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宮城県 石澤様
<2011/10>
 
石澤 シオン君(来訪時に撮影)

宮澤様
初めてお便りします。我が家に10年ぶりに4番目としてやってきたしおんちゃん。6月に先住犬2匹を亡<し、残された10才のレビンちゃんは、2年前に白内障になり、いつも3匹で仲良くしていたのに、自分だけが残されクウ~ンと言いながら、毎日捜していました。その声が淋しそうな、悲しそうな声で、見ているのもつらい毎日でした。そんな我が家に、とてもにぎやかで、明るいしおんちゃんがー員となりました。とてもお利口さんで、無駄吠えもなく、お兄ちゃんが居たせいもあり、すぐに馴染んでくれました。初めは怒っていたレビンちゃんも明るい弟が出来た為か、ここ何年もおもちゃで遊ぶ事もなかったのですが、しおんちゃんに買って与えたおもちゃで遊ぶようになりました。
最近では、カゴの中から自分で選んで持ってくるようになりました。もう、目も見えなくなり、おもちゃで遊ぶことなどないと思っていましたが、しおんちゃんのおかげでまた遊ぶようになり、その姿を見ることが出来、大変うれしく思っております。
動物病院の先生からも「もう1匹買うと、レビンちゃんも元気になりますよ。」と言われていましたが、本当にその通りになりました。しおんちゃんは明るく、いくら怒られてもめげない性格で、友達のヨーキーちゃんに会っても必ず吠えられたり、叱られたりします。そんな時、お兄ちゃんになったレビンちゃんが相手のワンちゃんに怒らないで!と向かって行き、しおんちゃんを守ってくれています。3ヵ月位の生活ですっかり家族になったのですね。
そんな2匹を見ていて、可愛くて仕方がありません。
そんなしおんちゃんですが、テレビを見るのが好きで、画面に動物や自分の嫌いな物が映ると、ワンワンと吠えたりします。テレビを見るヨーキーちゃんも、しおんちゃんが初めてです。
本当に可愛いしおんちゃんを譲って頂き、大変感謝しております。
また近況をお知らせしたいと思います。

石澤

<アマンダより返信>
石澤様は本当に愛犬家でいらっしゃるのだなーと、初めにお電話でお問い合わせがあった時からの感想です。そして今に至るまで終始一貫変わりません。譲渡後お電話で時折聞かせていただくしおんちゃんの近況報告を通して、何て謙虚で心温かい方なんだろうといつも感じておりました。今回はお近くということもあり去勢手術後のシオンちゃんを連れてお里帰りのご対面をさせてくださったのですが、しおんちゃんは幼い頃の面影そのままで素直に私に抱っこさせてくれました。多少石澤様の方を見ていたかなーとも思いますが、それでも拒否することなく受け入れてくれて嬉しかったです。聞くところによると「誰にでもこうして近寄って行くんですよ、とても人懐っこいんです」とのこと、喜んでいただき感謝でした。
目が見えない先住犬ちゃんが元気になってくれて本当に良かったです!石澤様にとっては先住犬ちゃんの事がずっと心配だったんですよね。しおんちゃんが少しなりとも先住犬ちゃんのために役立つことができ私も嬉しいです。反対に目が見えないにも関わらず弟分のしおんちゃんをかばってくれる優しいおにいちゃんのレビンちゃん。たった3ヶ月なのにもう友情、あるいは兄弟愛が育っていたんですね。
これからも互いに助け合う仲の良い兄弟であってほしいと願っております。
また様子をお知らせください。お待ちしております。


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