夢日記2000年分  ( 平成12年 ) ホームページトップページへ戻る
   
 No 0963 
 1月1日 土曜日

今まで夢で見たことのないマンションにいる、3階くらいの高さのようである。マンションの建物の廊下のつきあたり西の角部屋で、廊下のつきあたりには西日の入る窓があり。窓を正面にして左が部屋のドアで右がエレベーターホールからの廊下の窓になっている。ドアを開けて玄関に入ると正面は壁で、右手に奥に続く廊下が見える廊下に上がると、奥に向かって右側の最初の部屋は8畳の母の部屋で次の8畳のフローリングの部屋にはグランドピアノがある。その隣の部屋は和室の6畳のクローゼットになっている衣装部屋である。さらに隣が8畳の自分の部屋で隣が6畳の物置きになっている。廊下の奥のつきあたりにもドアがあるが入らず、玄関に戻り左側の一番目の十畳のリビングから隣のキッチンに入り。廊下に出てその隣の風呂場をのぞき更に隣の6畳の自分専用のリビングでゲーム機をいじっているうちに母が帰ってきて自分の部屋にひきとり、このあと自分専用のリビングの隣にも部屋があり。ここから理想の恋人像に100パーセントの人物がでてきて一緒にゲームしているうちに目を覚ます。


1月2日 日曜日
1日と同じマンションの自室にいて巨大なペニスの置物と富士山の置物を磨いているうちに目を覚ます。ペニスと富士山は高さ30センチくらいである。


1月17日 月曜日

住宅街の低い丘の上にある神社に石段を上がって境内に入っていくと、東北のすみに石像があり石像のうらに丸い頭つきの10センチある針が8本ささっているのを抜く、誰かに恨まれているらしい。 気をとりなおして意外に広い境内を歩くとたべものを売っている。蜂蜜フラッペあんまり売れ行きは良くなくおばあちゃんと孫娘三人で販売しているが、孫娘二人は売れ行きの悪さにふてくされている。かわいそうになって私がフラッペの味について神社境内で飲み会やっている年寄達にアンケートしてアドバイスしてもらってから売れ行きがよくなってくる。このあと場面かわってビルのなかの高層階にいて、自分が見えて服は上下違うスーツきていて、以前の夢の東急デパートの社長にでくわしてスーツつくってやるよといわれて社長室につれこまれて、デザイナーに採寸されるが、なんとなくオカマっぽいデザイナーが弟子とアシスタントに小言いってるところで目を覚ます。


1月22日 土曜日

夢富良野の田舎の家で食事して、夜は泊まり朝、田圃と山と用水路と沼の見回りをして裏の丘の竹林に筍とりに行く。自分は三つとる、取り方まで教わる、皮をむきながら引き抜くが、成長が早くてぬかれながら育っている。竹林の管理人から筍は竹林を育てながらとるという話しをしている。竹林の清水の湧く泉で黄金の色の猫が泳ぎながら顔を洗っている。家にもどると、白と黒のしま柄のバクが田圃と沼にいるのを見て目を覚ます。


1月23日 日曜日

理想の恋人とデートとエッチする、ただそれだけの夢


1月24日 月曜日

仲直りをするための演出をする喫茶点があるというので、誰かに連れられてオーナーシェフに挨拶してタネを教えてもらうとメニューにしかけがあり。同じ料理で二種類のパターンがあり、一つは同じ料理なのに正規値段とそれより高い価格と安い価格の表示されているものと二つは同じ料理であるが、本来の質と味の料理と質と味をおとした料理の五つの小道具じたてで、仲直りのシナリオをシェフも協力して演出するという。例えば注文するとき仲直りしたい相手に高額なほうのメニューを見せておごるよと言って驚かせたり、安いメニューに本来の質の料理を出して普通の価格のメニューに質を落とした料理をだして食べ比べをさせて店を悪者あつかいさせて仲直りに持っていくという様々なバリエーションがある。もちろん普通のお客さん用のメニューと料理は別にあって仲直りメニューは特別なのである、食事してくつろぎコーヒーを飲みながら仲直りの現場を鑑賞させてもらう、この時皿に長い丸箸で肉を盛り付けていくシェフの名人芸がすごく驚いているうちに目を覚ます。


1月26日 水曜日

どこかの病院に行くとロビーで宴会していて、父がかなりはしゃぎ後満悦になっている。この後夢実家に行くと新築になっていて、東に幅2メートルの用水路があるが家の横の部分のみ上にコンクリートの覆いがかぶさって暗渠になっている。庭がかなり家の敷地につぶれている。


