいがキッチンの床でセックスしている。なんかすごいと思っているところで目を覚ます。


 8月23日

 夢旭川市で自転車に乗ってバス停に向かっている。交番のある複雑な形をした交差点で信号待ちでとまる、一緒に並走していた自転車に乗った若い男もとまる。信号待ちのあと横断歩道を渡った先で自転車をとめて、バスに乗る、乗客はまばらで若い男女が五から六人程度。発車まもなく道路にあった雪のかたまりを潰そうとして思ったより硬かったらしく乗り上げて進行方向右へ1回回転する、いわゆるそのまま横転して着地する。隣を走っていたバスに斜めに寄りかかる形でかろうじて元のように着地するものの、隣のバスの角にかなり傷つけている。私がおりてバスを水平にもどす、若い人達がかなり怒って運転手につめよるが、運転手は法的にどうのこうのとかみんなの責任とるとかいろいろ言い訳をする、若い乗客の誰かが運転手の名前をメモっているのを見ると洋玄という名前。そのまま交代もせずに郊外の道を走りつづける。途中バスの営業所でとまり、私と二人おりて休む、このとき車体をはっきり見たが、黄土色に赤いVの字の線が正面に入っている。なんとなくバスの様子がおかしいので運転席を見ると運転手が白骨となってケタケタ笑っている、残りの乗客が騒ぎ出すのといきなりバスが発車しようとするので。私がバスの正面にまわりガラスを叩き割りとめようとする、このとき右手首が五センチほど縦に裂けるが血はでない。ガラスを割った瞬間運転手は消え乗客も無事全員おりる。バスの営業所の人間の話では洋玄という運転手はとうに死んでいて、なぜこのバスがここまで来たのか謎だという。幽霊バスだったらしい。
場面変わって、繁華街のはずれの古い家へ若乃花と若い男性の3人一緒に訪ねると、兄が弟を誤射して殺してしまう事件がおこる。広い庭は一面雪で覆われていて寒いが、みんな元気に動いている。私は少し宙に浮いているらしく普通に歩いているのだが雪の上に足跡がつかない。自分は庭の木の上にいたが、いきなり若乃花と若い男性が追いかけていた白い狼がこっちに向かって木に登りだしてきたので慌てて蹴り殺して。毛皮をとろうとする、かなり大きな狼で枝にあごが挟まってしまっていたので、再び蹴ってはずす。このあと誰かと毛皮が300万とか507万という話をしているうちに目を覚ます。


 8月24日

良く晴れた日に街を歩いているとGIジョーの顔して、ブルージーンズの上下に白のデッキシューズを履いた10階建てのビルと同じ身長の巨人が出てくる、あんまり恐怖感はない。このあと待ち合わせした相手がジョン・レノンで、彼の個人コンサートにつきあっている。このあと古い洋館風のビルの上の方の階数は不明ながら階段で上がって模型屋に入る、小柄で白いトレーナーに黒のジーンズを履いてエプロンをした初めて見る若い店主と初対面にもかかわらず仲良く話しこむ。二人でかなりリアルなジオラマとウォーターラインシリーズの艦船を作っている。場面変わって、屋外のプールのような池のような場所で最初は水がなかったのがいきなり四方八方から水しぶきがあがり、水がなだれこんでくる。いつのまにか宇宙空間のようなところにいて。二人の仙人と話していて、風水による大地づくりをするということで最初に惑星をつくってから大陸を造り島をつくるうちあわせをしている。ソラマメのような形の大陸をつくり内側に湾曲したほうが南になるようにして大きな湾にする話をしていて目を覚ます。


 8月28日

平成が15年で終わる夢、皇太子殿下の動きが慌しいというテレビ画面と改元の首相談話というのを聞いている。首相は小泉総理で官房長官が加藤さんだった。


 9月1日

 800の数字と学校でどたばたしていたのだけ覚えているだけの夢。


 9月4日


 学校の体育館らしき場所で空中を飛んでダンスというか芸みたいなことをしている。教師に怒られてしまうが、自分にしては珍しく夢の中で抗議している。周りの雰囲気は悪くない。


