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 初アップロード日 2005,03,02
最 新 更 新 日 2007,02,10 ・ 群馬県散策記  ・ 岩手県散策記

 

    岩手県散策記 2006年教員試験受験旅行時の写真です
2006年7月に駆け足で札幌から函館を経由して青函トンネルをくぐり、青森駅から八戸へ移動し。時間差を利用して久慈市わ先に訪問してから八戸にもどり改めて東北新幹線に乗り盛岡に向かい、受験地矢幅入りをして来た時と同じく八戸を経由して青森から青函トンネル函館を経て札幌へ戻るというかなりの強行軍でした。そのときの写真です。
札幌駅にて
こんな時間に鉄道旅行はめったにないです。受験旅行なので格安にあげるために、珍しい夜行の急行を利用しました。
急行はまなすエンブレム
夜行急行で行く北東北の旅のはじまりです。切符は、超お得な「みちのくフリー切符」を利用しました。
函館駅にて時刻表示 
ドラえもん海底列車ってのも笑えます。このあと津軽海峡下の青函トンネルを抜けると青森駅です。
なぜか三陸鉄道久慈駅
JR久慈駅の隣ですね。青森から八戸へ移動して時間がありましたので久慈市まで足をのばして散策です。八戸駅が時間の関係で撮影゛きなかったのが残念です。
三陸鉄道車両
なかなかカラフルで小奇麗な車両です。
JR久慈駅全景
こちらがホントの表玄関?!
駅名拡大
えっ玉川!?
いきなりとんでもない場所に玉川があり、撮影してしまいました。町田市の玉川ではなくて岩手県の玉川です。
三陸鉄道乗り換え案内
帯広と北見を結んでいたふるさと銀河線の北見駅にも似たようなレイアウトの看板があり、妙に懐かしい気分になりました。
新幹線
東北新幹線の「はやて」はなかなかかっこよい、鉄道ファンの血がうずきました。それにしても指定席しかないというのは、儲け主義過ぎないかねと思ったりしました。
盛岡駅遠景
なかなか近代的な立派な駅で驚きでした。駅前の蕎麦屋でしっかり腹ごしらえしました。想像どおりわんこそばの大食いコースもありましたけれども試験前に腹を壊すと大変な事になりますので断念しました。いつかじっくりトライしたいものです。
盛岡駅駅名拡大
上の写真の駅名部分の拡大です。しかし、出身地とはいえ石川啄木の名前が紛れ込んでいるというのはなんなんでしょ(笑)。
教員試験受験会場最寄駅
岩手県教員採用試験会場の不来方高校がある駅です。駅自体は高架の下のありふれた感じであり、駅前もこじんまりとしていますが、高校の近くは幅のある北海道でよく見るような立派な道路と広大な駐車場を備えた巨大なショッピングセンターが広がっていました。単なる田舎ではありません。
受験会場の不来方高校
非常に広大な敷地と広大な校舎で立派でありました。
盛岡駅遠景仙台方面
新幹線の駅と在来線のホームを上空から撮影したわけですが、これだけ見ていると近代都市です。立派なものです。
盛岡市内秋田方面
方角的には西のやや北寄りで秋田県の方角だと思います。
盛岡市内遠望
上の盛岡駅の看板のある方角です、かなりビルやらマンションが見えます。写真には写っていませんが、画面右側の奥に盛岡城があり、公園として整備されています。
特急つがる
盛岡から新幹線で八戸へ移動して、八戸から青森駅までの連絡特急つがるです。車内がなかなか小奇麗でゆったりしていました。行きと帰りで2回の利用です。
青森駅にて
受験からの帰りの青森駅に停車していた特急白鳥、かっこ良いというより綺麗でした。
はまなす牽引機関車
帰りのはまなすを牽引する機関車くんです。これから津軽海峡の下にもぐるわけです。函館で別の機関車にバトンタッチします。

     

群馬県散策記 2003年夏と2004年夏の2回分の写真です
妙義山全景 
群馬が誇る名山妙義山です。
早朝の妙義山全景
朝の霧が少しかかっています。
妙義山拡大白雲山方面
妙義山は複数の山の連なりをひとつの山体として総称されており、それぞれの峰や頂上には固有の名称がありますが、このうちのひとつの白雲山。仙人でも住んでいそうな雰囲気があります。
妙義山拡大金鶏山方面
妙義山は複数の山の連なりをひとつの山体として総称されており、それぞれの峰や頂上には固有の名称がありますが、このうちのひとつの金鶏山。
妙義山登山道案内看板
妙義山には初心者から上級者まで楽しめるいくつもの登山コースがあります。長期滞在できるものなら山岳縦走したいと密かな野望があったりする。
妙義神社本殿正面
国の重要文化財に指定されている妙義神社本殿正面です。
妙義神社本殿側面
国の重要文化財に指定されている妙義神社本殿側面です。近年三億円かけて修復された装飾がなかなか華麗です。
妙義神社遠景
うっそうとした森に囲まれた神社の遠景は自然の息吹と神々の住まいの静けさを感じるひと時でした。
妙義神社参道と奥の鳥居
境内は山岳城砦のような趣で戦国時代ならマジで城として通用するほどの堅牢な石垣です。参道の正面には立派な楼閣門があります。
妙義神社石垣
上の写真の向かって右側の石垣です。下手な城より堅固な石組みです。
妙義神社境内杉林
本殿の裏手にある杉林です。樹齢ん百年の太い杉はみごとです。
株式会社シマダ製作所入り口
「みみ太郎」を製造している株式会社シマダ製作所です。
住所は群馬県富岡市妙義町ですが、背景に高速道路がみえています。なかなかいい町です。道行く小学生と中学生の躾が行き届いていることに感心しました。挨拶されてこちらが声がでなかったくらい元気に挨拶してくれました。
株式会社シマダ製作所駐車場から工場遠景
株式会社シマダ製作所の工場です、なかなか広いです。
妙義町ふるさと美術館
なかなかおしゃれな建物は妙義町立ふるさと美術館です。地元の方の絵を中心に妙義山をモチーフとした優れた絵画が展示されています。展望台からの見晴らしがなかなかよいものでした。
 美術館案内
群馬県富岡市妙義町大字妙義1番地の5
〒 379-0201
電話 0274-73-2585
入館時間 AM 9:30〜PM 4:30
入館料
大人300円 子供200円
御巣鷹山の日航機墜落事故慰霊碑
機会があればいつか鎮魂に行こうと思っていた願いが2004年に現実となりました。しっかり読経と記帳してまいりました。車で行きましたが、急傾斜は半ば登山のようなもの。
事故資料館と記帳所
慰霊碑の正面左手にあります。
犠牲者碑銘
慰霊碑の裏にある犠牲者の碑銘板です。
大島九の名前が坂本九さんです
 「上を向いて歩いていこう」というフレーズにはなんど励まされたことでしょうか、坂本九さんの名前が本名で刻まれています。
群馬と長野を結ぶ碓氷峠の旧鉄道橋
2003年でしたが、足をのばして日本最大の鉄道の難所の碓氷峠の旧鉄道トンネルと鉄道橋を見学してきました。現実の碓氷峠は流石に日本で最初に電化された上に歯車をかみ合わせて電車が上ったアプト式の鉄道区間だけのことはある急峻さでした。日本の鉄道区間最大の66パーミルの傾斜体験は圧倒されました。
旧鉄道橋の上からトンネルを臨む
下から見上げるのも
けっこう怖いものがありましたが、上から見下ろす眺めというのも美しくもあり怖くもありというところです。