2月6日 日曜日

学校が洪水に襲われるのを救う夢で、夢実家から用水路のある東の方向へ歩き。沼にいきあたりこのときに自分が学生服のような黒の軍服に黒のブーツカットのスラックスに黒のエンジニアブーツを履いていて、水の上を滑るように歩けるのでそのまま蓮の葉が浮かぶ沼をわたり湿地帯のなかの要塞のような建てものに近づくと、ピカチュウの家と書いてあって本当にピカチュウの声がする。不思議だと首をかしげながら南へ移動して洪水に見舞われている学校の敷地内に入り、あふれる水を防ぐための調整池の水の圧力を拡散するための安全弁の役割をするコンクリートの深い溝の上にある防災指揮所で消防士二人や同じ黒の軍服を着たMY(実在する友人)やSY(実在する友人)にNS(実在する友人)にO(実在する友人)にK(実在する友人)に指示して水を防いだり。泥流が流れてきた校内で逃げ遅れた女子生徒を救助するために水圧で泥を跳ね飛ばすために放水指示をだしたりする、ときおり水しぶきがかかるほど洪水の勢いはすごいが軍服は防水になっていて全く濡れない、ときどき消防士やMYやNSやOが私のいる指揮所までコンクリートの階段をかけあがってくる、学校の敷地は街よりも高い場所にあり周囲をコンクリートの高い3メートルくらいの塀で囲まれていて山側に調整池があって全体の見晴らしのよい位置に指揮所があるが、ここから見ると街は水浸しで山側もかなり崩れて泥流が油断すると学校敷地内に流れ込もうとする。次の指示をだそうとして階段の方を向いたところで場面が変わり。
  太陽の日差しのなか空中を立った姿勢で飛んでい。て白い巨大な立方体の屋上に降りると、ここは生まれ変わる魂達が旅立つためのステーションつまり生まれ出る部屋であるという。ここにはよく夢でこれまでも来たのであるが、生まれ出る部屋の外観というのは初めて見た。屋上から降りたところが16階層で屋上の入り口と16階層の入り口受付で怪訝な顔をされる。というのは死んでもいない者の来るところではなく、私がかなり特殊な立場の存在であるかららしい、思い立って死んだ父がどうなったかなと思って15階層にある管理センターに行って聞くと、東洋区13階層つきあたりで会えますよといわれて2フロアおりて13階層東洋区の突き当たりに行くとリフトの入り口にプレートがかかっていて。一般O・Mとあって透明な扉の向こうにタキシードを着た父が黒のオープンカーに乗っているのを見て目を覚ます。


2月11日 金曜日

新聞配達をしている途中で、アパートの角に配達したあと次の家がわからなくなって、途中で店に順路帳とりにいくけど見てもわからないので店にいたK(実在する友人)に聞くと、一ページ毎に上下ひっくりかえして書いてあるし途中までしか書いていないと解説される、困っているうちに場面が変わり一月一日のマンションの自分の部屋にいると父とTK(死んだ従兄弟)とFおばさん(死んだ叔母)が大きな旅行鞄を抱えてきて、中に入っていた女物の服を私に着せて女装させる。スカートではないが、黒のブーツカットの女性用のズボンに下着まで女物を三人ががりでつけさせられて赤のタートルネックのニットの服に黒の腰のところがくびれた女物のコートをはおらされシルバーのネックレスをつけられショートボブにシャギーのはいったかつらをかぶせられて化粧されかかったところで目を覚ます。


2月12日 土曜日

風呂場でそそう、しかも大のほうする夢


2月15日 水曜日

踏切で列車の通過するのを見てから踏切をわたって駅にいって乗り込んで発車したところで目を覚ます。


2月16日 木曜日
 雪がまだ残っている原野のなかに巨大な工場が建っている。プリンターや家電製品をつくる工場で事務所でアルバイト達の勤務シフト割りをつくっていると、二人の男の子のアルバイトが給料の給与体系の違いが納得できないとケンカしだす。なんとかなだめて帰らせる。社内販売の案内が回ってきて、よくみると売値は原価の倍ということでそれでも単三電池8本が16円ということは一本の原価が1円ということで驚いているうちに目を覚ます。


2月21日 月曜日

高校の国語の授業中試験前で試験のヤマの内緒話に私が大言壮語している、SM(実在する友人)とTH(実在する友人)。この直後教室でクラスメートのスリムなロンゲ美人の女の子に悪さした女の子がひっぱたかれる。かなり派手な音に驚いて目を覚ます。