 9月5日

大学の巨大な階段状教室で講義を聞いている。とにかく学生達が大勢でてくる、雰囲気としては入学して間もない時期の感じである、割とカジュアル系よりもスーツやギンガム系スクール系の真面目系スタイルが目立つ。巨大な学生ホールでも誰かと話をしている。久しぶりというか沼正也教授が出てくる。自著の巻数で「一巻と三巻は絶版だから持っている先輩に見せてもらうように」とか、「参考までに見るだけ見ておくと良い」と言うような話を学生達にしている。なぜか沼先生と学校職員ににらまれているようであるが、文句は面と向かっては言われない。論争も学生や職員としてはいるのであるが、ここ数ヶ月の夢の傾向で言いたいことを言っているし、支持もされているようである。ずいぶん気ままにふるまえている、今までが自分の夢なのに遠慮しすぎだったのかもしれない。公園と隣接する小学校そしてグランドと私有地を区切る柵の工事の話しと砂場で子供たちに馬鹿にされているのであるが腹も立たないし。別のグループの子供たちからは尊敬されているらしい。珍しいのは公園の中にオシャレなアパートが建っていて、そのことでなんかもめごともあるらしい。母が農園を近くの自分たちの土地で作っていたみたいである。場面が変わったらしく大学の学園祭シーズンの準備の時に五階建てのきれいな講義棟での作業をみてまわっている。学生服やブレザー系の制服をばらばらに着ている男の子達がたくさんいるが、高校ではないとわかる。クラブ棟も同じ建物になっていて色々なクラブもあるので大学と認識できたのであるが、胃腸科という名前のクラブがあって、小太りの学生ばかりいる。下のカフェテラスでスリムでなかなかのボーイッシュ美人の女の子(ブラックスリムパンツに白系ブラウスに紺のベストをはおっている靴は茶か黒のブーツかロックミュージシャンの好きな革のカジュアルローファーでショートヘア)に好かれているが、またねと言って上にあがって自分の所属しているクラブの部室に入ると後輩達がたむろしている中に夢だけによくでてくる山崎というよく似た双子の兄弟がいて、懐かれている、同じ高校出身だとほのめかしてくる。また自分達が大学に入学しても学生服を着ているのは新鮮な気概を忘れないためかもしれないとはにかみながら語る。自分も兄弟の着ていた学生服の上をちょっと着せてもらう。しばらく双子と話していて目が覚める。


 9月7日

 宇宙空間をスペースシャトルのような形をした宇宙船が飛行するのを見ている。どこかの惑星に着陸して出迎えられている。黒の学生服風の軍服を着た自分を自分が見ている。まわりの優秀な部下の話しを聞いていると自分は宇宙規模の国家の軍隊の司令官で、今回小国の同盟国に援軍に来ているらしい。なんか偉そうな演説もしている。眼鏡にこまかなひびがはいっていたのでDr風の人物に直してもらっている。このあと落下傘の形をした熱気球で田園風景の上を快晴の空を背景に飛んでいるところで目が覚める。


 9月19日

数字が出てくる510と580と610と50と55である。このあと現代風の未来的な町の自転車屋で夜自転車を修理してもらっている、なぜか修理してくれるのがルーズソックスにブレザータイプのチェック柄の制服を着た女子高校生で店の土間がコンクリートではなくて土になっていて、小銭が埋もれていてひろっていると女の子に軽蔑されて、あせって言い分けしているうちに目を覚ます。


 9月20日

510の数字5時10分なのか五条十丁目なのかはわからないが数字が強調される。このあと公園のある温泉にバスに乗って修学旅行に行く。公園で野球を女の子もまじって楽しむ、グランドがややぬかるんでいてドロドロになる。近くの露天風呂で全員はいって温まりホテルのホールのようなところでくつろぎ。また、公園で、それぞれにテニスやラジコンなどしてくつろぐ。公園の隅で、男の子がランドローバーの大きなラジコンを治していて、一緒にラジコンであそんでいる。再び全員で温泉に入るが、温泉からあがる時に女子に今日の余興ということで無理やり女装させられて怒っているうちに目が覚める。


 9月21

会社の面接かなにかと研修らしい。まったく見た事のない人物ばかりでてくる。中年が多い論争というか意見の出し合いらしい、ランチェスター理論の話を自分がうろ覚えながらする。食事なんかもしていておかずにらっきょうがずいぶん目立った、二個もらったところで目を覚ます。ロン毛のような禿のような昔の戦国時代の兜の下のような髪型の社長というのと話し込んでいたのが印象深い。


