ネクシャル・データランド・ファーム・アムラン
 初アップロード日 2005,04,20
最 新 更 新 日 2006,05,20

 

 アクトレイザー攻略資料     ホームページトップページへ戻る
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 ゲーム案内
このゲームではプレイヤーは地上を支配しているモンスターを倒し、神として地上を発展させるます。ゲーム世界は一つですが、アクションゲームとシミュレーションゲームの2つ楽しみをアクションモードとクリエィションモードの切り替えでRPGのように攻略していきます。6の町があり、ここは魔物とモンスターに支配されており、人間は原始的な状態のまま存在しています。
 6の町を魔物から開放するためには、各町を開放するために最初のアクション1でモンスターのボスと闘い倒します、町を創造していくクリエィションを行い発展させます。完全にその町を開放するためにアクション2を闘い、モンスターのボスを倒します。一つの町につき2体のボスモンスターを倒すことになります。
 最後には7つ目の決戦場所が登場し、アクション2で登場したボスモンスターとの6連戦のあと、ラストボスの魔王と闘ってクリアとなります。

 

攻略アドバイス
 攻略の順序はフィルモア、ブラッドプール、カサンドラ、アイトス、マラーナ、ノースウォールをそれぞれの町のアクション1(ACT)モード・クリエィション(CRT)モード・アクション2(ACT2)モードの順に進めていく。

ゲームの進行で行けるようになる順番通りに攻略をすると、難しい所で行き詰まります。最初はレベルアップを行うために、アクション2に行けるようになってもアクション1の行ける場所から攻略すると楽である。

このゲームのプレイヤーのレベルアップ条件
 ・クリエイションで6つの町の人口を増やすとHPが増加する。
 ・町の発展による人々の「捧げ物」と「魔法」と「魔法の源」の入手による魔力とMPの増加。
 ・アクション時には「魔法」と「魔法の源」の量で難易度が変化する。当然ですがHPとMPは多いほど楽になります。

 アクションモードプレビュー

 フィルモアのアクション2とカサンドラとマラーナのアクション1は難しい。
 ブラッドプールとノースウォールのアクション1は必ずしも楽ではないが、地道にやれば突破できるレベルである。アイトスのアクション1と2はあっけないくらい簡単である。マラーナとノースウォールのアクション2は最初の部分でひっかかる難所はあるもののプレイヤーのHPが4分の1の状態で最後のボスの所にたどりついても魔法をつかえばあっけなく倒せるレベルである。 

 

各町攻略手順
フィルモア
ゲームの最初ははフィルモアのアクション1しかいけない、HP8とMP0の初期の状態ではキツイが地道にボスのセントールを攻略してクリエィションに行く。クリエィションに入ると最初にセーブをしておく。フィルモアでは奇跡を使い土地に平地をつくり道を作る。奇跡を起こすためのポイントである、SPをかせぐために出現する魔物を倒しながら土地を整備していく。フィルモアの町の人間の指導者は予知能力があるので、エンジェルを通じての助言を参考にして、町はずれの岩を奇跡で破壊すると炎の魔法が手に入る。このときMPも1に増える。捧げ物は「橋を作る技術」である。
フィルモアは魔物が出現する魔物の巣を全て封印しないと文化レベルが3にならない。他の町でも使えるテクニックであるが、奇跡を使うためのSPポイントは魔物の巣を一つ封印するごとに最大値まで回復する。人口を増加させるためには文化レベルを上げなくてはならないが、文化レベルが上がるたびに家を破壊して再度建設させないと人口は増えない。文化レベルが上がるたびに家を破壊してから、魔物の巣を封印してSPを回復させるというテクニックが重要である。
 フィルモアではプレイヤーのレベルは、2段階アップしてHPは12から14までアップする。ここでブラッドプールとカサンドラとアイトスのアクション1まで行けるようになる。
   
ブラッドプール
2番目の攻略の町はブラッドプールのアクション1をこなして、クリエィションに入る。最初に土地を奇跡で平地にしながら魔物を倒してSPを稼ぎながら、フィルモアに戻ってフィルモアの人口が最大の630人になるようにクリエィションを行う。フィルモアの成長を確認しながら、ブラッドプールに戻り町を発展させる。ブラッドプールではテディという男の子が行方不明になり、一切れのパンというアイテムを使い、湖の岸の洞窟のそばにいるテディに与えるイベントが発生する。この町で「橋を作る技術」を与えて川の向こうの土地まで町を発展させる。ブラッドプールは早い段階で文化レベルが3になるが、最後の魔物の巣は人間達では封印できない。封印には破壊の骸骨というアイテムが必要になるために、先にアイトスの町のアクション1を攻略する。さらにアイトスのクリエィションを行い、人口を増やし、魔法の源を手に入れてMPを増やしてから最後の魔物(レッドドラゴン)の巣を封印してブラッドプールのアクション2に行った方が楽である。ブラッドプールは米作りが行われるために人口が550台まで増える。捧げ物は「米」を四回捧げてくれる。フィルモアの町へはブラッドプールから道が通じると神のコマンドで「米」を使わなくても米作りが伝わる。
  