2月27日 日曜日

雪に埋もれた夢札幌っぽい街をK野さんと配達に出ている、目的地が不明ながらあちこちK野さんが迷っている。しばらくして巨大なデパートに到着する。


2月28日 月曜日

未来の自分の子孫達が活躍する夢を見ている。


3月7日 火曜日

自分の結婚式が行なわれていて、総理大臣(総理大臣というネームプレートをつけている)が司会者でかなり大勢の人がいて半分は黒の軍服姿である。式に先立って夢実家で結婚相手が衣装あわせと書類の打ち合わせに来る、母と2〜3人の女性の姿が見える、総理大臣の祝辞を聞いているうちに目を覚ます。


3月18日 土曜日

 戦士と出会って旅が始まる、雰囲気的に中世と古代と現代がまじっている、武器は中世風で気候と自然環境が古代的な温暖さと豊かな自然である、法律や社会の成熟が現代的。
 大陸と島国を旅している、旅にはかなり制限があって誰でもというわけではないらしい、あと旅するには、排水溝というか溝の手入れが義務づけられていて我々は小さいながらも高性能の道具を(リヤカー程度)引っ張っていてテントも持参してるが行く先々で歓迎と感謝されている。
 とある王国に泊まったとき、幼くして死ぬ子が多くてひどいときには幼児の死体や白骨が玉座におかれているという状態のときのほうが多かったが今はしばらくぶりに12歳まで育った少年王が即位在位しているということで謁見するということで、いくと長髪に巻毛で丸顔にベレー帽のような冠のため女の子かと思うがかなりの美貌の少年であることがわかる、宿舎に戻りこの国の最大の浴場と温泉源の掃除を行なうこのあと少年王になつかれて3人で旅することになってしまう、これは怪物退治イベントのおまけでさらにプライベートで断崖絶壁で武術の修業をやっていると見ていた戦士に忠誠を誓われてしまう。旅行条件の溝の掃除というけれども風水でいうところの地脈を手入れしているとしか思えない。


3月24日 金曜日

 夢東高の期末試験で普通の教室ではなく大学入試用の本格的な試験会場にいる。英数国理社の全科目の試験を終えると廊下にいつも夢で会う自分を慕ってくれる三人組の男の子達がいる。育っていて、身長が165〜175センチくらいになってみてくれもメガネかけたり、ノーマルハンサムや美形のジャニーズ系の容姿になっている、三人とも制服ではなく私服。その周囲をYY(実在する友人)がうろうろしている。このあと場面が変わり教室となり。生物の試験のみ80点以上は最後に返却して発表ということが生物の先生から言い渡される、ちなみに私が85点であった答案をかえしてもらって眺めているとまた場面がかわって先程の三人とふとんとシェラフをもって。イベントの入場のために徹夜で並んでいて楽しみだねという会話をしていて目を覚ます。


 4月2日

 学校と夢実家 家周辺が工事 以前にも同じような夢を見ている。倉庫はあるが、道路が土のまま裏の倉庫がわが用水路になっている 学校はここ数日の内容と似ていて和解という感じ。ゲームをクラスメート達と遊んでいて、ゲームマスターという感じで尊敬されている。
 ただクラスメート達が全く知らない顔ばかり 男二人と女一人の親友グループをつくっているらしい。夜に家の自分部屋でテープとゲームの話しを試験勉強のあと三人でしている。
 テープというかMDディスクのようなものをデッキにいれてチェッしている。デッキはディスク2つが上に入り、テープが下にWで入るようになっている、上の蓋を手でうっかり無理にあけたため自動でしまらなくなってしまう。テープは二つあって、ここにきていないショウ(夢の中だけに登場する友人)という友人が編集したものと来ている二人が持ってきたオリジナルというのを聞き分けてみる、ホラーのカセットブックらしいが、オリジナルのものは音が悪くてききとりづらいので、ショウが音質などを改良して聞きやすくなっているというが、そういう感じであった。三人とも黒っぽいかっこよい制服で上はブレザーと言うよりはフォーマルのスーツっぽい。下はストレートのブーツカットとやや長めの車ヒダのスカート、シャツは男女おなじ型のクリームがかったボタンダウン。