 9月22日

見ず知らずの人物ばかり出てくる会社にいる、ずいぶん研修というか会議ばかりしてる夢である。


 9月24日

 狭い橋が川にかかっている、東に公園があり。冬景色で近くでかなりの火事がある。父が出てきてなんとなく励ましてくれる。


 10月7日日曜日

学校の卒業式らしい、丘の上に建っている学校らしく見晴らしがよい。建物自体も高いらしい。自分を入れて5人くらいの仲良しグループで行動している、最初は転校生だった自分の世話をしていてくれたグループがそのままになってしまったらしい。ときおり教師とのいざこざもあった模様。自分の家をでるときに教科書を揃えるところからまで世話されているのは驚く。制服が詰襟のようなそうでないような変わった服で、前チャックでズボンもスリムのジーパンのような感じ。素材の手触りからシルクのような感じである。雰囲気が未来のような過去のような不思議な感じ。グループは男二人女二人体型の違いははっきりわかるが制服は男女同じである。いずれも色は黒である。化学室で実験らしいこともやる。この後場面がかわりロールプレイングゲームの中に入り込んでプレイしている。一つの王国を中心に30の国と300の謎解きをしていくのであるが、国めぐりの順番によってはエンディングと最終的な地位がちがってくる。タロットカードをモチーフにしてるような感じ。攻略本の複雑な矢印のしるされた順番に目をまわしている少年の姿の自分を上から見ている。取り合えず、おてんば姫を追いかけてお忍びで城外に出て行方不明になったダンディなドラキュラスタイル(タキシード)の王様と姫の行方を追う旅から始める。はじまりの部屋と館でゲームスタートの手続きと奥の図書館でいろいろ情報収集とアイテムの売買をする。セーブも本に書き込むようなリアルさであった。最初に館かどっかの城で隠しアイテムを廊下の隅の箱の裏から見つける。いわゆる薬草と姿隠しの指輪である。マップ全体をかなりの高所から見下ろすモードはかなりリアルで大陸と島々と空中浮遊大陸も幾つか確認、雰囲気は中世ヨーロッパ的であるが設備や装備に現代的なものも混じる。建物は石造りが多い。


 10月9日

小学生から中学生くらいの子供達のアイドル選抜試験をどこかの小学校の校舎で見ている。グラウンドの見える3階くらいの教室の窓から40〜50才くらいの校長と談笑しながら様子を見ている。女の子10名男の子50名くらいでオーディションや各種のスポーツテストとダンスなど演技のの実技試験がされている。全員幼いながらも美形ぞろいでスタイルもよい。自分も試験官らしい、グランドと校内の1階ではたくさんの児童生徒や父兄や教師達が試験の様子を騒がしいものの秩序を保って見ている。時間的には昼頃であり、季節的には夏から秋といったところで、それほど暑い感じはしない。
場面変わり、今まで夢では見たことのないマンションの中にいる。部屋としては割合高い階にあるようである。時間的には朝で自分は、下半身は丸裸で、上には薄いブルーのワイシャツの長いチャイナドレスのようなものを羽織っている。玄関のドアが半分開いていて、スポーツシューズが50足廊下まではみだすように転がり出ているので、拾い集めにでると階段のところまで散らかっていて慌てて拾い集める。下半身は隠れているとはいえ、裸なのを気にしながら階段まで拾い集める。かがんで拾い集めていると階段のところで誰かが自分に挨拶して通り過ぎていく。とりあえず挨拶だけは返そうとして顔を上げたところで目を覚ます。スポーツシューズはコンバースのバスケットシューズと同型のいろいろなデザインのものであった。通常のデザインの他にラインの入ったもので白地に黒のライン。黒地に城のラインの入ったものや黒地にブルーのラインの入ったものがあった。


 10月12日金曜日

サーカス団で自分の娘と団長と演出についてのうちあわせの会話している。


 10月13日土曜日

広い公園でバーベキュー大会である。非常に楽しい雰囲気で酒が足りなくなって近くの店まで買出しを頼まれて女の子二人とかごを持ってでかける。公園は青々とした芝生が生えて見渡すと遠景に森や林が見える、かなりの人数で千人以上いるようである。一部学生服の集団もいる、同窓会的な雰囲気でもある。天気はよいのであるが、静かに霧雨が降ってくる、雨が降るままに場面が変わって3階か4階くらいの屋上にいて優しく降る雨の空を手すりにもたれて見上げている。不思議と濡れない。足元と屋上の隅に新品の革の黒と茶のくるぶしたけのブーツが横になって置いてあるので室内にいれなきゃ思ったところで目を覚ます。