アイトス
アイトスのアクション1は刀気を取れれば、ボスの蒼龍の動きのパターンをつかんで攻撃をすれば楽勝である。アイトスではHP18MP3まで増える。捧げ物はノースウォールで必要になる、「羊の毛皮」てある。アイトスの町も最後の魔物の巣を封印しないと文化レベルが3にならないので、フィルモアの町とおなじ作業を繰り返してレベル3にする。最後の封印が終了すると、火山が噴火してアクション2へ行けるようになる。アイトスの町では男の指導者が封印中の怪我で死んでしまうが、死ぬ前に雨が見たいというので、奇跡で雨を降らすというイベントがある。
 このあとブラッドプールに戻り、レッドドラゴンの巣をアイテムで封印すると赤く濁っていた湖が青くなる。湖に船が出るようになり、「星くずの魔法」が湖から引き上げられて捧げられる。炎の魔法があまり役に立たないというかほとんど使わないのに対して星くずの魔法は重宝する。この直後にブラッドプールのアクション2のボスのウルフツェッペリンからブラッドプールの町にいけにえの要求がある。3人がくじ引きで選ばれ、テディもその中にいる、ラストでわかるが、このくじはテディが自分で作って細工したものである。魔法を併用してウルフツェッペリンを倒すとウルフツェッペリンの城からどさくさにまぎれてテディが魔法の源を持ってきてくれる。ここでMPが4になる。このあとでアイトスのアクション2を攻略するが、ブラッドプールのアクション2と同様にボスの所に行くまでが案外楽で、タイミングがよいとHPが無キズのままボスの所までたどりつける。ボス自体も火炎車は星くずの魔法2回であっけなく倒す事ができる。
    
カサンドラ
このあとはセーブを確実にしたあとでカサンドラのアクション1に挑戦する。カサンドラのアクション1はトラップが多く、ジャンプのタイミングの難しい場所も多いためにタイミングと思い切りで地道に何度も忍耐強く挑戦してボスの所にちどりついてしまえば、ボスは魔法2回と打撃であっけなく倒せる。カサンドラのクリエィションでは奇跡で砂漠を緑化しながら道を作り町を発展させる。カサンドラでは砂漠のピラミッドの調査に行って行方不明になった男の所まで道を作り、その男を人々に発見させる。男はすでに死亡しているが、神殿の近くに葬られ、その後に音楽と言う文化が発生し「音楽」が捧げられる。この「音楽」はブラッドプールの人々の心がすさみ事件が多発するようになるとブラッドプールに与える。カサンドラは早い段階でレベル3までいく。畑を作り始めた時点でブラッドプールの「米」をコマンドで与えると米作りが始まる。注意するのは畑を一つ作った時点で与えないと残りの畑は畑のままなので奇跡で壊さなくてはならなくなる。「米」を与えた後の畑は全て田となる。捧げ物は「古い石版」と魔法の源が2つである。プレイヤーのHPは22にMPは6になる。魔物の巣を全て封印して、アクション2に行くと、ボスのファラオのところまではあせらず落ち着いてやればほとんど無キズで行ける。星くずの魔法2回でケリがつく。
    
ノースウォール
次にいく町はマラーナであるが、マラーナのアクション1のボスのラフレシアは全ての町のアクション1のボスのなかでも最強と言ってもよい存在なので、ノースウォールの町のアクション1から攻略するほうがよい。本来ならば、カサンドラの町のアクション2を攻略終了した時点で疫病が発生するので薬草を入手しなくてはならない。薬草は、マラーナの町を発展させれば手に入るが、マラーナの町のアクション1とクリエィションをしばらく放置して、ノースウォールの町のアクション1に挑戦する。
 ノースウォールの町のアクション1のボス自体は星くずの魔法を3回くらわせばあっけなく倒せるが、途中がやや難なので、地道にタイミングを見て進むしかない。ノースウォールの町のクリエィションは雪を奇跡で始末する。北の湖の氷を溶かすと船が出せるようになり、「光の魔法」を見つけて捧げてくれる。アイテム「羊の毛皮」を与えて暖かい服を作れるようにしてやる。文化レベルは早いうちにレベル3に到達する。この町には巨木があり、2つのイニシャルが刻まれていて、遥か昔の恋人達がこの町の指導者として転生してきたのではないかというドラマがエンディングで語られる。完全に魔物の巣を封印しない状態で、プレイヤーのHPが23にMPが7になった段階でセーブする。次にマラーナの町に挑戦する。
   