4月3日

 高校卒業まじかの三年生になっているらしく受験勉強と受験指導されている。教室で女性教師に指導されていて、そのあとクラスメートが3人昨日の夢の三人でどうなったとか一緒のところ受けようといった会話になる 。制服ではなくて私服である。このあと3人に「僕の受けれるレベルではないが受けてみたいのさ」といって笑って進路希望調査書に書く。このあと廊下を歩いて卒業式らしく講堂に移動してステージの最前列右側の校舎からの移動路の正面近くにすわっている。机がありバネ式の椅子もついている会談教室のような大きな講堂である。ステージの脇に出入り口があるが後部にも別の出入り口がある。椅子と机は壁に収納できるようになっている。
 右側の通路から二番目の席に腰掛けてシステムノートをみていると 「なんだずいぶん使いこんでるよな」と声がかかって右隣にNSがすわってにっこり笑う。ちょっと自分も苦笑して中学高校と三年間使ってきたからと言うが、自分で期間的に変だなあと思うが、つづけて君が腰巾着してたYはブルーのもっとぼろぼろの使ってたよなというと。「僕は腰巾着なんてしてないよ。ただ、僕は真ん中にいただけだよ」とNSが言って僕の顔を怒るでもなくみつめて微笑する。かなりドキッとするが、自分が思っているよりもNSに慕われていたらしい。このあと周囲も人で埋まりYの話題になっている。前部の入口から上半身裸にベレー帽をかぶったY教授があらわれて後ろのほうに行く。「人間とは悪しき存在でないかと狂ったように問われる」も「そうとは限りませんよという」と別のところで暴れ出したのでおさえにいく。「貴様誰だ」とY教授に問われ「私はあなた自身ですよ」と自分でもわけのわからないことをいう。怪訝な顔をされて「私もYです」というとさらにあばれだしたので、Y教授についてきた女性が拳銃をとりだして威嚇射撃か救援を呼ぶための合図なのか撃とうとする。「本当に彼を救いたかったら私にまかせなさい」と言って。後ろから羽交い締めにして気絶させて、気を整えて喝を入れて正気に返す。「彼きらいじゃなかったのか」と問われて苦笑して。「44期の恥さらすわけにはいかないんでね」と自分でも意味不明のことを言ったと思ったところで目が覚める。


 4月9日

試験会場でいじめにあっている左手が自動義手の女の子をフォローして励ましている。


4月15

 どこかの会社と公園と人物がいて試験と面接を受けている。自分の名前が黒板に書かれている部屋に黄色に黒の三本線の入ったジャージの上下を着たスタッフ達がうろうろしている。
 会社の前が公園になっている。そこの本社に行って挨拶している。不採用っぽいのに自分がその場所にいることを不思議に感じて目を覚ます。


4月18

 街から かなりの深山渓谷のみごとな風景の上を飛んでいて。川も下のほうにながれていて がけの中腹に建つパルテノン神殿のような神殿のテラスの噴水というか湯船のようなところのお湯に入ってくつろぐ。不思議なのは湯気がたっているのに熱くないのと体がぬれない。


 4月22日 土曜日

食の勝負の館の迷路に迷い込む。 二人のラーメン職人の勝負の判定役として入っていくが自分も誰かかから挑戦される 食の勝負の館は和食中華洋食あらゆるジャンルの料理の勝負と判定がおこなわれていて中央の食材市場では勝負のための食材を無料で選べる、ここで市場のそれぞれの食材を準備販売するおじさんおばさん達と仲良くなっていろいろな食材を試食して歩く。チーズや肉やハムや刺身などなかなかであり。部屋のすみの巨大な水槽にはたかあし蟹なんかもいるし。すさまじいのは最初巨大(1m)のタコの頭だと思っていたのが全長3メートルはある食用の巨大な蜂である。足長蜂によくにているが食材で死んでいるとはいえ無気味であった、こんなのと格闘だけはしたくないと思った。このあと場面がかわって街なかの風景で現実にある米里七条通りと国道36号線が交差する親不孝という店の横を100メートル行った風景と同じで、自転車に乗った女の子が誰かに襲われて電柱に衝突して自転車も大破してしまうがそのまま逃げようとするのを追いかける。ストーカーをねじふせて女の子のあとを追って木造家屋にはいり、なぐさめているといっしょにこれるかいといわれ鉱山の縦坑のようなところにとびこむ。かなり降りてふわっと着地すると、「ほんとはあんたはこれないはずなんだけどね」と女の子に怪訝そうな顔をされて。「そんなことはない僕だってりっぱにできる」と自慢げなことを言っているうちに目をさます。かなり不思議な夢で女の子はグレーの高校の制服っぽい服に長めの髪である。


