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 初アップロード日 2005,07,08
最 新 更 新 日 2007,10,20
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   オーラとは何か?
   
 日常生活でも良く聞く言葉として

 彼あるいは彼女にはには「オーラがある」という表現は聞きます。これは、一般的には華があるという、輝くものがある、魅力があるといった言葉としての表現の一種でもあります。

 南極や北極などの高緯度地方で夜空に煌く光の渦といいますか帯びが現れる現象のことをオーロラといいますが、人間に対して使われる「オーラがある」のオーラの語源はこの自然現象のオーロラからきていると言われています。

 地球の自然現象のオーロラもなかなか見ることの出来ない現象でありますが、人体の周囲に漂うというのか発光現象としてのオーラもまた、なかなか目に見えるものではありません。
 しかし、古くから存在していることはわかっていました。というのは他人を評価する言葉として、のオーラがあるという表現だけではなく、現実的な証拠があるからです。
 証拠があるとはいえ、現代人はオーラを直接色や形のある存在として即座に認識確認できる能力は退化してしまっています。
 証拠はなにかというと、中世あるいは古代の記録や絵画といったものを見ていると芸術的な表現技術とは言い切れない写実の記録と考えられるものがあります。
 一番わかりやすいのは、ヨーロッパの宗教絵画の天使や聖人などの絵の東部には、円い輪のようなものが描かれていることが多いのですが、あれは明らかにオーラを表現していると言えます。
 また仏像の光背も人体から発するオーラの形そのものです。また、御伽噺などにでてくる妖怪の姿や鬼の体の色などもオーラを極端に発することの出来る人間を化け物のように視覚的にとらえたものと考えられるます。
 赤鬼というのは御伽噺では乱暴者とされていますが、人間が暴力をふるったり怒り狂うと赤いオーラが強く出る事実があります。
 昔の人間はオーラを見ることができる人間が多かったのではないかと考えられますが、現代人はオーラを見ることの出来る人間は少なくなっているけれども感じることはまだまだできるのではないでしょうか。
  オーラの正体とは何なのか
 それはまだまだ未知のようでありますが、人間の持つ磁場やなんらかのエネルギーの放出であることは確かだと思います。
 オーラを見ることができるというオーラメガネやキルリアン写真などの技術を借りてビジュアル的に見えるオーラは静電気の放出のようなイメージです。実際にはあそこまでパチパチと尖ってはいなくて、太陽の周囲に見える高温のガスの大気であるコロナのような感じが一番近いと思います。