 10月14日日曜日

夢柏市にいる。今まで見た事がないやや小太りの二人の商店主にからかわれながらも挨拶と選挙に関するたのまれ事をされる。そばやと雑貨屋でいかにも職人風の人物で、雑貨屋の方は荒俣宏にそっくりであった。
街のなかからはずれの坂を上がって西の方角を見ると手前に川と日本城郭がみえる。
見晴らしのよい丘の上で様々な今までの困難をぐちりながら泣いている自分にあきれながら目を覚ます。


 10月18日

父の運転する車に乗って信号のあるT字路で右折しようとするのであるが、混んでいてまがれないでいる。T字路のど真ん中で巨大なクレーン車が配合飼料を積んだトレーラーの牽引している後部の逆三角形のコンテナタンク部分を吊って移動させている、警備と誘導がされている、待っている間に大きな亀が道路を横切ろうとしているのをみて同乗する母が驚いているところで目を覚ます。


 10月28日

広いマンションにいて、風呂でシャワーを浴びている。風呂場自体が6畳と広く、湯船も2畳くらいある。足元に10センチくらいたまる、体を洗っているのにもかかわらず水は濁らず綺麗なままで熱くもなくぬるくもないほどほど。出入口のドアの段差を超えてお湯が流れ出したので、慌てて部屋を見ると、部屋も5〜6センチ以上床上浸水状態になっているので。風呂場に戻ってシャワーを閉めると水が引き始めてやっと床が見えたのでほっとする。風呂からあがって部屋に戻ると、まだ湿っぽいけれども水が引いていて乾き始めている。窓から外を見るとマンションの部屋は5〜6階なのに水はどういう風に流れたのだろうか考えているうちに目を覚ます。


 11月4日 日曜日

銀行の貸し金庫にはいる、男子行員に鍵をもらい、女の子に案内される。大きな円形の金庫室のドアをくぐり、奥の左手の下のほうの二つの金庫の扉の鍵をまわして開ける左手の方は札が千円札百枚づつまとめたものが九段90万円と一番下にレジにセッティングする小銭トレイにぎっしり小銭がはいっている、右手の方は一番下は同じく小銭トレイがあって同じだけ小銭がはいっている、ただ同じ90万円が一万円札で十枚づつ九段になっている。この後お金を確認して、女子行員に手伝ってもらって運び出そうとしたところで場面は変わり、夢柏市千代田レジデンスにいる、古くはあるが広いし春か初夏のような気候。いつもは、近代的な感じはするけれどもボロイ印象が漂う夢柏市であるが今回は古い感じはするものの、すばらしく感じがよい、春の日差しというかのどかな感じ。そとに出ると広々として、千代田レジデンスも一回り広いし大きい。2階の角が自分の部屋であるのは変わらないが、本来一階と二階は造りが同じはずなのに部分的にかなり違っている、自分の部屋は角部屋のL字なのに一階は二つ分の部屋になっている。道路に出てアカシヤにいくと改装前のさらに前の状態という感じでレジもかなり昔のもので店主さんもかなり若い、店の中も広く魚や野菜まで扱っている、ジャガイモが土つきのままゴロゴロと床に山積になっている、まだタバコもジュースもパンも扱っていなく、レジも昔の側にあって入り口も二ヶ所ある。私の顔がわからないというか初対面らしい、それでもいろいろ経営に関する意見を言って店を手伝っている、タバコの取り扱いについてもめんどうくさいんだけれどもとか言っているのでやりましょうよ、といって僕履歴書持ってきますから明日からよろしくお願いしますといって強引に勤め始めることになる、店主さんは苦笑していたけれどもOKしてくれる、駆け足で千代田レジデンスにもどるとき、千代田レジデンスの広々とした庭を見ると大きな棕櫚の木と青い芝生が見える、階段を上がって部屋に戻るとまだ明るいけれども夕方になっていて、部屋の中はこざっぱりとしていて、実際に住み始めた頃のように机と本棚とベッドくらいしかないけれども。なんとなく心はうきうきしている、ベランダというかバルコニーに出ると実際よりははるかに広く隣同士全部つながっているのを見ているうちに、目を覚ます。


 11月8日木曜日

随分と広い8畳くらいもあるトイレで大便をしている、かなり汚い夢である。一メートル直径10センチもある大便をしてにぎっている。ともかくあれよあれよというくらい大量に出して、いじりまわしているうちに目を覚ます。