4月23日日曜日

 夢実家の風呂に入浴していてメガネを湯船におとして拾うと薄くわれていて、あわてて直そうとして目を覚ます。


4月24日月曜日

 ビルと橋がつながっている橋の上で欄干に布をしばっている。K野さんが渡ってくる、やめるとかやめないとかの話しで。このあとビルに入って会議室のようなところに見知らぬ男を中心にM(実在する友人)、M(実在する友人)・F(実在する友人)・T(実在する友人)の5人がいるけっこう広いが薄暗い天井は高い、中央の人物にこれまでのことを抗議する。私がけっこう自信たっぷりに嫌みもまじえてM常務にも文句をいっている経営とは人と組織技術だと人技力だなんて言っている。K藤のこともふまえて断ってばかりいて今の支店をだめにしたんだと具体的にかなりのことをいうと、見知らぬ男は「そんな話は全然しらなかった」という、次第にまわりが明るくなってけっこう大学の講義室のように机があって、人がいる。よく見ると黒板もあって図面までつかって説明と言うか抗議している。ただひじょうに声がでにくくつらい、怒り狂ってしゃべる私をまわりがいさめはじめる、そのうち見知らぬ男がでていってしまい、窓ぎわにすわっていた見たことがあるようなないような半白の頭のメガネをかけたダンディな感じのする細面の熟年男性が「彼が出ていった以上は変化があるから君も考えなさいよ」といって。周りに私をさししめして「彼っていつもこんなにしゃべっているのかい、なぜ、話しを聞かなかったんだい」と言ってくれたところで目を覚ます。


4月25日火曜日

 今までみたことのない白い建物がでてくる。マンション風であるが寮のような内部構造である、5階建てくらいの外観で玄関をはいると約10メートル奥行き5メートルの広いロビーになっている入って右手にエレベーターがあり。3階にあがると同じようなロビーがありエレベーターを降りた右手に売店と食堂がある。ここの責任者らしいおばあさんが会釈してくる、ロビーの奥を横切る形で廊下の部分があり食堂側の廊下の続きに個室の入り口がありここが私の部屋でロビーを背にしてドアを開けると右が壁で左へ廊下があり、8畳の広さの部屋が4つ並んでいる。入り口に近い部屋がワイドタイプの大きなテレビのある、畳じきのリヒビング風の部屋で部屋の真中にこたつがある、その隣が客室らしくなにもない部屋でこの隣が私の個室で一番奥の部屋が母の部屋でこの部屋のみユニットバスが室内についている、K野さんと見知らぬ男の子二人が遊びに来てDVDの映画を鑑賞する。途中でK野さんがおやつを買いにいったところで目を覚ます。


4月26日 水曜日

どこのかは、わからないがトイレで小をしているがとまらなくて困っているうちに目を覚ます。


4月27日 木曜日

 夢実家の近くで道路工事を手伝っている、何回か名前を呼ばれるが無視しているうちに場面が変わる。大学の講義棟か合宿所のような建物の前にいて、5段ほどの階段を上がって中に入ると蜘蛛がでてくる。


 5月1日
  
 お寺の中にいる、ただそれだけの夢。


 5月4日 木曜日

 買い物に行ってアーケードの左側の電気屋に入ると、店の中央の上に上がるエスカレーターのところでイベントをやっている。よくみていると、数字の出てくる福引きである。
 どれでも好きな電気製品がただになる券が十人分が一等らしい女の子ばっかり6〜7人が争ってさがしている。辞書や本の中の数字がイベントカウンターの二人の女の子の指定した条件とあえばよいのだが、なかなかあわない難しいものである。
 20が私への条件で、英和辞典と文庫本で勝負する。その間なにやら難しい方程式と電卓をイベントカウンターの女の子がもちだして条件のチェックをはじめる。
 このあと70個のシャボン玉のようなものが現れて、オーラがどうのこうのの話になる。誰が言ったのか、また、どのくらいの人間がいたのかよくわからないが、シャボン玉のようなものの一個が私に「紫色のいいオーラしてるよ」というが、別な何者かが、「存在意義のないものはいくらよくたってこうなのよっ」といじけたことを言って意味不明なことをわめくので、まわりもしらけるというかあきれるので私が「存在意義のない者なんてこの世にはないそんなことを考えるな」とどなる。そこで目を覚ます。