マラーナ
ノースウォールの町の世話を中断して、マラーナのアクション1に挑戦する。マラーナのアクション1はボスのラフレシアのところまでに出現するモンスター達に星くずの魔法を使い、ボスのラフレシアの所まではHPを温存して到達するようにする。マラーナのクリエィションでは最初に土地を平地にする、ブラッドプールの「米」や「羅針盤」などのアイテムを与えると魔法の源その他の捧げ物がある。カサンドラの「古い石版」を与えると、カサンドラの町の北の地上絵と同じ形をした島から「オーラの魔法」を探し出してくる。「古い石版」を与える前に地震で町の北西の島を地続きにし、北東の地上絵の形の島の右に奇跡で雷を落として木を一本抜いておく。マラーナの町も最後の魔物の巣を封印しないと文化レベルが3にならない。封印を完了するとアクション2に挑戦するが、挑戦の前に魔法を光の魔法に持ち替えておく。マラーナのアクション2はボスのカーリアの所までは比較的楽に到達できるし、多少HPが減ってもカーリアは光の魔法1回であっけなく倒せる。カーリアのところまで行くコースは、途中でトラップがメインのコースとモンスターがメインのコースに分かれる。モンスターがメインのコースの方が楽で、トラップがメインのコースは非常に難しい。この時点でプレイヤーのHPは24あり、MPも8あるので十分余裕がある。マラーナの町のアクション2に挑戦する前に「薬草」が手に入れば、先にカサンドラの町に与えておく。薬草を与えると、疫病はおさまり、町の人口も最大の730人台まで発展する。
   
最終章
 マラーナの町のアクション2が終わった段階で、残るアクション2はフィルモアとノースウォールのみになる。フィルモアのアクション2のボスであるミノタウロスのところまでは楽に到達できるようになっている。プレイヤーの魔法が強力なので、てこずらずに勝負が終わる。フィルモアではアクション2が攻略終了すると、町の指導者が死んでしまう。この時点で全ての町の人口の総計は3330台になる。レベルアップの最大値になるのに必要な人口は3000人なので、後は趣味で人口を増やす形になる。
 最後のノースウォールの町の魔物の巣を封印しアクション2に挑戦する。アクション2に挑戦する前にセーブを行い、魔法もオーラの魔法に持ち替えておく。最後のボスのフロストワイバーンのところまでは、あせらずゆっくりと攻略していく、トラップもなく、ともかくじっくり進めば最後のボスのフロストワイバーンはオーラの魔法2回であっけなく倒せる。
 アクション2の全てのボスを倒し終えると、フィルモアの北の会場にラストボスの魔王が待ち受けるデスヘイムが浮上する。デスヘイムではミノタウロス、ウルフツェッペリン、ファラオ、火炎車、カーリア、フロストワイバーンの6匹の魔王のしもべと6連戦する。最後に魔王と2回闘う、魔王のHPは最初は24で2度目は3倍の72になるのでかなり手強い。

 

アクトレイザーのウラ技
スペシャルモード : アクションモードのみプレイできる

ゲームクリアのあとエンディング終了後リセットボタンを押し、タイトル画面がでたら、セレクトボタンか十字キーの上または下を2回押すとスペシャルモードのメニューが追加される。スペシャルモードの敵モンスターは攻撃力と耐久力が2倍になっているので覚悟して戦おう。
    
プレイヤー数を99人にする  :  最後のデスヘイムでのみできる

デスヘイムで今まで出てきたボスのうちプレイヤーが倒しやすい得意な相手ボスを選んで、残りプレイヤー数を0にした状態でボスの体力を1目盛り(ゲージ)にする。残りタイムが3秒を切った瞬間にボスを倒す。このままタイムアップでプレイヤーが倒れれば成功です。成功するとプレイヤー数が99人になります。タイミングが難しいですが、99人いればラストボスとの戦闘も非常に楽になります。どうしてもラストボスのところまで行き着けないとかラストボスを倒せないという方にお勧めです。