 11月12日月曜日

試験会場で受験できなくて青ざめている、まわりは学生服姿の者ばかりなので入学試験の雰囲気、後から高校に帰って、教室でぼやいている、周りは学生服だが自分だけシルバーグレイのジャンパー上下で中は学生服、別の教室にいくとMAとOSとKG(全員高校の同級生)がいて問題集か参考書みている、近くの席に座って雑談しているうちに、存在に関する方程式の話になる。図を書いているうちに目が覚める。
 方程式


 11月18日日曜日

学校祭の準備をしている、中学時代のクラスメートのNSに嫌味言われている、「もっと細かく気を使え」なんていわれている、「これ以上俺が気を使ってどーする」と文句言い返しているうちに場面が変わる。今度は体育祭になっていて、大会役員に死んだ父が参加している。競走に参加しているが、何度もフライングがあって4回もやり直してやっと始まる。5人一組であったが私以外が目隠しして走っているのが不思議。結果はぎりぎり二着らしいと走りながら思っているとまた場面が変わり、コンピューターの修理している。ついでに算数と国語の家庭教師を自分の子供にしている。あたりを見ると死んだ父がソファでくつろいでいるのをみて目が覚める。


 11月21日 水曜日

部屋の中で寝ていて、黒い影に襲われて首をしめられかけるというかかなりの殺意で殺されかける、武術的な抵抗と呪文として般若心経と東本願寺の正信喝と南無阿弥陀仏を数回唱えると慌てて退散する、呆然としているうちに目を覚ます。


 11月22日 木曜日

修学旅行に出かけるらしい、高校と中学の同級生や後輩など登場人物がごった混ぜで二千人くらいいる、制服は詰襟の黒の学生服が男子、女子は紺のブレザーにグレーにチェックの車ひだのスカート白ベストに棒タイ、ソックスは紺とルーズ半々くらい。私には5人まるで付き人か部下みたいな感じの友人達がついて世話をやいてくれる、乗り換えの混雑がすごいが結構整然とみんな行動する。乗り遅れそうになったりするけれども、無事乗れる、駅のホームが複雑なつくりでコの字だったりY字だったりする、港で船に乗り換えるときに三人の太った軍人と船員か船長に挙手の礼をされて自分も敬礼する。
乗り換えのときに切符の買い替えもあり、なぜか「140円だからどったらこったら」という会話を五人としてて「じゃあ俺が金出すわ」といって窓口で買っているシーンを自分でみてる不思議な視点もあった。


 11月23日 金曜日

 病院を経営している、五階建ての建物一番上がなぜか納骨堂になっている。クリーニング屋がミスしたらしく謝罪に来ていて、指導しているところで目が覚める。


 11月24日 土曜日

柏公園の前のM宅から車で帰ってくる、白ではなく濃い色の車であった、辺りは少し洪水状態で、水自体はひきはじめている、車庫に車を入れようとするが、いろいろ物置代わりに建設資材やら家具やら入っていて半分しか入れられない。泥だらけのおもちゃの車が入り口でじゃまになっていたので少しどかす。
夢実家二階の増築が玄関の角を斜めにした形で完成している。車庫の横の塀の作り直しと花壇を正式に作り直している。車庫とほぼ同じ幅の土地を入手したらしい、掘って埋めて耕している、年老いた初めてみる小柄な憎々しげで陰険な感じの老夫婦と口論しているところで目が覚める。


 11月28日

 白い研究室内で年とった教授と女性記者と三人で話をしている、ガラスケースに入った脳の標本が10以上奥の実験用の長いテーブルの上に並んでいる、レーザーと特殊なスキャナー装置によって人間の思考を探り出して過去の嫌な記憶を消す装置がある。脳のヒダが消えて丸まっこくなった標本やらあり。すごいことに、女性記者が教授に批判がましい質問をしている。軍隊の戦闘体験のトラウマを消すための研究をしているとか、なんか言い訳がましいことを教授が言っている。
そのあとよく見ると解剖台に脳みそえぐられて頭蓋骨の中が丸見えで、内臓や血管その他の組織がきりとられた死体がおいてある。話によると、脳だけ冷凍保存して、体だけ移植用に利用されている戦場帰りの兵士達の体だとか。「精神に異常をきたした兵士なんぞは体が頑丈だからこんなことにしか利用できん」とか恐ろしい事を平気で教授が言っている。


 11月29日

 商店街を歩いている、いろいろなカラフルなデザインの服着た若い子が歩いている。平均してスリムでモデルというタイプよりもデブが異様に多い。とある食堂のホールでコンピューターの指導をする。骨董品店でひろしというかなりのデブの若い子とケンカして仲直りをするが、頼まれごとは断っている。どこかで挨拶されて敬礼もされて訝しがっているうちに目を覚ます。