5月6日土曜日

 夢実家で寝ていて起きると胸から血が出てあわてて目を覚ます。


5月7日日曜日

 晴れている、夢実家から北郷方面へ行くが。天気はよいのに雪が1メートルもあちこちにかたまっている、車がダンプカーで運転席が高くてよく見える、踏切を渡り道路の雪山をつぶして松山耳鼻科の前までいくと雪だらけで松山先生が立ち往生していてダンプの荷台に雪を積む本当は違うものをつむらしいのであるがついでだから雪捨ててきますよと先生に言っている。このあと場面がかわって今度はRV車に乗って、木造二階の夢には初めてでてくる学校のコの字型の校舎の中庭の入り口に車を停めて中庭に入っていくとジャンパーとジャージとシューズなどのどのスポーツのかはわからないがユニフォームの上にはおるチームのユニフォームが紐にかかっている。自分達のものだとなぜか感じて紐からおろしてたたんで校舎のかげにおいておくとKが持って校舎の中に逃げていくのを追おうと思ったが瞬間的に場面が変わって広いグランドにいる、グランドといっても平らであるというだけで芝生のような草が生えてところどころかなり浅いが水溜りのでこぼこがある。 左手にH高のような校舎が見える後ろから太陽があたっているのと昼なので右が東になる。グランドをうろうろしているうちに水色の上下のジャージを着た高校生くらいの集団が100人くらい出てきてグランドに散っていく。いきなり名前を呼ばれてふりむくと男5人女5人くらいのグループがいる。その中の首から白い紐でホイッスルをぶら下げたショートボブの女の子に腕をつかまれてグループで円陣を組んでラジオ体操をやりはじめる、終わった後で各自が体操の動きについて検討する討議の場になる、私も自分をよく見ると高校生達とおなじジャージを着ていてあれっと思ううちに目を覚ます。


5月12日

 広い大学の学生ホールのような所で若い男の子達や女の子たちが雑談している。小犬を抱えたスタジアムジャンパーを着た男の子に犬の名前を公募してんだけれどなんかないかいと呼び止められて、ものの単位の名称で珍しいがキンタルってのはどうといって別のグループから名前をよばれて立ち去る。Tさんが通路のまんなかで佐川急便の女ドライバーと年末年始の荷物の配達のうちあわせをしていて、聞くともなしに29日までなら3日以降一週間以内で配達できて東京は配送のための待機車両が5〜6台あるので大丈夫という会話が聞こえてくる。また歩きだしながら犬の名前は星座名にすればよかったかなと思ったりする。このあと同じホールの奥に講義室のように机と椅子が配列してある区画があって「はやくこっちにきなさいよ」と私の席へよばれる、はいはいと返辞して窓側の一番目で前から二列目の自分の席に入るとうしろは5列くらいで壁で一列おいてMさんとFさんがすわっていて私の周囲にNさんIさんKさんがすわっているのと、一人見慣れない中年女性が私の左にいて親しげにしてくる。 誰が言ったか不明ながら「みんなまっていたんだから」といわれて「ああごめんごめん」といいつつ机の上のカンペンケースから補聴器をだしてチェックしているうちに目を覚ます。


5月13日

 以前からの夢のパターンの一つの学校が洪水に襲われるのを救うというのかどたばたしているところにいろいろな指示をだして指導しているというパターン。今回はそのあと復興して祝賀会があって表彰されるために壇上にあがらされて、 そのことに対して照れでにげまわっている自分を探す人達というパターンで、母親まで借り出してひっぱられる。 あと死者が甦ってくる夢。自然に落ち着いた頃に目を覚ますというあまりないパターンで目を覚ます。


