みずうみ
湖の 入江に立てば 波がつぶやく そこにはもう 少女の頃の君はいないと 風に舞って水に落ちた 白い帽子 濡れた服をしぼってくれた 優しい夏 会いたいのは あなたよりも そばかす気にしてた日の私 少年は鳥にならずに 大人になって 私は水鏡の中 私を探す 誰にだって一度だけの夏があるの それは恋と気付かないで 恋した夏
以前「みんなのうた」で大貫妙子が歌っていた そんな湖のイメージ。 しかし鳥があまりにも貧相…。