 12月2日

 雪の降っている雑木林でお祭りがある、かなり賑やか、誰かたくましい男とケンカして仲直りしたあと、空を飛んでなんかの倉庫の上を通過して目を覚ます。


 12月7日

 雷が鳴っているのを聞いている、それだけの夢。


 12月12日

 丘から降りて着て良い天気の港で500キロもあるマグロを二匹解体して料理する、お祭り騒ぎするうちに目が覚める。


 12月14日

 学校の中にいる、学生服を着ている、中学か高校くらい。体育館から教室へ移動中に大便を漏らすかなり汚い状態でパンツの上からもはみだす、周囲からも見咎められるがトイレにかけこみホッとするものの、個室をのぞき見されたり壁の下のほうを破ってテレビカメラでさつえいされたりする。流石にキレてカメラをとりあげて壊したり大勢ともみ合いになる、仲直りはするものの、今までで一番汚い夢である。場面変わって田舎の丘の上で5キロから10キロある金と銀の地金を誰かから、もらって手にしている。羊ケ丘のFの家に行く感じの道路を歩いていくと本当にFと会って、家へ引っ張っていかれる。Fの家の隣が新築中でまだコンクリートの基礎打ち状態であったが、ここが死んだ叔父Kの店になると叔父のKが居て言われる。このあと、スマップの中居君の家に行ってFと中居くんと二人の女の子の5人でと宴会しているうちに目を覚ます。


 12月16日

 雪が積もっていて冬景色であるが暖かい。山奥の森の中の神社で鎧甲冑姿の八幡太郎義家から一本づつ弓矢をもらう、そのあと美しい鎌倉時代の邸宅へ案内されて宴会になる。場面変わり、戦国時代の屋敷で女性になっていて、誰か男性と性行為している、男性器が自分の女性器に非常にリアルに挿入されるのをみている。三人ほど現代的に言うとスポーツマンタイプの男と性行為している、何回か服を着替えた時に襦袢を着ているが、そのうちの一着だけ覚えていて。胸から下くらいが白でそこから下は濃いグリーン。場面がかわり、現代となり、人影の多いグランドにいて吹雪のあと青空がひろがり、見上げているところで目が覚める。


 12月18日

 図書館の前に集合して修学旅行にでかけようとしている。冬のためカバンにスキースーツ姿の者が目立つ。バスに乗って旅館に着くとすぐ温泉に入る。スキー場の門限の関係で午後二時と夜の12時の外出OKの説明がある。女の子たちが部屋にプレゼントというかさしいれに卵やつまみ大量に持って来る。このあとストッキング丸めて室内野球大会となる。ジョバッツの子はまだいいが、スカートの子は下着丸見えで夢とはいえ困ったものだと思っているうちに目が覚める。


 12月19水曜日

 図書館にいって理科と社会の資料を探して自習している、それだけの夢。


 12月20木曜日

 補聴器店に行って音が合う合わないで苦労する。苦痛で咳き込んだりかなり大量のたんがでたり、洗面所で汚物にまみれたり、かなりえらいめにあっている。補聴器店ではなくて耳鼻科らしく、看護婦さんを数人みかけたところで目が覚める。


 12月22日

 新聞配達をしたあとで、郊外の小川でめだかの群れと遊んでいる。このあと卒業式の練習に参加してアパートの空き部屋へ引っ越す準備をしている。


12 23日

病院で医者として患者の診察をしたり病棟の回診をしている。妊婦さんの検診をしているところで目が覚める。


 12月24日

学校祭でパチンコの模擬店で遊んでいる、このあと大きな銀色の金属の箱がでてくるだけの夢。


 12月25日 火曜日

六階建てのマンションが広い千坪くらいの芝生の広場を中心に五棟くらい建っている、屋上にあがりなにかを拾う。そのあと降りて神社のような祠のようなところに行く、マンション群の敷地内にある。しばらくして現れた神官らしき年寄りと話しをする。広場のはずれに胸像があり、昔の江戸時代の武士らしい。家紋が服に二つついていて、一つは門のようなデザインでもうひとつは桐らしきものである。 関孝和か江戸幕府天文方の高僑義時か一ノ関某という人らしいことを神官らしき年寄りが言う。 伊能忠敬の話や、なんかいろいろ学術的な話をしているうちに目を覚ます。