5月18日

  夢実家の二階から大きな紙のような雪が降っているのをながめている。このあと外に出て放置されている自転車を3〜4台回収して歩いている所で目を覚ます。


5月19日

   内容が思い出せず、ただ、3という数字が強調されていた夢。


5月21日日曜日

 母と観光旅行に団体さんに交じっていく。バスからおりると古い石造りの倉と土蔵がたくさんあり。屯田兵の昔の兵舎資料館というのまである、母が旭川のとよくにているというのでどこか行ったことのない街であることがわかる、団体客と一緒に石造りの5階建てのホテルの本館にはいり、従業員に案内されて、重厚な作りの階段を上がっていく。3階の天井が高く天窓から日が注ぐ大ホールにはいり文化講演と演芸があり、会食風の食事会になる。離婚と愛人騒動をかかえた醜いとしか表現のしようのない50くらいの男が騒ぎ出すので愛人と本妻の前で男をしめあげながら真実の気持ちとこれからのことを約束させるのであるが、いかんせんいい加減な男で結局愛人のほうが愛想尽かして出ていってしまう、なかなかの美人である。このあとまた歴史の講演があって、すわっていると自分の補聴器の調子が悪くなって雑音までかなりでてしまい周りもどこからしているのだろうと訝しがるが。私の前の一番前の列の右側に両耳に耳かけ式の補聴器と骨導式の補聴器までつけている少年がいて。後ろの席の両親と左隣にすわっていた髪の長い妹があわてて彼の補聴器を調節したりするうちに自分の補聴器もなおってほっとする。 このあと後ろのほうの丸テーブルで軽食をつまみながら他の団体客と談笑していた母の方へ行くと場面かわる。
 夢実家の自室のベッドで不思議な現象がおこり、寝ている自分の体が足のほうから引っ張られように幽体離脱現象をおこし壁に吸い込まれように外にでて宙に浮いていく。久しぶりというのか雲の上にでてしばらく上の高さにある高圧電線がある高さまで上がる。いつものことであるが、このとき高圧電線にぶつかりそうでぶつからないでくぐりぬけてというか、かわして上昇する。高圧電線はなんかの境目か、なんらかの意味があると思うのであるが、わからない。黒で直径30センチで3本並列になって電柱やささえらしきものはみあたらない。このあとブルーのジージャン風の服を着たショートボブのような髪型の誰かと空中で会ってから海の海岸近くを飛んでいるうちに目を覚ます。


 5月27日 土曜日

 大きなホテルに泊まっていて、他の観光客と一緒にバスに乗って市内観光に行って飲食店街に行きラーメンの有名店で大盛を食べているうちに目を覚ます、ラーメン店の横の大駐車場でYY(実在する友人)が子供を抱えて歩いているのとすれ違う。


5月31日

 学校の講堂で入学式の紹介で壇上に呼ばれて挨拶させられている。殿つきで呼ばれたような。説教めいたことをしゃべったようである。なんかけっこういい思いしたような気もしたところで目を覚ます。


6月2日

 夢札幌北郷生協三階テナント本屋(実際にはない)で600円で本二冊買う、支払いは690円おく。消費税が15パーセントになったらしい、レジにいる若い店長とずいぶん親しく本の話題をする。ここの3Fのホールで中学の同窓会をやっていてよびとめられるが、出席しないとことわり。Kもいたのでさっさと下に降りようとすると、YYと誰かの二人連れとすれ違い、一階で高校のKuがぼーっとつったっているので声をかけようとして目を覚ます。


7月11日

 複々線の階上駅から連絡通路でつながるデパートの三階の催物会場で介護用電動ベッドの説明会を一般向けに代理店がするというので部品をかかえて手伝いに行く。スタッフは白衣をきてカーペットの上にベッドを置いて何人かの客に説明をしている、用事があって下に行こうとしたときに靴を間違えて履いていかれて戻してもらう。駅の一階の待合室で男の子がスパゲッテイにマヨネーズをかけるとうまいと言う話しをしている。駅員と電動ベッドのレンタルの話しをして、改札の近くで電気系技術屋さん風の3〜4人の男達の会話が聞こえたところで目を覚ます。


7月19日

 久しぶりの柏に住んでいたときの千代田レジデンスが登場する。かななりきれいに直されている。大家に三度目の入居だねといわれて周辺を散歩したところで目が覚める。


7月20日

 電車に乗って修学旅行で、未来的なホームに流線型の銀白色の電車が待機している、男女とも茶系のギンガムチェックのブレザータイプの制服で女子はミニスカートのたけにルーズソックスが多く、 電車は10両編成中6〜7両貸し切りで座席は四席ボックスタイプではなく山手線の車両タイプの窓下長椅子タイプで、一両に20人が横になれる分だけの座席数で140人前後の人数で男女半々の構成で乗り込む。一応寝台列車の扱いでかなりの長距離を走り、夜通し走り続け明け方に海のちかくの広い河口ふきんで5〜6本の線路が平行に走り。さらに4〜5重の立体交差になっているところを通る、3キロもの河口の対岸で三つに線路が分かれているのがみえる。出発の駅のホームに高崎方面という表示があったが走行中の風景からして夢大陸の沿岸部の街から出発しているどうも東へ向かっている感じである。夢大陸の全体がわかっているわけでは ないけれども、けっこう同じ路線を走っているような気がする。 今回のように修学旅行は初めてのシュチエーションでかなりにぎやかで同じ車両の美形の男の子になつかれてキスまでされて女の子達にきゃーきゃーさわがれるし、男の子にはひざまくらで寝られてしまうという状態になっている、山の麓の駅について螺旋状 に山路を登ってホテルについたとたん、いきなり場面が変わって学校の体育館にいて卒業式の終わったあとで2〜3人の友人と下駄箱の靴を回収して。自分は雪のまだ残る道を校門を出て右にまがり自転車に乗り300メートルほど行くと自動車の整備工場があり。そこをさらに300メートルほど行くと自転車屋がありこの前で自転車を停めて銀と白のウィンドブレーカーをズボンも脱いで たたんでカゴにいれてまた走り出す、制服ではない私服である、 自転車屋の親父がでてくるが会釈してそのまま2キロ直進すると、左手に空港があり飛行機が離発着しているのが見える。この先はY字路になっていて右手にまがりさらにつきあたりの道路、左のY字路とも交差している道に右折してはいってしばらく走って目を覚ます。学校の校舎は今までの夢に登場した校舎と似てはいるものの、雰囲気が異なりかなり新しいイメージがある、生徒玄関の入り口に向かって背中に校舎教室に続く廊下の前にかなり広いホールがあり、入り口に向かって右手が体育館で左手が職員室や特別教室のある棟になっていて上から見るとT字の校舎である。


7月21日 金曜日

  柏に住んでいたときの千代田レジデンスかなりきれいに改修されて住んでいる。そこで部屋整理していると、手紙がたくさんきているのに気づいたところで、場面変わり。
  丘の上の長屋式アパートにいる。海側が南で玄関とベランダがある。海を背に左側が自分の部屋で隣はビーグル犬を飼っている。玄関の脇左手には物置きがある自分ののみ玄関を入り正面のドアを開けると10畳のフローリングのリビングで、向かって左側西側の部屋が寝室になっていて、西に窓がありベッドと机がある8畳くらい、リビングの隣室側東側にキッチンとバスルームがある。北側に6畳の部屋がふたつある、西側と北側に山らしいものが見える、ベッドで休んでいる、夏の昼下がりで窓が開いているので風が通って涼しい、リビングのベランダの窓のところの50センチの50センチのゲージに白のペルシャ猫が窓の方を見て、はいっているがよく見るとそのままの形で死んでミイラになっている、このあとベッドのある部屋にもどり窓の外をみていると黒に白ぶちの猫が山の方に歩いていくのを見て目を覚ます。隣は髭を生やした若い男で犬は私にあまりなつかない。


8月9日 水曜日

  広い自分の部屋 CDの並ぶ棚があり、誰かと暮らしているらしい。廊下に出ると、寮のようなところと分かる。いきなり巨人の松井選手にCDをかしてくれといわれる。数枚貸した後、母が来て、母と部屋で雑談しているうちに目を覚ます。


10月16日月曜日

 具合悪くて医者に薬をもらっている。 医務室を出ると白衣の人間ばかりで、 どこかの医科大学の医学部の研究室で皮膚の培養の研究している。友人と仲間に「医者の不養生」と、からかわれる。大講堂で循環器系の講義を階段状の教室の机の上のほうで聴講している。


11月3日 金曜日

 自分の家がある高層マンションのオートロックの前で、鍵がなくて入れないでいて、入口で蜂にたかられる。いきなり鍵が出てきて、高層マンションの1階ロビーに逃げ込む。この後大勢の住民達と友人達と最上階のラウンジで談笑。マンションに本屋と図書館がある。


11月22日 水曜日

 新幹線に乗っている。平岸札幌行きとなっている。途中羊蹄山が遠景に見えるが、手前の似たような山をまわりが羊蹄山と勘違いして騒ぐので、あれは違うと別の山と話をする。
 場面変わり、いきなり街のなかに入り、ビルの間から小さく、こちらは本物の富士山が見える。札幌に向かっているはずなのに、静岡あたりならわかるけれども変だなと思いつつ目が覚める。


11月23日 木曜日

 風呂で洗濯しているうちに、おもいっきり脱糞して。汚いと思いつつ、お湯で必死に流そうとする夢


12月27日

 いきなり馬に甘えられる。年老いた2組の夫婦とどこかの山奥で開拓しているようである。蕗の移植と芋を植えつける作業と畑おこしをする。用水路との境目の段をつけている。
 丘の中腹の枯れた木をけるとパックリ割れて、ドクロの文様があらわれ、いきなり丘の頂上に巨大な遺跡が出現する。そこをなぜかアメリカ軍らしい軍隊がのが占領しようとするのを見ているうちに目が覚める。